テニス肘
テニスした最近2回 (先々週土曜と先週木曜) とも、翌日以降しばらく肘が痛くて、
重くて、握力がなくて、重い物を持てない状態です。
考えられる原因が2点あります:
①サーブのフォームを変えたこと
小清水コーチがルーデンスを辞める直前(2月末)に慌ててサーブのPLを2回受けて、
その後あまりテニス出来なかったために最近になってようやく教えてもらったことを
消化しつつあって、ちょうど先々週ぐらいからフォームが固まりつつあったのですが、
時間が経ちすぎたせいもあって、何かがおかしいのかも知れません。
打った後に肘を下げないようにするために、上でラケットを止めるイメージで最近
やっているのですが、それが悪い可能性も。
②ラケットにクラック?
先々週土曜の練習前に張り替えたのですが、最初打っているときに 「カン、カン」
という金属的な打球感が妙に気になっていたのですが、打っているうちに忘れて
いました。
2本あるラケットのうちの1年半前に買った新しい方だったので、まだ腰が抜けるのには
早いのですが、それ以外の何らかの要因でラケットの内部に異変がある可能性が
あります。
今さら、サーブのフォームを戻すと、さらに迷走がひどくなるので、原因が②で
あることを祈って、とりあえずこのラケットを使うのを止めてみます。
先週のクリニックの1コマ
佐伯美穂プロのクリニック
テーマは攻撃フォアハンドということで、約3時間ひたすらフォアハンドを打ってきました。
主に、①高い打点で叩くフォアハンド、②回り込んで打つフォアハンド、③アングルショットの 3点で、高い打点が苦手なひたすらローボールヒッターの自分には打ってつけのテーマ。
テイクバックも高く取る、打点を高くすればするほど前で打つ、打つ前にヘッドを落とさず、打った後も振り下ろさず横殴りに近いスイング、右足を後ろに入れる、などを心がけるようにして、今まで10本に1本入るかどうかという感じだった高い打点でのフォアのハードヒットが2本に1本ぐらいは入るようになりました。
ミーハーなもので本当は終わった後、写真とかサインとか欲しかったのですが、夜に試合の予定が入っていて自分にとってものすごい遠出だったので、バタバタと慌てて帰る羽目となりました。
立川に戻って息つく暇もなく、夜はルーデンスでのダブルスの試合。 今回のペアは初めて組む N川さんだったので、疲れて迷惑をかけないか心配だったのですが、我ながら結構まだまだ体力あるなあと思いました。 結果は1位2位トーの一回戦敗退。
昼間のハードヒットの悪影響もちょっと心配だったけれど、あまりそういったミスは出ず(全然ではない)、フォアのハードヒットもいつもより多めに打った感じ。
しかし、一番悔しかったのが、最後の試合はオムニだったのに前のハードコートの試合で履いていたオールコート用シューズを履き替えるの忘れていたこと。 実は帰宅して靴を脱ぐときに気付きました。
道理で最後の試合は疲れていないのに出足が悪かった訳だ。
最後のレクセンター?
東宝調布がリニューアルオープンしたら、そこがワイズのホームグラウンドになるそうなので、遠方在住の自分がここでテニスするのは最後かも知れません。
ここのオムニは他に比べて砂が少なめの気がします。 スライドするときに砂不足で足が引っかかり、左足首をまたしても捻ってしまいました。
最近、足回りの故障続きで、ここ2ヶ月でまともに歩けなくなるような故障を3回 (そのうちの1回は単なる自分の不注意) もしたので、明日の朝がちょっとだけ心配。
オムニは砂が多ければ多いでやりづらいけれど、少ないよりはよっぽどいいということが分かりました。
傷の上書き
先週の東宝調布での練習のときにポーチに出ようとして足を挫いて転んで右手の甲に傷を作ったのだが、今日は前のボールを取ろうとして転んでさらに大きい傷にしてしまった
ようやく、お風呂でしみなくなってきたのに。
右手の甲と左足の脛は傷跡だらけ。(脛の方はサーブのときにラケットで何度も打ったから)
何故転ぶのか? 無理をするから
何故無理をするのか? 取れなさそうなボールを取れたときが一番嬉しいから。
しかし、無理も限界を超えると大怪我になる。(過去に足首の靭帯断裂を2度経験)
これからも限界の見極めを誤らずにテニスを楽しむ
弁慶の泣き所
音声を上げてご覧ください。
吉田友佳さんのテニスレッスン
かなり早く着いたのですが、現地に着いてすぐに、吉田友佳さんご本人とばったり遭遇。 意表を突かれました。
レッスンを受けるのは全部で 7人。 それに対して、吉田さんを中心に、TENNIS365 からお二人、ヨネックスの方、えすぽわーるのスクールの方の 5名に面倒を見ていただくという非常に贅沢なレッスンでした。
ウォームアップでストロークとボレー。 ここで吉田さんとも打たせてもらい、その後はいくつかのテーマに分かれ、最初にバックハンドストロークのフラット、スピン、ロブ、スライス、アングルの打ち分け、フォアハンドの打ち分け、チャンスボールの打ち込み、サーブのポイントをそれぞれいくつか教わりました。
チャンスボールを前に踏み込んでライジングで打つというのがさっぱりできませんでしたが、サーブの練習の時に教えてもらった 「トスを上げた後、ボールの横を見ながら打つ」 というアドバイスが非常に役立ちました。
その後、アプローチからのポイント練習をしましたが、この日は何故かボレーの調子はかなり良好でした。
最後に、吉田さん・コーチ組と各ペア 3ゲームずつの対戦。 ここでは残念ながら、自分と A西のペアは 3ゲームともあっさりと落としてしまいました。
すべて終わってから、その場でサインしてもらった参加賞をいただいたり、吉田さんと写真を撮ったりしていたのですが、ここで写真を撮ることにばかり気を取られて、大きなミスを犯してしまいます。
着替えてからえすぽわーるを後にして、A西とステーキのどん志木店で遅いランチを食べて、駅まで送ってもらって別れたのですが、電車で家近くの駅まで来てから、ラケットを現地に置いてきてしまったことに気が付きました。
この日は夜にいはらさんとテニスをする予定があったのですが、現在唯一のストリングを張ってあるラケットを失ったので、申し訳ないのですが中止にしてもらいました。 後でいはらさんにラケットを借りればよかったと気が付きましたが、このときは動揺してそこまで考えが回りませんでした。
えすぽわーるに電話したところ、TENNIS365 の方に預かってもらっているということで、週明けにわざわざ送ってもらうことになりそうです。
最後の最後で各方面の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします。
吉田友佳さんのテニスレッスン
参加してきました。 しかし、このときはまだ幸せそうな顔をしているが、大失態をやらかしてしまったのだ。 詳細は後ほど。
いはらさんとサシのテニス
あらいさん復活プロジェクトの第2弾で、今回は高校時代の友人 N安が中学時代軟式テニス部だったことを思い出し、いはらさんとも顔見知りだから誘ってみようと、20年ぶりに連絡を取って旧交を温め、近々会うことにしたものの、テニスにはあまり乗り気ではなく、この日は不参加。 あらいさんも急用で来られなくなり、いはらさんとサシになりました。 次は引きずり出すからな > N安
いはらさんとは今まで何度もやったことはあったものの、二人きりは初めて。 いはらさんの練習相手になれるかどうか、ちょっと緊張して臨み、結果はビミョー。
前々日のスクールでは終始絶好調で、この日も別におかしな部分はなかったものの、やはり相手が変わると内容も変わるもので、ついつい変なところでミスったりしていました。 いつもながら、単に打ち合っているだけでも勉強になります。
バックのクロスですか。 バックのストレートばかり打っていた気がしますが。
実は先日、自分のフォームチェック用にビデオカメラを購入しました。 SDカード対応、ハイビジョン対応、120分以上撮影可能でなるべく安いものという条件で YASHICA DVC-525HD にし、フェンス固定用にゴリラポッド(SLR)を同時購入しました。
買ってから一度だけ撮影してみたものの、高画質で撮りすぎて、2GB の SDカードに15分しか収まらず、ショートラリーだけ撮影されて終わっていました。
そんなに高画質で撮ってもしょうがないということで、解像度を 720x480 に落とし、16GB の SDカードを入れておいたところ、90分の撮影に 6.5GB 使用といった感じでした。
後でビデオを一通り見てみました。 2月頃からフォアハンドのスランプがずーっと続き、最近かなり良くなってきたと思っていたのですが、ビデオで見ると、やはり何か違和感を抱えながら打っているように見えます。 妻にはテイクバックが遅く小さくなったと言われたし、ボールとの距離感がおかしいときがしばしば。 どうして、こうなった。 しかし、おかしい部分に気付くことができるだけでも、ビデオは有用です。
サーブのときにトスを上げてから、ずーっと口を開けっ放しにするという変な癖にも気付くし。
25年ぶりのテニス!?
いはらさんとあらいさんは中学時代に軟式テニス部仲間ということもあって、コンサートの時にまたテニスやってみようという話になり、この日あらいさんにとって 25年ぶりのテニスとなりました。
25年ぶりとは思えないくらい、ラリーは続くし、サーブは入るし、やはり運動部経験者は違うんだなあと実感しました。 運動部経験者は力の加減ができるんですよね。
私などはスポーツは何でも力一杯やらなければならないものだという誤解があったので、未だにその悪影響が随所に見られます。 なので、学生時代は運動系は走ることしか能がなかった。。
次は1年後ぐらいに試合デビューですね! > あらいさん
ストリングのモニター
ストリングのコンセプトがまったくコーティングをしていないクラシカルな打感を楽しめるというもので、ここ数年ポリしか張っていないものの、ストリングマニアとしては興味があったので参加させていただきました。
20数年前ぐらいのナイロンストリングの打球感を再現ということで、当然その頃のことは分からないのですが、普段使っているポリと比べてもまったく違和感を感じずに使えたので、かえって驚きました。
普段のストリングを張ったラケットに戻して比較してみると、こちらの方が反発力で優り、食い付きで劣るということと、打った後のストリングのずれが非常に気になる性質なので、やはり普段のポリストリングの方が好みなのですが、これを使うことになっても、まったく問題ない感じです。
とりあえず、今までストリングを切れるまで使ったことがないので、切れるまで頑張ってみようかと思っています。
45ポンドで張ってもらったのですが、もしかしたらこれぐらいのテンションだと、何でも同じようにいけてしまうような気がして、今までのストリングへの拘りは何だったのかという気もちらほら。
撮影していただいた写真のうち、もっともまともに写っている写真を載せましたが、ボレーの時の自分の顔を見てびっくり。 こんな力みまくりの表情をしていたら、ボレーミスが多いのもうなずけます。 ちょっと、ここには載せられない顔だなあ。
球出しができない男
ワイズの練習はいつもロングラリーから始まるのですが、長年ショートラリーから始める習慣が付いてしまったため (言い訳にならないが)、球出しさえも満足にできず、ネット連発したり、ホームランしたり。。。
先日、自らを 『最初はオムニでも振り遅れるぐらいのスロースターター』 と評しましたが、それだけでなく、力の加減もできないということが判明してしまいました。
先週土曜日は、Y本さんとN澤さんに大変ご迷惑をおかけしました。
スタートの良し悪しも実力のうち。 次回からせめて球出し側でない方に回ります。
脱インチキサーバー
と、分からない人にはさっぱり分からないネタで始まりましたが、その小林投手コーチにより、当時近鉄に二段モーションのピッチャーが輩出されました。
自分は個人的にはインチキくさい二段モーションのピッチャーが嫌いだったのですが、先々週ワイズの増田さんに自分のサーブが二段モーションであることを指摘されてしまいました。 自分のサーブのフォームを動画で見ると、何かしっくり来ないものがあったのですが、どうやらそれが原因だったようです。
ただし、ピッチャーのように相手のタイミングを外すなどの効果は皆無です。
増田さんからテイクバックのときに肘を上げるようにアドバイスしてもらったら、見事に二段モーションの癖が抜けました。
まだ、打ち込んでいないので、相変わらずまったく入らなくなる時間がありますが。 (土曜の試合も)
花見テニス
日曜日は毎年恒例の花見テニスでした。 毎年、3月の最終週日曜日辺りに友人 A西の奥さんの会社のコートを取ってもらって、何人かで集まってテニスします。 今年は満開にはちょっとだけ早かったようですが、自分の場合ははどうでもよくて、とにかく長時間テニスができる喜びをかみしめて川越まで遠征します。 先日買った連写のすごいカメラはこの日のために早く買ったようなもので、サーブを中心に 6000枚近くの写真を撮りまくってしまいました。 しかし、撮ってみると、1秒 10コマというのもそんなにすごくもないなあというのが正直なところ。 枚数は恐ろしい勢いで増えるけど。 サーブはまだフォームが固まっていないので (固まる兆候はまだない)、代わりに一生懸命ボールを追っている連続写真を。 これは前衛で抜かれた A西が悪いのであーる。 |
トスをうまく上げる方法
いいサーブを打つには、いいトスを上げなければならないのは分かってはいるのですが、なかなかうまく行きません。 最近、
ボールに回転がかからないように上げなさい (by 国立インドア Mコーチ)というアドバイスがそれぞれ非常に役立って、その場では良かったのですが、何回かやっていると、またダメになってしまっていました。
ボールを下から上げなさい (by 国立インドア Mコーチ)
左腕を外側に向けて上げなさい (by 友人 A西)
先日、妻がワイズのシングルスの試合に出たとき、風が非常に強い日で、やはり非常にトスを上げるのに苦労していましたが、その隣のコートでワイズの S田さんが平気でひょいひょい上げていたり、他の試合でも O本さんや O場さんが風なんか吹いていないかのように普通に上げているのを見て、「ああ、うまい人はやっぱりトスを上げるのもうまいんだなあ」 と妙なことに感心してしまいました。
そんなとき、気まぐれでトスを上げる前に、ボールを地面についてみたところ、何故かうまくトスを上げられるようになりました。 クレーでやる機会が多く、ボールを地面につくとボールが変な方向に跳ね返ってしまうことが多いので、今までボールをつく習慣がありませんでしたが、これをやると妙に落ち着くし、トスも上げやすくなるんですねえ。
今まで、「何で皆、意味のないことやるんだろ」 と思ってました
先日のサークル対抗戦でも落ち着く効果があったし、これでサービスのキープ率も上がるかも。
打ち納めと走り納め
その前に 28日に出たスクール (国立インドア) のシングルスの試合の話になりますが、ここは
男女混合1 (男:初中級まで、女:中級まで)
男女混合2 (男:中級まで、女:上級まで)
オープン
と、3つのカテゴリーに分かれているのですが、滅多にやる機会のない慣れないカーペットだったし、初めて参加する大会なので様子見ということで、中級の自分はとりあえず 『男女混合2』 に出ることにしました。
結果は準優勝。 準決勝までは順調に行ったのですが、決勝でガス欠となり、最後は無様な負け方をしてしまいました。
まあ、優勝より準優勝の方が自分らしいし、初めてのカーペットの試合でここまでできるとは思っていなかったので、半分は満足ですが、最後の試合はもう少し何とかしたかったです。
れっきとした中級なのに、色々な人に 「次回はオープンですね」 と釘を刺されたので、決勝の相手の人とまたやりたい思いはあるけれど、男女混合2 は卒業します。
今日の打ち納めはハードコートでしたが、前々日のカーペットと言い、この日のハードと言い、最近速いサーフェイスでも少しずつましになりつつあります。 前より膝をよく曲げているからかなあと自己分析していますが、来年の試合ではワイズももう少しいい結果が出せるかも。
そして夜はジョギングしたのですが、前々日に慣れないカーペットで 4試合やったせいか、足の疲れがまったく抜けていなくて、ふくらはぎの表側がずーっと痛くてジョギングが異様につらかったです。
何度も途中でやめようかと思いながら 『30分経てば楽になるはず』 と我慢しながら走りました。 ところが 30分過ぎても楽にならず、結局 40分過ぎたあたりから少しだけ良くなり、いつものように 10キロ走りました。
明日から妻の実家の栃木に行く予定で、栃木で走ろうと思っていたのですが断念。
10キロ走っても翌々日には普通にまた 10キロ走れるんですけどね。
今回ひとつだけ分かったことは、個人的には 10キロのジョギングよりもカーペットでのシングルス 4試合の方がずっと足が疲れるということでした。
野良犬に救われた男
事前に 「若干遅れる可能性あり」 とは知らせておいたものの、テニスとなると気合が違って、会社をスパッと上がって、妻に会社のそばまでを持ってこさせて (妻はその後徒歩で帰宅)、結局時間より早めに一番乗りで現地に着きました。
ふとコートを見ると、見かけたお姿が。 偶然にもスクールで同じクラスの M代夫妻 (昨日会ったばかり) が同じ時間にコートを取っていて、コートが空いていたので先に始めていたのでした。
驚かせてやろうと、突然を持ってコートに乱入しましたが、思ったほど驚いてくれませんでした。
こちらはまだ誰も来ていないので、少しだけ仲間に入れてもらって打っているうちに隣のコートに I田さん他が到着したので合流しました。
メンバーがダブルスに満たないということで招集されたのですが、結局全部で 5名になり、テニス自体は久々にのんびりダブルスをしました。 最近、サーブが改善されつつあるのですが (しょっ中、そんなようなことを言っていますが)、久しぶりに端からサーブを打ったら全然思い通りにならず、21日に久々に出るダブルスの試合に不安を残しました。
テニスも終わって帰宅しているときに、下水処理場前という交差点から片側2車線で車の流れの多い新奥多摩街道に入るのですが、ちょうど青信号になっていたので右折しようと交差点に入りかけたところ、突然右手の中央側の車線から車が飛び出してきました。 二車線の手前側の車線は停車中の車が並んでいて、中央側の車線は死角になっているので、本当に突然飛び出してきたという感じです。
咄嗟に急ブレーキを踏んだので衝突は免れましたが、その車は何事もなかったかのように、運転者はこちらに気づかなかったかのように一瞥もくれずに走り去っていきました。 赤信号を!!
あまりに突然のことで正に茫然自失。 怒りの感情さえ湧きません。 むしろ、先日の秋葉原の殺人鬼による暴走トラックのことが頭をよぎりました。
普通のミニバンに普通の運転手でしたが、何か狂人を見たかのような感じで度肝を抜かれたので、こちらも何事もなかったかのように右折して帰りました。 帰りの道のりは異常に慎重になりましたが。
テニスの直後で集中力がまだ残っていた状態だったから、咄嗟に難を避けることができたのかなとしばらく思っていましたが、後で冷静になって考えてみると、それだけではありませんでした。
コートの駐車場から新奥多摩街道の交差点までの数百メートルの道のりは車の通りも歩行者もほぼまったくない時間帯で、飛ばそうと思えば飛ばせますが、途中の曲がり角に野良犬がいたので、ゆっくりと慎重に曲がったのを後から思い出しました。 もし、その野良犬がいなかったら、、、コンマ何秒かの差なので確実に衝突していました。 最悪の場合、真横から直撃を食らって命を落とすという可能性もあったかも知れません。
人生とは元々偶然の連続だと思いますが、今回ほどそう感じさせたことはありませんでした。
女だらけのダブルス大会。。。
試合を目前に控えながら久々のダブルスということでしたが、前半はそこそこ力を抜くことができて、そんなに悪くはなかったのですが、普段のストリングでない方の を使ってから微妙に感覚が狂ったのか後半は変なミスが多くなってしまいました。
しかし、前日のにより、やや湿気を含んだクレーコート という、もっとも好きなサーフェイス&コンディションでのテニスはかなり心地良かったです。
前日に友人 A西に会社関係のコートを取ってもらって 4時間やったのに続いて、今年初めての 2日連続のテニスを堪能しました。
先日張った Spinfire Maxipower はゲージ 1.30mm で、いつも使っているスーパーセンス (1.25mm) よりも太いせいか、またスーパーセンスにすっかり慣れてしまったせいか、食い付きが物足りなく、時々使ってはみるのですが、結構すぐスーパーセンスに戻してしまいます。
張ってまだ 2週間ですが、そろそろ他のをまた試してみようかな。。
ちなみに、 5人とのテニスは決して羨ましいものではありませんから
2年半ぶりの石神井ナイト
立川から で 1時間弱のところまで何でわざわざ行くかというと、10数年前まで石神井に住んでいたからというそれだけの理由です。 今年の年末年始は全然テニスができない危機だったので、直前に急遽申し込みました。
年末のこの時期の都心方向への道のりが果たして混んでいるのか空いているのか、さっぱり分からなかったため、早めに出たらいつもよりほんの少し空いているといった感じで 30分前についてしまいました。
今回のテーマは 『シングルスパターン練習会』 で、前半 1時間は 1面だけでコーチの球出し中心で、『下がらされたときの防御のストローク』、『シコラーの中ロブのボールをノーバンでカット』、『ドロップショットを拾ってからの展開』 など、さまざまな状況を想定した練習を行い、後半 1時間は 2面を使ったポイント練習中心でした。
2時間とも非常にためになる練習内容だったのですが、この日の参加者 10名のはずが実際には 14名いたために、待ち時間が多めでちょっと物足りなさが残りました。
これで、人数が半分ぐらいだったら文句のつけようがないのでしょうが、普段のスクールで 1~3名でのレッスンにすっかり慣れてしまったために少し贅沢になっています
ちなみに、先日買ったパラディーゾ (ブリヂストン) の をこの日初めて履いたのですが、足を入れた瞬間からいい感じがしました。 インナーが足にいい感じにフィットするし、グリップも良かったです。
タイヤメーカーの作るシューズっていいのでしょうか? そうすると、ダンロップやバボラ (ミシュラン) もいいんでしょうかね??
新しいサーフェイス
練習開始前に、このように落ち葉を清掃(自分はほとんどやらずに写真撮影)したのですが、この後強い風が吹いて、まったく無駄な努力となってしまいました。
落ち葉だけでなく、ぎんなんもいっぱい落ちていて、うっかりいくつも踏んでしまったために、ぎんなんの香りも漂うコートに。
サーフェイスの感じは落ち葉があってもなくてもあまり変わらないかな。
前日、シングルスの試合をハードに 5試合こなしましたが、今日は 4人で気楽にダブルスとなり、久々にのんびりとダブルスを楽しみました。
シングルスの試合については、明日以降に。
2年越しの約束実現
S川さんとは 2年以上前から練習する約束をしていながらなかなか実現しなかったものの、同じく 1年半ぐらい前から約束していたワイズ S原さんとの練習が先月に実現したのに続いて、ようやく昨日実現しました。 (何か分かりづらい文章)
S川さんご夫妻とはワイズ主催の試合で 1回、先日の交流戦で 1回対戦しましたが、いずれも惨敗でこの日もそもそも練習相手になるのかどうかという不安が一時よぎりましたが、練習試合では何とか勝つことができました
まあ実際の試合で勝つことに比べたら、価値はないに等しいのですが、翌日(つまり今日) のミックスの試合にダブルヘッダー!で出る予定の S川さんたちの練習相手になれたかなあという点ではほっとしています。
これからもちょくちょく練習に付き合っていただけたらと思っています。
自らに課した罰ゲーム
二人とも最近は (いつでも?) サーブの強化中なので、片方がかごのでひたすらサーブを打って、もう片方がレシーブ、という練習を 2回ずつやるのですが、2回目のサーブの前にダブルフォルト 1回するごとにこづかいを 100円ずつ返上するという提案をあえて自分からしてみました。
すると集中力が増したのか、「一球入魂」 という感じで自分的にはいいサーブが打てました。 それでも、1回ダブルフォルトしたけど
ただし、妻が 1回ダブルフォルトするごとに、100円戻ってくることにしたので、今日は懐を痛めずに済みました
先日、サーブが改善したようなことを書きましたが、今までブログで 「xxxがよくなった」 と書くと、何故か次回に元に戻るか、どこか他が悪くなるので、今後も継続してやってみます。
また一つニセ知識排除
昨日(正確には一昨日)、何気なくスマッシュの先月号 (8月号) の 「押せるサービス」 という巻頭特集を見ていたら、サーブのときにトスを上げた後、体重を左足に移動しろとあるではないですか。
今まで、最初は右足に体重をかけておいて打つときに左足に移動するものだとばかり思い込んでいました。
思い起こせば、立川ルーデンスの Kコーチにも国立インドアの Hコーチにも 「打つ前にタメをつくれ」 と言われていたものの、今ひとつ自分の中では消化し切れていませんでしたが、これでできるような気がしました。
どっちかのコーチがちゃんと言ってくれたらよかったのにとも思いましたが、言われたことが頭の中をスルーすることが度々あるので、実際には言われていたのかも。。
そういうわけで、急遽今日(正確には昨日) の夜に で練習することにしました。
うん、確かに打球が変わる。 妻にも 「フォームが別人のようにきれいになった」 と言われました。 (本当はは付いてない)
今までサーブの劣悪さが全体のプレーの足を引っ張り、リズムを崩していました。 トスや打点の位置などが今までと若干変わったので、まだまだ練習しないとものになりませんが、ようやくサーブに明るい未来が見えてきました
しかし、今週の土曜日にダブルスの試合なんだなあ。 間に合いそうにないなあ。。
夕張メロンカップ 2007
いやー、またラケット買ってしまいました。
ちょうど 1年前に今使っているラジカル ツアーをやはり衝動買いチックに買いましたが、安かったもので。。
かつて、「妻はラケットジプシー」 なんて書きましたが、やはり自分の方が買いまくってます。
しかし、僅か 1万円だったんですよ。 KPItennis でプレステージ ミッドが。
それはともかくとして、今日(正確には昨日)は夕張メロンカップの日でした。
夕張メロンカップとは、北海道出身の I田さんが毎年 7月中旬~下旬に実家から届く夕張メロンをいくつか提供していただいて、ダブルスのゲームの賞品になるイベントです。
参加メンバーでランダムにペアを変えてダブルスの試合を行い、獲得ポイントで順位を決めるのですが、昨年は 2位に終わって、優勝賞品の夕張メロンは惜しくも H原君に奪われ、くじ引きでの夕張メロンは I田さんに奪われました。
今年は実力で取ることを狙っていたのですが、H原君、T中さんの 2人に僅差 (確か) で及ばず 3位でした。 まあ、序盤で 2連敗した時点で優勝は諦めましたが、H原君は 2年連続で夕張メロン、今回初参戦の T中さんは O野さん提供のじゃがいもをゲット。
自分も先日の北海道旅行の時に買った夕張メロンハイチューを賞品に提供するつもりだったのに、うっかり持って来るのを忘れてしまいました
しかし、あと 2個の夕張メロンをじゃんけんで争うこととなり、見事にゲットしました。 夕張メロンの魅力にすっかり取りつかれた妻は異様な喜びようでしたが、自分としては実力で取れなかったので、嬉しさも中くらいなりって感じ
久々のハードコート
今週の土曜日にシングルスの試合が控えているので (周りから散々 「どうせで中止だ」 と言われてますが)、 で事前に練習したかったのですが先週はで中止になり、ようやく今日、約 2ヶ月ぶりに で練習ができました。
シングルスの練習は大概 2人だけでするのですが、今日は珍しく I田さん、W辺さんと、その友人の超上級 Oさんと一緒に練習しました。
昼間はが降っていたし、昨日も練習をでつぶしているので、今日もできるかどうか不安でしたが、ギリギリセーフでした。 はまだ湿っていてライン上など滑るところが随所にあるので、今日のところは多めの人数でダブルスをやるのが正解でしょう。
Oさんとテニスをするのは初めてでしたが、超上級の人とはやはりラリーしてもらえるだけでもありがたいもので、シングルスの試合前にこういった強い を、しかも で打てたということは貴重な機会でした。
練習後に I田さんのストリング張替えを依頼されてを預かりました。 プリンス o3 ハイブリッドシャークというやつです。 プリンスの o3 ラケットをじっくり見るのは初めてなので、妻と 2人で興味津々でスクールに持っていって勝手に打とうかなどと話していますが、二人とも自分のと違うラケットを使うとすぐに調子を崩すヤワなので、試合直前は自重しておきます。
その I田さんは現在フォアハンドに悩みを抱えているそうで、いっそのことすべてスライスにしようかとまで考えているそうで、「もっと重いラケットにしな」 とか 「両手フォアにしてみれば」 とか 「ポリ張ってみれば」 とか 「テンションもっと上げるべきだよ」 とか無責任なことを色々と言っておきましたが、自分の場合も 、ストリング、テンション、グリップテープ、グリップの握り、フォーム、そしてスクールと、あらゆるものを何度も試行錯誤しながら変えてようやく一部克服したので (まだ完全ではない)、I田さんにも頑張って欲しいものです。
ザバス効果?
しかし、隣が初心者~初級の大学生 7、8人の団体で、がこちらに 20回ぐらい転がって来たので、集中しづらくてちょっとやりにくかったです。
こちらにが来ないように注意してくれればまだいいのですが、入らないサーブを打ちっ放しで打ったり、こちらのラリー中にを取りに後ろを通ったりする神経が分かりません
この中の一人に以前注意したことあるんですけどね
そんなこんなで、ストロークのフォーム固め中 (コロコロ変わるけど) なのですが、達成度今ひとつでした。
それと、張ってから 2週間弱のルキシロン エースですが、どうも打球感が劣化したような印象があります。 極細ストリングの宿命でしょうか。 それとも、張った人が悪いのでしょうか。
ところで、左上に唐突にザバス スピードの写真がありますが、一週間前からテニスした日限定で飲み始めています。 どれにするか、ずいぶん迷ったのですが、テニス プレイヤー向けと書いてあったので、これにしました。
予備知識ゼロで、いきなりデカイ袋で買うとは我ながら相変わらずチャレンジャーです
パワー持久系アスリート向けということですが、今日体重が 66.8kg と自己最高記録を更新してしまいました。 体脂肪率も 3ヶ月ぶりに 13%台。
果たしてこれのせいなのか。。 それと、これがいいことなのか、悪いことなのか。。
まあ、外見が変わらなければ、数字なんてどうでもいいんですけどね
久々に大人数の練習
現地についたところ、テニばか (別のサークル) がちょうど入れ替わりで終わったところでしたが、そこに既に 8時間テニスした T中さんがいたので拉致して、最終的に 2面 8名となりました。
うち夫婦、T中/H原組、S田/I田組、O野/O亦組の合計 4組でダブルスの試合をしましたが、どの組も力が拮抗して (多分)、なかなか楽しめました
T中さんが 8時間もやってなくてもっと元気だったら怖かったかも知れません
ただ、うち夫婦はシングルスをやらないと、いくらダブルスやってもちょっと物足りなさを感じます。
物足りないと言いつつも、ダブルスをやった後はとても右手首が痛くなります。 シングルスの練習では平気なのに
原因を考えてみると、どうやらボレーでスポットを外しまくっているせいではないかと。。。
ところで、来週の土曜日はスクールの特別レッスンで、何とあの丸山薫さんのレッスンを受けることができます。 本当は毎月エントリーしているシングルスの試合の日でもあったのですが、滅多にない機会なのでこちらを優先しました。
テーマが何になるのかも分からないのですが、楽しみです
ようやく復調の兆し?
最近、気分が乗らないのは、体のあちこちにガタが来ていたせいもあったのですが、最近おとなしくしていたせいか、腰に痛みが走ることはほとんどなくなり、腱鞘炎疑惑の右手首もちょっと良くなり、久しぶりに身体に不安をほとんど感じないで済みました。 (ちなみに、痛風疑惑の痛みはあの日以来ありません)
そのせいか、いつもなら久々の だと調子が出ないのに、ゴールデンウィーク前半以来、久しぶりにいい感じで打てました。
最近、オムニ でだけ調子がいいような感じで、完全にオムニモードだったので、試合に向けてかなり不安だったのです。
まだ素人みたいなことを言いますが、自分はかなりのローボール ヒッターで、高い打点でを打つのが苦手といっても過言ではないのですが、今日はあえて高い打点でを捉えることをずっと意識して実践していたら、かなり慣れてきました。
だと必然的に高い打点で取る機会がどうしても多くなるので、そのうち高い打点でガンガン叩けるようになる(予定)。 対策始めるの遅すぎですけど。
夜の男、10日連続を終える
昼間は 3人だったので、シングルス中心となったのですが、はっきり言ってズタボロでした。 頭と体が一致していないというか、「ここはつなげるところだ」 と頭では考えていても、ついつい打つ直前に 「やっぱり強く打ってポイントを狙おう」 と考えを変えてしまってミスしてしまうし、「バックハンドはつなげて我慢して、フォアハンドで勝負」 というコーチの教えにも反してバックハンドでもついつい強打しにいって自滅するというパターンがずっと続いたような感じです。
少し前に、妻に 「疲れてくると、早く決めに行こうとしてミスをする」 と指摘され、そのときは同意しかねたものの、やはり認めざるを得ないかな
せっかく数日前にセカンドサーブの特別レッスンを受けたのに、ダブルフォルト連発だし、頭が全然働かなくて、ミスしても何でミスになるのか理解できないといった感じでした。
いったんに帰って、ちょっと休んでから再度 に出陣。
最後の 2時間は 1面 6名なので、楽な展開になるかなと思っていました。
打ち始めてみるとビックリ。 昼間とは打って変わって、何故か集中できます。 砂川と泉町の違いかな? (いずれも市営 の名前) とか、シングルスとダブルスの違いかな? とか、いろいろ考えてみましたが、昼と夜との違いというのが一番大きいようです。 空が暗いと、何故か妙に落ち着きます
今頃気付いたけれど、夜の男だったのです。
いつも 1、2試合目に集中できないと訴えていましたが、考えてみると夜の試合でもそれぐらいの時間帯はまだ明るいというのも関係あるのかも知れません。
もちろん、だからと言って 1、2試合目を犠牲にするわけにも行かないし、市民大会はシングルスもダブルスも真昼間だし、今月下旬にも昼間の試合が控えているので、いずれにしても何とかしなければいけません。
というわけで、くたくたにならず、そこそこ普通のプレーができて最終日を終えることができました。
後半をダブルスだけにすれば 10日以上連続でも問題ないかななどという進歩のない考えがまた浮かんでしまいがちですが、5日以上続けて質の低いテニスをしても意味がないと肝に銘じなければ。
10日連続の9日目
しかし、さすがに 10日連続の 9日目ともなると、疲労は蓄積されていく一方で、朝起きたときはドーンと体が重くて、いつも以上の重力を感じ、6時間もできるのかとちょっと心配しつつも、長時間ハードでテニスできて、A西の古くからのテニス仲間の方々とテニスできる年に 2度くらいの機会のうちの一つなので迷うことなく現地に向かいました。
やはり昨日同様疲れからなのか、プレーの質が良くなったり悪くなったり、安定はしなく、皆とテニスするのはとても楽しかったのですが、自分のプレー、特にストロークには満足できませんでした。
ハード でスライドフットワークが少しずつできるようになり、キュッキュッやたらうるさいのですが、3回も滑って転んでしまい、ガタの来ている体にさらに追い討ちをかけ、巻いたばかりのグリップテープが少し破れてしまいました。 当初はアディバリケード を疑いましたが、 上に木のくずや少々の砂があったからだったようです。
遂に明日のクレー 4時間で 10日連続も終わります。 当初は 5月 6日もヤル気満々で 11日連続にしようかと思っていましたが、7日以降の仕事に支障が出かねないので、ゴールデンウィーク最終日はおとなしく妻のシングルスの試合を見守ります。 予報はだけど。
10日連続の8日目
しかも、昼間には試合用にストリングも張り替えてあげました。
実は昨日も事前練習の相手をさせられて、小平市営の (ハード) で打ってきたのですが、どうやら疲労がかなり蓄積しているらしく、一昨日に90分サーブを打った影響もあるとは思いますが、昨日からサーブを打つと左腰に若干の痛みが走り、その後はサーブを打ったり全力で走るのがちょっとつらくなります。
今まで一昨年のゴールデンウィークの 7日連続が最高記録だったので、10日間毎日ができるなんて、夢のようだったのですが、やはり休息も大事らしくて、昨日今日と後半はかなりプレーの質が落ちてしまいました。 こうなると、逆にやらない方がいいんでしょうね。
しかし、実は残り 2日間がヤマで、明日がハード 6時間、明後日がクレー 4時間の予定です
今後は 5日連続を限界ぐらいにしようと今のところは思っていますが、来年の今頃はそんなことはきれいさっぱり忘れて、記録更新を目論むようになっている可能性大
足の痛みはテニスしてごまかす
今日は一日中足を引き摺りながら歩いていたので、夜にをやろうと目論んでいるとは誰も思わなかったことでしょう。
何で酒 を飲むと痛むのかはまったくの謎なのですが、靭帯の部分ではなく、同時にやった剥離骨折の部分が痛みます。
少量の酒なら問題ないのですが、こうなるとますます飲まなくなりそうです。
さて、今日の は小平市営上水公園のハード です。 普段出る試合はほとんどハード なのですが、なかなかハードで練習する機会がなく、市営でハードがある小平市民が羨ましかったのですが、市外者でも小平市民よりちょっと高めの料金を払えば借りることができるというので、ありがたく使わせていただきます。
先々週は一ヶ月ぶりのハードで一回だけ練習して、慣れる間もなく試合になり、試合でもハード対応がし切れずに終始納得の行かないプレーになったのですが、その反省を生かして今回は事前のハード練習をちょっと増やします。
ただ、今回はブランクが 2週間弱だったので、前回ほどは違和感も感じず、先々週よりは試合でいいプレーができそうという根拠の弱い予感をひしひしと感じています。
ただし、この市営 の F面は四方を網で囲まれているので近くの団体サークルのが転がってこないのは非常にいいのですが、ベースラインの後ろがかなり狭い上に、縦に並んでいる が一段高い位置にあるので、がその とかぶってしまって、異常に見にくい!
さらには強風が吹き荒れるのでラリーもあまり続かず (環境のせいにしておく)、今日はハードに慣れることを第一目標とすると割り切りました。
不思議なのが、あれだけ痛んでいた左足がしばらく打っているうちに、痛みがまったくなくなってしまいました。 足のどこかしら (特に膝から下) に痛みを抱えていることは日常茶飯事なのですが、何故かすると、痛みが消えることが多いです。 終わってしばらくすると、グレードアップしてぶり返すことも多いのですが
天気が続けば、今日から 10日連続でができるのですが、明日はスクールの振り替えでインドア カーペット、明後日は再びハード で練習して、その翌日にシングルスの試合となります。
まだ、シングルスの試合数日前から当日までの有効な過ごし方が見つからないので、いろいろと試行錯誤しています。
ダブルスの試合のときは、調子が出るまでパートナーに耐えてもらうんですけどね
シングルスモードに矯正中
しかし、全4面の自分たち以外の3面がどこかの大学の1つのサークルに占拠されていて、50~60名ぐらいぞろぞろと集まってきたのを見た途端に帰りたくなりました
よりによって、隣の に初心者ばかり集めて球出しを始めたのでどうなるかと思いましたが、幸いちょっと邪魔されたぐらいで済みました。
自分も昔こんな風に一般の人たちに迷惑を掛けていただろうなと思うと、あまり怒るわけにもいかないかなと。
実は大学1年の時にテニスのサークルに入っていて同じような感じで市営のコートで練習してました。 ただし、このときは殆ど先輩たちに教えてもらえなかったので全然上達しなかったし、テニスの面白さがまったく分からなかったので、サークルを1年で辞めて、以後10年近くテニスから離れていました。 今考えてみるともったいないことをしました。 一緒にやっていた友人 A西はその後もテニスを続けてスクールにも通ったために決定的な差を付けられてしまいましたし。
当時の仲間たちと是非またテニスしたいので、「STOP-MOTION」 というサークル名と左の写真の顔に覚えのある人は連絡ください。
それはともかくとして、相変わらず調子の波が激しいストロークですが、今日の練習で見事に復調できました。 最近ダブルスモードになっていて、ダブルスだとどうしてもリターン、ストロークはネットぎりぎりを通そうと意識するようになってしまうので、フラット過多になっていましたが、初心に戻って回転重視から出直したらようやくうまくいきました。
シグナムプロ ポリプラズマもフィットしてきて、スーパーセンスと遜色ないぐらいに打てるようになりました。 これでスーパーセンスに戻したら、もっといい感じになる可能性もありますが、今週末のシングルスの試合にこのストリングで出ても大丈夫かも知れない。
↑この場合の「大丈夫」とは、いい結果を残せるという意味ではなく、結果が大して変わらないだろうという意味
サークル対抗戦
こちらは♂6♀5、相手は♂9♀4で、男ダブ 10試合、女ダブ 4試合、MIX 8試合、ノーアド 4ゲーム先取となりました。
2度目の対戦だったのですが、前回の 12勝 10敗とは打って変わって、今回は 17勝 5敗と圧勝でした。
ただし、こちらがほぼベストメンバーであるものの、お相手の方は男子女子ともに主力が揃わなかったようなので、この結果は大いに不本意だったことでしょう。 再戦をこちらからお願いしたいところです。
個人的には最近、自分の意思とは関係なく、ダブルスモード兼オムニモードになっていたので、特にネットプレーでかなり調子よくプレーでき、男ダブは 1勝 1敗でしたが、MIX は 1ゲームも落とさずに 4勝 0敗となりました
あのときやあのときにも、これぐらいできていればよかったのですが
ただし、うちの夫婦はともにオムニでのダブルスということで物足りなさを感じたので、急遽明日市営の で打つことにしました。
来週はハードコートでシングルスの試合があるので、うまく切り替えなければ。
日曜はサークル対抗戦
結局、シングルス練習っぽくなってしまいました。
その後、ちょっと早く抜けて、スクールに行きました。
シングルスのクラスなので、ここでもシングルス練習
今、メインで使っているのストリングは先日張ったシグナムプロ ポリプラズマです。
評判通り、いいストリングです (と、素人コメントしかできない)
メインで使っているスーパーセンスよりも、食い付きが若干劣って反発力が高いので、ストロークをいつもほどにはガンガン打てないのですが、その方が明日のダブルスにはいいかも知れません。
テンションを調整すれば、スーパーセンスと同じように使えそうな感じではありますが、食い付きを良くして反発を抑えるには、テンションを上げるんだっけ? 下げるんだっけ?
最近、自分のストロークのスタイルが曖昧になっているので、上げるべきか下げるべきか悩む
2日で7時間できて、ちょっとしあわせ
ずっとダブルス一辺倒だったせいか、前日忘れないようにとあれだけ強調しておいたセミオープンスタンスを忘れかけたりして、フォアハンドの好調が一時危うくなりましたが、後半何とか盛り返しました。 今週末はいよいよシングルスの試合なので、この感覚を持続させなければ。
しかし、前日にの中でスクール 1時間半プレイしたせいで風邪をひいてしまいました
今日は一日中鼻の調子がおかしかったので、まだ花粉症を引きずっているかと思いましたが、風邪の初期症状だったようです。 今は薬飲んだお陰でよくなりつつあります。 滅多に薬を飲まないと、たまに飲む薬がよく効くというメリットがあります
風邪ひいたのなら、こんな時間にブログ書いてないで早く寝ろって感じですが
しかし、の中でしたぐらいで風邪ひくなんて、自分でも信じられません。
フォアハンド開眼?
実際の試合のときにエンジンのかかりを早くするために、 に入るなり、いきなり練習試合を 1セットしました。 試合の当日に練習できることはまずないので、今後はこの方式を多くしようと思います。
いつもと違って、練習試合の後に練習となりましたが、先日に引き続き、1面での 100本ラリーをやりました。 しかし、妻のフォアハンドが絶不調のせいで、今日も 30本も続きませんでした。
ただ、つなぐラリーをしているうちに自分のスイングを取り戻して、終盤はいいが打てるようになってきました。 スクールで振り替えたクラスでのコーチのアドバイスが合わずにフォームを崩したそうです。 やはり、コーチによって自分に合う合わないというのもあるので、アドバイスをうまく取捨選択することも必要ですね。
実は 100本ラリーをしているときに、自分もコツをつかみました。 フォアハンドの調子がいいときというのは、殆どの場合セミオープンスタンスで打っているときだということがようやく分かりました。
セミオープンスタンスだと、自分のグリップの厚さ、打点、スイングがすべてしっくりいって、いいが打てます。 これがオムニやダブルスのときに、いろいろな要因が絡んで若干の狂いが生じて、フォームが崩れるようです。 木曜日のスクールで、Kコーチに 「打点に近い」 と言われながらも、自分では今ひとつ分からなかったのですが、恐らくスクエア気味のスタンスで打っていたのでしょう。
この後、スクールのシングルス クラスに行きましたが、ここの苦手なオムニの でもクレーと同じようにいいが打てて、いつも押され気味だった同じクラスの人を今日は逆に押すことができたので、今度こそ開眼!と行きたいところです。
今日のスクールではライジングの練習が主体でした。
思い起こすと、10年近く前に初めて行った府中の某スクールのコーチは、ライジング好きなのか、初級レベルのクラスにもかかわらず、下がって打つことを一切許さず、必ずライジングで取らされました。
当時から無理があるとは思いましたが、レベルがレベルだけにライジングなんか当然マスターできるわけもなく、それどころか下がらない癖が付いてしまって、その後かなり長いこと苦しみました。 未だに癖が抜け切れていなく、下がるべきときに下がらずに取ってミスすることがあります。
そのスクールは金額は安いのですが、ほぼ毎回 1面 10数名というあまり恵まれない環境で、そこに通っていた約 5年間は週1スクールのみということもあって、現状維持が精一杯の状態だったので、今思うと暗黒時代でした。
やはり、コーチやスクールが自分に合うかどうかというのは大事ですね。
あわや三度目の惨事
今度の金曜日に会社を休んで、シングルスの試合に出る予定ですが、今日(正確には昨日)はその試合に備えて同じサーフェイス (クレー) の立川市営砂川の で練習してきました。
立川市営の泉町 でやることはよくありますが、砂川は非常に久しぶりです。 今まで気付かなかったのですが、泉町は砂を撒いたクレーですが、砂川の方は土を撒いたクレーという違いがありました。
こちらの方が整備されていて、地面の凹凸がほとんどないのですが、やたらイレギュラーしました。 土と砂の違い?
いずれにしても、一週間後にここの で市民大会ダブルスがあるので、サーフェイスの特徴を知っておくという意味でも意義のある練習でした。
夜はスクールに行って来ました。
風が強くなったのが関係あったかどうか、あるいはオムニで足が引っ掛かってしまったのか忘れましたが、フォアハンドを打とうとしたときに体勢を崩して、右足首を左足首の靭帯を過去に二度切ったときと同じ捻り方をしてしまいました。 うまく説明できないのですが、足首を外側に捻って、そこに体重が乗ってしまうような感じです
切らないで済んだのは前二回と違って全力で走っているときではなかったからだと思います。 コーチに 「大丈夫ですか!?」 と執拗に聞かれて、あまり心配されたくなかったし、休みたくなかったので、「靭帯を切ったことがあるので、今回は大丈夫だと分かります。」 と言って、最後までを続けました。
左足首はときどきこういう捻り方をすることがあるので、常にアンクルガード (正式な名称かどうかは不明) を付けていますが、右足を捻ったのは初めてなので、今後は右足にもアンクルガードを付けなければと思いました。
明日は年に一度の花見で、5~6時間もができる予定なので、明日腫れずに痛みも残らないといいのですが。。 まあ、それ以前に天気が心配ですけどね。
フレームショット合戦
今日(正確には昨日)は、明日のシングルスの試合に備えて、19時から 2時間ルーデンスの で練習してきました。
現在、ルーデンスのスクールの方は休講期間中で、特別レッスンをやっているのですが、翌々日にダブルスの試合が控えているためか、知っている人が続々と来ていました。
練習に使用した は隣が結婚式場で、時間的にはもうイベントは何もやっていないのですが、妻と二人でフレームショットを連発し、二人で 3球 も結婚式場の敷地内にぶちこんでしまいました
いつもは 1球でさえも滅多にないんですけどね。 フレームショットの数では圧勝しましたが、結婚式場にぶち込んだ数では惜敗しました
これだけフレームショットすると、の寿命が普通の人より短いだろうなあ。
最近はシングルスの試合に至るまでのメンタルの調整がうまく行かなくて、最初の 2試合ぐらいがまったく集中する間もなく終わってしまうため、何とか克服しようと色々な人からアドバイスをいただいたのですが、うまく消化しきれずに前日になってしまいました。
話が前後しますが、昼休みに 4月の市民大会男子ダブルスにエントリーしてきました。 昨年は怪我のため出られませんでしたので、2年ぶり 2度目の出場です。
今回は先日ほめちぎっておいた H君とのペアです。 サーフェイスがクレーなので、超快足コンビ (自分で言うか) で 狭しと駆け回る...
...といいなあ。
史上最強の初中級
今日(正確には昨日)は元々、T木さんが B社のを取ってくれていたのを、一時旅行に行く予定を立てていたため、参加を見合わせていました。
ところが旅行が取り止めになったのですが、そのときには T木さんもをキャンセルしてしまっていて、の予定がまったくなくなってしまいました。
直前で立川市営泉町のが取れたので、2日連続で 14-16時で泉町ですることになりました。
ところが、午前中に降っていたのせいで、クレーが乾いていないとのことで、すっかり渡っているのに、「中止」 との連絡が来てしまいました。
すっかりする気になっていた我々は、引っ込みが付かず、立川ルーデンスのを借りてやることにして、サークル仲間にで参加者を募ってみました。
平日の夜や土日の昼間だと集まりが悪いのですが、土日の夜だと結構集まるもので、直前の連絡にも関わらず、I藤さんと H原君が参加することとなりました。
ちょうど一週間前にダブルスをいっぱいやって感覚を若干取り戻したのか、今日はなかなかいい感じで楽しくプレーできました。 今年は草トーのダブルスが今まで 7戦全敗ですが、これから巻き返したいところです。
4人で 1ゲームずつサーブをやって、4ゲームごとにペアを変えて試合していたところ、競ることが多く、2-2 が続いていたところで、H原君から 「決着を付けましょう」 との提案。
それを聞いた当初は、「別に勝負にこだわらなくてもいいのに」 と思いながらも、2-2 になったら 5ゲーム目をやって、決着を付けることにしたところ、いきなり次の組み合わせで 2-2 となりました。
ここで、今までの和気藹々の空気に若干の変化が感じられ、ちょっとした緊迫感が生まれました。 このとき初めて、今まで 「練習のための練習」 に近い状態でやっていたことに気付き、少しでも実戦に近い状況を作り出すことの大切さを感じました。 提案してくれた H原君に感謝です
その H原君と一緒にやったのは一月半振りだったのですが、しばらく見ないうちにまたプレーの幅が広がったような印象があります。 ストロークは回転を強くかけたショットが増え、サーブもまだ練習でしか出しませんでしたが、強力な新パターンが間もなく加わりそうです。
そんな彼ですが、クラスを上がる気がなく、何故かまだ初中級です。 中級に行っても、十分すぎるくらい通用するんですけど。
自分は中級を受けるようになったときに、今まで初中級を受けていたことがお金と時間の無駄だったとまで思ったものですが、彼は初中級にいながら着実に進化し続けているのは立派です。
コートでは自社製品を使いましょう
今日(正確には昨日)は、夜に妻のシングルスの試合があったのですが、昼間はサークル仲間の T木さんが勤め先の B社のを取ってくれたので、珍しく日曜なのに午前中に起き、一人で行ってきました
自分と T木さん以外のメンツは、東大和BIG BOX のO野さんとO亦さん。 この二人とはルーデンスのダブルスの試合で何度も対戦したことはありますが、一緒に練習するのは初めてで、われわれ 4人を知っている人からすると、仰天するような異色の顔触れとなりました。 (オーバー?)
久々のダブルスだったものの、自分的にはまあよくできた方 (あれでも)。 何よりも新しい厚めのオーバーグリップテープが自分的にはかなりフィットしました。 あとで計ってみたら、グリップが 2~3mm 太くなっていました。 グリップ サイズ 4 に近い 3.5 といった感じです。 長年使ってきた薄めのグリップテープにはもう戻れないかも知れません。
練習の方は 3時間ぐらいやる予定だったものの、相当暑かったため、いったん帰宅して試合に向けて出発する前にシャワーを浴びる必要が生じたので、予定よりも 30分くらい早めに切り上げてもらいました。
ちなみに、には 「コートでは自社製品を使いましょう」 という看板が。 そうですね、少なくとも社員はやは自社製品使わなくちゃいけませんよね~ > T木さん
帰宅してシャワー浴びて腹ごしらえしてから、妻のシングルスの試合の付き添いで東宝調布テニスクラブまで行きました。 今回、ワイズ サンデーナイトセッション女子シングルスの参加者は僅か 4名でした。 最近、女子シングルスはどうしちゃったんでしょう。
試合の内容の方は、まるで一週間前の自分を見ているようでした。 (あまりにあまりだったので、このブログではあえて触れませんでした)
花粉症による体調不良 → 終始集中力緩慢 → なのに、なぜか出だしは妙に緊張 → ダブルフォルト多発、フットワーク最悪 → 最後の試合の相手にドロップショットで走らされているうちにちょっとだけ調子を取り戻す → でも、時すでに遅し
二人とも誤算だったのは、花粉症が始まらないうちに試合に出とこうとエントリーしたつもりが、今年のスギ花粉のペースが妙に早くてもろにぶつかってしまったことです。
自分は再来週にもエントリーしてしまっているシングルスの試合があるので、薬を飲まずに花粉症の症状を抑える方法を模索中です。 アレルシャットとサプリメントの併用で何とかなるかなー
ニューラケット効果! (ただし妻に)
よくあるパターンですが、日曜の妻のシングルスの試合の練習相手として、今日(正確には昨日)の夜、立川ルーデンスのハードで 2時間ほど練習しました。
前日にストリングを張ったのデビューです。
が今までよりも 15g くらい軽くなったことにより、スイングスピードを速くすることを意識したそうですが、そのせいかのスピードも今までよりもかなりアップ、それだけでなく、が深くなったので、ちょっと気を抜くと押されてしまいました。
道具というのは結構大事なもので、やストリング、それらの設定を変えることによって、テニスがガラリと変わることがありますが、正にそんな感じでした。
自分の方は最近かなり不調を感じていたのですが、この日の彼女のを受けている間に、そんなことも言ってられなくなり、気が引き締まったのか、お陰で調子をかなり戻すことができたような気がします。
シングルス練習 4時間 (@立川市営錦町)
今日(正確には昨日)は、錦町のコートが 4時間取れていたので、前半2時間をシングルス練習、後半2時間をダブルス練習ということで、前半は 3人で、後半は 4人か 5人になる予定でした。
前半 2時間は S田さんと妻の 3人でシングルスの時間でしたが、3人とも花粉症なので、マスクをした 3人組が上、しかもそのうち 2人はサングラスもしているという、非常に怪しい集団となりました
傍から見てみたかったです。
今日(正確には昨日)は風が強いから花粉の飛散量も多くなると思われたので、念のため薬を飲んできたのですが、マスクを外すと途端にくしゃみを連発するので、最後までマスクが手放せませんでした。 今まで薬を飲んでいれば問題なかったのに、初めて薬が効かなかったというショッキングな出来事でありました。 明日試合なのに。。
妻が試打ラケで借りているアエロプロ ドライブをちょっと打ってみました。 風が強すぎて普通に打てませんでしたが、「いつもよりすごい回転がかかっている」 と言われ、ちょっと興味は持ちました。 ただ、重いにすっかり慣れてしまったため、300g では軽すぎて使っていてちょっと不安を感じてしまいました アエロプロ ドライブかプリンスのスピードポートの重いバージョンがもし出たら、かなり興味を抱きそう
前半2時間のうちの最後の 30分はシングルスの練習試合ということで、人が増えるまでは 3人で交互に対戦しましたが、結局最後まで 3人だけになってしまい、2時間半延々とシングルスの練習試合となりました。
S田さんとは 3セット分も試合をしましたが、さすがに同じ人とこれだけ試合をすると、後半ちょっと飽きてしまいました
あまりシングルスに慣れていない S田さんに延々とシングルスさせてしまいましたが、お陰でいい練習になりました。
に帰ってから、薬が切れたのか、花粉症の症状が最悪になりました
あまりにひどいので、体調がおかしくなり、寒気、頭痛まで感じる始末。 最近、試合前になるとコンディションを崩します。 当日崩すよりはまだいいですけど。 今日は明日に備えて早めに寝なくちゃ
ヒッティングパートナーはつらいよ
元々、妻は 5年前くらいからを始め、当初は自分がコーチとして基本を教えたのだが、別に実力的に追いつかれた訳ではないのだけれど、いつからかすっかり言うことを聞かなくなり、今や彼女にとって、ヒッティングパートナー兼ストリンガーという非常に便利な存在に成り下がってしまった
練習内容はいつもと同じような感じで、
ショートラリー → ボレスト → 半面でのクロスラリー → 一面でのラリー → サービス&リターン
となり、この後は通常は練習試合をするのだが、浅いチャンスボールをミスすることがときどきあるので、チャンスボールをミスらないための練習ということで、いつもとパターンを変えて、『コーナーに深いを打った後のチャンスボール』 という設定で、浅いをコーナーから球出しした。 (いいコーチだぁ)
「1球目は絶対ミスらないように」 と言ったのにも関わらず、やはり言うことを聞かず、チャンスボールをミスらない練習ではなく、チャンスボールをたたく練習になってしまった感じ
妻にとっては非常に楽しい練習だったようだが、自分はたたかれたを終始追いかけていたので、くたくた
ヒッティングパートナー兼ストリンガーの努力が報われるためにも、ぜひ試合でよい結果を残してもらいたいものである
数ヶ月前にストリングのテンションを 53ポンドから 50ポンドに落としてからは、肘痛とは無縁だったのに、何故か今日は終わってから肘が痛いー とりあえず、エアサロンパスだけで様子を見る。
2月から試合月間なのに。。
練習 (@立川市営泉町) & スクール (国立インドア・シングルス2)
今日のクレーは整備したばかりらしく、ほとんどイレギュラーしなさそうなきれいな状態でした。
こんなでも、もったいないことにうちら以外は誰もやる人がいませんでした。
自分が使った後のコートを見ると、足跡がベースライン付近ばかり。 自称オールラウンドプレイヤーなのだが
夕方からはスクールでした。
先週に引き続き、ショートアングルの練習。 最近、多く練習している甲斐があり、フォアハンドではショートアングルがかなり上手く打てるようになりました。 ただし、ショートアングルが良くなった分、クロスへの深いが下手になったような気がしないでもない
練習 (@立川ルーデンス)
当初、1時間半だけ付き合ってくれと言われたものの、1時間半だと逆に自分が物足りなくなるため、立川ルーデンスのコートを 2時間借りました。
最初はずっとおもりを付け替えたばかりのスーパースマッシュ スパイキーを張った方のを使いました。 ようやく重さなどのフィーリングがもう一本の方と同じような感じになり、このストリングをメインにできるくらい合っているかなと最初は思ったものの、ハードヒットしていくと自分にはちょっと反発力がありすぎるのか、エンドラインオーバーが多くなっていったので、そこで勝負ストリングのスーパーセンスを張った方に戻しました。 次回、スパイキーはもう少しテンションを落としてみようかと思います。
今張っているスーパーセンスはちょっと振動があるので、打球感は現段階では断然スパイキーの方が上です。
練習 (@立川ルーデンス)
誰からも参加連絡がなかったので、また妻と二人でシングルスの練習かと思いきや、久々にダブルスの練習ができました。
しかし、最近はメンバーの音沙汰なしかドタ参が多く、ちょっとしたサークル存続の危機を感じ始めている今日この頃
使用は、先日あんなこと書いたせいなのか、はたまた偶然か、道路を挟んだ離れのとなりました
最近、自分的にはかなりの技術的進歩があったと自信過剰自負していましたが、他の皆さんも同じように進歩していまして、やはり抜け駆けはできず、みんな同じように上達していくものなんだなと思った次第であります。
ただ、個人的には昨日辺りからちょっとスランプを感じ始めています。
自分なりに分析してみると、どうやら自分には:
地道な努力 → ちょっとした成果 → 自信過剰 → 力み → ミス多発 → 自信喪失 → 初心に帰るというサイクルがあり、昨日今日は 【自信過剰】 から入って、【力み】 ~ 【ミス多発】 を経験したような気がします。
年末年始ずっとしていたから、調子が良くて自信過剰になっていたかも知れないなあ
あと、火曜日にコーチから結構ほめられたのもそれに拍車をかけたのではなかろうか。 ブログの文面からもそれが伺えるような気が。
ということで、明日以降は 【地道な努力】 からまた始めます。
練習 (@立川市営錦町)
彼は今度の土曜日のルーデンス シングルスに参加するそうで、必然的にシングルスの練習となった。 この試合、実は自分も今からでもエントリーできるようであれば参加しようと思っていたが、聞くところによると今回は参加者が少ないそうなので、恐らく参加することになるだろう。
この錦町コートは、元々がフットサル場だからか、かなり弾まないで、最近弾むでやる機会が多かったせいか、慣れるのに若干時間がかかった。
いつもと同じような内容の練習をした後、試合をしたが、I場さんとの試合のときに厳しいを体勢を崩しながらバックハンド スライスを打ったときに右手小指を負傷してやや多めの出血。
何故怪我したのか分からなかったが、恐らく自分で自分の指を踏んだものと思われる。 ただ、そのときに放ったショットは前方に詰めていた相手のバックサイドを抜く鮮やかなパッシングショットとなったのでよしとしよう。 正直言うと、まったくの偶然だけど
今回はストリング張りたてので臨んだが、初回だけいつも食い付きが今ひとつでストロークがあまり打ち込めなかったので、今日は確実性を多めにした。 もちろん、こんな風にえらそうに書いていてもレベルは大したものではない
テニスやりすぎ? (@立川市営泉町)
実は今年になって5日のうち既に4日目の。
元々、グリップを強く握るため、連日のによって右手がマメだらけになり、さすがにつらくなってきた。 特にスイートスポットを外すことが多いボレー。
さらに、左足中指の爪がはがれかけてきて、その爪がさらに隣の足の指を傷つけて、両方の指から出血。
バンドエイドを貼って今日のところはしのいだが、そろそろ休息が必要
しかし、明日はハードなシングルス クラス (スクール) が控えているんだなあ
練習 (@東大和南公園)
ここのに立つのは昨年2月以来だが、そのときに実は二度目の靭帯断裂をやった因縁の。 しかも、現場の真隣。
しかし、始めてしまえば、そんなことはきれいさっぱり忘れて3時間今日も楽しくできた。
後ろのでは、ルーデンス主催のダブルスの試合でたびたび対戦したO野さん(東大和BIG BOX所属)を発見。 茶髪とROXYファッションで一目で分かったよ
練習内容はまあ毎回同じだけど、A西は今でこそ年に数回しかやらないが、元上級者だけあって、彼がいると内容が締まる。 そんな彼に夫婦揃ってテニスをほめまくられて気分良く一日を過ごした。
人間やはりほめられると嬉しいもので、I藤さんをほめたときには、I藤さんもとてつもなく嬉しそうなをしていたっけ。
に帰ってからは、また妻ののストリング張替えをやらされる。 今回も保管していたゴーセン スーパーテック AK プロを強奪される。 ナノキュービック 54ポンドは彼女にはゆるかったそうで、今回は 56ポンド。
打ち初め (@昭和の森)
しょうがないので、組み立てやプレースメントなどを主に練習し、罰として左右に振って走らせた。
でも、本人は喜んでいた。
別に我々がSとMという訳ではなく、あくまでもいい練習になったとのことなので、念のため。
ここのコートで今日WISEがダブルスの試合を開催していたので、様子を見るつもりだったが、時間の都合で見ることができず。 ただ、帰る間際にWISEのS原さんと遭遇。 MIXに出たそうだけど、この時間までいたということは決勝進出かな!?
しかし、今回も感じたが、昭和の森のをレンタルする連中はマナーが悪い
レンタルの時間を過ぎても、次の時間の人が来るまでやり続ける者が多すぎる、というか今のところ全員そうだ
貸す側もその辺りをきっちり管理して欲しいものである。
打ち納め (@昭和の森)
参加メンバーは、T木さん、H原さん、I田さん、妻の合計 5名。
今日から会社が休みで、休みの日は大体午後起きなのだが、自分ののストリングを張り替えたかったので、11時半に起きる。(あんまり、変わらないって?)
張ったのは、キルシュバウムのスーパースマッシュ スパイキー。 リールで持っているものの、現在の自分のに張るのは初めて。
打ってみたところ、「いつもより回転がかかっている」とは言われるものの、反発力がいつも使っているスーパーセンスよりもあるため、結構エンドライン オーバーが多くなってしまった。
わざわざ今日ストリングを張り替えたのは、1月 3日のシングルスの試合にどちらのストリングを張ったラケットをメインにするか決めたかったのだが、とりあえず慣れたスーパーセンスを張った方にしとこうと思う。
明日から出かけるので、ブログは今日が今年最後。
元旦に某アウトレットに行くので、次回はその報告になるかな。
魔の6番コート
立川ルーデンスのを 1面借りたが、ここの 6番コートは非常に環境が悪く、真横の通路を人がひっきりなしに騒がしく通るし、隣のからしょっちゅうが転がってくるので、全然集中できず久々のハードコートなのに、あまり有意義な練習はできなかった。
他にも不調だった理由は、ナノキュービックを打ってみたくて妻のピュアドラ ロディックを借りてちょっと打ってみるつもりが、思いの外いい感じだったので、かなり長い間打ってしまったため、その後自分のに替えたときに異様に重く感じ、慣れるのに時間がかかったのもあるかも知れない。
ピュアドラ ロディックが 318g で、ラジカル ツアーが 334g なので、16g の差は大きい 自分のが重く感じたのは初めて。
まあ、妻には十分有意義な練習になっただろう
今日の練習
ナイターの季節が終わって、昼間の練習になってからはメンバーの集まりが悪い。 まあ、少人数のときはシングルスの練習するからいいけれど。
昨日のダブルスの試合ではちょっと窮屈になっていたが、今日はのびのびとできたので、最近すっかりシングルス志向になったなあと実感。
もう少しシングルスとダブルスを切り離して考えるようにしよう。
12/17
合間に萩原君とシングルスを4ゲームほどしたが、3-1 で初勝利
最近多用している滑るバックハンドスライスが効を奏した。 それと、スピンサーブを打ったときに体の横向きをキープすることを突然思い出したので若干安定してダブルフォールトしないで済んだのも幸い。
来年の目標の一つ (サークル掲示板参照) を早くも達成!? でも、次回以降が肝心。
に帰ってから、妻ののストリング張替えをやらされた。 今回は以前に TENNIS WAREHOUSE で購入したゴーセンのナノキュービックを 54ポンドで。
金色のきれいな色をしたモノ。 今度打たせてもらおうっと。