2007年04月08日
フォアハンド開眼?
今日(正確には昨日)はスクールの前に 1時間半ほど市営の で打ちました。
実際の試合のときにエンジンのかかりを早くするために、 に入るなり、いきなり練習試合を 1セットしました。 試合の当日に練習できることはまずないので、今後はこの方式を多くしようと思います。
いつもと違って、練習試合の後に練習となりましたが、先日に引き続き、1面での 100本ラリーをやりました。 しかし、妻のフォアハンドが絶不調のせいで、今日も 30本も続きませんでした。
ただ、つなぐラリーをしているうちに自分のスイングを取り戻して、終盤はいいが打てるようになってきました。 スクールで振り替えたクラスでのコーチのアドバイスが合わずにフォームを崩したそうです。 やはり、コーチによって自分に合う合わないというのもあるので、アドバイスをうまく取捨選択することも必要ですね。
実は 100本ラリーをしているときに、自分もコツをつかみました。 フォアハンドの調子がいいときというのは、殆どの場合セミオープンスタンスで打っているときだということがようやく分かりました。
セミオープンスタンスだと、自分のグリップの厚さ、打点、スイングがすべてしっくりいって、いいが打てます。 これがオムニやダブルスのときに、いろいろな要因が絡んで若干の狂いが生じて、フォームが崩れるようです。 木曜日のスクールで、Kコーチに 「打点に近い」 と言われながらも、自分では今ひとつ分からなかったのですが、恐らくスクエア気味のスタンスで打っていたのでしょう。
この後、スクールのシングルス クラスに行きましたが、ここの苦手なオムニの でもクレーと同じようにいいが打てて、いつも押され気味だった同じクラスの人を今日は逆に押すことができたので、今度こそ開眼!と行きたいところです。
今日のスクールではライジングの練習が主体でした。
思い起こすと、10年近く前に初めて行った府中の某スクールのコーチは、ライジング好きなのか、初級レベルのクラスにもかかわらず、下がって打つことを一切許さず、必ずライジングで取らされました。
当時から無理があるとは思いましたが、レベルがレベルだけにライジングなんか当然マスターできるわけもなく、それどころか下がらない癖が付いてしまって、その後かなり長いこと苦しみました。 未だに癖が抜け切れていなく、下がるべきときに下がらずに取ってミスすることがあります。
そのスクールは金額は安いのですが、ほぼ毎回 1面 10数名というあまり恵まれない環境で、そこに通っていた約 5年間は週1スクールのみということもあって、現状維持が精一杯の状態だったので、今思うと暗黒時代でした。
やはり、コーチやスクールが自分に合うかどうかというのは大事ですね。
実際の試合のときにエンジンのかかりを早くするために、 に入るなり、いきなり練習試合を 1セットしました。 試合の当日に練習できることはまずないので、今後はこの方式を多くしようと思います。
いつもと違って、練習試合の後に練習となりましたが、先日に引き続き、1面での 100本ラリーをやりました。 しかし、妻のフォアハンドが絶不調のせいで、今日も 30本も続きませんでした。
ただ、つなぐラリーをしているうちに自分のスイングを取り戻して、終盤はいいが打てるようになってきました。 スクールで振り替えたクラスでのコーチのアドバイスが合わずにフォームを崩したそうです。 やはり、コーチによって自分に合う合わないというのもあるので、アドバイスをうまく取捨選択することも必要ですね。
実は 100本ラリーをしているときに、自分もコツをつかみました。 フォアハンドの調子がいいときというのは、殆どの場合セミオープンスタンスで打っているときだということがようやく分かりました。
セミオープンスタンスだと、自分のグリップの厚さ、打点、スイングがすべてしっくりいって、いいが打てます。 これがオムニやダブルスのときに、いろいろな要因が絡んで若干の狂いが生じて、フォームが崩れるようです。 木曜日のスクールで、Kコーチに 「打点に近い」 と言われながらも、自分では今ひとつ分からなかったのですが、恐らくスクエア気味のスタンスで打っていたのでしょう。
この後、スクールのシングルス クラスに行きましたが、ここの苦手なオムニの でもクレーと同じようにいいが打てて、いつも押され気味だった同じクラスの人を今日は逆に押すことができたので、今度こそ開眼!と行きたいところです。
今日のスクールではライジングの練習が主体でした。
思い起こすと、10年近く前に初めて行った府中の某スクールのコーチは、ライジング好きなのか、初級レベルのクラスにもかかわらず、下がって打つことを一切許さず、必ずライジングで取らされました。
当時から無理があるとは思いましたが、レベルがレベルだけにライジングなんか当然マスターできるわけもなく、それどころか下がらない癖が付いてしまって、その後かなり長いこと苦しみました。 未だに癖が抜け切れていなく、下がるべきときに下がらずに取ってミスすることがあります。
そのスクールは金額は安いのですが、ほぼ毎回 1面 10数名というあまり恵まれない環境で、そこに通っていた約 5年間は週1スクールのみということもあって、現状維持が精一杯の状態だったので、今思うと暗黒時代でした。
やはり、コーチやスクールが自分に合うかどうかというのは大事ですね。
コーチのあうあわないはありますよね。全員に同じアドバイスが通じるわけじゃないので。。。
僕が去年まで行っていたスクールのコーチはその点その人の個性を認めた上で、「今週はこういう打ち方があるので教えますがけど、この良いところを失う可能性もあるので自分で取捨選択するように」って教え方だったのですごく納得いきました。
あうコーチ、あうスクールを見つけるのは難しいですねー。
私は個人個人にアドバイスをいっぱいくれるコーチが好きです。
今受けているコーチはそういうところも人気の要因だと思います。
最初に通ったスクールはコーチも大抵が大学生アルバイトで、
やはりコーチで飯を食っていこうという人とは熱意が違うので本当に暗黒時代でした。