2007年07月30日
ストリング張替え (Polystar Profile) ほか
先日衝動買いしたプレステージを使うようになってから、どちらを今後使っていくべきか迷いが生じていましたが、従来通りラジカルを使い続けようという結論に達しました。
どちらも一長一短なのですが、普通のフォアハンドが打ちやすい方を選びました。 外見はプレステージの方が好きなんですけどね。
というわけで、うちのラジカルは 2本ともストリングを張ってから一ヶ月以上経っているので、1本だけストリングを張り替えることにしました。
今回も何を張るか迷いましたが、以前にストリング交換でゲットした PolyStar Profile にしてみました。
ポリスターと言えばダビデンコですが、初めてダビデンコの試合を見たのが 2005年全豪オープンのロディック戦でしたが、熱射病でリタイアしたせいであまりいい印象がありませんでした。 第一印象のせいでひ弱なイメージがついてしまいましたが、実際はひ弱どころかトップ選手の中では最多出場数ですし、何よりも見直すきっかけとなったのが、今年のマスターズ シリーズ ローマのナダル戦で見せた驚異のストローク力でした。
それはさておき、ストリングの方は何かろうのようなものがコーティングされていて、妙につるつる滑ります。 そのため、張り始めで 2本同時に引っ張ったときにスターティングクランプのところで滑ってストリングにちょっと傷がついてしまいました。 滑ったときにコーティングがはがれたのですが、本当にろうみたいな感じです。 他のポリスターのストリングもこうなのでしょうか。
ダビデンコ同様、ポリスターも第一印象はいまいち
同時にオーバーグリップも巻き換えましたが、今回からウィルソンの Comfi というでこぼこした厚いグリップテープにしました。
プレステージは場合によってはすぐ売り飛ばそうと、グリップカバーをはがさずに、その上からオーバーグリップを巻いたため、グリップがかなり太くなったのですが、太い方がバックハンドが安定するし、サーブのグリップを薄めに持ちやすいということが分かったので (あくまでも自分の場合です)、ラジカルの方も今までよりも太くすることにしました。
張り替えてすぐにスクールに振り替えで行って打ってきました。
木曜日のスクールのときと土曜の練習のときに、ザバス スピードの代わりにヴァームを試しに飲んでみたのですが、体が熱くなったような感覚があり、かなり汗をかきました。 しかし、それ以来全身の毛穴が開いてしまったのか、この日もあり得ないくらい汗をかくようになってしまいました。 もう、口と毛穴がつながっていて、飲んだそばから噴き出ているのではないかと思えるくらいです。 遂にキャップのつば先端から汗が滴り落ちるのを経験しました。 ロディックのように
その代わり、ザバスを飲み始めてあっという間に増えた体重があっという間に元に戻りそうな雰囲気です。 まだちょっとザバスが余っているので、しばらくは両方のどちらかを交互に飲むことになりますが。
元々、スタミナをつけるためにザバスを飲み始めてみたのですが、体重が増えたせいなのか、かえって前よりもすぐ息切れするようになってしまい、今日のスクールでも 2対1のボレスト ラリーのときにすぐにくたくたになってしまいました。
それとは関係ないのですが、ポイント練習のときにシコラー系の人との対戦で二度とも負けてしまいました。 コーチにも言われたのですが、粘ってつなげてくるタイプが相手のときは決め手に欠けているせいもあって、どうしてもうまく行きません。
8月のルーデンス シングルスは出るのをやめたため、その間に体力を元に戻すとともに、もう少し攻めのパターンを考えておかなければ。 (ダブルスには来週と再来週に出る予定)
この日はスクールの後で、国立インドアのスクール仲間である F津さん一家と I野さんと練習する予定だったのですが、ちょうど出かける直前に豪雨が降り始めて、中止となってしまいました。
もうちょっとでテニス三昧の充実した土日二日間となるところだったのに
どちらも一長一短なのですが、普通のフォアハンドが打ちやすい方を選びました。 外見はプレステージの方が好きなんですけどね。
というわけで、うちのラジカルは 2本ともストリングを張ってから一ヶ月以上経っているので、1本だけストリングを張り替えることにしました。
今回も何を張るか迷いましたが、以前にストリング交換でゲットした PolyStar Profile にしてみました。
ポリスターと言えばダビデンコですが、初めてダビデンコの試合を見たのが 2005年全豪オープンのロディック戦でしたが、熱射病でリタイアしたせいであまりいい印象がありませんでした。 第一印象のせいでひ弱なイメージがついてしまいましたが、実際はひ弱どころかトップ選手の中では最多出場数ですし、何よりも見直すきっかけとなったのが、今年のマスターズ シリーズ ローマのナダル戦で見せた驚異のストローク力でした。
それはさておき、ストリングの方は何かろうのようなものがコーティングされていて、妙につるつる滑ります。 そのため、張り始めで 2本同時に引っ張ったときにスターティングクランプのところで滑ってストリングにちょっと傷がついてしまいました。 滑ったときにコーティングがはがれたのですが、本当にろうみたいな感じです。 他のポリスターのストリングもこうなのでしょうか。
ダビデンコ同様、ポリスターも第一印象はいまいち
同時にオーバーグリップも巻き換えましたが、今回からウィルソンの Comfi というでこぼこした厚いグリップテープにしました。
プレステージは場合によってはすぐ売り飛ばそうと、グリップカバーをはがさずに、その上からオーバーグリップを巻いたため、グリップがかなり太くなったのですが、太い方がバックハンドが安定するし、サーブのグリップを薄めに持ちやすいということが分かったので (あくまでも自分の場合です)、ラジカルの方も今までよりも太くすることにしました。
張り替えてすぐにスクールに振り替えで行って打ってきました。
木曜日のスクールのときと土曜の練習のときに、ザバス スピードの代わりにヴァームを試しに飲んでみたのですが、体が熱くなったような感覚があり、かなり汗をかきました。 しかし、それ以来全身の毛穴が開いてしまったのか、この日もあり得ないくらい汗をかくようになってしまいました。 もう、口と毛穴がつながっていて、飲んだそばから噴き出ているのではないかと思えるくらいです。 遂にキャップのつば先端から汗が滴り落ちるのを経験しました。 ロディックのように
その代わり、ザバスを飲み始めてあっという間に増えた体重があっという間に元に戻りそうな雰囲気です。 まだちょっとザバスが余っているので、しばらくは両方のどちらかを交互に飲むことになりますが。
元々、スタミナをつけるためにザバスを飲み始めてみたのですが、体重が増えたせいなのか、かえって前よりもすぐ息切れするようになってしまい、今日のスクールでも 2対1のボレスト ラリーのときにすぐにくたくたになってしまいました。
それとは関係ないのですが、ポイント練習のときにシコラー系の人との対戦で二度とも負けてしまいました。 コーチにも言われたのですが、粘ってつなげてくるタイプが相手のときは決め手に欠けているせいもあって、どうしてもうまく行きません。
8月のルーデンス シングルスは出るのをやめたため、その間に体力を元に戻すとともに、もう少し攻めのパターンを考えておかなければ。 (ダブルスには来週と再来週に出る予定)
この日はスクールの後で、国立インドアのスクール仲間である F津さん一家と I野さんと練習する予定だったのですが、ちょうど出かける直前に豪雨が降り始めて、中止となってしまいました。
もうちょっとでテニス三昧の充実した土日二日間となるところだったのに
2007年07月26日
またしても夕張メロン&次はヴァーム
この前の北海道旅行、その後の夕張メロンカップの余韻も覚めないうちに、新たな夕張メロンを手に入れました。
楽天オークションで夕張メロン 250セット 1円オークションを見つけ、ダメモトの値段で入札してみたところ、落札に成功しました。
落札価格一覧を見て、自分の倍以上の価格で入札している人を見て、「ああ、この人は 1円オークションの経験が浅いなあ」 などと思っていたら、自分の入札価格よりだいぶ低い価格で落札した人もいて、自分もまだまだ浅いと痛感
本日届きましたが、予想よりもはるかに大玉でびっくり
大玉 2玉すべて込みで 3,413円はお得でした。
約2ヶ月前から飲み始めたザバス スピードがもう少しで終わりますが、次からは変えることにしました。
効果が分からずに体重が増えるだけなので。。
まあ、最近ハードな試合がないから効果が見えないだけで、もしかしたら当初の目論見通りスタミナがついているのかも知れませんが、これ以上体重は増やしたくないので。 短期間で 2kg も増えて、身長-体重がボーダーラインの 110 になってしまいましたから。
次はヴァームを試してみることにしました。
ネットで安いところを見つけたのでもう少しで買うところでしたが、念のため会社の昼休みに立川駅北口前のサンドラッグに見に行ったら、そこがさらに安かったので、缶を 8缶、ゼリーを 6個購入。
やはり、運動後に飲むものより運動前に飲むものの方が効きそう。
楽天オークションで夕張メロン 250セット 1円オークションを見つけ、ダメモトの値段で入札してみたところ、落札に成功しました。
落札価格一覧を見て、自分の倍以上の価格で入札している人を見て、「ああ、この人は 1円オークションの経験が浅いなあ」 などと思っていたら、自分の入札価格よりだいぶ低い価格で落札した人もいて、自分もまだまだ浅いと痛感
本日届きましたが、予想よりもはるかに大玉でびっくり
大玉 2玉すべて込みで 3,413円はお得でした。
約2ヶ月前から飲み始めたザバス スピードがもう少しで終わりますが、次からは変えることにしました。
効果が分からずに体重が増えるだけなので。。
まあ、最近ハードな試合がないから効果が見えないだけで、もしかしたら当初の目論見通りスタミナがついているのかも知れませんが、これ以上体重は増やしたくないので。 短期間で 2kg も増えて、身長-体重がボーダーラインの 110 になってしまいましたから。
次はヴァームを試してみることにしました。
ネットで安いところを見つけたのでもう少しで買うところでしたが、念のため会社の昼休みに立川駅北口前のサンドラッグに見に行ったら、そこがさらに安かったので、缶を 8缶、ゼリーを 6個購入。
やはり、運動後に飲むものより運動前に飲むものの方が効きそう。
2007年07月23日
衝動買いラケットの感想
16日に注文したプレステージ は翌々日には早くも届きました。
早速、翌日 (木曜日) のスクールで使おうと、その日の夜中にルキシロン スーパーセンスを 50ポンドで張りました。
CAP グロメットとフェイスサイズ 93平方センチで 18x20 という密なパターンのため、非常に張りづらかったです。
また、小さい面&細かいパターンのために面圧が高くなるということを忘れていて、張り終わってみると非常にガチガチで、まともに打てるのかどうか不安を感じさせました。
しかし、翌日は のため、スクールが中止になってしまい、土日でようやく打つことができました。
元々、使っているラジカルは重めでフレームのみで 334g なので、重量差による違和感はまったくありませんでした。
打ってみた感想は、面が小さいせいなのか、CAP グロメットのせいなのかよく分かりませんが、ラジカルと比べるとスイートスポットがかなり広く感じるし、スイートスポットで打ったときの打球感も優れていました。 まあ、大概の人は知っているありきたりの感想ですね
個人的には、高い打点のフォア、スライス以外のバックハンド、フラットサーブはプレステージの方が優れているし、普通のフォア、バックハンド スライス、回転系サーブはラジカルの方が優れていると感じました。
今後、試合のときにどちらを使うべきか衝動買いしたことによって、迷いが生じてしまいました。
衝動買いしながらも、あまり期待していなかったんですけどね
最近は衝動買いしたラケットを気に入ってメインにするというパターンが続いていましたが、今回もその可能性はあります。
身分不相応なラケットであることは十分承知していますが、こういうハードなラケットを使うとワクワクさせるものがあります。 T木さんが ROK 93 を使って、I田さんがフェデラーラケットを使っているのも多分同じような理由でしょう。
早速、翌日 (木曜日) のスクールで使おうと、その日の夜中にルキシロン スーパーセンスを 50ポンドで張りました。
CAP グロメットとフェイスサイズ 93平方センチで 18x20 という密なパターンのため、非常に張りづらかったです。
また、小さい面&細かいパターンのために面圧が高くなるということを忘れていて、張り終わってみると非常にガチガチで、まともに打てるのかどうか不安を感じさせました。
しかし、翌日は のため、スクールが中止になってしまい、土日でようやく打つことができました。
元々、使っているラジカルは重めでフレームのみで 334g なので、重量差による違和感はまったくありませんでした。
打ってみた感想は、面が小さいせいなのか、CAP グロメットのせいなのかよく分かりませんが、ラジカルと比べるとスイートスポットがかなり広く感じるし、スイートスポットで打ったときの打球感も優れていました。 まあ、大概の人は知っているありきたりの感想ですね
個人的には、高い打点のフォア、スライス以外のバックハンド、フラットサーブはプレステージの方が優れているし、普通のフォア、バックハンド スライス、回転系サーブはラジカルの方が優れていると感じました。
今後、試合のときにどちらを使うべきか衝動買いしたことによって、迷いが生じてしまいました。
衝動買いしながらも、あまり期待していなかったんですけどね
最近は衝動買いしたラケットを気に入ってメインにするというパターンが続いていましたが、今回もその可能性はあります。
身分不相応なラケットであることは十分承知していますが、こういうハードなラケットを使うとワクワクさせるものがあります。 T木さんが ROK 93 を使って、I田さんがフェデラーラケットを使っているのも多分同じような理由でしょう。
2007年07月18日
北海道 ~動物とソフトクリームとメロンの旅~ 4日目最終回
6/29
洞爺湖から登別へは高速に乗らずに向かいました。
登別では今回の旅行の目的の一つ、キングペンギンのパレードが見られる登別マリンパークニクスがあります。
ニクスランドという遊園地が隣接しているのですが休業中でした。 これが昨今の度重なる遊園地の不祥事のあおりを受けたものなのか、単なる休業日だったのかは定かではありません。 まあ、どんなことがあろうと、(年齢のことを除いても) 遊園地には二度と行く気になりませんけど。
それはさておき、現地に着いた頃には小雨がぱらついていて、パレードが中止にならないか心配でしたが、着いてすぐイルカショーが始まる時間 (12:45) だったので、まずはイルカショープールへ直行。
約 15分間のショーの後、出口にちょうどペンギン館がありましたが、楽しみは後に取っておいて、園内で普通のランチを食べてすぐに今度はアシカショーの時間 (13:30)。
どちらも感心する頭の良さでしたが、アシカショーのほうが構成がよく練られているし、芸も優れていて珍しい (らしい) 空中2回転というのを見ることができました。
昭和新山のエゾヒグマにも感心しましたが、エゾヒグマにはいつでも野生に返りそうな恐ろしさがあるし、従順さは欠片もなさそうです。
アシカのショーの後、15分くらい待つと、いよいよキングペンギンのパレードです。 中央のニクス広場というところに徐々に人が集まり、何だか緊張していました
気が付くと、中国人の団体が来ていたらしく、周囲は中国語ばかりが飛び交っていて日本人があまりいない状態でした。 そのため、白線の中に入ってはいけないなどの注意事項をわざわざ中国語で書いた紙を係員が持って終始アピールしていましたが、守らない守らない
しかし、目の前をキングペンギンが歩く光景はちょっとした感動でした。
園内は空いていたので、自分の目の前を通り過ぎたらすぐに先回りして何度も何度も見ることができました。 羽根の生え変わり 1匹、抱卵中の 2匹はパレードに出ず、6匹のパレードで、旭山動物園に比べると寂しい規模ですが、冬以外でも見られるというところがポイントです。
パレードの後は、リクガメやトカゲなどのいる陸族館を見て、ペンギン館に行きました。
今回は幸運なことに、パレードだけでなく、ペンギンの餌の時間も間近でガラガラの状態で見ることができました。 ちょうど同時間にアシカショーをやっていたせいもありますが。
ガラガラでも飼育員の人がえさをやりながら、色々と説明や裏話をしてくれました。 イワトビペンギンは運動不足解消のために端から端まで 2往復させていました。 パレード自体も運動不足解消が目的だそうで、HP 見てみると随分前から行っているようでした。 旭山動物園の二番煎じかと思ってた
エサの時間を見終わったら、水族館ニクス城に行きました。 私営の施設としては非常に見事な水族館で、クリオネやオウムガイを見たのも (多分) 初めてだし、久々にエイと遊べたし、アクアトンネルで大きなサメが頭上を泳ぐさまは壮観でした。
その動画は YouTube で「今日の動画」 のようなものに選ばれましたが、評判は今ひとつだったようで、ひどいコメントを付けてきた外国人もいました
その後、最後にまたペンギンを見て (しつこい?)、別れを惜しみながら帰途に着きました。
予定よりも時間が余ったので、新千歳空港そばのアウトレット、千歳アウトレットモール・レラに寄りました。 ここではラコステとアディダスを見ようと思っていましたが、実際に行ってみたらめぼしいものがありませんでした。
逆に当初、「わざわざ北海道に来てアウトレットなんて...」 と言って、アウトレットに無関心だった妻の方があちこちの店に入り浸り、自分の方は大半が待ち時間となってしまいました
その後、4日間 624.6km を共にしたレンタカーを返却して、空港に着いたのが 19時半ぐらい。
飛行機を最終の 21:20 発にしていたので、ここでお土産をまとめて買ってから最後の豪華な夕食を取るつもりだったのですが、大誤算だったことにレストラン街のお店が軒並み 20時過ぎから店じまいを始めていて、慌ててまだオーダーストップになっていない寿司屋に入りました。
ここで前日までのお店や注文品の失敗を取り返すべく、豪華なにぎりを頼みました。 うに嫌いだけれど、本場では食べるつもりが最後の最後になってしまいました。 東京で食べるうには粘土の味がするけれど (会社の同僚 N尾も同じ見解)、本場のうには大丈夫でした。 かににこだわる妻は最後もかにで。
最後の最後でようやく納得できる食事ができたような気がしました。
空港チェックイン後に最後のソフトクリームを食べてから、北海道を離陸しました。 (おわり)
洞爺湖から登別へは高速に乗らずに向かいました。
登別では今回の旅行の目的の一つ、キングペンギンのパレードが見られる登別マリンパークニクスがあります。
ニクスランドという遊園地が隣接しているのですが休業中でした。 これが昨今の度重なる遊園地の不祥事のあおりを受けたものなのか、単なる休業日だったのかは定かではありません。 まあ、どんなことがあろうと、(年齢のことを除いても) 遊園地には二度と行く気になりませんけど。
それはさておき、現地に着いた頃には小雨がぱらついていて、パレードが中止にならないか心配でしたが、着いてすぐイルカショーが始まる時間 (12:45) だったので、まずはイルカショープールへ直行。
約 15分間のショーの後、出口にちょうどペンギン館がありましたが、楽しみは後に取っておいて、園内で普通のランチを食べてすぐに今度はアシカショーの時間 (13:30)。
どちらも感心する頭の良さでしたが、アシカショーのほうが構成がよく練られているし、芸も優れていて珍しい (らしい) 空中2回転というのを見ることができました。
昭和新山のエゾヒグマにも感心しましたが、エゾヒグマにはいつでも野生に返りそうな恐ろしさがあるし、従順さは欠片もなさそうです。
アシカのショーの後、15分くらい待つと、いよいよキングペンギンのパレードです。 中央のニクス広場というところに徐々に人が集まり、何だか緊張していました
気が付くと、中国人の団体が来ていたらしく、周囲は中国語ばかりが飛び交っていて日本人があまりいない状態でした。 そのため、白線の中に入ってはいけないなどの注意事項をわざわざ中国語で書いた紙を係員が持って終始アピールしていましたが、守らない守らない
しかし、目の前をキングペンギンが歩く光景はちょっとした感動でした。
パレードの動画 その1 | パレードの動画 その2 | パレードの動画 その3 |
パレードの動画 その4 | パレードの動画 その5 | パレードの動画 その6 |
パレードの後は、リクガメやトカゲなどのいる陸族館を見て、ペンギン館に行きました。
泳ぐイワトビペンギン | キングペンギン普通の上陸 | キングペンギン豪快な上陸 |
今回は幸運なことに、パレードだけでなく、ペンギンの餌の時間も間近でガラガラの状態で見ることができました。 ちょうど同時間にアシカショーをやっていたせいもありますが。
ガラガラでも飼育員の人がえさをやりながら、色々と説明や裏話をしてくれました。 イワトビペンギンは運動不足解消のために端から端まで 2往復させていました。 パレード自体も運動不足解消が目的だそうで、HP 見てみると随分前から行っているようでした。 旭山動物園の二番煎じかと思ってた
エサの時間 その1 | エサの時間 その2 | エサの時間 その3 |
エサの時間 その4 |
エサの時間を見終わったら、水族館ニクス城に行きました。 私営の施設としては非常に見事な水族館で、クリオネやオウムガイを見たのも (多分) 初めてだし、久々にエイと遊べたし、アクアトンネルで大きなサメが頭上を泳ぐさまは壮観でした。
その動画は YouTube で「今日の動画」 のようなものに選ばれましたが、評判は今ひとつだったようで、ひどいコメントを付けてきた外国人もいました
その後、最後にまたペンギンを見て (しつこい?)、別れを惜しみながら帰途に着きました。
予定よりも時間が余ったので、新千歳空港そばのアウトレット、千歳アウトレットモール・レラに寄りました。 ここではラコステとアディダスを見ようと思っていましたが、実際に行ってみたらめぼしいものがありませんでした。
逆に当初、「わざわざ北海道に来てアウトレットなんて...」 と言って、アウトレットに無関心だった妻の方があちこちの店に入り浸り、自分の方は大半が待ち時間となってしまいました
その後、4日間 624.6km を共にしたレンタカーを返却して、空港に着いたのが 19時半ぐらい。
飛行機を最終の 21:20 発にしていたので、ここでお土産をまとめて買ってから最後の豪華な夕食を取るつもりだったのですが、大誤算だったことにレストラン街のお店が軒並み 20時過ぎから店じまいを始めていて、慌ててまだオーダーストップになっていない寿司屋に入りました。
ここで前日までのお店や注文品の失敗を取り返すべく、豪華なにぎりを頼みました。 うに嫌いだけれど、本場では食べるつもりが最後の最後になってしまいました。 東京で食べるうには粘土の味がするけれど (会社の同僚 N尾も同じ見解)、本場のうには大丈夫でした。 かににこだわる妻は最後もかにで。
最後の最後でようやく納得できる食事ができたような気がしました。
空港チェックイン後に最後のソフトクリームを食べてから、北海道を離陸しました。 (おわり)
2007年07月17日
夕張メロンカップ 2007
いやー、またラケット買ってしまいました。
ちょうど 1年前に今使っているラジカル ツアーをやはり衝動買いチックに買いましたが、安かったもので。。
かつて、「妻はラケットジプシー」 なんて書きましたが、やはり自分の方が買いまくってます。
しかし、僅か 1万円だったんですよ。 KPItennis でプレステージ ミッドが。
それはともかくとして、今日(正確には昨日)は夕張メロンカップの日でした。
夕張メロンカップとは、北海道出身の I田さんが毎年 7月中旬~下旬に実家から届く夕張メロンをいくつか提供していただいて、ダブルスのゲームの賞品になるイベントです。
参加メンバーでランダムにペアを変えてダブルスの試合を行い、獲得ポイントで順位を決めるのですが、昨年は 2位に終わって、優勝賞品の夕張メロンは惜しくも H原君に奪われ、くじ引きでの夕張メロンは I田さんに奪われました。
今年は実力で取ることを狙っていたのですが、H原君、T中さんの 2人に僅差 (確か) で及ばず 3位でした。 まあ、序盤で 2連敗した時点で優勝は諦めましたが、H原君は 2年連続で夕張メロン、今回初参戦の T中さんは O野さん提供のじゃがいもをゲット。
自分も先日の北海道旅行の時に買った夕張メロンハイチューを賞品に提供するつもりだったのに、うっかり持って来るのを忘れてしまいました
しかし、あと 2個の夕張メロンをじゃんけんで争うこととなり、見事にゲットしました。 夕張メロンの魅力にすっかり取りつかれた妻は異様な喜びようでしたが、自分としては実力で取れなかったので、嬉しさも中くらいなりって感じ
2007年07月16日
ストリング張替え (I田さんのラケット)
先日預かった I田さんのラケットのストリング張り替えです。
I田さんはまったくストリングにはこだわりがなく、完全おまかせモードだったので自分なりに色々と考えました。
かつての自分と同じで一度飛ばないセッティングにするといいのではないかと推測して、当初は AK プロかナノキュービックを高テンションで考えていましたが、ずばりポリを張ってみることにしました。
I田さんのプレースタイルから考えてゲージは 1.30mm がいいだろうと勝手に決め付けて、さらにはなるべく打球感が柔らかいものをということで選択したのが 『トアルソン サイバーブレード ツアー サーマックス130』。
今まで、バボラ ファイバープレミアムやウィルソン NXT を 48~49ポンドで張っていたようですが、それではテンションが低すぎると見ているので、思い切って 50ポンドで。
念のため張る前に本人にで確認してみたところ、
『うん!それそれ!!って…すみませんが私…てんでわからないので…丸投げおまかせいたしますm(_ _)m』
というやはり投げやり?な返事
この前一緒にテニスしたときに、ルキシロン オリジナル ラフを張ったラジカル ツアー (全重量推定 360g) をちょっと貸してみたところ、軽々と振り回して鋭いリターンを連発していたし、ポリの硬さもまったく感じていなかったようなので大丈夫! だと思う。
明日(正確には今日)、別の I田さんが毎年この時期に開催している 『夕張メロンカップ』 があり、そのときに納品予定。 気に入ってくれるといいなあ
I田さんはまったくストリングにはこだわりがなく、完全おまかせモードだったので自分なりに色々と考えました。
かつての自分と同じで一度飛ばないセッティングにするといいのではないかと推測して、当初は AK プロかナノキュービックを高テンションで考えていましたが、ずばりポリを張ってみることにしました。
I田さんのプレースタイルから考えてゲージは 1.30mm がいいだろうと勝手に決め付けて、さらにはなるべく打球感が柔らかいものをということで選択したのが 『トアルソン サイバーブレード ツアー サーマックス130』。
今まで、バボラ ファイバープレミアムやウィルソン NXT を 48~49ポンドで張っていたようですが、それではテンションが低すぎると見ているので、思い切って 50ポンドで。
念のため張る前に本人にで確認してみたところ、
『うん!それそれ!!って…すみませんが私…てんでわからないので…丸投げおまかせいたしますm(_ _)m』
というやはり投げやり?な返事
この前一緒にテニスしたときに、ルキシロン オリジナル ラフを張ったラジカル ツアー (全重量推定 360g) をちょっと貸してみたところ、軽々と振り回して鋭いリターンを連発していたし、ポリの硬さもまったく感じていなかったようなので大丈夫! だと思う。
明日(正確には今日)、別の I田さんが毎年この時期に開催している 『夕張メロンカップ』 があり、そのときに納品予定。 気に入ってくれるといいなあ
2007年07月14日
北海道 ~動物とソフトクリームとメロンの旅~ 4日目
6/29
北海道旅行最終日となったこの日は朝の早いうちにチェックアウトして、有珠山ロープウェイに乗って有珠山の噴火口を見た後で、登別マリンパークニクスでペンギンのパレードを見て、熊牧場に行って、時間が余ったら千歳アウトレットモール・レラに行く予定でした。 帰りの飛行機は新千歳空港発最終の 21時20分にして、夜ギリギリまで北海道最後の夜を楽しむつもりでした。
朝食の後チェックアウトして、洞爺湖周りをちょっとぶらついてから、有珠山ロープウェイ乗り場に向かいました。
出発前に、北海道事情に詳しい会社の後輩 N尾から聞いたところによると、有珠山ロープウェイ乗り場に向かう山道でキツネが路上に具合悪そうに寝転がって、エサをねだると言うのです。 それで、具合悪そうな演技をしながらも、ちらちらとこちらを見て、どうやらこの人間たちはエサをくれないと判断すると、「ギャ~~~~~」 と怒りの一喝をして去るそうで、それを見るのが旭山動物園、登別マリンパークニクスと並んで、北海道旅行の大きな楽しみの一つでした。
ところが、季節的にもちょうどよかったらしいのですが、キツネに逢うことはできませんでした。
途中でガソリンを入れて、そんなに時間もかからずに目的に着きました。
今回の旅行は連日長距離移動があるため、毎日ガソリンを入れる必要があるくらいに考えていたのですが、予想に反して最終日に初給油となりました。 高速道路での移動もあり、エンジンの回転数を見る限りでは都内にいるときとさほど変わらないのですが、信号がすくないというのはやはり燃費に絶大な影響をあたえるもので、最終的には日産ノートでリッター 16.7km 走れました。
着いてすぐに、ちょうど (15分間隔の) 発車時間に居合わせることができ、ロープウェイで 10分くらいの道のりで頂上に着きました。 そこからすぐに噴火口そばまで行けるものかと思っていましたが、ちょっと歩いた後にさらに往復 1時間の起伏のある道を歩かなければならないと分かり、行ってみたい気もしましたがこの日は予定が詰まっていたので断念しました。
後になって時間が余ったので、ちょっと後悔。
煙の上がっている噴火口を遠めに見てから、下りのロープウェイに乗りました。
この日は熊牧場に寄る予定がありましたが、近くに昭和新山熊牧場とのぼりべつクマ牧場の 2箇所があり、どちらにしようか決めかねていましたが、ロープウェイ乗り場のすぐ隣に昭和新山熊牧場があったので、入場料が安いということもあり、こちらにしました。
今回の旅行何度目かのソフトクリームを食べた後、熊牧場に入り 「熊のおやつ」 をもらって入場です。
最初にアライグマがいて、「へー、いろんな熊がいるんだぁ」 と思いきや、あとはひたすら年齢別に分かれたエゾヒグマでした
熊牧場の熊がエサを欲しがって手を上げるのは、クレヨンしんちゃん 10巻を読んで知っていましたが、実際に見るととても愛らしい仕草でほのぼのとした雰囲気が漂っていたのですが、突然雰囲気をぶち壊す出来事が起こったのでした。
YouTube にそのときの模様を収めた動画をアップしたので、よかったら下のリンクから見てください (右の動画)。
アライグマの動画で聞こえてくる変な鳴き声はエゾヒグマの子供です。 右のエゾヒグマの動画は 40秒目ぐらいに注目してください。 何でこうなったのかはよく分かりませんが
まあ、旭山動物園のホッキョクグマといい、ここのエゾヒグマといい、今回の旅行で 「熊はやはりシャレにならん」 ということを実感しました。
獰猛だし動きが速いし、頭がいい!
「熊のおやつ」 の袋を持っているときは手をあげて 「ちょうだい」 という仕草をしているのですが、袋を持っていないと、あげる振りをしても無反応でした
本当にひたすらエゾヒグマばかりなので、一回行ったらもういいやって感じになるでしょうが、一回は行ってみると面白いと思います。 自分は北海道に行く機会がまたあればもう一回行きます
熊牧場を出た後、近くで夕張メロンや富良野メロンの出張販売をしていて、カットメロンが食べられるので、思わずつられて見ていたら、売り込みを掛けられてしまいました
いろいろと話していたら、その人は大学生時代に八王子に住んで東京の大学に行っていたそうで、しかもそのときに昭島に住んでいた彼女と結婚して北海道に連れて来て、一緒にメロン農園を営んでいるそうでした。
東京までの送料込みで一玉 2500円というので、そのときは相場が今ひとつ分かりませんでしたが、送料込みでその値段なら安いに違いないと思い、妻の実家などに送ってもらうことにしました。 結果的にはそこで頼んで大正解でした。
もちろん、申し込んだ後でカットメロンを食べました。
その2につづく
北海道旅行最終日となったこの日は朝の早いうちにチェックアウトして、有珠山ロープウェイに乗って有珠山の噴火口を見た後で、登別マリンパークニクスでペンギンのパレードを見て、熊牧場に行って、時間が余ったら千歳アウトレットモール・レラに行く予定でした。 帰りの飛行機は新千歳空港発最終の 21時20分にして、夜ギリギリまで北海道最後の夜を楽しむつもりでした。
朝食の後チェックアウトして、洞爺湖周りをちょっとぶらついてから、有珠山ロープウェイ乗り場に向かいました。
出発前に、北海道事情に詳しい会社の後輩 N尾から聞いたところによると、有珠山ロープウェイ乗り場に向かう山道でキツネが路上に具合悪そうに寝転がって、エサをねだると言うのです。 それで、具合悪そうな演技をしながらも、ちらちらとこちらを見て、どうやらこの人間たちはエサをくれないと判断すると、「ギャ~~~~~」 と怒りの一喝をして去るそうで、それを見るのが旭山動物園、登別マリンパークニクスと並んで、北海道旅行の大きな楽しみの一つでした。
ところが、季節的にもちょうどよかったらしいのですが、キツネに逢うことはできませんでした。
途中でガソリンを入れて、そんなに時間もかからずに目的に着きました。
今回の旅行は連日長距離移動があるため、毎日ガソリンを入れる必要があるくらいに考えていたのですが、予想に反して最終日に初給油となりました。 高速道路での移動もあり、エンジンの回転数を見る限りでは都内にいるときとさほど変わらないのですが、信号がすくないというのはやはり燃費に絶大な影響をあたえるもので、最終的には日産ノートでリッター 16.7km 走れました。
着いてすぐに、ちょうど (15分間隔の) 発車時間に居合わせることができ、ロープウェイで 10分くらいの道のりで頂上に着きました。 そこからすぐに噴火口そばまで行けるものかと思っていましたが、ちょっと歩いた後にさらに往復 1時間の起伏のある道を歩かなければならないと分かり、行ってみたい気もしましたがこの日は予定が詰まっていたので断念しました。
後になって時間が余ったので、ちょっと後悔。
煙の上がっている噴火口を遠めに見てから、下りのロープウェイに乗りました。
この日は熊牧場に寄る予定がありましたが、近くに昭和新山熊牧場とのぼりべつクマ牧場の 2箇所があり、どちらにしようか決めかねていましたが、ロープウェイ乗り場のすぐ隣に昭和新山熊牧場があったので、入場料が安いということもあり、こちらにしました。
今回の旅行何度目かのソフトクリームを食べた後、熊牧場に入り 「熊のおやつ」 をもらって入場です。
最初にアライグマがいて、「へー、いろんな熊がいるんだぁ」 と思いきや、あとはひたすら年齢別に分かれたエゾヒグマでした
熊牧場の熊がエサを欲しがって手を上げるのは、クレヨンしんちゃん 10巻を読んで知っていましたが、実際に見るととても愛らしい仕草でほのぼのとした雰囲気が漂っていたのですが、突然雰囲気をぶち壊す出来事が起こったのでした。
YouTube にそのときの模様を収めた動画をアップしたので、よかったら下のリンクから見てください (右の動画)。
アライグマの動画 (YouTube) | エゾヒグマの動画 (YouTube) |
アライグマの動画で聞こえてくる変な鳴き声はエゾヒグマの子供です。 右のエゾヒグマの動画は 40秒目ぐらいに注目してください。 何でこうなったのかはよく分かりませんが
まあ、旭山動物園のホッキョクグマといい、ここのエゾヒグマといい、今回の旅行で 「熊はやはりシャレにならん」 ということを実感しました。
獰猛だし動きが速いし、頭がいい!
「熊のおやつ」 の袋を持っているときは手をあげて 「ちょうだい」 という仕草をしているのですが、袋を持っていないと、あげる振りをしても無反応でした
本当にひたすらエゾヒグマばかりなので、一回行ったらもういいやって感じになるでしょうが、一回は行ってみると面白いと思います。 自分は北海道に行く機会がまたあればもう一回行きます
熊牧場を出た後、近くで夕張メロンや富良野メロンの出張販売をしていて、カットメロンが食べられるので、思わずつられて見ていたら、売り込みを掛けられてしまいました
いろいろと話していたら、その人は大学生時代に八王子に住んで東京の大学に行っていたそうで、しかもそのときに昭島に住んでいた彼女と結婚して北海道に連れて来て、一緒にメロン農園を営んでいるそうでした。
東京までの送料込みで一玉 2500円というので、そのときは相場が今ひとつ分かりませんでしたが、送料込みでその値段なら安いに違いないと思い、妻の実家などに送ってもらうことにしました。 結果的にはそこで頼んで大正解でした。
もちろん、申し込んだ後でカットメロンを食べました。
その2につづく
2007年07月12日
久々のハードコート
今日(正確には昨日)は、久々に小平市営の で練習しました。
今週の土曜日にシングルスの試合が控えているので (周りから散々 「どうせで中止だ」 と言われてますが)、 で事前に練習したかったのですが先週はで中止になり、ようやく今日、約 2ヶ月ぶりに で練習ができました。
シングルスの練習は大概 2人だけでするのですが、今日は珍しく I田さん、W辺さんと、その友人の超上級 Oさんと一緒に練習しました。
昼間はが降っていたし、昨日も練習をでつぶしているので、今日もできるかどうか不安でしたが、ギリギリセーフでした。 はまだ湿っていてライン上など滑るところが随所にあるので、今日のところは多めの人数でダブルスをやるのが正解でしょう。
Oさんとテニスをするのは初めてでしたが、超上級の人とはやはりラリーしてもらえるだけでもありがたいもので、シングルスの試合前にこういった強い を、しかも で打てたということは貴重な機会でした。
練習後に I田さんのストリング張替えを依頼されてを預かりました。 プリンス o3 ハイブリッドシャークというやつです。 プリンスの o3 ラケットをじっくり見るのは初めてなので、妻と 2人で興味津々でスクールに持っていって勝手に打とうかなどと話していますが、二人とも自分のと違うラケットを使うとすぐに調子を崩すヤワなので、試合直前は自重しておきます。
その I田さんは現在フォアハンドに悩みを抱えているそうで、いっそのことすべてスライスにしようかとまで考えているそうで、「もっと重いラケットにしな」 とか 「両手フォアにしてみれば」 とか 「ポリ張ってみれば」 とか 「テンションもっと上げるべきだよ」 とか無責任なことを色々と言っておきましたが、自分の場合も 、ストリング、テンション、グリップテープ、グリップの握り、フォーム、そしてスクールと、あらゆるものを何度も試行錯誤しながら変えてようやく一部克服したので (まだ完全ではない)、I田さんにも頑張って欲しいものです。
今週の土曜日にシングルスの試合が控えているので (周りから散々 「どうせで中止だ」 と言われてますが)、 で事前に練習したかったのですが先週はで中止になり、ようやく今日、約 2ヶ月ぶりに で練習ができました。
シングルスの練習は大概 2人だけでするのですが、今日は珍しく I田さん、W辺さんと、その友人の超上級 Oさんと一緒に練習しました。
昼間はが降っていたし、昨日も練習をでつぶしているので、今日もできるかどうか不安でしたが、ギリギリセーフでした。 はまだ湿っていてライン上など滑るところが随所にあるので、今日のところは多めの人数でダブルスをやるのが正解でしょう。
Oさんとテニスをするのは初めてでしたが、超上級の人とはやはりラリーしてもらえるだけでもありがたいもので、シングルスの試合前にこういった強い を、しかも で打てたということは貴重な機会でした。
練習後に I田さんのストリング張替えを依頼されてを預かりました。 プリンス o3 ハイブリッドシャークというやつです。 プリンスの o3 ラケットをじっくり見るのは初めてなので、妻と 2人で興味津々でスクールに持っていって勝手に打とうかなどと話していますが、二人とも自分のと違うラケットを使うとすぐに調子を崩すヤワなので、試合直前は自重しておきます。
その I田さんは現在フォアハンドに悩みを抱えているそうで、いっそのことすべてスライスにしようかとまで考えているそうで、「もっと重いラケットにしな」 とか 「両手フォアにしてみれば」 とか 「ポリ張ってみれば」 とか 「テンションもっと上げるべきだよ」 とか無責任なことを色々と言っておきましたが、自分の場合も 、ストリング、テンション、グリップテープ、グリップの握り、フォーム、そしてスクールと、あらゆるものを何度も試行錯誤しながら変えてようやく一部克服したので (まだ完全ではない)、I田さんにも頑張って欲しいものです。
2007年07月09日
北海道 ~動物とソフトクリームとメロンの旅~ 3日目その2
6/28
ルスツリゾートという所は JAL のガイドブックで見つけたのですが、ダニエルゴーフレットというのをお土産に買って、洞爺湖への中間地点ということで、ブレイクを取ってケーキかダニエルバーガーというのを食べる予定でした。
ところが、現地は遊園地になっていて、入場券を買わないと入れないということでした。 お土産を買いに来ただけと言っても、入場券 (数千円!) がないと入れないの一点張りなのでしょうがなく、何もせずに去ることとなりました。 ほぼ通り道とはいえ、時間の無駄になってしまいました
JAL のガイドブックめ
洞爺湖では毎日夜に花火が上がるということなので、部屋から眺める予定で湖沿いにある洞爺観光ホテルの湖水側の部屋にしました。
この日の夕食はホテルの部屋での食事で、まだ若干時間があったので、湖の周りをちょっと散歩して、足湯があったのでちょっと浸かったりしました。
洞爺湖名物のわかさいもというのがあって、ホテルのすぐそばに本店があり 1個もらえるサービス券があったので、食べてみておいしかったら買ってみようということでもらいに行ったのですが、嫌々渡されたので買うのをやめました。 嫌なら、そんなサービスしなければいいのに。 でも、結局最終日に新千歳空港で買ったので、うちの負けだな。
夕食は一人分がお膳 2つ、を使ってその場で温める料理が 2つという豪華なものでした。
痛風疑惑 (こことここ参照) 以来、 は一切飲んでいなかったのですが、この日も飲みました。
洞爺湖はサミットを控えているので、このホテルではサミット参加 8カ国の が飲めるフェアをやっていたのですが、結局日本の生 にしました
夕方頃からが降って、花火の開催が危ぶまれましたが、タイミングよく止みました。
この花火というのは、恐らく洞爺湖のいくつかのホテルが共同で開催しているようで、各ホテルの前で少しずつ場所をずらして打ち上げられるのですが、遊覧船に乗ると湖上ですべての花火に方向を合わせてくれるというので、乗ることにしました。
20分間か 25分間の花火ですが、かなり広範囲で上げられて遊覧船に乗っていなかったらすべては見れなかったはずなので、乗って正解でした。
洞爺湖の花火を満喫するには断然お勧めです
ルスツリゾートという所は JAL のガイドブックで見つけたのですが、ダニエルゴーフレットというのをお土産に買って、洞爺湖への中間地点ということで、ブレイクを取ってケーキかダニエルバーガーというのを食べる予定でした。
ところが、現地は遊園地になっていて、入場券を買わないと入れないということでした。 お土産を買いに来ただけと言っても、入場券 (数千円!) がないと入れないの一点張りなのでしょうがなく、何もせずに去ることとなりました。 ほぼ通り道とはいえ、時間の無駄になってしまいました
JAL のガイドブックめ
洞爺湖では毎日夜に花火が上がるということなので、部屋から眺める予定で湖沿いにある洞爺観光ホテルの湖水側の部屋にしました。
この日の夕食はホテルの部屋での食事で、まだ若干時間があったので、湖の周りをちょっと散歩して、足湯があったのでちょっと浸かったりしました。
洞爺湖名物のわかさいもというのがあって、ホテルのすぐそばに本店があり 1個もらえるサービス券があったので、食べてみておいしかったら買ってみようということでもらいに行ったのですが、嫌々渡されたので買うのをやめました。 嫌なら、そんなサービスしなければいいのに。 でも、結局最終日に新千歳空港で買ったので、うちの負けだな。
夕食は一人分がお膳 2つ、を使ってその場で温める料理が 2つという豪華なものでした。
痛風疑惑 (こことここ参照) 以来、 は一切飲んでいなかったのですが、この日も飲みました。
洞爺湖はサミットを控えているので、このホテルではサミット参加 8カ国の が飲めるフェアをやっていたのですが、結局日本の生 にしました
夕方頃からが降って、花火の開催が危ぶまれましたが、タイミングよく止みました。
この花火というのは、恐らく洞爺湖のいくつかのホテルが共同で開催しているようで、各ホテルの前で少しずつ場所をずらして打ち上げられるのですが、遊覧船に乗ると湖上ですべての花火に方向を合わせてくれるというので、乗ることにしました。
20分間か 25分間の花火ですが、かなり広範囲で上げられて遊覧船に乗っていなかったらすべては見れなかったはずなので、乗って正解でした。
洞爺湖の花火を満喫するには断然お勧めです
2007年07月08日
最近嬉しかったことと困ったこと
北海道での中途半端な暴飲暴食の直後の先週月曜日は健康診断の日でした。
普段よりもかなり早起きした上に何も飲まず食わずで市の健康会館へ
事前に最近の健康状態のようなものを記載するアンケート用紙に 「通風の気あり」 と正直に書いて (こことここ参照)、採尿、骨密度測定、身長/体重測定、血圧測定、採血、問診の順にあっという間に終了。
ただ、血圧は最高が 100 行かず、「ちょっと低いわねえ」 と言われて、再測定して何とか 100 オーバー。
ただでさえ低血圧気味なのに、早起きして何も食べないで、隣で採血が待ち構えていたら、テンションが低くなって当然。
実は自分は血を抜かれるのが昔から異常に嫌いで、寝るときに血を抜かれることを思い出したり、健康診断前日のときにはなかなか寝付けません。
肘間接の内側の部分の太い血管 (うまく言えないけれどよく血を抜くところ) がかなり出ているのですが、ここに針を刺して血を抜くという感覚が生理的に受け付けないのです。
血を抜かれるときはいつも下を向いて硬直するので、よく気分が悪くなったのかと間違われますが、血を抜かれるところは絶対に見たくありません
ところが、この日採血してくれた人は、非常に上手でした! 血を抜かれる感覚がなかったし、すぐに終わりました。
次回以降も指名したくなるくらいだし、この人が抜いてくれるなら献血もできるかも。
長ーい前置きになりましたが、嬉しかったことというのが身長が 177cm 台に乗ったことです!
まあ 「誤差」 の一言で片付けられそうですが、長年越えられなかった壁をこの年にして初めて越えました。。
最近困ったことというのは、テニスが不調なことです。
旅行から帰ってからというもの、スクールでもレンタルコートでもさっぱりです。 何が悪いって、ストローク、サーブ、ボレー、すべてがダメダメです。
最近、テニスネタを全然書かずに旅行記ばかり書いていたのも、一種の現実逃避です
一週間後にシングルスの試合があるので、一時はエントリー取りやめようかとも考えましたが、好調も不調も一週間続いたことがないので、試合までには何とかなるかなと今は考えることにしています。
普段よりもかなり早起きした上に何も飲まず食わずで市の健康会館へ
事前に最近の健康状態のようなものを記載するアンケート用紙に 「通風の気あり」 と正直に書いて (こことここ参照)、採尿、骨密度測定、身長/体重測定、血圧測定、採血、問診の順にあっという間に終了。
ただ、血圧は最高が 100 行かず、「ちょっと低いわねえ」 と言われて、再測定して何とか 100 オーバー。
ただでさえ低血圧気味なのに、早起きして何も食べないで、隣で採血が待ち構えていたら、テンションが低くなって当然。
実は自分は血を抜かれるのが昔から異常に嫌いで、寝るときに血を抜かれることを思い出したり、健康診断前日のときにはなかなか寝付けません。
肘間接の内側の部分の太い血管 (うまく言えないけれどよく血を抜くところ) がかなり出ているのですが、ここに針を刺して血を抜くという感覚が生理的に受け付けないのです。
血を抜かれるときはいつも下を向いて硬直するので、よく気分が悪くなったのかと間違われますが、血を抜かれるところは絶対に見たくありません
ところが、この日採血してくれた人は、非常に上手でした! 血を抜かれる感覚がなかったし、すぐに終わりました。
次回以降も指名したくなるくらいだし、この人が抜いてくれるなら献血もできるかも。
長ーい前置きになりましたが、嬉しかったことというのが身長が 177cm 台に乗ったことです!
まあ 「誤差」 の一言で片付けられそうですが、長年越えられなかった壁をこの年にして初めて越えました。。
最近困ったことというのは、テニスが不調なことです。
旅行から帰ってからというもの、スクールでもレンタルコートでもさっぱりです。 何が悪いって、ストローク、サーブ、ボレー、すべてがダメダメです。
最近、テニスネタを全然書かずに旅行記ばかり書いていたのも、一種の現実逃避です
一週間後にシングルスの試合があるので、一時はエントリー取りやめようかとも考えましたが、好調も不調も一週間続いたことがないので、試合までには何とかなるかなと今は考えることにしています。
2007年07月07日
もうNHKには期待しない
ウィンブルドンも大詰めですが、昨日の男子準々決勝ロディックガスケ戦は本当に見たかった!
まあ、今日準決勝でフェデラーガスケ戦が見れるからいいかなと思いきや、男子準決勝の放送予定はまったくないじゃないですか
何かの間違いかと思って、何度も BS、総合のテレビ欄やら NHKのホームページを確認しましたが、どうやら紛れもない事実のようで
さすがに、この試合は見逃せないので、今日は Wimbledon 公式ページで $4.99 払ってライブ放送をネット観戦することにしました。
有料のストリーミング放送は今まで見たことがないので、画質とかトラフィックとか不安はありますが、まったく見れないよりはましでしょう
今年のウィンブルドンの放送は ATP ファンにとってはひどかったですねー
まあ、今日準決勝でフェデラーガスケ戦が見れるからいいかなと思いきや、男子準決勝の放送予定はまったくないじゃないですか
何かの間違いかと思って、何度も BS、総合のテレビ欄やら NHKのホームページを確認しましたが、どうやら紛れもない事実のようで
さすがに、この試合は見逃せないので、今日は Wimbledon 公式ページで $4.99 払ってライブ放送をネット観戦することにしました。
有料のストリーミング放送は今まで見たことがないので、画質とかトラフィックとか不安はありますが、まったく見れないよりはましでしょう
今年のウィンブルドンの放送は ATP ファンにとってはひどかったですねー
2007年07月07日
北海道 ~動物とソフトクリームとメロンの旅~ 3日目
6/28
この日は小樽でパークゴルフをしてから小樽運河近辺でランチを食べて、ルスツリゾートでお土産を買って、洞爺湖のホテルに宿泊する予定でした。
この日も朝食はホテルのバイキング。 例によって、食べる量は少なめにして、荷物をまとめてチェックアウト。
小樽の札樽パークゴルフ場というところに向かいました。
当初、高速道路で行く予定でしたが、思ったほど距離がないので、下を通りました。
パークゴルフは何年か前にハワイ オアフ島にあるクアロア牧場というところでやったことがあります。 今ホームページを見たら載っていなかったので、もうやっていないのかも知れませんが、当時はかなり楽しめました。
パークゴルフはパターゴルフを大きくしたようなもので、ボールもホールも普通のゴルフ/パターゴルフよりも大きいのですが、北海道では盛んに行われているようで、パークゴルフ場というのが各地にありました。
パークゴルフ場についてみると、既にかなり多くの人がプレイしていましたが、お年を召された方ばかりで、北海道ではゲートボールの代わりにパークゴルフが行われているのかな?と感じました。
ハワイでやったときは自分たち以外に全然やっている人がいなくて (だからなくなったのか)、のんびりできてよかったのですが、ここでは次から次へと後に組が続き、終始慌しくプレイすることとなりました。
後半、一人で回ろうとしているおじさんがいて、マイクラブ、マイボール、マイグラブの人なので、後ろで回られたらたまらないと思い、先に回ってもらうことにしました。
すると、「一緒に回りますか?」 と誘われたのですが、素人の我々はついつい断ってしまいました
元々、誰かと回るつもりだったようなので断ってしまったのは非常に申し訳なかったのですが、うちらはあくまでも素人なので、、、、
しかし、乱暴な言い方をすると、基本はテニスとそんなに変わらないかなと思いました。 膝を曲げて下半身をどっしりと固定して、スイングした後も顔を打点に残す。。
ただ、パークゴルフで本当のゴルフのようなスイングをすると、転がりすぎてしまうので、あくまでもハーフスイングがいい、ということを終盤にようやく悟りました
慌しかったけれど、楽しかったです。 一回の料金で一日何回でも回っていいそうなのですが、きっちりとスケジュールを組んでいるので、18ホール 1周で終わらせました。
ここからは小樽運河は結構近かったのですぐに着き、 を駐車場に停めて、運河付近を歩きました。 ここにある 「北のアイスクリーム屋さん」 という結構有名な (多分) アイスクリーム屋に行きました。
ここは、うに、イカスミ、納豆、ビールなど、変な味のアイスがあるのですが、あくまでも普通のアイスクリームにしておきました。
その後、北の漁場おたる運河店という店でランチを食べることを最初から予定していたので、ちょっとぶらぶらしてから現地に向かったところ、修学旅行の団体が表の席を埋めていたので、扉の中の室内の席に着こうとしたら、「ここは予約席だ」 と見え見えの嘘をつかれて、表の席に戻されたので、注文するのをやめて店を出ました。
他にも団体が多かったし、繁盛しているから 2名の客なんてどうでもいいのだろうけれど、随分な扱いをされたものだ
改めて、ランチのお店を探さなければならなくなり、小樽運河沿いの道に戻り、小樽運河食堂内に入ることにしました。
いくつか店があって迷いましたが、色々なミニ丼を頼むことができる店に入り (例によって店の名前は忘れた)、まぐろいくら丼とかにいくら丼を頼みました。 かにがパサパサのフレークだったのが残念でしたが、まぐろといくらはおいしかったです
その前の店のことがあったので、ちょっと気分が優れなかったのですが
その後、かまぼこ屋さん (名前は忘れた) の敷地内にあるカフェでソフトクリームを食べてから、ルスツリゾートへと向かいました。
例によって、1日で書き切れずに明日に続く。 しかし、細かい部分の記憶が段々曖昧になりつつある。。。
この日は小樽でパークゴルフをしてから小樽運河近辺でランチを食べて、ルスツリゾートでお土産を買って、洞爺湖のホテルに宿泊する予定でした。
この日も朝食はホテルのバイキング。 例によって、食べる量は少なめにして、荷物をまとめてチェックアウト。
小樽の札樽パークゴルフ場というところに向かいました。
当初、高速道路で行く予定でしたが、思ったほど距離がないので、下を通りました。
パークゴルフは何年か前にハワイ オアフ島にあるクアロア牧場というところでやったことがあります。 今ホームページを見たら載っていなかったので、もうやっていないのかも知れませんが、当時はかなり楽しめました。
パークゴルフはパターゴルフを大きくしたようなもので、ボールもホールも普通のゴルフ/パターゴルフよりも大きいのですが、北海道では盛んに行われているようで、パークゴルフ場というのが各地にありました。
パークゴルフ場についてみると、既にかなり多くの人がプレイしていましたが、お年を召された方ばかりで、北海道ではゲートボールの代わりにパークゴルフが行われているのかな?と感じました。
ハワイでやったときは自分たち以外に全然やっている人がいなくて (だからなくなったのか)、のんびりできてよかったのですが、ここでは次から次へと後に組が続き、終始慌しくプレイすることとなりました。
後半、一人で回ろうとしているおじさんがいて、マイクラブ、マイボール、マイグラブの人なので、後ろで回られたらたまらないと思い、先に回ってもらうことにしました。
すると、「一緒に回りますか?」 と誘われたのですが、素人の我々はついつい断ってしまいました
元々、誰かと回るつもりだったようなので断ってしまったのは非常に申し訳なかったのですが、うちらはあくまでも素人なので、、、、
しかし、乱暴な言い方をすると、基本はテニスとそんなに変わらないかなと思いました。 膝を曲げて下半身をどっしりと固定して、スイングした後も顔を打点に残す。。
ただ、パークゴルフで本当のゴルフのようなスイングをすると、転がりすぎてしまうので、あくまでもハーフスイングがいい、ということを終盤にようやく悟りました
慌しかったけれど、楽しかったです。 一回の料金で一日何回でも回っていいそうなのですが、きっちりとスケジュールを組んでいるので、18ホール 1周で終わらせました。
ここからは小樽運河は結構近かったのですぐに着き、 を駐車場に停めて、運河付近を歩きました。 ここにある 「北のアイスクリーム屋さん」 という結構有名な (多分) アイスクリーム屋に行きました。
ここは、うに、イカスミ、納豆、ビールなど、変な味のアイスがあるのですが、あくまでも普通のアイスクリームにしておきました。
その後、北の漁場おたる運河店という店でランチを食べることを最初から予定していたので、ちょっとぶらぶらしてから現地に向かったところ、修学旅行の団体が表の席を埋めていたので、扉の中の室内の席に着こうとしたら、「ここは予約席だ」 と見え見えの嘘をつかれて、表の席に戻されたので、注文するのをやめて店を出ました。
他にも団体が多かったし、繁盛しているから 2名の客なんてどうでもいいのだろうけれど、随分な扱いをされたものだ
改めて、ランチのお店を探さなければならなくなり、小樽運河沿いの道に戻り、小樽運河食堂内に入ることにしました。
いくつか店があって迷いましたが、色々なミニ丼を頼むことができる店に入り (例によって店の名前は忘れた)、まぐろいくら丼とかにいくら丼を頼みました。 かにがパサパサのフレークだったのが残念でしたが、まぐろといくらはおいしかったです
その前の店のことがあったので、ちょっと気分が優れなかったのですが
その後、かまぼこ屋さん (名前は忘れた) の敷地内にあるカフェでソフトクリームを食べてから、ルスツリゾートへと向かいました。
例によって、1日で書き切れずに明日に続く。 しかし、細かい部分の記憶が段々曖昧になりつつある。。。
2007年07月06日
北海道 ~動物とソフトクリームとメロンの旅~ 2日目その3
6/27
最後にペンギンと回るホッキョクグマをしばらく眺めてから、旭山動物園を後にしました。
この後、高速道路に乗って札幌に向かうのですが、その前に動物園とインターチェンジの間にある旭川ラベンダーヒルズというところでランチです。
ホームページを見た限りでは豪華なランチが楽しめるかと思いきや、2階が休業中ということもあって、入ったレストランではメニューの選択の余地があまりなく、それでもうまい旭川ラーメンが食べられればいいやとラーメンを頼んだのですが、残念ながら普通のラーメンでした。 その代わり、値段が異様に安かった上にコーヒー以外のソフトドリンクが無料でしたが。
昼食の後は、お土産売り場の方に行って、夕張メロンのカットメロンを売っていたので食べました。 個体差の可能性もありますが、前日の富良野メロンよりもだいぶおいしく感じました。
そして、札幌のホテルまでの約 150km の道のりを約 2時間掛けてチェックインしました。 札幌エクセルホテル東急という、場所は繁華街からちょっとだけ離れたところにありますが、前日よりもちょっと豪華なホテルで、しかもデラックスツインに通してもらえました
一休みしてから札幌散策に出かけました。 ホテルそばの中島公園をうろついてから、札幌駅方面に向かいました。
この日はホテルで豪華なディナーの予定を入れているので、なるべく空腹の状態を作ろうと思っていたのですが、さっぽろテレビ塔の大通公園で焼きとうもろこしが売っていたので、思わず買ってしまいました。
とうもろこしも非常においしいので、北海道滞在中に何度も食べるつもりだったのが、その後縁がなく、これが最後のとうもろこしとなったのでした
その後、札幌時計台の前も通って、サッポロファクトリーで一杯だけ本場のビールを飲もうということになりました。
二人で一杯だけ飲みたかったので、店員さんに一杯だけでいいか確認して、店に入りましたが、結局写真の 3種類飲み比べるやつを頼みました。
3種類それぞれの名前とか特徴をすっかり忘れてしまいましたが、昔ながらの製法のビールが一番おいしかったということで、二人の意見が一致しました。
二人でこれだけしか注文しなかったので、早々に退出して、ホテルに戻りましたが、かなり遠くまで来たので、長い道のりとなり、ホテルに着いたときにはすっかり暗くなってしまいました。
今回の旅行で一番豪華な夕食になるだろうと行く前から期待していたのが、ここの和食堂 「からまつ」 での 「北の国から」 というかに会席です。
ところが!残念ながら、これも期待通りには行きませんでした。
まず、ゆでがにですが、タラバは塩味が強すぎるし、毛蟹もちょっと鮮度が落ち始めているような感じのにおいがしました。
天ぷらやシュウマイは問題なかったのですが、目玉の一つのゆでがにが残念でした。
旬の珍味は何だったかさっぱり分からなかったし
というわけで、「食」 の方はまだ完全には堪能できずに 2日目が終わったのでした。
最後にペンギンと回るホッキョクグマをしばらく眺めてから、旭山動物園を後にしました。
この後、高速道路に乗って札幌に向かうのですが、その前に動物園とインターチェンジの間にある旭川ラベンダーヒルズというところでランチです。
ホームページを見た限りでは豪華なランチが楽しめるかと思いきや、2階が休業中ということもあって、入ったレストランではメニューの選択の余地があまりなく、それでもうまい旭川ラーメンが食べられればいいやとラーメンを頼んだのですが、残念ながら普通のラーメンでした。 その代わり、値段が異様に安かった上にコーヒー以外のソフトドリンクが無料でしたが。
昼食の後は、お土産売り場の方に行って、夕張メロンのカットメロンを売っていたので食べました。 個体差の可能性もありますが、前日の富良野メロンよりもだいぶおいしく感じました。
そして、札幌のホテルまでの約 150km の道のりを約 2時間掛けてチェックインしました。 札幌エクセルホテル東急という、場所は繁華街からちょっとだけ離れたところにありますが、前日よりもちょっと豪華なホテルで、しかもデラックスツインに通してもらえました
一休みしてから札幌散策に出かけました。 ホテルそばの中島公園をうろついてから、札幌駅方面に向かいました。
この日はホテルで豪華なディナーの予定を入れているので、なるべく空腹の状態を作ろうと思っていたのですが、さっぽろテレビ塔の大通公園で焼きとうもろこしが売っていたので、思わず買ってしまいました。
とうもろこしも非常においしいので、北海道滞在中に何度も食べるつもりだったのが、その後縁がなく、これが最後のとうもろこしとなったのでした
その後、札幌時計台の前も通って、サッポロファクトリーで一杯だけ本場のビールを飲もうということになりました。
二人で一杯だけ飲みたかったので、店員さんに一杯だけでいいか確認して、店に入りましたが、結局写真の 3種類飲み比べるやつを頼みました。
3種類それぞれの名前とか特徴をすっかり忘れてしまいましたが、昔ながらの製法のビールが一番おいしかったということで、二人の意見が一致しました。
二人でこれだけしか注文しなかったので、早々に退出して、ホテルに戻りましたが、かなり遠くまで来たので、長い道のりとなり、ホテルに着いたときにはすっかり暗くなってしまいました。
今回の旅行で一番豪華な夕食になるだろうと行く前から期待していたのが、ここの和食堂 「からまつ」 での 「北の国から」 というかに会席です。
旬の珍味、毛蟹とタラバ蟹の盛り合わせ (毛蟹半身・タラバ蟹100g)、ズワイ蟹と旬野菜の天ぷら、蟹シュウマイ、イクラご飯または鮭そぼろご飯、鉄砲汁、シャーベット、コーヒーというおいしくないはずがない!というメニューです。
ところが!残念ながら、これも期待通りには行きませんでした。
まず、ゆでがにですが、タラバは塩味が強すぎるし、毛蟹もちょっと鮮度が落ち始めているような感じのにおいがしました。
天ぷらやシュウマイは問題なかったのですが、目玉の一つのゆでがにが残念でした。
旬の珍味は何だったかさっぱり分からなかったし
というわけで、「食」 の方はまだ完全には堪能できずに 2日目が終わったのでした。
2007年07月05日
北海道 ~動物とソフトクリームとメロンの旅~ 2日目その2
6/27
ソフトクリーム食べてちょっと休憩したあとで、ペンギン館に向かいました。 建物に入る前に外でペンギンたちが歩き回っている様子に目を奪われ、そこにしばらく釘付けとなりました。
ペンギンたちは現在繁殖期で、その間はあまり泳がないそうで、泳いでいる姿をほとんど見れなかったのがちょっと残念でした。 ビュンビュン泳ぎまくることはなく、右下の写真のようにゆっくりとクルージングしていることが多かったです。
ここには、キングペンギン、ジェンツーペンギン、フンボルトペンギン、イワトビペンギンの 4種類がいましたが、種類が違うペンギン同志ではまったく交流がないのが不思議と言えば不思議でした。
旭山動物園には 『もぐもぐタイム』 というのがあり、動物への餌付けを見ることができるのですが、他を回っている間にペンギンのもぐもぐタイムが始まってしまい、予想していたよりも遥かに人気があるためにいい場所で見ることができなくて残念でした。
アザラシのもぐもぐタイムもタイミングを逸してしまいましたが、隣の休憩所の 2階が穴場で、ここからよく見ることができました。
他の動物も一通り見たのですが、猛獣館の動物はほとんどがずーっと寝ていました。 朝早いからでしょうか チンパンジーもオランウータンも活動が鈍くて、残念ながら今ひとつでした。
2度目にホッキョクグマ館に行ったときに、唯一起きていた一匹のホッキョクグマが端の木の周りを延々と回っていて、ときどき水に飛び込みそうな素振りを見せながら結局飛び込まずに何十周もしている様子が最高に笑えました
ここで撮った動画を YouTube に上げました。 本当はこのブログにベタベタと貼ろうと思って上げたのですが、そうしたら昨日 1つ貼っただけでがトラブったので、やめました。 興味のある方は上のリンクから辿ってご覧ください。
いろいろなペンギン、餌を食べるアザラシ、歩くトラ、回るホッキョクグマなどの厳選した (?) 動画が今のところ 13個あります。 ペンギンばっかりですが
というわけで、まだ 2日目も書き終わらず。。。
ソフトクリーム食べてちょっと休憩したあとで、ペンギン館に向かいました。 建物に入る前に外でペンギンたちが歩き回っている様子に目を奪われ、そこにしばらく釘付けとなりました。
ペンギンたちは現在繁殖期で、その間はあまり泳がないそうで、泳いでいる姿をほとんど見れなかったのがちょっと残念でした。 ビュンビュン泳ぎまくることはなく、右下の写真のようにゆっくりとクルージングしていることが多かったです。
ここには、キングペンギン、ジェンツーペンギン、フンボルトペンギン、イワトビペンギンの 4種類がいましたが、種類が違うペンギン同志ではまったく交流がないのが不思議と言えば不思議でした。
旭山動物園には 『もぐもぐタイム』 というのがあり、動物への餌付けを見ることができるのですが、他を回っている間にペンギンのもぐもぐタイムが始まってしまい、予想していたよりも遥かに人気があるためにいい場所で見ることができなくて残念でした。
アザラシのもぐもぐタイムもタイミングを逸してしまいましたが、隣の休憩所の 2階が穴場で、ここからよく見ることができました。
他の動物も一通り見たのですが、猛獣館の動物はほとんどがずーっと寝ていました。 朝早いからでしょうか チンパンジーもオランウータンも活動が鈍くて、残念ながら今ひとつでした。
2度目にホッキョクグマ館に行ったときに、唯一起きていた一匹のホッキョクグマが端の木の周りを延々と回っていて、ときどき水に飛び込みそうな素振りを見せながら結局飛び込まずに何十周もしている様子が最高に笑えました
ここで撮った動画を YouTube に上げました。 本当はこのブログにベタベタと貼ろうと思って上げたのですが、そうしたら昨日 1つ貼っただけでがトラブったので、やめました。 興味のある方は上のリンクから辿ってご覧ください。
いろいろなペンギン、餌を食べるアザラシ、歩くトラ、回るホッキョクグマなどの厳選した (?) 動画が今のところ 13個あります。 ペンギンばっかりですが
というわけで、まだ 2日目も書き終わらず。。。
2007年07月04日
北海道 ~動物とソフトクリームとメロンの旅~ 2日目
6/27
この日は旭山動物園に行った後、高速で札幌へ行き、札幌のホテルに宿泊する予定でした。
朝はホテルでバイキングでしたが、前日同様この日もあちこちで色々なものを食べるつもりだったので、あえて少なめに抑えるつもりが、ご飯と生卵を見たら無性に卵かけごはんが食べたくなり、予定よりも多めに食べてしまいました。
その後、荷物をまとめてチェックアウトし、少々早めでしたが、旭山動物園に向かいました。
開園前から行列ができ始めたので、列に並んで開園を待ちました。
動物園の推奨する廻り方というのが、反時計回りに廻るのですが、午後から混みがピークになるだろうと予想して、最初にあえて逆に廻って、目玉のペンギン館、ホッキョクグマ館、アザラシ館を最初にゆっくりと見ておいて、その後で他を回ってから、最後にまたこの 3つを見ようと考えていました。
皆、同じことを考えていたようで、開園時から人の流れが時計回りとなっていました。
最初にホッキョクグマ館に行ったのですが、いきなり目の前の水槽で 2匹の巨大なホッキョクグマがじゃれあっていて、そのばかでかさに度肝を抜かれました この 2匹はほとんど活動したのですが、他のホッキョクグマは終始寝ていました。
その次にアザラシ館に行ったのですが、例の筒(?)をアザラシが通るたびに歓声が上がっていました。 大勢の人が上の写真のようなリアクションをしていたと思います
上はアザラシが泳いでいる様子を動画で撮ったものです。
その後はいよいよペンギン館です。
が、画像やらムービーやら編集したり貼り付けていたら、の調子が
この日は旭山動物園に行った後、高速で札幌へ行き、札幌のホテルに宿泊する予定でした。
朝はホテルでバイキングでしたが、前日同様この日もあちこちで色々なものを食べるつもりだったので、あえて少なめに抑えるつもりが、ご飯と生卵を見たら無性に卵かけごはんが食べたくなり、予定よりも多めに食べてしまいました。
その後、荷物をまとめてチェックアウトし、少々早めでしたが、旭山動物園に向かいました。
開園前から行列ができ始めたので、列に並んで開園を待ちました。
動物園の推奨する廻り方というのが、反時計回りに廻るのですが、午後から混みがピークになるだろうと予想して、最初にあえて逆に廻って、目玉のペンギン館、ホッキョクグマ館、アザラシ館を最初にゆっくりと見ておいて、その後で他を回ってから、最後にまたこの 3つを見ようと考えていました。
皆、同じことを考えていたようで、開園時から人の流れが時計回りとなっていました。
ホッキョクグマ | ナイスリアクション |
最初にホッキョクグマ館に行ったのですが、いきなり目の前の水槽で 2匹の巨大なホッキョクグマがじゃれあっていて、そのばかでかさに度肝を抜かれました この 2匹はほとんど活動したのですが、他のホッキョクグマは終始寝ていました。
その次にアザラシ館に行ったのですが、例の筒(?)をアザラシが通るたびに歓声が上がっていました。 大勢の人が上の写真のようなリアクションをしていたと思います
上はアザラシが泳いでいる様子を動画で撮ったものです。
その後はいよいよペンギン館です。
が、画像やらムービーやら編集したり貼り付けていたら、の調子が
2007年07月03日
北海道 ~動物とソフトクリームとメロンの旅~ 1日目その2
6/26
ファーム富田の後は、美瑛付近の滝を見てから旭川に戻って、ホテルにチェックインという予定にしていました。
レンタカー に付いているナビが実はあまりお利口ではなく、意に反して若干遠回りしながらの道のりとなりました。 そのお陰で哲学の木という名所(?)を見ることができましたが。
哲学の木とは言っても、畑の中にぽつんと 1本大樹が立っているだけですが、折角なのでちょっと立ち寄りました。
美瑛の白金温泉近辺には、白金不動の滝としらひげの滝という 2つの滝があるのですが、近そうな白金不動の滝に寄る予定でした。
ところが、目的地がうまく見つからず (ナビのせいにしておく)、途中にあった白金インフォメーションセンターという所で場所を聞きましたが、ここで聞いた説明どおりには看板がなく (インフォメーションセンターのせいにしておく)、近くにを停めて、歩いて探すことにしました。
車を停めたところの近くに橋が見えたので、白金不動の滝とは反対方向でしたが、何があるか一応見てみようと行ってみたところ、そこが奇遇にもしらひげの滝でした。
写真では分かりづらいのですが、名前に反して(?) かなり大きくて壮観な滝だったので、ここだけで済ませることにしました。
ふと見ると、橋の先に長ーい階段があり、上の方に上がったらかなりいい景色が広がっていそうなので、上ってみることにしました。
予想よりもはるかに長い数百段以上ある階段だったので、途中で引き返そうかどうかちょっと迷いましたが、折角なので絶景を期待して上がってみることしました。
しかし、上に上がってみたら空は曇りがちだし、近くは高い木だらけなので、まったく期待外れの景色でした。
そこに 『十勝岳火山砂防情報センター』 という建物があり、どういう趣旨の建物かは分かりませんでしたが、このまま何も得ずに帰るのもしゃくなので、とりあえず中を覗いてみることにしました。
中にいた暇そうにしている館長さんらしき人に歓迎されて、東京から来たことを話すと、「他にいろいろあるのに、わざわざこんなマイナーところに来ていただいて。。。」 と感激されて、閉館間際だったのに 10分ぐらいのフィルムを小さな映画館のような部屋でわざわざ自分たちだけのために上映してもらうことになりました。
3Dメガネをかけながら見る、十勝岳を中心とした火山を紹介した内容で、溶岩が飛び出してくるように見えたり、振動を感じたり、迫力のあるフィルムなのですが、ナレーションが英語でした。
内心、「間違えて英語モードにしているのかなあ」 と思いながらも大人しく見ていました。 英語なので、理解度 20~30% でしたけど
フィルム終盤になって、館長さん(仮定)が誤って英語モードにしていたことに気付きましたが、そのまま最後まで見せていただきました。
その後、ちょっと世間話して 「旭山動物園を見に来た」 と伝えたところ、旭山動物園が全国区でメジャーだということをあまりご存じない様子でした。 地元ではさほど注目されていないのでしょうか
その後は白樺街道を走りながら旭川に戻り、ホテルにチェックインしました。 一休みした後、夕食のために旭川駅近辺に繰り出しました。
旭川ラーメンを食べたかったのですが、妻の反対に遭い、いろいろなものが食べられるからと言うことと海鮮物が食べたいということで、だんまや水産という居酒屋に入ったのですが、東京で食べられるものと味に大差ない感じでちょっと失敗しました。
痛風疑惑のとき以来、約 2ヶ月ぶりにビールも飲みましたが、これまた感激とまでは行きませんでした。
会社の後輩 N尾が勧めていた旭川の有名な回転寿司屋にすればよかったかなと後になって思いました。
旭川が予想以上に発展した町並みだったのに驚いたのですが、夜が早いのにも驚き、夕食の帰りにはもうかなりの数の店が閉まっていました。
翌日は、この旅行のメインイベントである旭山動物園!
以前にカミングアウトしたように、動物好き兼ペンギン好きとしては楽しみにしすぎて、ちょっと緊張するぐらいでした
ファーム富田の後は、美瑛付近の滝を見てから旭川に戻って、ホテルにチェックインという予定にしていました。
レンタカー に付いているナビが実はあまりお利口ではなく、意に反して若干遠回りしながらの道のりとなりました。 そのお陰で哲学の木という名所(?)を見ることができましたが。
哲学の木とは言っても、畑の中にぽつんと 1本大樹が立っているだけですが、折角なのでちょっと立ち寄りました。
美瑛の白金温泉近辺には、白金不動の滝としらひげの滝という 2つの滝があるのですが、近そうな白金不動の滝に寄る予定でした。
ところが、目的地がうまく見つからず (ナビのせいにしておく)、途中にあった白金インフォメーションセンターという所で場所を聞きましたが、ここで聞いた説明どおりには看板がなく (インフォメーションセンターのせいにしておく)、近くにを停めて、歩いて探すことにしました。
車を停めたところの近くに橋が見えたので、白金不動の滝とは反対方向でしたが、何があるか一応見てみようと行ってみたところ、そこが奇遇にもしらひげの滝でした。
写真では分かりづらいのですが、名前に反して(?) かなり大きくて壮観な滝だったので、ここだけで済ませることにしました。
ふと見ると、橋の先に長ーい階段があり、上の方に上がったらかなりいい景色が広がっていそうなので、上ってみることにしました。
予想よりもはるかに長い数百段以上ある階段だったので、途中で引き返そうかどうかちょっと迷いましたが、折角なので絶景を期待して上がってみることしました。
しかし、上に上がってみたら空は曇りがちだし、近くは高い木だらけなので、まったく期待外れの景色でした。
そこに 『十勝岳火山砂防情報センター』 という建物があり、どういう趣旨の建物かは分かりませんでしたが、このまま何も得ずに帰るのもしゃくなので、とりあえず中を覗いてみることにしました。
中にいた暇そうにしている館長さんらしき人に歓迎されて、東京から来たことを話すと、「他にいろいろあるのに、わざわざこんなマイナーところに来ていただいて。。。」 と感激されて、閉館間際だったのに 10分ぐらいのフィルムを小さな映画館のような部屋でわざわざ自分たちだけのために上映してもらうことになりました。
3Dメガネをかけながら見る、十勝岳を中心とした火山を紹介した内容で、溶岩が飛び出してくるように見えたり、振動を感じたり、迫力のあるフィルムなのですが、ナレーションが英語でした。
内心、「間違えて英語モードにしているのかなあ」 と思いながらも大人しく見ていました。 英語なので、理解度 20~30% でしたけど
フィルム終盤になって、館長さん(仮定)が誤って英語モードにしていたことに気付きましたが、そのまま最後まで見せていただきました。
その後、ちょっと世間話して 「旭山動物園を見に来た」 と伝えたところ、旭山動物園が全国区でメジャーだということをあまりご存じない様子でした。 地元ではさほど注目されていないのでしょうか
その後は白樺街道を走りながら旭川に戻り、ホテルにチェックインしました。 一休みした後、夕食のために旭川駅近辺に繰り出しました。
旭川ラーメンを食べたかったのですが、妻の反対に遭い、いろいろなものが食べられるからと言うことと海鮮物が食べたいということで、だんまや水産という居酒屋に入ったのですが、東京で食べられるものと味に大差ない感じでちょっと失敗しました。
痛風疑惑のとき以来、約 2ヶ月ぶりにビールも飲みましたが、これまた感激とまでは行きませんでした。
会社の後輩 N尾が勧めていた旭川の有名な回転寿司屋にすればよかったかなと後になって思いました。
旭川が予想以上に発展した町並みだったのに驚いたのですが、夜が早いのにも驚き、夕食の帰りにはもうかなりの数の店が閉まっていました。
翌日は、この旅行のメインイベントである旭山動物園!
以前にカミングアウトしたように、動物好き兼ペンギン好きとしては楽しみにしすぎて、ちょっと緊張するぐらいでした
2007年07月02日
北海道 ~動物とソフトクリームとメロンの旅~ 1日目
6月 26日から 29日まで、ちょっと早い夏休みを取って、北海道に旅行に行ってきました。
その間、テニスは全然できませんでしたが、旅行の内容について 1日ごとに綴りたいと思います。
今回の旅行の目的は何といっても旭山動物園です。 何年か前から行きたいと思っていましたが、今年の夏休みの旅行はちょっと出費を抑え目にしようということで、JAL の溜まったマイルを使って、ようやく実現しました。
当初は旭山動物園以外はあくまでもおまけという位置づけでしたが、事前にいろいろと計画を立てているうちに、食の楽しみというのもかなり増えてきたのでした。
若い頃は食べることに全然興味がなかったのですが、ここ数年でかなり変わってきました。 太らないように気をつけないと。 でも、北海道旅行中だけは何も考えずにうまいものを食いまくろうと考えていました。
羽田空港を出発したのが 10時45分頃、旭川空港に 12時20分頃。 北海道がこんなに近いとは思いませんでした。 事前に北海道に詳しい会社の後輩 N尾が旭川空港前に最高においしいソフトクリーム屋があると教えてくれていたのですが、すっかり忘れてとっととレンタカー屋へ
北海道ではレーダー探知機が必須と友人 A西に教わり、わざわざ宅配便で送ってもらったレーダー探知機と iPod をレンタカーにセットして出発しました。
今乗っている車とはウインカーとワイパーの位置が逆なので、スタートから間違えました。 旅行中、20回ぐらい間違えたかも
最初の目的地は富良野にあるファーム富田と隣接しているとみたメロンハウスです。
到着早々、とみたメロンハウス側でランチを取りました。
妻はコロッケカレーと、比較的重いものを頼みましたが、自分はあちこちで色んなものを食べるという目論見があるので、「富良野産じゃがいもとチキンのサンドイッチ」 と軽めにしましたが、残念ながら選択ミスでした。 決してまずくはなかったのですが、ごく普通のポテサラのサンドイッチだったので。。
食後に富良野メロンをカットしたもの (推定 1/8) を食べました。 他にもその場で食べたいものがありましたが、帰り際にまた寄ることにして、ファーム富田側を見てみることにしました。
行く前はラベンダー畑が 1つ 2つある程度だと思っていたのですが、実際にはかなり広大でかなりの観光客が来ていたので驚きました。
残念ながら、まだ時期としては早めなので、ラベンダーや花など、ほとんどが小さくてまだ壮観とまでは行きませんでしたが、それなりにいい景色でした。 夏休み中に行くと最高の景色なのでしょうけど、激混みでしょうね。
空いている時期にしたくて、この日程にしたのでしょうがないですね。
日本人以外の観光客がかなり多かったのも意外でした。 日本人の観光客はというと、時期が時期なのか、お年を召された方ばかり。 今回の旅行はどこに行ってもそんな感じでした。
帰る前に、朝もぎゆでとうもろこしを食べましたが、こんなにおいしいとうもろこしは初めて食べた!というくらいおいしかったです。 実際そうだったのでしょう。
さらにソフトクリームを食べました。 ソフトクリームは長野の牧場などで食べるのと同じ感じでしたし、今や東京でも同じような感じのものを食べることができるので、とうもろこしほどの感動はありませんでした。
しかし、この旅行、この後散々ソフトクリームを食べることになるのでした。
妻の方はさっき食べたカットメロンが忘れられなかったらしく、もう一回食べてました。 数年前までメロンは嫌いな方だったくせに、最近は異常なメロン好きになっています。
大した内容ではないので、もったいぶるつもりはないのですが、寝る時間になったので、続きは明日以降に。。
その間、テニスは全然できませんでしたが、旅行の内容について 1日ごとに綴りたいと思います。
今回の旅行の目的は何といっても旭山動物園です。 何年か前から行きたいと思っていましたが、今年の夏休みの旅行はちょっと出費を抑え目にしようということで、JAL の溜まったマイルを使って、ようやく実現しました。
当初は旭山動物園以外はあくまでもおまけという位置づけでしたが、事前にいろいろと計画を立てているうちに、食の楽しみというのもかなり増えてきたのでした。
若い頃は食べることに全然興味がなかったのですが、ここ数年でかなり変わってきました。 太らないように気をつけないと。 でも、北海道旅行中だけは何も考えずにうまいものを食いまくろうと考えていました。
羽田空港を出発したのが 10時45分頃、旭川空港に 12時20分頃。 北海道がこんなに近いとは思いませんでした。 事前に北海道に詳しい会社の後輩 N尾が旭川空港前に最高においしいソフトクリーム屋があると教えてくれていたのですが、すっかり忘れてとっととレンタカー屋へ
北海道ではレーダー探知機が必須と友人 A西に教わり、わざわざ宅配便で送ってもらったレーダー探知機と iPod をレンタカーにセットして出発しました。
今乗っている車とはウインカーとワイパーの位置が逆なので、スタートから間違えました。 旅行中、20回ぐらい間違えたかも
最初の目的地は富良野にあるファーム富田と隣接しているとみたメロンハウスです。
到着早々、とみたメロンハウス側でランチを取りました。
妻はコロッケカレーと、比較的重いものを頼みましたが、自分はあちこちで色んなものを食べるという目論見があるので、「富良野産じゃがいもとチキンのサンドイッチ」 と軽めにしましたが、残念ながら選択ミスでした。 決してまずくはなかったのですが、ごく普通のポテサラのサンドイッチだったので。。
食後に富良野メロンをカットしたもの (推定 1/8) を食べました。 他にもその場で食べたいものがありましたが、帰り際にまた寄ることにして、ファーム富田側を見てみることにしました。
行く前はラベンダー畑が 1つ 2つある程度だと思っていたのですが、実際にはかなり広大でかなりの観光客が来ていたので驚きました。
残念ながら、まだ時期としては早めなので、ラベンダーや花など、ほとんどが小さくてまだ壮観とまでは行きませんでしたが、それなりにいい景色でした。 夏休み中に行くと最高の景色なのでしょうけど、激混みでしょうね。
空いている時期にしたくて、この日程にしたのでしょうがないですね。
日本人以外の観光客がかなり多かったのも意外でした。 日本人の観光客はというと、時期が時期なのか、お年を召された方ばかり。 今回の旅行はどこに行ってもそんな感じでした。
帰る前に、朝もぎゆでとうもろこしを食べましたが、こんなにおいしいとうもろこしは初めて食べた!というくらいおいしかったです。 実際そうだったのでしょう。
さらにソフトクリームを食べました。 ソフトクリームは長野の牧場などで食べるのと同じ感じでしたし、今や東京でも同じような感じのものを食べることができるので、とうもろこしほどの感動はありませんでした。
しかし、この旅行、この後散々ソフトクリームを食べることになるのでした。
妻の方はさっき食べたカットメロンが忘れられなかったらしく、もう一回食べてました。 数年前までメロンは嫌いな方だったくせに、最近は異常なメロン好きになっています。
大した内容ではないので、もったいぶるつもりはないのですが、寝る時間になったので、続きは明日以降に。。