2007年12月31日
2007 ベスト アルバム
極めて個人的な 2007年度ベスト アルバムです。
今年発売されたもので、購入したもの限定。
HELLOWEEN、SERJ TANKIAN、SODOM は数日前に購入したものの、間に合わず。
今年発売されたもので、購入したもの限定。
HELLOWEEN、SERJ TANKIAN、SODOM は数日前に購入したものの、間に合わず。
2007年12月31日
2年半ぶりの石神井ナイト
今日(正確には昨日)は、2年半ぶりに石神井ナイトテニスに参加してきました。
立川から で 1時間弱のところまで何でわざわざ行くかというと、10数年前まで石神井に住んでいたからというそれだけの理由です。 今年の年末年始は全然テニスができない危機だったので、直前に急遽申し込みました。
年末のこの時期の都心方向への道のりが果たして混んでいるのか空いているのか、さっぱり分からなかったため、早めに出たらいつもよりほんの少し空いているといった感じで 30分前についてしまいました。
今回のテーマは 『シングルスパターン練習会』 で、前半 1時間は 1面だけでコーチの球出し中心で、『下がらされたときの防御のストローク』、『シコラーの中ロブのボールをノーバンでカット』、『ドロップショットを拾ってからの展開』 など、さまざまな状況を想定した練習を行い、後半 1時間は 2面を使ったポイント練習中心でした。
2時間とも非常にためになる練習内容だったのですが、この日の参加者 10名のはずが実際には 14名いたために、待ち時間が多めでちょっと物足りなさが残りました。
これで、人数が半分ぐらいだったら文句のつけようがないのでしょうが、普段のスクールで 1~3名でのレッスンにすっかり慣れてしまったために少し贅沢になっています
ちなみに、先日買ったパラディーゾ (ブリヂストン) の をこの日初めて履いたのですが、足を入れた瞬間からいい感じがしました。 インナーが足にいい感じにフィットするし、グリップも良かったです。
タイヤメーカーの作るシューズっていいのでしょうか? そうすると、ダンロップやバボラ (ミシュラン) もいいんでしょうかね??
立川から で 1時間弱のところまで何でわざわざ行くかというと、10数年前まで石神井に住んでいたからというそれだけの理由です。 今年の年末年始は全然テニスができない危機だったので、直前に急遽申し込みました。
年末のこの時期の都心方向への道のりが果たして混んでいるのか空いているのか、さっぱり分からなかったため、早めに出たらいつもよりほんの少し空いているといった感じで 30分前についてしまいました。
今回のテーマは 『シングルスパターン練習会』 で、前半 1時間は 1面だけでコーチの球出し中心で、『下がらされたときの防御のストローク』、『シコラーの中ロブのボールをノーバンでカット』、『ドロップショットを拾ってからの展開』 など、さまざまな状況を想定した練習を行い、後半 1時間は 2面を使ったポイント練習中心でした。
2時間とも非常にためになる練習内容だったのですが、この日の参加者 10名のはずが実際には 14名いたために、待ち時間が多めでちょっと物足りなさが残りました。
これで、人数が半分ぐらいだったら文句のつけようがないのでしょうが、普段のスクールで 1~3名でのレッスンにすっかり慣れてしまったために少し贅沢になっています
ちなみに、先日買ったパラディーゾ (ブリヂストン) の をこの日初めて履いたのですが、足を入れた瞬間からいい感じがしました。 インナーが足にいい感じにフィットするし、グリップも良かったです。
タイヤメーカーの作るシューズっていいのでしょうか? そうすると、ダンロップやバボラ (ミシュラン) もいいんでしょうかね??
2007年12月30日
今年最後のストリング張り替え
29日から冬休み が始まりました。
1年の疲れが溜まっていたのかどうかは定かではありませんが、目覚まし かけないで寝たら、起きたのが 14時近くになってしまい、熱帯魚水槽の掃除は翌日に延期。
市営コートのナイター営業が終わって以来、練習の機会が激減していますが、30日に石神井で打ち納めをするので、それに備えて久々にストリング張替え。 ストリングはいつものルキシロン スーパーセンス。
ほぼ 1ヶ月ごとに張り替えていたのに、今回は張る暇がなくて 1ヵ月半以上使ってしまいました。
冬になってから、50ポンドでも打ち始めのときに妙に硬く感じることがあるので、テンションをいつもより 2ポンド落として 48ポンド。
ついでに妻の も張ってあげ、こちらも前回より 2ポンド落として 53ポンド。 妻の方は結構細かくテンションを変えるたちで夏場は 58ポンドだから、最大よりも 5ポンドも落としています。
張ったのはいつものテックガット ランプリールではなく、 を買ったときに付いてきたテクニファイバーの X-R3。 ウィルソンの NXT にそっくりな 「ポリウレタンだなあ」 と感じさせる感触。 NXT も製造はテクニファイバーということもあって本当にそっくりで、いかにも打球感が柔らかくて食い付きが良さそうな感じです。 その代わり、劣化も早そうな。。
3ヶ月以内できちんと張り替える人にとっては、かなり良いストリングではないでしょうか。 自分の周りにはそんな人、殆どいないんですけどね
ところで、現在非常に久しぶりに同じ を 1年以上使っていますが、2008年は 2月に発売予定のあの に換えようと思っています。 ストリングパターン 16x19 のモデルが出るので。
1年の疲れが溜まっていたのかどうかは定かではありませんが、目覚まし かけないで寝たら、起きたのが 14時近くになってしまい、熱帯魚水槽の掃除は翌日に延期。
市営コートのナイター営業が終わって以来、練習の機会が激減していますが、30日に石神井で打ち納めをするので、それに備えて久々にストリング張替え。 ストリングはいつものルキシロン スーパーセンス。
ほぼ 1ヶ月ごとに張り替えていたのに、今回は張る暇がなくて 1ヵ月半以上使ってしまいました。
冬になってから、50ポンドでも打ち始めのときに妙に硬く感じることがあるので、テンションをいつもより 2ポンド落として 48ポンド。
ついでに妻の も張ってあげ、こちらも前回より 2ポンド落として 53ポンド。 妻の方は結構細かくテンションを変えるたちで夏場は 58ポンドだから、最大よりも 5ポンドも落としています。
張ったのはいつものテックガット ランプリールではなく、 を買ったときに付いてきたテクニファイバーの X-R3。 ウィルソンの NXT にそっくりな 「ポリウレタンだなあ」 と感じさせる感触。 NXT も製造はテクニファイバーということもあって本当にそっくりで、いかにも打球感が柔らかくて食い付きが良さそうな感じです。 その代わり、劣化も早そうな。。
3ヶ月以内できちんと張り替える人にとっては、かなり良いストリングではないでしょうか。 自分の周りにはそんな人、殆どいないんですけどね
ところで、現在非常に久しぶりに同じ を 1年以上使っていますが、2008年は 2月に発売予定のあの に換えようと思っています。 ストリングパターン 16x19 のモデルが出るので。
2007年12月26日
【シングルス】 今年最後のシングルス
23日にワイズの男子シングルスに参戦してきました。
クリスマス・イブイブということで、参加者のみならず連れにまでケーキをいただきました。
自分は試合の日は試合が終わるまでほとんど食欲がないのですが、妻が大喜びで一個半平らげました
エントリーのときにリストを見たら、大半が知らない名前でしたが、その中に優勝常連者の名前が。
それと中学生ぐらいの少年もいるので、この2人とは同じブロックになりたくないなあと思っていました。
国立インドアで同じクラスだった F津さんが以前に 「ジュニアと試合すると、成長の餌にされているような気がする」 と言っていました。 「餌」 という表現がアレですが、正にそんな心境です。 勝っても嬉しくないし、負けると屈辱だし。。
3年前に初めて出たシングルスの試合 (市民大会) でマナーの悪い中学生にすごく嫌な思いをさせられた経験があるから、余計にそういう心境になってしまうのかも知れません。
と思っていたら、見事にその2人と同じブロックになってしまいました
しかも、同じブロックの一人がドタキャンしたために、この 2人と 2セットずつやることに
今年は 5月まで毎月シングルスの試合に出て、2ヶ月休んで 8月からまた毎月出ているのですが、8月以降は結構調子が良くて、0-6 負けも全敗もなかったのですが、この日はさすがに両方とも覚悟しました。
第一試合は優勝常連者 Oさんと。
始めは相手はムーンボールが多めで、それをハードコート慣れしていないうちから、高い打点で取りに行ってミスを重ねてしまいました。 しかし、何とか 1ゲームゲット。 最初のサービスゲームをいきなり一本勝負からキープできましたが、その後はあまりチャンスもなく。。
○●●●●●●
2試合目の前に Oさんと中学生 K君の試合。 しかし、K君は大人の試合に出てくるぐらいだからすごいかと思いきや、試合は一方的にあっという間に終了。
で、第2試合は K君と。
先月の最後の試合と同じような感じで拍子抜けしてしまって、集中力が途切れてしまったのか、ありえないミスを重ねてしまいました。
○●○○○○●○
第3試合は再び Oさんと。
相手はすっかり調子を上げていて、序盤からいい感じ。 自分にとっては嫌な感じ。 今回も 1ゲーム取ったし、自分のサーブのときはすべて一本勝負までいったもののすべて落としてしまい、1-6。 第一試合のときより相手も良かったけれど、少しだけましな勝負になったのでまだ良かった。 相手のサーブのときはほぼノーチャンス、自分のサーブのときは一本勝負負け、と明らかにサーブ力の差が出た感じでした。
●●●●○●●
第4試合再び K君と。
最後はしっかり締めようと思い、集中力を切らさずに、でももう少し長くやってもらおうとラリーに付き合ったりしました。 後で記録を見てみたら、アンフォースドエラーが 1本! (DF 1本してしまったので、正確には 2本)
K君に試合後、年を聞いてみたら中学一年生とのこと。 元気なさそうだったけれど、「自分なんか最初の頃に 1ゲームも取れなかったのに比べたら、相手が相手とは言え 2ゲーム取れたんだから今後も頑張りなよ」、、、、と言おうとしたけれど言えず
○○○○○○
というわけで、全敗も 0-6 も避けることができましたが、今月のルーデンスの試合にあったような競った試合もしたかったです。
今年の総括は後日しますが、来年の課題もやっぱりサーブ! あとはネットプレーをもっと磨かなければ。
クリスマス・イブイブということで、参加者のみならず連れにまでケーキをいただきました。
自分は試合の日は試合が終わるまでほとんど食欲がないのですが、妻が大喜びで一個半平らげました
エントリーのときにリストを見たら、大半が知らない名前でしたが、その中に優勝常連者の名前が。
それと中学生ぐらいの少年もいるので、この2人とは同じブロックになりたくないなあと思っていました。
国立インドアで同じクラスだった F津さんが以前に 「ジュニアと試合すると、成長の餌にされているような気がする」 と言っていました。 「餌」 という表現がアレですが、正にそんな心境です。 勝っても嬉しくないし、負けると屈辱だし。。
3年前に初めて出たシングルスの試合 (市民大会) でマナーの悪い中学生にすごく嫌な思いをさせられた経験があるから、余計にそういう心境になってしまうのかも知れません。
と思っていたら、見事にその2人と同じブロックになってしまいました
しかも、同じブロックの一人がドタキャンしたために、この 2人と 2セットずつやることに
今年は 5月まで毎月シングルスの試合に出て、2ヶ月休んで 8月からまた毎月出ているのですが、8月以降は結構調子が良くて、0-6 負けも全敗もなかったのですが、この日はさすがに両方とも覚悟しました。
第一試合は優勝常連者 Oさんと。
始めは相手はムーンボールが多めで、それをハードコート慣れしていないうちから、高い打点で取りに行ってミスを重ねてしまいました。 しかし、何とか 1ゲームゲット。 最初のサービスゲームをいきなり一本勝負からキープできましたが、その後はあまりチャンスもなく。。
○●●●●●●
2試合目の前に Oさんと中学生 K君の試合。 しかし、K君は大人の試合に出てくるぐらいだからすごいかと思いきや、試合は一方的にあっという間に終了。
で、第2試合は K君と。
先月の最後の試合と同じような感じで拍子抜けしてしまって、集中力が途切れてしまったのか、ありえないミスを重ねてしまいました。
○●○○○○●○
第3試合は再び Oさんと。
相手はすっかり調子を上げていて、序盤からいい感じ。 自分にとっては嫌な感じ。 今回も 1ゲーム取ったし、自分のサーブのときはすべて一本勝負までいったもののすべて落としてしまい、1-6。 第一試合のときより相手も良かったけれど、少しだけましな勝負になったのでまだ良かった。 相手のサーブのときはほぼノーチャンス、自分のサーブのときは一本勝負負け、と明らかにサーブ力の差が出た感じでした。
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第4試合再び K君と。
最後はしっかり締めようと思い、集中力を切らさずに、でももう少し長くやってもらおうとラリーに付き合ったりしました。 後で記録を見てみたら、アンフォースドエラーが 1本! (DF 1本してしまったので、正確には 2本)
K君に試合後、年を聞いてみたら中学一年生とのこと。 元気なさそうだったけれど、「自分なんか最初の頃に 1ゲームも取れなかったのに比べたら、相手が相手とは言え 2ゲーム取れたんだから今後も頑張りなよ」、、、、と言おうとしたけれど言えず
○○○○○○
というわけで、全敗も 0-6 も避けることができましたが、今月のルーデンスの試合にあったような競った試合もしたかったです。
今年の総括は後日しますが、来年の課題もやっぱりサーブ! あとはネットプレーをもっと磨かなければ。
2007年12月24日
忘年会
22日はテニス仲間と立川にあるベースボールで忘年会をしました。
ここの店長さん(通称監督)とは、立川に着たばかりの頃からの付き合いで、日本シリーズのチケットを取ってもらったり、日本ハムの選手が来たときに立ち寄らせてもらったり、かなりお世話になっておきながら、あまり店には顔を出さないという薄情な奴です
今回の出席者は、I田さん、I田さん、S田さん、H原さん、Wさん、そしてうち夫婦。 いずれも今年、練習、試合、サークル対抗戦などでお世話になったメンバーです。
飲むと必ず眠くなる性質で、この日も途中ちょっとだけウトウトしてしまいましたが、監督と I田さんの絡みなど、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました
今回こられなかった人たちも含めて、皆さんには来年もお世話になります。
ここの店長さん(通称監督)とは、立川に着たばかりの頃からの付き合いで、日本シリーズのチケットを取ってもらったり、日本ハムの選手が来たときに立ち寄らせてもらったり、かなりお世話になっておきながら、あまり店には顔を出さないという薄情な奴です
今回の出席者は、I田さん、I田さん、S田さん、H原さん、Wさん、そしてうち夫婦。 いずれも今年、練習、試合、サークル対抗戦などでお世話になったメンバーです。
飲むと必ず眠くなる性質で、この日も途中ちょっとだけウトウトしてしまいましたが、監督と I田さんの絡みなど、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました
今回こられなかった人たちも含めて、皆さんには来年もお世話になります。
2007年12月18日
ケヴィン・ダブロウの思い出
先月の話になりますが、QUIET RIOT のボーカリストで中心人物だったケヴィン・ダブロウが亡くなりました。
当時、見始めた 『ベストヒットUSA』 で偶然 SLADE のカバーである 『CUM ON FEEL THE NOIZE』 (スペルミスではありません) のプロモーションビデオが流れ、一発でノックアウトされたのを今でも鮮明に覚えています。
曲自体が良かったのも間違いないのですが、ギターソロなどのアレンジもすばらしかったと思います。
その後、RAINBOW、SLADE、SCORPIONS..... と、怒涛のように HM/HR の世界へ入っていくのですが、入り口を開いたのは紛れもなく QUIET RIOT でした。
初めて行ったロックコンサートも翌年の中野サンプラザでの QUIET RIOT (その数ヶ月前に A西に付き合って Nのコンサートに行ったのは黒歴史)。
彼自身は結構嫌われ者だったようですが、ヴォーカリストとしての実力もさることながら、フロントマンとして華がありましたし、当時自分が白黒の縞のタンクトップを着たり、黒と黄色のサスペンダーをしていたのは紛れもなく彼の影響でした。
バンド自体は全米 No.1 にまでなった大ヒットアルバム 『METAL HEALTH』 の次の 『CONDITION CRITICAL』 が完全な二番煎じで失敗して大失速し、その後浮かび上がることはありませんでしたが、個人的にはこっちのアルバムの方が全体としては好きだし、今でもこの 2枚のアルバムの曲はシャッフルしている iPod から頻繁に流れてきます。
今頃、天国でランディ・ローズと再会しているでしょうか。
当時、見始めた 『ベストヒットUSA』 で偶然 SLADE のカバーである 『CUM ON FEEL THE NOIZE』 (スペルミスではありません) のプロモーションビデオが流れ、一発でノックアウトされたのを今でも鮮明に覚えています。
曲自体が良かったのも間違いないのですが、ギターソロなどのアレンジもすばらしかったと思います。
その後、RAINBOW、SLADE、SCORPIONS..... と、怒涛のように HM/HR の世界へ入っていくのですが、入り口を開いたのは紛れもなく QUIET RIOT でした。
初めて行ったロックコンサートも翌年の中野サンプラザでの QUIET RIOT (その数ヶ月前に A西に付き合って Nのコンサートに行ったのは黒歴史)。
彼自身は結構嫌われ者だったようですが、ヴォーカリストとしての実力もさることながら、フロントマンとして華がありましたし、当時自分が白黒の縞のタンクトップを着たり、黒と黄色のサスペンダーをしていたのは紛れもなく彼の影響でした。
バンド自体は全米 No.1 にまでなった大ヒットアルバム 『METAL HEALTH』 の次の 『CONDITION CRITICAL』 が完全な二番煎じで失敗して大失速し、その後浮かび上がることはありませんでしたが、個人的にはこっちのアルバムの方が全体としては好きだし、今でもこの 2枚のアルバムの曲はシャッフルしている iPod から頻繁に流れてきます。
今頃、天国でランディ・ローズと再会しているでしょうか。
2007年12月12日
【シングルス】 12月のルーデンスのシングルス
先週の土曜日の話になりますが、立川ルーデンスで行われたナイターシングルスに参戦してきました。
中止があったり用事があったりで 9月以来の参戦となりましたが、最近はテニス365に案内を載せているとかでレベルが上がっているらしく、もちろん毎回無謀にも優勝を狙いながら参加していますが、今回は結果にはあまり期待していませんでした。
話は先週の木曜日に遡りますが、スクールのクラスが久々に自分ひとりだけになり、プライベートレッスン状態になりました。 冬になると、途端に人が減ります ヴァームゼリー食べてくればよかったとちょっと後悔。
自分ではバックハンド ストロークにレベルの低い自信が微かにあるのですが、Hコーチと打ち合うと自分のスイングが全然できず、逆に苦手ショットになってしまいます。 ただ、そのお陰でバックハンド強化に役立つ練習をさせてもらいました。
しかし、バックハンドを打つときにグリップで右膝を痛打してしまいました
元々、打点が近くなりすぎることがあるのですが、こんな初歩的な失敗は何年振りか。。
レッスン最後の方の練習試合で初めて Hコーチからゲームを取ってうれしかったのですが、右膝のダメージはかなり強く、翌日は膝をほとんど曲げられず、一日中足を引きずっていました。
エントリーを取り止めようかと迷ったのですが、キャンセル料取られるかどうか定かでなく、キャンセル料取られるぐらいなら、足引きずってでも出た方がいいかななどと思っていました。
試合当日も痛みはあまり消えず、事前にスクールの同じクラスで同じく試合にエントリーしていた M代さんと合同ウォームアップをしましたが、やはり動きが悪いと妻から指摘され、試合に大きな不安を抱えたままでした。
そんな状態に加えて、天気が怪しくなり、ルーデンスに向かう途中でもポツポツとが降り、内心中止になることを望みつつも集中力を切らさないように心がけました。
第一試合はルーデンス上級の人との対戦。 自分は今ルーデンスに戻ったら中級だろうからクラスが 2つ上の人です。 実はこの日は最終的に 5試合もやったため、第一試合の記憶が殆どないのですが、途中までは競った試合になりました。 しかし、事前にウォームアップしても、やはり第一試合は集中力が今ひとつでした。
●○●●○○●●●
第二試合もルーデンス上級の人と。 しかし、またが降って来たりで、インターバルが 1時間くらい空いてしまい、そのせいか第一試合よりもさらに集中が途切れてしまい、つまらないミスを繰り返してしまいました。 第1ゲームと第2ゲームがいずれもノーアド一本勝負になりましたが、どちらかを取れていればその後の展開も変わったのかも知れませんが、取れなかったのも実力ですね。。
●●●○●●●
第三試合はルーデンス中上級の人と。 それまでオムニコートだったのですがこの試合からハードコートで。 出だしから不調を引きずった上にハードコートにうまく対応できず、あっという間に 2ゲームを取られて、相手も強いしこの試合もだめかなあと思ったのですが、開き直ったからか分かりませんが、ここから若干エンジンがかかってきて、珍しくサーフェイスの変更にも対応できて 4ゲーム連取して逆転。 しかし、第7ゲームで右足首を捻ってしまい、そこまで培ってきた集中が台無しに
3ゲーム連取され逆転されてしまいます。 4-5 の自分のサーブ。 「ここを取れば勝てる!」 と根拠のない自己暗示をかけて集中し直し、一本勝負まで行きましたが、何とか取ることができました。
しばらく参戦していない間に 5-5 の次のゲームは 12ポイント タイブレークとルールが変わっていて、シングルスではタイブレーク初体験。
「タイブレークは先行が命」 と自分に言い聞かせたにも関わらず、2ポイント先取されてしまいますが、「タイブレークになったらこっちのもの」 という、これまた根拠のない自信から集中力を高め 5ポイント連取。 12ポイント タイブレークというのは 12点先取だと勝手に思い込んでいましたが、そこでギャラリーの人に教えてもらい、「おお、あと 2点だ」 と思いましたが、ここから 2点連取され 5-4。 しかし、ここからまた集中して 2点連取し返し、何とか勝つことができました
●●○○○○●●●○○
ということで、ブロック戦は何とか全敗を免れて 3位。
3位4位トーナメント一回戦はまたしてもサーフェイスが変わり、今度は大嫌いなインドア オムニ。
前回、オムニ/クレー用 を持っていなかったために試合前から戦意喪失した苦い経験があるし、ルーデンスのインドアコートは相手側コートのベースラインが全然見えないので、ストロークの加減が非常に難しい。
相手の人はサーブが若干弱いけれど、ストロークが強力。 第1ゲームの自分のサーブをいきなりラブゲーム ブレイク、しかもリターンエースで決められて、早くも 「こりゃあ、かなわんなあ」 と思ってしまいます。
しかし、相手のサーブが自分的には結構打ち込みやすいスピードとバウンドで、第2ゲームを 15-40 から逆転で取り、「これはいけるかも!」 と思い直します。
いつものことなのですが、このようにコロコロと考えが変わる上に、序盤から 「勝てる」 とか 「負ける」 とか思ってしまう悪い癖があります
その後は怒涛の 6ゲーム連続ノーアド一本勝負の上のキープ合戦!
1ポイント1ポイントのラリーが長い長い。 ストローカー同士だし (自称オールラウンダーは今となっては昔の話)、相手の人も足が速いので、ラリーが 10本続くことはざらです。
こういう疲れそうな展開でありながら、不思議なことに最高に楽しい試合でした。 ポイント取っても取られてもいいプレーでポイントが決まることが多かったのでとにかく楽しいし、何故かインドア オムニがまったく苦になりませんでした。 恐らく、最高に集中できていたのでしょう。
こんなに楽しんでいるから相手の人も楽しんでいるかな?と思ったのですが、後で観戦していた妻に聞いてみると相手の人は 「つかれたー」 としょっちゅう呟いていたそうです。
その辺りのメンタルの差が出たのでしょうか。 第9ゲームのサーブを遂にあっさりキープできたら、そのまま第10ゲームをブレイクすることができ、自己最高のプレーで勝つことができました
でも、妻は記録は付けてくれたけれど、オムニ嫌いだからか、あまり真剣に見ていなかったらしく、薄い反応。
●○○●○●○●○○
3位4位トーナメント二回戦 (準決勝) の相手は、前回第一試合で 2-6 で負けた相手。
この試合もインドア オムニの別のコート。 コートに行ってみると、ブラシだけかけた状態でまったく線が見えません。 これでは試合にならないので、線をほうきで掃き始めたのですが、何故か相手の人は背を向けて延々とストレッチ。 結局、自分が全部掃きましたが無反応
そういうところで微妙にメンタルに影響が出たのか、ちょっと力みがちになってしまい、前の試合のいい流れを持続できませんでした。 前回の対戦よりは競りましたが。
しかし、後でポイントを計算してみたら、ゲームカウントは 3-6 なのに、ポイントは 26-26。
「嗚呼、もっと何とかなっただろうに」 と後でちょっと悔やみました。 特に第5ゲームの自分のサーブを 40-0 から落としたのが痛かったです。 競ったゲームをことごとく落としているので、やはりこれも実力か。。
●●○○●●○●●
同じクラスの M代さんはシングルスの試合の経験はほとんどなく、ブロック戦では苦戦したようですが、3位4位トーナメントから調子が出てきたそうで、決勝まで行き、自分の5試合目の相手とタイブレークの末に敗れたそう。 あらー、10月の市民大会では何とか勝ったのに、もう追い抜かれちゃってる。。
ちなみに、痛めていた右膝は第二試合の集中力が切れていたときは若干痛みが気になりましたが、それ以外はまったく忘れていました。 翌日に右足首とともに思い出したかのように痛みが復活しました。 集中すると、まったく痛みを感じないのですから不思議です。
中止があったり用事があったりで 9月以来の参戦となりましたが、最近はテニス365に案内を載せているとかでレベルが上がっているらしく、もちろん毎回無謀にも優勝を狙いながら参加していますが、今回は結果にはあまり期待していませんでした。
話は先週の木曜日に遡りますが、スクールのクラスが久々に自分ひとりだけになり、プライベートレッスン状態になりました。 冬になると、途端に人が減ります ヴァームゼリー食べてくればよかったとちょっと後悔。
自分ではバックハンド ストロークにレベルの低い自信が微かにあるのですが、Hコーチと打ち合うと自分のスイングが全然できず、逆に苦手ショットになってしまいます。 ただ、そのお陰でバックハンド強化に役立つ練習をさせてもらいました。
しかし、バックハンドを打つときにグリップで右膝を痛打してしまいました
元々、打点が近くなりすぎることがあるのですが、こんな初歩的な失敗は何年振りか。。
レッスン最後の方の練習試合で初めて Hコーチからゲームを取ってうれしかったのですが、右膝のダメージはかなり強く、翌日は膝をほとんど曲げられず、一日中足を引きずっていました。
エントリーを取り止めようかと迷ったのですが、キャンセル料取られるかどうか定かでなく、キャンセル料取られるぐらいなら、足引きずってでも出た方がいいかななどと思っていました。
試合当日も痛みはあまり消えず、事前にスクールの同じクラスで同じく試合にエントリーしていた M代さんと合同ウォームアップをしましたが、やはり動きが悪いと妻から指摘され、試合に大きな不安を抱えたままでした。
そんな状態に加えて、天気が怪しくなり、ルーデンスに向かう途中でもポツポツとが降り、内心中止になることを望みつつも集中力を切らさないように心がけました。
第一試合はルーデンス上級の人との対戦。 自分は今ルーデンスに戻ったら中級だろうからクラスが 2つ上の人です。 実はこの日は最終的に 5試合もやったため、第一試合の記憶が殆どないのですが、途中までは競った試合になりました。 しかし、事前にウォームアップしても、やはり第一試合は集中力が今ひとつでした。
●○●●○○●●●
第二試合もルーデンス上級の人と。 しかし、またが降って来たりで、インターバルが 1時間くらい空いてしまい、そのせいか第一試合よりもさらに集中が途切れてしまい、つまらないミスを繰り返してしまいました。 第1ゲームと第2ゲームがいずれもノーアド一本勝負になりましたが、どちらかを取れていればその後の展開も変わったのかも知れませんが、取れなかったのも実力ですね。。
●●●○●●●
第三試合はルーデンス中上級の人と。 それまでオムニコートだったのですがこの試合からハードコートで。 出だしから不調を引きずった上にハードコートにうまく対応できず、あっという間に 2ゲームを取られて、相手も強いしこの試合もだめかなあと思ったのですが、開き直ったからか分かりませんが、ここから若干エンジンがかかってきて、珍しくサーフェイスの変更にも対応できて 4ゲーム連取して逆転。 しかし、第7ゲームで右足首を捻ってしまい、そこまで培ってきた集中が台無しに
3ゲーム連取され逆転されてしまいます。 4-5 の自分のサーブ。 「ここを取れば勝てる!」 と根拠のない自己暗示をかけて集中し直し、一本勝負まで行きましたが、何とか取ることができました。
しばらく参戦していない間に 5-5 の次のゲームは 12ポイント タイブレークとルールが変わっていて、シングルスではタイブレーク初体験。
「タイブレークは先行が命」 と自分に言い聞かせたにも関わらず、2ポイント先取されてしまいますが、「タイブレークになったらこっちのもの」 という、これまた根拠のない自信から集中力を高め 5ポイント連取。 12ポイント タイブレークというのは 12点先取だと勝手に思い込んでいましたが、そこでギャラリーの人に教えてもらい、「おお、あと 2点だ」 と思いましたが、ここから 2点連取され 5-4。 しかし、ここからまた集中して 2点連取し返し、何とか勝つことができました
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ということで、ブロック戦は何とか全敗を免れて 3位。
3位4位トーナメント一回戦はまたしてもサーフェイスが変わり、今度は大嫌いなインドア オムニ。
前回、オムニ/クレー用 を持っていなかったために試合前から戦意喪失した苦い経験があるし、ルーデンスのインドアコートは相手側コートのベースラインが全然見えないので、ストロークの加減が非常に難しい。
相手の人はサーブが若干弱いけれど、ストロークが強力。 第1ゲームの自分のサーブをいきなりラブゲーム ブレイク、しかもリターンエースで決められて、早くも 「こりゃあ、かなわんなあ」 と思ってしまいます。
しかし、相手のサーブが自分的には結構打ち込みやすいスピードとバウンドで、第2ゲームを 15-40 から逆転で取り、「これはいけるかも!」 と思い直します。
いつものことなのですが、このようにコロコロと考えが変わる上に、序盤から 「勝てる」 とか 「負ける」 とか思ってしまう悪い癖があります
その後は怒涛の 6ゲーム連続ノーアド一本勝負の上のキープ合戦!
1ポイント1ポイントのラリーが長い長い。 ストローカー同士だし (自称オールラウンダーは今となっては昔の話)、相手の人も足が速いので、ラリーが 10本続くことはざらです。
こういう疲れそうな展開でありながら、不思議なことに最高に楽しい試合でした。 ポイント取っても取られてもいいプレーでポイントが決まることが多かったのでとにかく楽しいし、何故かインドア オムニがまったく苦になりませんでした。 恐らく、最高に集中できていたのでしょう。
こんなに楽しんでいるから相手の人も楽しんでいるかな?と思ったのですが、後で観戦していた妻に聞いてみると相手の人は 「つかれたー」 としょっちゅう呟いていたそうです。
その辺りのメンタルの差が出たのでしょうか。 第9ゲームのサーブを遂にあっさりキープできたら、そのまま第10ゲームをブレイクすることができ、自己最高のプレーで勝つことができました
でも、妻は記録は付けてくれたけれど、オムニ嫌いだからか、あまり真剣に見ていなかったらしく、薄い反応。
●○○●○●○●○○
3位4位トーナメント二回戦 (準決勝) の相手は、前回第一試合で 2-6 で負けた相手。
この試合もインドア オムニの別のコート。 コートに行ってみると、ブラシだけかけた状態でまったく線が見えません。 これでは試合にならないので、線をほうきで掃き始めたのですが、何故か相手の人は背を向けて延々とストレッチ。 結局、自分が全部掃きましたが無反応
そういうところで微妙にメンタルに影響が出たのか、ちょっと力みがちになってしまい、前の試合のいい流れを持続できませんでした。 前回の対戦よりは競りましたが。
しかし、後でポイントを計算してみたら、ゲームカウントは 3-6 なのに、ポイントは 26-26。
「嗚呼、もっと何とかなっただろうに」 と後でちょっと悔やみました。 特に第5ゲームの自分のサーブを 40-0 から落としたのが痛かったです。 競ったゲームをことごとく落としているので、やはりこれも実力か。。
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同じクラスの M代さんはシングルスの試合の経験はほとんどなく、ブロック戦では苦戦したようですが、3位4位トーナメントから調子が出てきたそうで、決勝まで行き、自分の5試合目の相手とタイブレークの末に敗れたそう。 あらー、10月の市民大会では何とか勝ったのに、もう追い抜かれちゃってる。。
ちなみに、痛めていた右膝は第二試合の集中力が切れていたときは若干痛みが気になりましたが、それ以外はまったく忘れていました。 翌日に右足首とともに思い出したかのように痛みが復活しました。 集中すると、まったく痛みを感じないのですから不思議です。
2007年12月10日
新しいサーフェイス
今日(正確には昨日)は、立川市営砂川コートで練習をしましたが、うちの使っている 4番コートにある、いちょうの木が落葉の季節でこのコートだけ一面いちょうの落ち葉だらけとなっていました。
練習開始前に、このように落ち葉を清掃(自分はほとんどやらずに写真撮影)したのですが、この後強い風が吹いて、まったく無駄な努力となってしまいました。
落ち葉だけでなく、ぎんなんもいっぱい落ちていて、うっかりいくつも踏んでしまったために、ぎんなんの香りも漂うコートに。
サーフェイスの感じは落ち葉があってもなくてもあまり変わらないかな。
前日、シングルスの試合をハードに 5試合こなしましたが、今日は 4人で気楽にダブルスとなり、久々にのんびりとダブルスを楽しみました。
シングルスの試合については、明日以降に。
練習開始前に、このように落ち葉を清掃(自分はほとんどやらずに写真撮影)したのですが、この後強い風が吹いて、まったく無駄な努力となってしまいました。
落ち葉だけでなく、ぎんなんもいっぱい落ちていて、うっかりいくつも踏んでしまったために、ぎんなんの香りも漂うコートに。
サーフェイスの感じは落ち葉があってもなくてもあまり変わらないかな。
前日、シングルスの試合をハードに 5試合こなしましたが、今日は 4人で気楽にダブルスとなり、久々にのんびりとダブルスを楽しみました。
シングルスの試合については、明日以降に。
2007年12月06日
【ダブルス】 ルーデンス ナイターダブルス (オープン)
先週土曜日に参戦したルーデンス ナイターダブルス (オープン) について今頃書きたいと思います。
決してもったいぶっているわけではなく、最近仕事が忙しくてなかなか書く暇がないのです。 益州の平定にもう少し時間がかかりそうで。。。 ん?
立川ルーデンスのナイターダブルスは実は先月も参戦していました。 現在は毎月開催レベルが変わっていて、先月は中級まで限定で、今月はオープンです。
中級の方は、男ダブで出るよりはミックスの方がいいかなと思っています。 女ダブも出る中級の大会に男ダブで出るのもあまりチャレンジングじゃないですからね。
実際、そう考えている人が他にも多くて、中級はミックス、オープンは男ダブで参戦という人がかなりいます。
で、先月は昨年ルーデンスで同じクラスだった U井さんに組んでもらったのですが、自分の出来がとにかく最悪でした。
6試合あったのですが、5試合目ぐらいからようやくダブルスのプレーができた感じでした。 それまではとにかくネットプレーがひどくて、真正面に来たチャンスを何度もミスるし、前衛にいるときに真横に飛んできたにさえもなかなか反応できなかったりして、U井さんに非常に悪いことをしてしまいました。 もう二度と組んでくれないと覚悟しております。
初めて、妻以外のと試合に出たので緊張してしまったということで。。 次回の犠牲者はあの人かな
今月はその反省を生かせるかどうか、内心不安はありましたが、H原君に組んでもらいました。
ミスの少ない H原君とのペアなので、必然的に自分のミスの方が目立ちがちでしたが、それでも先月とは見違えるようなプレーができました。 ときどき、ストロークで決めたい病が発症して、そういうときは大概ミスっていましたが、すぐに立て直すことができました。
予選ブロック3試合は 6-2、6-3、6-2。 (ちなみに先月は 5-6、5-6、4-6)
H原君のお陰とは言え、まさか全勝できるとは思いませんでした。
1位2位トーナメント1回戦でマッチポイントがあったものの決めきれず、5-6 で逆転負けしたのがちょっと残念でしたが、自分的にはここまで行けて満足でした。
久々にダブルスの戦い方が分かったような気がしました。
唯一不満だったのが、対戦相手がほぼみんな H原君のサーブばかりほめて、自分には何もなかったことかな。 6試合でダブルフォルト 11本もしているから無理もないか。。
決してもったいぶっているわけではなく、最近仕事が忙しくてなかなか書く暇がないのです。 益州の平定にもう少し時間がかかりそうで。。。 ん?
立川ルーデンスのナイターダブルスは実は先月も参戦していました。 現在は毎月開催レベルが変わっていて、先月は中級まで限定で、今月はオープンです。
中級の方は、男ダブで出るよりはミックスの方がいいかなと思っています。 女ダブも出る中級の大会に男ダブで出るのもあまりチャレンジングじゃないですからね。
実際、そう考えている人が他にも多くて、中級はミックス、オープンは男ダブで参戦という人がかなりいます。
で、先月は昨年ルーデンスで同じクラスだった U井さんに組んでもらったのですが、自分の出来がとにかく最悪でした。
6試合あったのですが、5試合目ぐらいからようやくダブルスのプレーができた感じでした。 それまではとにかくネットプレーがひどくて、真正面に来たチャンスを何度もミスるし、前衛にいるときに真横に飛んできたにさえもなかなか反応できなかったりして、U井さんに非常に悪いことをしてしまいました。 もう二度と組んでくれないと覚悟しております。
初めて、妻以外のと試合に出たので緊張してしまったということで。。 次回の犠牲者はあの人かな
今月はその反省を生かせるかどうか、内心不安はありましたが、H原君に組んでもらいました。
ミスの少ない H原君とのペアなので、必然的に自分のミスの方が目立ちがちでしたが、それでも先月とは見違えるようなプレーができました。 ときどき、ストロークで決めたい病が発症して、そういうときは大概ミスっていましたが、すぐに立て直すことができました。
予選ブロック3試合は 6-2、6-3、6-2。 (ちなみに先月は 5-6、5-6、4-6)
H原君のお陰とは言え、まさか全勝できるとは思いませんでした。
1位2位トーナメント1回戦でマッチポイントがあったものの決めきれず、5-6 で逆転負けしたのがちょっと残念でしたが、自分的にはここまで行けて満足でした。
久々にダブルスの戦い方が分かったような気がしました。
唯一不満だったのが、対戦相手がほぼみんな H原君のサーブばかりほめて、自分には何もなかったことかな。 6試合でダブルフォルト 11本もしているから無理もないか。。
2007年12月05日
【ショッピング】 冬の草トー観戦の強い味方
以前にも書きましたが、シングルスに参戦するときは夫婦でお互いの記録を付けています。
二人とも出る試合は殆どが夜なので、冬になるとそれはそれはつらいものがあります。 特に東宝調布テニスクラブは川が近いせいなのか、いつも調布市の予報よりも確実に気温が低くて風が強くなります。
いつも重装備していてもガタガタ震えながらの観戦となるし、ここ数年はすぐに風邪をひくようになったので、何かいい電気製品はないかなあなどと考えていました。
そんなとき、去年の冬ですが、ワイズの増田さんがカセット式のヒーターを導入しているのを見て、「これはいい」 と思いましたが、一年遅れて 『イワタニ カセットヒーター CB-8』 というのをようやく楽天の店で見つけて注文し、本日(正確には昨日)届きました。
実物を見ると、「あれ? 増田さんが使っていたのって、こんなに小さかったかなあ?」 って感じですが、あくまで一人用だし可搬性を考えたら、これで大丈夫なのかな?
早速、今週土曜日に初稼動予定。
二人とも出る試合は殆どが夜なので、冬になるとそれはそれはつらいものがあります。 特に東宝調布テニスクラブは川が近いせいなのか、いつも調布市の予報よりも確実に気温が低くて風が強くなります。
いつも重装備していてもガタガタ震えながらの観戦となるし、ここ数年はすぐに風邪をひくようになったので、何かいい電気製品はないかなあなどと考えていました。
そんなとき、去年の冬ですが、ワイズの増田さんがカセット式のヒーターを導入しているのを見て、「これはいい」 と思いましたが、一年遅れて 『イワタニ カセットヒーター CB-8』 というのをようやく楽天の店で見つけて注文し、本日(正確には昨日)届きました。
実物を見ると、「あれ? 増田さんが使っていたのって、こんなに小さかったかなあ?」 って感じですが、あくまで一人用だし可搬性を考えたら、これで大丈夫なのかな?
早速、今週土曜日に初稼動予定。
2007年12月03日
Goody Two-Shoes
仕事柄、なるべく語彙数の多い英和/和英辞典が必須で、システムソフトが出しているリーダーズ+というリーダーズのスペシャルセットを使用しています。
しかし、この辞書、編集者は頭がおかしいのではないかと思えるくらい、猥雑用語がやたら充実していて、頻出単語には必ずといっていいほど、それ系の意味も付いています。
でも、今日偶然 「Goody Two-Shoes」 という項目を見つけ、ちょっといい話だなあと思って、わざわざ仕事中の今更新してしまいました。
リーダーズ持っている方は見てみてください。 ただ、個人的に気に入っただけなので、あまり期待しないでください。
しかし、この辞書、編集者は頭がおかしいのではないかと思えるくらい、猥雑用語がやたら充実していて、頻出単語には必ずといっていいほど、それ系の意味も付いています。
でも、今日偶然 「Goody Two-Shoes」 という項目を見つけ、ちょっといい話だなあと思って、わざわざ仕事中の今更新してしまいました。
リーダーズ持っている方は見てみてください。 ただ、個人的に気に入っただけなので、あまり期待しないでください。
2007年12月03日
【ショッピング】 佐野プレミアム アウトレットで少々
土曜日は立川ルーデンスのダブルス (オープン) に H原君と参戦しました。 その話は明日以降 (明日とは言い切れない) に書くとして、その前に先週の出来事を。
先週は、栃木在住の義妹と義父が相次いで、急病→緊急入院→手術となってしまい、義母が動転、妻がパニック状態 に。
急遽、栃木に行かなければならないのに、とても を運転できる精神状態ではない、ということで、自分も急遽会社を休んで連れて行くことになりました。
幸い、術後の経過が当初の予想よりもかなり良好で、金曜日にいったん東京に戻ることになり、ついでに帰り道なので、佐野プレミアム アウトレットに寄ってきました。
師走直前の平日ということで、人もまばら。
それだけでなく、年末年始の大セールに備えてか、各店舗も品揃えが今ひとつという感じでした。
結局、テニス時に着用するものとして、写真のナイキのキャップ \1995 とジッパーのトレーナーのようなやつ \4935 (なんと呼んでいいか分からない) を購入しました。
両方とも早速土曜の試合で着用していましたが、ジッパーのトレーナーのようなやつは防寒性に優れているけれど、動きの邪魔にならなくてちょうどよかったです。
廃盤商品らしいから、もう一着買っておけばよかった。。
先週は、栃木在住の義妹と義父が相次いで、急病→緊急入院→手術となってしまい、義母が動転、妻がパニック状態 に。
急遽、栃木に行かなければならないのに、とても を運転できる精神状態ではない、ということで、自分も急遽会社を休んで連れて行くことになりました。
幸い、術後の経過が当初の予想よりもかなり良好で、金曜日にいったん東京に戻ることになり、ついでに帰り道なので、佐野プレミアム アウトレットに寄ってきました。
師走直前の平日ということで、人もまばら。
それだけでなく、年末年始の大セールに備えてか、各店舗も品揃えが今ひとつという感じでした。
結局、テニス時に着用するものとして、写真のナイキのキャップ \1995 とジッパーのトレーナーのようなやつ \4935 (なんと呼んでいいか分からない) を購入しました。
両方とも早速土曜の試合で着用していましたが、ジッパーのトレーナーのようなやつは防寒性に優れているけれど、動きの邪魔にならなくてちょうどよかったです。
廃盤商品らしいから、もう一着買っておけばよかった。。