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Choose Your Weapon テニスに限らず、個人的な興味、話題、独り言を中心に綴ります。 テニスのモットーは 「技術不足は足でカバー」 と 「限界を超えないと限界は上がらない」 腕はないけれど、道具にはこだわります。

ケヴィン・ダブロウの思い出

METAL HEALTH先月の話になりますが、QUIET RIOT のボーカリストで中心人物だったケヴィン・ダブロウが亡くなりました。
当時、見始めた 『ベストヒットUSA』 で偶然 SLADE のカバーである 『CUM ON FEEL THE NOIZE』 (スペルミスではありません冷や汗) のプロモーションビデオが流れ、一発でノックアウトされたのを今でも鮮明に覚えています。
曲自体が良かったのも間違いないのですが、ギターソロなどのアレンジもすばらしかったと思います。
その後、RAINBOW、SLADE、SCORPIONS..... と、怒涛のように HM/HR の世界へ入っていくのですが、入り口を開いたのは紛れもなく QUIET RIOT でした。

CONDITION CRITICAL初めて行ったロックコンサートも翌年の中野サンプラザでの QUIET RIOT (その数ヶ月前に A西に付き合って Nのコンサートに行ったのは黒歴史冷や汗)。
彼自身は結構嫌われ者だったようですが、ヴォーカリストとしての実力もさることながら、フロントマンとして華がありましたし、当時自分が白黒の縞のタンクトップ冷や汗を着たり、黒と黄色のサスペンダー冷や汗をしていたのは紛れもなく彼の影響でした。
バンド自体は全米 No.1 にまでなった大ヒットアルバム 『METAL HEALTH』 の次の 『CONDITION CRITICAL』 が完全な二番煎じで失敗して大失速し、その後浮かび上がることはありませんでしたが、個人的にはこっちのアルバムの方が全体としては好きだし、今でもこの 2枚のアルバムの曲はシャッフルしている iPod から頻繁に流れてきます。
今頃、天国でランディ・ローズと再会しているでしょうか。
音楽 | 投稿者 upfrom0 00:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
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