市民大会シングルス2011
対戦相手はスクールで同じクラスのAさん。 市民大会シングルスは8年連続の出場ですが、そのうち3回がスクールの同じクラスの人です
スコアの方は 5-6 で敗退しました
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最初に考えていた作戦はとにかく長いラリー。 Aさんはハードヒッターで実は以前に試合で当たったこともあり、走って拾って守る展開が効を奏したので今回もそのつもりだったのですが、いざ試合となるとまったく逆の展開になってしまいました。 クレーのイレギュラーがひどくて、ついつい我慢できませんでした。 対照的にAさんはいつもと一味違う堅実なプレイでした。
それでも何とか先行して、5-4 のアドバンテージと、マッチポイントまで行ったのですが、絶好のチャンスボールをスマッシュしたら、ややサイドを割ってしまって、その後は集中が切れたわけではないと思うのですが、あっさり6ポイント連取されて終わってしまいました。
第6ゲームから第10ゲームまでデュースゲームの連続で試合時間は80分ぐらいでしょうか。 久しぶりのシングルス、とにかく疲れました
ワイズで初優勝
うちのブロックでドタキャンが出たため、3組総当りの後、もう一つのブロックの同順位と対戦という変則ルールになりました。
予選は 6-2、6-2 で1位通過
もう一つのブロックで 2勝0敗のペアよりも明らかに強そうに見える 1勝1敗のペアがいたのですが、その見立て通り結果的に 2勝1敗が 3ペアとなり、得失ゲーム差で決勝の相手はその一番強そうに見えたペア。
しかも、サーブを打つサイドを予め決めておいたせいで、今日サーブが最悪の調子の自分が一番最初にサーブを打つ羽目に
そして、出だしでいきなり 4ゲーム連取されてしまいます。 久々にサーブがおかしくなって、トスもよく失敗してしまいましたが、5ゲーム目で何とかキープ。 1ゲーム取れたことで二人で喜び、「あと 3ゲーム取るぞ!」 と言ってみたものの、内心 「難しいだろうなあ」 と思っていました
ただ、1ゲーム取って落ち着いたのか、ミスも減り流れが良くなってきて 3ゲーム連取、1ゲーム取られて 3-5。 ここでまた自分のサーブが来てしまいました。 ここも 40-40、相手のマッチポイントまでいったのですが何とかキープ。 これで流れを掴んだのか、次の相手のサーブをラブゲームでブレーク。 遂に 5-5 で並びました。 ここで、H原君のサーブ。 唯一、先にサーブを打っておいて良かったと思った瞬間です
このときにはもう流れがこちらにあるなあとひしひしと感じながらのプレー、40-30 でマッチポイントを1本逃し、1回目のデュース、2回目のマッチポイントでは確か自分がボレーをミスって、2回目のデュースへ。 ここでまたしても自分がボレーをミスして
何かこうやって書いてみると、自分が足を引っ張りっ放しのように見えますが
ワイズの試合 55回目の出場 (過去シングルス34回、ダブルス20回) で、遂に初優勝
新しくなった東宝調布テニスクラブ

昨日の夜は、新しくなった東宝調布テニスクラブでシングルス4試合やってきました。
全豪と全く同じサーフェイス。 きれいでした。
ワイズの増田さんも岡本さんも 「他にこんな遅いハードコートを知らない」 と言っていましたが、ハードコートで滅多にやらない自分にとっては 「ハードはハード」、今一つ違いが分かりませんでした
ただ、表面にざらつきがあり、それが他のハードとの違いなのでしょう。 たまに転ぶことがある自分は、「ここで転ぶと痛そうだなあ」 という感想は持ちました
試合の方は、1勝3敗と結果は今一つでしたが、内容はそんなに悪くなく、後半は楽しむこともできました。
本当は、国立インドア4年半の総決算ということで、密かに結果を求めていたのですが、結構参加した面子もすごかったです。
赤羽プロとの練習
ここに来たのは初めてでしたが、坂の途中途中にコートが点在しているという面白い場所です。
この日はサプライズゲスト (実は自分だけ事前に知っていた) として赤羽毅朗プロが来てくださって、コーチの代わりをしたり、ラリーさせてもらいました
一人一人に色々とアドバイスしていただいたり、プロならではのショットを見せてもらったり、非常に有意義な練習となりました。
久々のハードコート

準優勝な男 その2
この日も出だしは絶好調。 しかし、第2試合の知り合いの強豪相手の時に、途中から力んでしまい、ミスを連発してしまいました。 また、増田さんが後衛だと、全体的にボールのスピードが速くなって、ちょっとついていけなくなったりして
第3試合の相手は学生とOBのコンビだそうですが、5-2 とリードしたときに、2バックでひたすらロブ、セカンドサーブをアンダーという作戦に戸惑い、2ゲーム取られました。 この2ゲームが後で響きました。 その2ゲームは眩しい方のサイドだったこともあって、理に適った有効な作戦だと思いましたが、自分はロブ下手ですぐ浅くなるから怖くて真似できないなあ。
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最終的には、第2試合の相手、第3試合の相手、うちが3勝1敗で並び、得失ゲーム差で第3試合の相手が優勝、僅か1ゲーム差でうちが準優勝となりました。
いやー、惜しかった。
試合後に、増田さんから 『フォアのスライス』 と 『ベースラインからのグランドスマッシュ』 の禁止令を出されてしまいました
フォアのスライスは普段は打たないので構わないのですが、グランドスマッシュは変化に乏しい自分のテニスにとっての一服の清涼剤(?)なのでちょっと辛い。
普段は全然ミスらないのですが、よりによって第2試合の相手のMPのときにミスったせいで心証を悪くしてしまったようです
今後は、同じ禁止令を出されている某先輩とともに精進いたします。 でも、ベースラインより前の時は打ちます!
(その3につづく)
準優勝な男 その1
1回目は書こう書こうと思いつつ、もう1カ月弱前になってしまいますが、9月最終週の土曜日、ワイズの男子ダブルスに友人 A西と出ました。 この日は全部で6組の参加で、変則総当たり4試合となりました。
前にも書きましたが、最近は試合の出だしが一番集中できて絶好調です。 恐らく、欲も何もない、まっさらな状態でプレーできるのでしょうか。 しばらく経つと邪心が出てくるのか、途中で必ずダレます
という訳で、第1試合は普通に当たったら勝てなさそうな相手にポンポンと先行して、そのまま押し切ってしまいました。 その後の2試合もスタートダッシュの貯金で押し切ったようなものです。
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ここまで3戦全勝がうちを入れて2組。 そのもう1組は知り合いということもあって、対戦がなく、もし星で並んだら得失ゲーム差で優勝・準優勝が決まります。 しかし、そこまでの得失ゲーム差や対戦カードを考えると、最後の1試合はほぼ間違いなく、勝っても負けても準優勝ということが判明しました
結果が決まっているから、最後はリラックスして楽しもうと自分に言い聞かせたのですが今一つ集中できず、一本勝負4回をすべて落とすなど、雑なプレーになってしまいました。
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それでも、ワイズの男子ダブルスで初の準優勝
全体的にはボレーの精度が悪かったものの、サーブの調子が良く、サーブを打った 9ゲームで DF 僅か1本、サービスポイントは 14本取れました。
今だから書けますが、ほんの半年前までフォーム改造に失敗してトスも満足に上げられない状態
第2試合の相手の一人がトスを上げるのに失敗しまくり、ついには失敗したトスをそのまま打って大フォルトするという、かつての自分を見ているようでした
(その2につづく)
市民大会シングルス 2010
会場では、ワイズ仲間の A立さん、ルーデンス時代の知り合いで昨年1回戦で当たるはずだった A津さん、TBK 仲間の K石さん、国立インドアで元同じクラスの M月さんと、知り合いが何人かいて、この人たち同士は面識がなかったのですが、待ち時間が異常に多かったこともあって、皆で仲良く過ごしていました。
1回戦は昭和第一の高校生が相手。 春のダブルスでここの顧問と思われるペアに勝っていることもあって、内心余裕があったのですが、顧問と生徒とでは所詮関連はなく、試合前のサーブ練習ですごいサーブを打ってきて、「あ、これはやばいな
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この後、実に3時間もの待ち時間
2回戦の相手はこれが初戦となるものの、こちらも3時間待ったので、連戦ウォームアップ済みのメリットはなし。
その2回戦も試合前のサーブ練習の段階でやばさを感じました。 というのも苦手な左利きの上に、目一杯スライスをかけたサーブを打ってきたからです。
案の定、リターンミスを繰り返し、出だしから先行されます。 1-4 とリードされますが、第7ゲームで苦労の末ようやくブレイクバックに成功し、4-4 と並びます。 しかし、4-5 のサーブで突然デュースサイドのサーブが入らなくなってしまいました。 この前のシングルスの時はアドサイドのサーブが突然入らなくなってしまったのですが、それと同じパターンで最後は最悪のダブルフォルトで終了。
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試合後 A津さんに、「疲れてくると無意識にトスが低くなくなってきて突然サーブが入らなくなることがある」 と言われましたが、もしかしたらそういうことなのかもしれません。 一緒にいた仲間5人で自分が一番先に負けてしまいましたが、この日は全員の試合を最後まで見届けました。 他の人たちも次々と強敵と当たって敗れましたが、K石さんだけは悠々とベスト16入りで、翌週に進むこととなりました。
結果は今までの最高と変わらず2回戦敗退でしたが、今までで一番いいプレイができたのは確かです。 来年こそは2週目進出を。
【シングルス】 半年ぶりのシングルス (ワイズ)
直後にラケットを替え、その後はダブルスばかりやったために、すっかりダブルスにも慣れてルーデンスの試合にも優勝し (ただし中級まで限定)、「そろそろシングルスの試合もやりたいなあ」 と思うようになってようやくエントリーしてみました。
しかし、直前になってくると、ちょっと不安になりました
第1試合。 最近は試合の入りがうまくなり、ここでも全くミスせずに2ゲーム連取。 リードすると必ず集中が切れる時間が訪れるのですが、この日はすぐに来てしまい、4ゲーム連取されます。 しかし、ここから立て直して4ゲーム連取し返して勝利。 暑くて集中するのに非常に苦労しました。
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第2試合。 最高気温36度の炎天下の中、連続で試合となり、手持ちの飲み物も切れかかってどうなるかと思いました。 今まではこういうとき、先を急いでしまって調子を崩すのですが、逆に慎重につなぎ主体のプレーをして、それが効を奏しました。
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第3試合。 予選ブロック全勝対決。 勝った方が決勝進出。 以前から3試合目が一番集中できて調子が出るのですが、ここでもそうなって、この日ベストのプレーができました。 シングルスで決勝進出は初めて。
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正直言うと、自分のブロックよりももう一つのブロックの方がかなりレベルが高そうで、その中で予選3試合を圧勝してきた決勝の相手ということで警戒してしまい、やや力みが生じて以前のようなプレーになってしまいました。 特に DF を連発してしまったり、ブレイクポイントを何度も逃すなど、サーブ力の差が明確に出てしまった感じです。
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試合後、皆に予選でのプレーを褒められました。 ダブルスの時のような、守り主体の普段と違うプレーをした方が褒められ、決勝も予選の時のようにプレーすれば良かったと言われたのは、当初は自分的には意外でしたが、確かにまだまだミスをしない方が勝つレベルなので、それが正解かも知れません。 次回、またこのようなプレーができるといいなあ。
【ダブルス】 WISE サマーコンペ in 昭和の森 (男子ダブルス)
T中さんと組むのは昨年5月以来。 前回は途中で不意に集中力を失い、ミスを連発して破綻しかかったのを救ってもらいましたが、今回はそこまでは崩れず、前回ほどは迷惑をかけなかったかも知れない。
ただし、手強い相手のときはやはり一歩引いてしまって、積極性を失ってしまいます。 しかも、サーブで2ゲーム一本勝負になり、両方 DF で落としてしまいました
試合形式は、出場6チームで変則総当たり 4試合で、6-0、1-6、1-6、6-0 と出入りの激しいテニスとなり、得失ゲーム差で6チーム中3位となりました。 同じ2勝2敗で4位となったチームは 1-6 で負けた相手ですけど。
試合後に同じコートで練習しましたが、サーブは試合直後がもっともうまく打てます
試合後に1時間半ぐらい、増田さんと岡本さんにシングルスのポイント練習で揉まれ、くたくたになってエアコンの壊れた車で汗だくになりながら帰りました。
【ダブルス】 ルーデンス ナイターダブルス
ここ数週間、古傷の左足首の腫れがずっと引かないので、昼間のワイズの練習は直前で諦め、サークルの方で少しだけウォームアップさせてもらいました。
予選ブロック3試合は2勝1敗で2位通過。 2位通過だと、1位2位トーナメントの初戦で他ブロックの1位と当たるのであまりよろしくないのですが、トーナメントの3試合を予想外に勝ち進んで、このレベルでは初めて優勝することができました
パートナーの S藤
テニスの調子としては、2週間前辺りが最高潮で、その後はやや下り坂だったので、試合前にストリングを張り替えて気分転換しようと思っていたのですが、たまには違うストリングを張ってみたかったので、敢えて張り替えずに試合に臨んだのですが、それが逆に効を奏して、理想的なテンションに感じ、特にストロークを終始振り抜くことができました。
張り替えて1カ月過ぎていたので、自分の好みのテンションがさらに低くなったのかも知れませんし、あるいは新しいラケットには低いテンションの方があっているのかも知れません。
今は 48x45ポンドで張っているのですが、次はどれくらい下げるか、ちょっと迷っています。
ちなみに、足首の腫れは土曜日にあれだけ走り回ったのに、何故か調子良くなってしまいました
市民大会男子ダブルス
ドローを見て、一回戦は数年前にベスト4に入った人だったので、警戒していたのですが、残念ながら当日棄権 (本当はちょっとラッキーと思った
そのため、延々と待つはめになって、ようやく試合になったときにはすっかりだるくなってしまいました。
そのせいか、なかなか調子が出ずにつまらないミスを重ね、前半はパートナーに頼りっぱなし。 しかも
サーブは極端な立ち位置にして何とかごまかし、後半にようやくボレーやバックハンドの調子も出てきて、何とか逆転で勝利。 初戦は8ゲーム先取だから助かりました。
○●●○●●○●○○○●○○ 8-6
三回戦は、先月の市民大会団体戦で負けたペアが勝ち上がってくることを想定していたのに、さらに強敵の高校テニス部顧問ペア(多分)が上がってきました。
このペアが先に試合球を持ってコートに入り、うちのパートナーがトイレに行っていたので少しだけ間が空いたのですが、その間に試合球を使ってネットにストロークを打ち込んだり、挙句の果てにこちらが揃って準備できているのに声をかけるまで試合球で延々とボレーボレーの練習をして、「エエエエエエエエエエエエエエエエエエエ(AA略」 状態でした。
試合は何故かうまく行って勝ちました。
○●●○○○●○○ 6-3
四回戦は、パートナーの足が限界に近付いた上に、自分も強敵相手でちょっと引いてしまって、まったくフォローできませんでした。 自分のサーブだけは珍しく更に好調でした。
●●●○●●● 1-6
少し前まで、ダブルスで前衛にいると、スピードに付いていけなくなることが多々あったので
一回戦負けも覚悟していたから、ベスト8 なら上出来かな。 まあ、Bの方なので、来年辺りには卒業できるといいなあ。
国立インドアがワイズ シングルスを席巻(?)した日
国立インドアで同じクラスの K田さんもエントリーしていて、ブロックを分けてもらいました。 また、同じ国立インドアで何度かシングルスクラスで一緒になったことのある Uさんもエントリーしていて、同じブロックになりました。 強敵だと分かっているので、早くも決勝進出は諦め気味。
第1試合、以前よりもましにはなったものの、なかなかエンジンがかからず、変なミスが多いし、打った後で動きが止まっていることがあるのが自分でも分かりました。 分かるようになっただけでも、進歩ですが。
3-1 でいったんはリードしましたが、競り負けました。 最近はノーアド一本勝負の勝率が良かったのですが、落とした最後の5ゲームはすべて一本勝負でした
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第2試合は休みなしの連続ということもあって、最初から最後までほぼいい感じでプレーできました。 一番最初に打ったサーブがたまたまスピードのあるいいサーブが入ったのですが、鮮やかにリターンエースを返されたので、その後は回転多めでスピードを落としたところ、これが功を奏しました。 試合中に頭を使うなんて、我ながら珍しい
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第3試合は前述の Uさんとの試合。
『6-4 以内で勝てば決勝進出』 ということがふと頭をよぎりましたが、それ以前に勝つのも大変なので無欲で臨みました。 そのお陰か、はたまたいつも通り第3試合がベストの調子になるからなのか、ポンポンとゲームを取り、5-2 とリードしました。
しかし、足が攣りそうな雰囲気が出てきて、第1試合の前に芍薬甘草湯を飲んでいたので大丈夫だろうと思いつつも、念のために5ゲーム目が終わった頃にもう一度飲んだのですが、一足遅かったのでした。 (この試合の前に長い待ち時間があったので、ストレッチをしておくべきでした。)
8ゲーム目か9ゲーム目ぐらいに、右足太ももの内側と両足の脹脛が完全に攣ってしまいました
あっという間に 5-5 と並ばれて自分のサーブ (6ゲーム先取、ラストゲームのみデュースあり)。 最後の力を振り絞って 40-0 としたときに若干安心してしまったのか、3本返されてしまいます。
特に2本目の時に前にボールを落とされましたが、前にダッシュしてボールを拾うのが大好きなので、『絶好のチャンス』と、後のことを考えずにダッシュしてアングルに返し、決まったかと思いきや、相手にギリギリで返されてしまいました。
もう余力を使い果たして、歩くのも大変な状態。 デュース3回とも相手にアドバンテージとなりましたが (つまり相手のマッチポイント)、粘り続けて 4回目のデュースで最後のチャンスをものにして勝つことができました。 決勝進出は逃したけれど、勝ったので満足でした。
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と言いたいところですが、K田さんは反対側のブロックで順調に決勝進出してきたので、国立インドア対決となった決勝戦を見ながら、ちょっと残念な気分に。
でも、最後に3人で握手したときは非常に清々しい気分になりました
この後、他で2時間半さらに打って、さらに走り回ったツケが回ったのか、2日半経った今になっても、歩くのが大変なくらいの脹脛の筋肉痛(?)です。
今年の市民大会シングルスの言い訳
シングルスの試合は10カ月ぶりですが、一回戦の相手が立川ルーデンス時代に同じクラスだった A津さんなので、勝っても負けてもいい試合になる予感がして非常に楽しみにしていました。
しかし、一昨年の一回戦の相手は今の国立インドア シングルスクラスの同じクラスの M代さんだったし、市民大会出場者で知っている人がほとんどいない中ですごい偶然が重なるものです。
いつも市民大会は順延すると、出場辞退者が続出するのですが、今年もドローの半分いないかも知れないぐらいの状況でしたが、肝心の A津さんも来ない。。。orz
この二週間、A津さんとの対戦のイメージトレーニング
そして、初戦の相手は一回戦を勝ち上がった相手。 実は昨年も何故か一回戦が免除されてしまい、いきなり一試合を戦った相手とやる羽目になったのですが、今年もそうなってしまいました。
これは、『最初はオムニでも振り遅れるぐらいのスロースターター』 である自分には非常にきつい。。 しかも相手は強かった。
第2ゲームのサーブで2回のデュースの末落としてから、ドドーッと連続であっという間に落としてしまい、最後に一矢報いただけで終わってしまいました。
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最後の2ゲームはちょっとエンジン
そんなこんなですが、今の自分でこの状況ではこれぐらいだろうなあ。
あっという間でしたが、久々のシングルスの試合はちょっとだけ楽しかった。
Kea CUP ビギナーズ ダブルスリーグ
実は今月からワイズにお世話になっていて、ワイズ所属での初陣となり、ちょっと気の引き締まる思いで試合に臨みましたが、事前に雨
第1試合はサービス練習の時から強さを感じさせるペアで、正直勝てなさそうな第一印象がありましたが、そのせいもあって無欲にプレイすることができて予想外のスコアで勝てました。
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しかし、第2試合に落とし穴が待っていました。 出だしですんなり 3ゲーム連取、しかも 3ゲーム目のゲームポイントのときに、相手の前方へのドロップボレーを拾いに前にダッシュしたときに、正直取れないと思っていたボールに追いつけた上にポイントも取れたので、これで大満足して気が抜けてしまったようで、その後はミスを連発して T中さんにとてつもなく迷惑をかけました
実はシングルスでもダブルスでも 3、4ゲームリードすると、このように集中が切れてプレーの質が落ちる悪い癖があり、ここで出てしまいました。 幸い、T中さんに耐えていただいて、土壇場で踏みとどまることができました。
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ブロック最後の対決は全勝同士。 勝てば決勝進出ですが、実は相手は 2月に H原君と組んで同じ大会に出たときに 3-6 で負けた相手。 あのときの記憶通り、サウスポーの方のサーブが取れない取れない
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というわけで、決勝進出は逃しましたが、つい最近まで前衛にいるときに男ダブのスピードに付いていけなかったので
インスピリッツ ミックスダブルス初級
健常時であれば気が狂うところですが、花粉症真っ直中でローテンション真っ直中なので、結構平気です。
今週末もテニスの予定がないところだったのですが、土曜日のインスピリッツのミックスダブルス初級に空きが出ていたので、前日に急遽参戦することを決めてエントリーしました。
一週間ぶりのテニスでいきなり試合というのは無謀でしたが、まあダブルスだからいいやということで気楽にしていました。 シングルスだったら絶対できません。
前回、一月に準優勝したので同じくらいの結果を密かに目論んでいましたが、やはりそう甘くはなく、1勝 2敗で予選ブロック敗退となりました。
うちのブロックが他より若干レベルが高めなだけでなく、全体的にも前回よりはかなり高レベルでした。
テニスの内容としてはいいところありませんでした。 強いてあげるならばダブルフォールトが合計 2回で済んだことぐらいでしょうか
久々の対抗戦
この前の日曜日は久々にサークル対抗戦を行いました。お相手は小平を本拠とするナカジマテニスフォーラムさん。
今まで対抗戦では張り切り過ぎて空回りし、チームの足を引っ張ることが多かったので、ほぼベストの面子を揃えられたこともあって、今回は (適正な) 一歩引いた位置で臨みました。
そのせいでうまく力みが抜けたのか、チーム全体では 11勝 15敗と負け越しましたが、個人的には 3勝 2敗と勝ち越すことができました。
特に、勝った 3試合が 3試合とも出来過ぎのような出来でした。
これが本当の試合になると、またうまく行かないんだろうなあ
対抗戦自体はナカジマテニスフォーラムさんのご協力のお陰で極めてスムースに運営が進みました。 是非またお相手していただきたいと思います。
インスピリッツ ミックスダブルス初級
インスピリッツの試合は一昨年の 8月の A西との男ダブ以来、インスピリッツのミックスは一昨年の 1月以来です。 本当はもっと頻繁に行きたいのですが、夜型人間
ちなみに、前回ミックスに出たときは 1-6、2-6、1-6、1-6 の全敗でした。 増田さんには先月立川ルーデンスで会いましたが、今回は不在
今回は 5組 2ブロックでしたが、その予選ブロックを意外にも 6-5、6-5、6-4、6-2 の全勝で通過して決勝進出することができました。
とは言っても、自分の調子がなかなか上がらなくて、パートナー (妻) にずーっと頑張ってもらいました。 最近は特にパートナーに負担かけっぱなし
4試合目が一番の強敵でしたが、このときだけ調子が出たので、一番いいスコアで勝てましたが、それ以外はフォアハンドが全然調子が出なくて、バック攻めされたお陰でかえって助かりました。
不思議とフォアハンドの調子が出ないときはバックハンドが大丈夫なので、少しぐらいフォア側に来たら躊躇なくバックハンドに回り込んでいます
決勝の相手は PTR ランキングでもかなり上位にランクインしている強豪。 とは言っても、それは帰ってから知りましたが、やはりそれまでの相手とは違いました。
結果は 3-6。 途中まで 3-2 でリードして第6ゲームも 40-15 でリードしていたのですが、ここを落としてから流れを失って、最後までズルズルと行ってしまいました。 流れを掴んだら一気に行くところはさすがです。 ちょっと
何はともあれ、今年最初の試合で準優勝なら上出来です。 ほとんど働いていないけど
地蔵ダブルス
土曜日は昨年12月以来久しぶりにルーデンスのナイターダブルスに出場しました。
今回のパートナーは初めて組む S藤
「本当~に雨男なんだね」 などと I田
実は S藤さんとはまったく事前練習できずにぶっつけ本番。 それどころか、先週までシングルス モードだったせいもあって、ダブルス自体 1か月以上ご無沙汰。 テニス自体の調子は悪くなかったので、当初はまったく問題ないと思っていました。
アウトドアオムニ 3面、アウトドアハード 2面、インドアオムニ 1面使用という変則的な開催で、最近オムニでばかりやっていたので、オムニ希望だったのですがいきなりハード。 しかも相手は男ダブ。 さらに小雨
最近体力に自信がついてきたので、走り回って拾いまくってやると意気込んでいたのですが、濡れたハードではまったく走れず。 調子も最後まで上がらず。
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第2試合はミックスペアが相手。 コートがオムニに移ったため気が楽になり、調子も出てきました。
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第3試合は女ダブが相手。 コートは再びハードに。 しかし、このときはサーフェイスがほとんど乾いていたのでいい調子を持続することができました。 予選ブロックは 2勝 1敗で 1位2位トーナメント進出。
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第4試合、1位2位トーナメント1回戦は予選ブロックすべて 6-0 のミックスペアが相手。 再び小雨がぱらつき、濡れたハードでの試合となりました
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結局、最後までダブルスらしいプレーはできず。 特に前衛のときにまったく動けず、ポーチした覚えがないくらい
それこそ地蔵のように前で不動のポジションとなってしまいました。 そのため、相手にまったくプレッシャーをかけることができなくて、S藤さんには大変申し訳なかった
調子いい時は前で生き生きと飛び跳ねていると言われるくらいなのですが、最後までそういうプレーは出ず。
幸い、来月また同じペアで出ることになったので、レベルは今回よりも上がるけれど (今回は~中級、次回はオープン)、自分もぐーんとレベル上げていきます。。。。
たぶん
【シングルス】 やっぱり決勝進出できず
2週間前の同大会にも出たのですが、このときの最後の試合で勝った相手が吐いた最高に屈辱的な言葉を胸に 2週間を過ごすこととなりました。 その場では聞き流しましたが。
最近は体力に自信がなくて長いラリーを嫌う傾向にあったので、まずは体力作り
痛みが引いた後も丸1週間足の疲れが抜けなくて、本当はもっともっと走りたかったのに、直前1週間はまったく走れなく、体力ついたのかついてないのか、よく分からない状態。
試合はエントリーが 7名だったため、4名と 3名のブロックに分かれ、3名のブロックの方は 2セットずつ対戦となり、「3名の方は嫌だなあ」と思っていたら、見事にその 3名の方になってしまいました
また、現地では雨
ただし、ここのオムニは異常に砂が多くて、向こう側のラインがまったく見えないため、これも不安要素ではありました。
第1試合 Oさんとの 1試合目。 最近は体力温存のため、事前にスクールを受けるのをやめたのですが、ウォームアップなしで1試合目からそこそこ集中してプレーできたのは初めてだったかも。 ただし、第2ゲームで前のボールを追ったときに滑って転げて右ひざを擦りむいてしまいました。 その後のプレイには影響ありませんでしたが、直後はトスを上げると砂が降ってきました。 ブレイク合戦となり、通常サーブのいい人の試合だと 1ブレイクの勝負となりますが、ここでは 1キープで勝ちました
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第2試合 Kさんとの 1試合目。 この前のOさんに 6-2 で勝ち、見るからに強い相手。 スタートに若干失敗して先行されてしまいますが、粘り強くプレーして追いつくことができました。 ここでもブレイク合戦となり、最後の 2ゲームでMPを 4本しのぎましたが、最後あと 1本でデュースにこぎつける (5-5 のときだけデュースあり) というところでミスってしまいました。 しかし、トータルポイントでは 33-31 で勝っていました。 大事なポイントが取れていないということでしょうか。
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第3試合 Oさんとの 2試合目。 2試合連続となったからか、いつものように第3試合が一番調子が良かったのか、前の試合が長かったので体力面の不安が若干はあったのですが、ほぼベストのプレーができました。 アンフォーストエラーがわずか 2本なんて、自分でも信じられない
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第4試合 Kさんとの 2試合目。 ここで取り返してセットタイに持ち込み、決勝進出の可能性を残したいところ。 しかし、休みが入ったせいか、またしてもスタートに失敗。 3ゲーム取られた後、2ゲーム返して、再びブレイク合戦。 第4ゲームでキープしてからはどうしてもキープできませんでした。 後半は力みが出てきてフォアの調子が悪くなり、ファーストサーブも入らず。
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約1年ぶりのシングルス 4試合でしたが、体力的な心配がかなり払拭されて乗り越えることができました。 いつもは遥かに調子、集中力の波が激しいので、1日全体で見れば、今までのベストだったかもしれません。 この日は呼吸法を終始意識したのも良かったようです。 次のシングルスまでにさらに走り込んで、4試合余裕で戦える体力をつけたいところです。 まだまだ燃料
【MIXダブルス】何かが変わった
サンデーナイトセッションのシングルスにはよく出ていて、同時開催のダブルスを横目で見てみるとかなりレベルが高そうな印象があったので、この日も1勝できればいいなあという感じでの参戦となりました。
第1試合、最初のゲーム相手のサービスゲームをすんなりと取られてしまいましたが、すぐに落ち着いたゲーム運びをすることができました。
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第2試合、相手は入賞の常連者。 この試合でも最初のゲームを相手にすんなりとキープされ、さすがに厳しそうな印象はありましたが、ここでも落ち着いてプレーでき、3ゲームを連取して逆転しました。 この辺りから相手ペアがペースを変えてきて、それが分かってはいたものの、ややミスが増えてしまい、3-1 からの 3ゲーム、いずれも先にゲームポイントまで行っておきながら、すべて逆転で落としてしまいました。 1ブレイクずつではありますが、あえてリターンを取っているので最後は相手にキープされて終了。
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第3試合、間に待ちが入ったせいで、やや集中を欠いた立ち上がりとなってしまいましたが、ここでもすぐに流れを掴むことができました。
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当初は1勝目標だったので、決勝進出まであと一歩まで行ったのは上出来なのですが、やはりちょっと悔しさが残りました。 ここまですんなりと行ったのには実は訳がありまして、自分のサーブが今までとは見違えるようになりました。
| サービスゲーム | ファーストサーブ | DF | |
| この日 | 5-0 | 26/30 86.7% | xyzxyz2819xyzxyz |
| 2008 ダブルス | 9-10 | 83/124 66.9% | xyzxyz20|
| 2008 シングルス | 25-56 | 235/472 49.8% | 75 |
(相変わらず、テーブルを組むとレイアウトが崩れる
シングルスのサーブ成績を見ると泣けてきますが
実は2週間前に国立インドアのシングルスクラスで久々に1人でレッスンを受けることができたのですが、ここでMコーチにサーブをしっかり教えてもらうことができました。 正しい
トス自体はまだちょっと失敗することがありますが、両腕を下から始動させて、視界から
しかし、まだコースも球種も追及できていない発展途上段階とはいえ、テニス歴=サーブで苦労歴 だった自分が僅かな期間でここまで結果が出せるようになるとは思いませんでした。
シングルス志向なのに、特に今年になってからシングルスがさっぱりだめでダブルスがまあまあといった感じです。
肝心のシングルスで同じようにできるかどうかは、やはりサーブにかかっている。
シングルスに出たけれど
先月中旬ぐらいから
さらに試合当日はいつもの通り、ウォームアップ代わりにスクール (インドア カーペット) を振り替えで受けました。
会場に着いて、
今回は同時開催予定だった女子ダブルスのエントリーが少なかったため中止になり、代わりに男子シングルスのエントリー数が 12に増えて 3ブロックとなりました。
第1試合、出だしはよかったのですが、相手の人が攻撃力もさることながら抜群の守備力でなかなかポイントが決められずゲームも取れず、徐々に焦りが出たのか、強打とリスキーな方向に走ってしまって、つまらないミスを重ねてそのまま万事休す
第2試合は 3年前に 0-6 で負けた相手でしたが、こちらは進歩したのでいい勝負ができるだろうと思っていたのですが、相手の人のほうが進歩したのか、歯が立ちませんでした
第3試合は立川ルーデンス所属の Hさん。 自分がルーデンスにいた頃に振り替えで同じクラスを受けたこともあるので一応顔見知りですが対戦するのは初めて。
出だしはまずまずだったのですが、第3ゲームで体力面の不安が遂に顕在化し、左足のふくらはぎが攣ってしまいました。 何とか戻して試合を続行しましたが、試合が進むにつれて症状が悪化し、左足ふくらはぎの表裏、両足太もも、右手上腕筋、そして右手の親指以外の 4本の指すべてが攣りかかった状態になってしまいました
特に左足ふくらはぎは裏表が同時におかしくなったので、どちらかをストレッチしようとすると反対側が攣りそうになるという困った状態になってしまいました
せっかく 2ゲーム先取していることだし、とりあえず足が完全に動かなくなるまでやろうと開き直り、走るときは走って無理なときはいつものようには悪足掻きはせずにあきらめたので最後まで持ちましたが、申し訳なかったけれど相手はやりづらかったことでしょう。 でも、勝ちは勝ち
今後は平日朝にジョギングをしようと決意しました。
【シングルス】 キズドライやマキロンが手放せない男
前の週の女子シングルスでうちの妻が奇跡の準優勝をして先を越されてしまいましたが、何となく今週は自分も準優勝するのではないかという予感がありました。
結論を先に言うと、所詮は根拠のない予感でした
どうも暖かくなってくると、出場する面子のレベルが上がるような。。。
前方の
試合にはバンドエイドを貼りまくって出て、プレイ自体には影響がありませんでした。 かえって力が抜けていいかもしれないと期待していましたが、そういう効果はありませんでした
第一試合は抑え目で確実性重視でプレーしました。 というか、普段やりたくてもなかなかできないので 「できました」 と言った方がいいかも。
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ところが、第二試合はサウスポーの高速スライスサーブがさっぱり取れなくて、リターン以外のすべてのプレーもつられてボロボロになってしまいました。 記録を見返してみると、サウスポー相手のときはいつもこんな感じで、大体 10本はサービスでポイントを取られています
相手の方とは 2006年 10月に対戦したことがあり、そのときは 4-6 で競り負けだったのですが、今回は一方的になってしまい、最初の 5ゲームで 2ポイントしか取れず、史上最悪の敗戦が頭をよぎりましたが、第6ゲームで何とかゲームを取り、第7ゲームの 0-40 からようやく相手のサーブも取れるようになって追いつきましたが (遅すぎ
もうちょっと早く何とかならなかったかなあと後になって悔やまれます。 周りにサウスポーが一人もいないからなあ。。。
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第三試合はここまで全勝の方と。 試合のときは、相手の土俵で対戦してしまうことが殆どなのですが、このときも相手のペースで自分にとってはちょっとオーバーペースなストローク戦となり、もったいないミスを多発してしまいました。
ストロークは強力だけど、サーブはさほどでもなく、アンダーサーブを打ってきてそれをうまく叩くこともできたのですが、叩かれ慣れているのか、うまくしのがれてしまいました。
後半にスピードに慣れたのか、空が暗くなったお陰か
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2、3試合目の前半がちょっと悔やまれますが、今週 2回受けたスクールのシングルスクラスでのアドバイスが少しだけ活きました。
木曜日に 「サービスでリードされているときはもう少しポイント間に時間を取りなさい」、日曜日に 「トスを上げたときに後足に重心が行ってしまっているので、後ろに重心を置きながらトスを上げて前に移動しなさい」 という、当たり前と思われるかも知れませんが、自分ではなかなか意識できなかったことでした。 特にポイント間で若干時間を取るようにしたら、サービスゲームで集中を失うことがあまりありませんでした。 DF は相変わらず多いんですけどね
【シングルス】 スランプここに究まれり
とにかく、心の病気かと思ってしまうくらい、メンタルがスランプで集中できません。
前日、GAORA でシャラポワ
第一試合は過去 4勝 1敗、3連勝中の Tさん。 決して楽に勝てる相手ではないものの、このスコアで負けるのはやはり尋常ではありません。 最後まで集中できず、フォアが打てず、サーブが打てず。。
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うちのブロックにデフォが出たため、第二試合はワイズ代表増田さんとのエキシビとなりました。 別ブロックの常連 Iさんが非常に羨ましがっていましたが、申し訳ないけれどやはり気分が乗らず。 長いラリーに付き合ってくれて調整できるかなあと思いきや、ろくにラリーにもならず。 おまけで1ゲームもらっただけ。
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第三試合の途中ぐらいからようやくフォアが打てるようになり、集中力が高まりかかるのですが、ミスするたびに 「よし!」 とか 「ラッキー!」 とか言われて、そのたびに現実に引き戻され、、、 もうちょっと調子が出ていれば、気にならないんでしょうけどね。
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昨年の今頃はどうだったかなと記録を見てみたら、去年もほとんど同じ状況。 2/25 にスコアが 1-6、1-6、5-6 と酷似しているだけでなく、このときも第一試合の相手が Tさんでゲームの取り方までまったく同じ
歴史は繰り返される。。。 だとしたら、これが本当のどん底のはず。
最近のスランプの原因はいっぱい思い当たることがありすぎて、どれが当てはまるかは分かりません
■ ハードコートでまったくやっていないせい?
(前日、ハードコートで練習できるところだったのに、強風で中止になったのは痛かった)
■ もともと冬の夜が苦手?
(スクールが冬の夜のアウトドアなので慣れてはいるが集中の妨げになる可能性はあり)
■ ラケットを新しいのに替えたり、戻したりで安定してない?
(木曜日のスクール中に急に不安になって戻しました
■ 最近、スクール以外で全然練習できないせい?
(市営コートでテニス教室を始めたせいで全然コートが取れない)
■ この前のダブルスが単に好調のピークに過ぎなかったのに、現実に気付かずに理想を求めすぎている?
(いやいや、それはないと思わなければ)
■ 先週のスクールでもっとも怖い左足首を捻挫、今週のスクールでボールかごを積んだカートに突っ込んで
(2週連続でみんなに「大丈夫ですか!?」と心配されまくり)
【シングルス】 久々の全敗
朝からの試合に出るのは非常に久しぶりで、気温も 0度~2度、途中で雪がちらつくくらいの寒さだったのですが、風がほとんどなかったので、先月夜の試合ほどは寒さをきつく感じませんでした。
第1試合は約 1年前に 1-6 で敗れた両手フォアの守備力抜群の相手でしたが、スタートから集中がうまくできてプレーもうまく行き、第5ゲーム相手のサーブで 15-40 としてリードを奪いかけたのですが、ここを逆転で落としてから流れを失って、そのままずるずると行ってしまいました。
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第2試合も気を取り直してスタートがバッチリうまく行き、4-0 とリードしたのですが、ここから雪がちらついたり、相手が中ロブ中心の攻めに切り替えたり、何より自分がすっかり勝ったつもりになってしまって、プレーが雑になってしまいました。 第6ゲームのノーアド一本勝負を落とし、第7ゲームのサーブを 40-0 から落としてからはもう流れが止められず、1ゲーム返しただけになってしまいました。 この試合も先月の第2試合のようにトータルポイントでは 32-31 で勝っているのに、試合には負けてしまいました
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第3試合も第1ゲーム相手のサーブをいきなり 0-40 から逆転で落として落ち込みかけたものの、一度は逆転してリードしたのに、第6ゲーム自分のサーブで 15-40 なのにゲーム終了と勘違いして終わらせてしまうし (相手に指摘してほしかったなあ
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先月のダブルスの試合で、無欲と脱力を心がけてうまく行き、今後も継続して行こうと思っていたのに、実際には正反対で、2週間前のシングルスの試合といい、欲望と邪心の塊になってしまって、ちょっとリードすると勝ったつもりになってしまったり、ゲームポイントまで行ってから先のことばかり考えてしまってそのゲームを落としてしまうという、困った習性がついてしまいました
この日の3試合の星の並びを見ると、どう考えても異常です。 2週間前の試合からそうだったのですが、全敗ではなかったせいか、深く考えずに同じ失敗を繰り返してしまいました。
スロースターターだった自分が最近はスタートがうまく行くようになったのはよいのですが、その代わりすぐに集中が切れてしまうという、困った状況も極端なゲームの取り方と関連があるでしょう。
改めて、テニスとメンタル コントロールの難しさを実感しています。
その日の夜、
【シングルス】 今年最初のシングルス
大体の概略をすでに昨日書いてしまったのですが、事前にスクールを振り替えで受けてウォームアップしてきたのに、第1試合から集中できなくて力みが抜けませんでした。 リターンから入りたかったのに、相手にリターンを選ばれてしまい
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第2試合でも相手にリターンを選ばれてしまいました。 この試合ぐらいから左肺の痛みは殆ど気にならなくなって、若干落ち着いて集中も高まりつつあったものの、先行するとついつい勝ちを急いで、また力みが出てきてしまい、楽には勝たせてもらえませんでした。 まあこの日の体調で全敗を免れることができて、ちょっとほっとしました。
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第3試合は2ヶ月前に 3-6 で負けた相手。 この試合のスタートからようやくエンジン
ちょっと強打に拘って力みすぎて逆転されてしまいますが、再度集中を高めて再逆転し、相手のサーブ 3-5 ノーアド一本勝負でマッチポイントまでたどり着きました。 実は相手の方はここまで全勝だったので、ここで取れば先日のダブルスのように逆転で決勝進出の可能性がありました。
ところが、この大事なポイントのときに試合を終えた隣のコートの人たちが真後ろで通るのを待っているのが気になってしまい、つまらないミスをしてゲームを落としてしまいました。
それがかなりショックだったせいか、また集中力が途切れて勝ちを急いでミスだらけになってしまい、再々逆転されて相手のサーブ 5-5 40-0 と逆に相手のマッチポイントになってしまいました。 そこから何とかデュースまで追いついたものの (5-5 の場合のみデュースあり)、最後はサービス2本をあっさりリターンミスして終わってしまいました
この試合、トータルポイントは 35-34 で上回っていました。 相変わらず、試合運びが下手です
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こんな感じで今年最初のシングルスは(も?)、消化不良で終わってしまいました。 とにかく、トスもまともに上げられず、DF が 3試合で 12本とサーブの調子もメンタルも試合に出始めた頃のようになってしまいました。
ところが、左肺の調子は月曜日が最悪だったのですが、今日(正確には昨日)の午後辺りから急に良くなってきて、少しだけ笑えるようになりました
意外なことに自然に治りそうな雰囲気が高まってきました。 そうすると、余計に昨日までの激痛はなんだったのか不思議で不気味です
よりによって、試合当日から痛くなるというのがむかつきますが
KEA ビギナーズ ミックスダブルス
自分は一ヵ月半しかダブルスの試合のブランクがないとは言え、かなり苦手としているダブルス、妻は五ヵ月半ぶりのダブルスの上に、腰を痛めていて無理ができない、ということで試合前は 「1勝できるといいね」 といった感じで、あくまでも無欲で臨みました。
また、木曜のスクールで調子が今ひとつだったので、前日土曜にもスクールを追加料金払って受けたのですが (いずれもシングルスクラス)、このときはとにかく力を抜くことを意識することによって調子を取り戻すことができ、この日の試合はとにかく無欲と脱力をキーワードに臨みました。
4ペアずつ 4ブロックに分かれ、各ブロック 1位のみ決勝トーナメントに進めるというルールです。 仮に同じブロックの他のペアを A組、B組、C組とします。
最初に A組 vs B組となってお休みです。 「どちらかには勝てるといいなあ」 と思いながら試合を見て、微妙な緊張感を持ちながら C組との第一試合。
出だしの2ゲームをぽんぽんと取られ、C
そこからいい形になれたのか流れを掴んで、逆に相手ペアは若干ミスが出て予想外の 4ゲーム連取。 ところがそこから相手が戦法を変えたのか、次の C
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A組との第2試合。 最初の試合で 5ゲーム取れたせいか、いい感じに終始脱力できて、結構あっさり勝つことができました。
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B組との第3試合。 この試合の前に、B組が C組を破り、もしこの試合を勝てば決勝トーナメント進出の可能性が出てきたことが一瞬頭をよぎったのですが、そんなことはまったく考えずに試合に集中しようと心がけました。 この試合でもいいプレーができ、予想外にうまく運んで大量リードを奪いましたが、ゲームカウント 5-1、相手のサーブでカウント 0-15 からトラブル発生。
相手の
悠々アウトだったので、ついついアウトのコールとジェスチャーをし忘れてしまったのですが (それは試合後に指摘されました)、コールし忘れるくらいのアウトの球をまさかインと思われるとは夢にも思わず、勝負に大勢ないとは言え、後味の悪い勝利となりました。 A組 vs B組のときにも何回か揉めていたので、相手のジャッジをあまり信じられない人たちなのでしょうが、自分もつい練習のときみたいにアウトのジャッジを省略してしまったのを反省。 その場でそのことを指摘してくれれば、文句なしにポイントを返上しましたけれど。
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しかし、予想外が重なって、得失ゲーム差により決勝トーナメントに進出してしまいました
準決勝の相手は、顔見知りというかルーデンスのダブルスで何度も対戦して接戦を繰り広げた S
当然、勝てるとは思わず、ここでも脱力と無欲を心がけ、ときどき力みが出てしまいましたが、全体的にはいいプレーができて、まさかの決勝進出となりました。
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決勝は予選ブロックを 6-0、6-0、6-1 と圧倒的なスコアで勝ち上がったペア。 今度こそ、勝ち目がないペアだったのですが、出だしから 2ゲーム連取してしまい、3ゲーム目も相手のサーブで 15-40 とリードした辺りから、遂に欲が出てきてしまいました
そこからはいつものうちペアに戻ってしまったような感じで、つまらないミスを重ねてしまいました。
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準優勝という結果にはもちろん大満足なのですが、最後の試合の出来が悪かったので、嬉しさも半減といった感じでした。
しかし、一年ぐらい前に国立インドアの Sコーチが 「テニスは力を抜くスポーツ」 と言ったのをそのときは理解できなかったのですが、最近になってようやく分かってきました。
次の試合でも持続できるかどうか、それが今後の鍵となります。
【シングルス】 今年最後のシングルス
23日にワイズの男子シングルスに参戦してきました。クリスマス・イブイブ
自分は試合の日は試合が終わるまでほとんど食欲がないのですが、妻が大喜びで一個半平らげました
エントリーのときにリストを見たら、大半が知らない名前でしたが、その中に優勝常連者の名前が。
それと中学生ぐらいの少年もいるので、この2人とは同じブロックになりたくないなあと思っていました。
国立インドアで同じクラスだった F津さんが以前に 「ジュニアと試合すると、成長の餌にされているような気がする」 と言っていました。 「餌」 という表現がアレですが
3年前に初めて出たシングルスの試合 (市民大会) でマナーの悪い中学生にすごく嫌な思いをさせられた経験があるから、余計にそういう心境になってしまうのかも知れません。
と思っていたら、見事にその2人と同じブロックになってしまいました
しかも、同じブロックの一人がドタキャンしたために、この 2人と 2セットずつやることに
今年は 5月まで毎月シングルスの試合に出て、2ヶ月休んで 8月からまた毎月出ているのですが、8月以降は結構調子が良くて、0-6 負けも全敗もなかったのですが、この日はさすがに両方とも覚悟しました。
第一試合は優勝常連者 Oさんと。
始めは相手はムーンボールが多めで、それをハードコート慣れしていないうちから、高い打点で取りに行ってミスを重ねてしまいました。 しかし、何とか 1ゲームゲット。 最初のサービスゲームをいきなり一本勝負からキープできましたが、その後はあまりチャンスもなく。。
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2試合目の前に Oさんと中学生 K君の試合。 しかし、K君は大人の試合に出てくるぐらいだからすごいかと思いきや、試合は一方的にあっという間に終了。
で、第2試合は K君と。
先月の最後の試合と同じような感じで拍子抜けしてしまって、集中力が途切れてしまったのか、ありえないミスを重ねてしまいました。
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第3試合は再び Oさんと。
相手はすっかり調子を上げていて、序盤からいい感じ。 自分にとっては嫌な感じ。 今回も 1ゲーム取ったし、自分のサーブのときはすべて一本勝負までいったもののすべて落としてしまい、1-6。 第一試合のときより相手も良かったけれど、少しだけましな勝負になったのでまだ良かった。 相手のサーブのときはほぼノーチャンス、自分のサーブのときは一本勝負負け、と明らかにサーブ力の差が出た感じでした。
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第4試合再び K君と。
最後はしっかり締めようと思い、集中力を切らさずに、でももう少し長くやってもらおうとラリーに付き合ったりしました。 後で記録を見てみたら、アンフォースドエラーが 1本! (DF 1本してしまったので、正確には 2本)
K君に試合後、年を聞いてみたら中学一年生とのこと。 元気なさそうだったけれど、「自分なんか最初の頃に 1ゲームも取れなかったのに比べたら、相手が相手とは言え 2ゲーム取れたんだから今後も頑張りなよ」、、、、と言おうとしたけれど言えず
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というわけで、全敗も 0-6 も避けることができましたが、今月のルーデンスの試合にあったような競った試合もしたかったです。
今年の総括は後日しますが、来年の課題もやっぱりサーブ! あとはネットプレー
【シングルス】 12月のルーデンスのシングルス
中止があったり用事があったりで 9月以来の参戦となりましたが、最近はテニス365に案内を載せているとかでレベルが上がっているらしく、もちろん毎回無謀にも優勝を狙いながら参加していますが、今回は結果にはあまり期待していませんでした。
話は先週の木曜日に遡りますが、スクールのクラスが久々に自分ひとりだけになり、プライベートレッスン状態になりました。 冬になると、途端に人が減ります
自分ではバックハンド ストロークにレベルの低い自信が微かにあるのですが、Hコーチと打ち合うと自分のスイングが全然できず、逆に苦手ショットになってしまいます。 ただ、そのお陰でバックハンド強化に役立つ練習をさせてもらいました。
しかし、バックハンドを打つときにグリップで右膝を痛打してしまいました
元々、打点が近くなりすぎることがあるのですが、こんな初歩的な失敗は何年振りか。。
レッスン最後の方の練習試合で初めて Hコーチからゲームを取ってうれしかったのですが、右膝のダメージはかなり強く、翌日は膝をほとんど曲げられず、一日中足を引きずっていました。
エントリーを取り止めようかと迷ったのですが、キャンセル料取られるかどうか定かでなく、キャンセル料取られるぐらいなら、足引きずってでも出た方がいいかななどと思っていました。
試合当日も痛みはあまり消えず、事前にスクールの同じクラスで同じく試合にエントリーしていた M代さんと合同ウォームアップをしましたが、やはり動きが悪いと妻から指摘され、試合に大きな不安を抱えたままでした。
そんな状態に加えて、天気が怪しくなり、ルーデンスに向かう途中でもポツポツと
第一試合はルーデンス上級の人との対戦。 自分は今ルーデンスに戻ったら中級だろうからクラスが 2つ上の人です。 実はこの日は最終的に 5試合もやったため、第一試合の記憶が殆どないのですが
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第二試合もルーデンス上級の人と。 しかし、また
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第三試合はルーデンス中上級の人と。 それまでオムニコートだったのですがこの試合からハードコートで。 出だしから不調を引きずった上にハードコートにうまく対応できず、あっという間に 2ゲームを取られて、相手も強いしこの試合もだめかなあと思ったのですが、開き直ったからか分かりませんが、ここから若干エンジンがかかってきて、珍しくサーフェイスの変更にも対応できて 4ゲーム連取して逆転。 しかし、第7ゲームで右足首を捻ってしまい、そこまで培ってきた集中が台無しに
3ゲーム連取され逆転されてしまいます。 4-5 の自分のサーブ。 「ここを取れば勝てる!」 と根拠のない自己暗示をかけて集中し直し、一本勝負まで行きましたが、何とか取ることができました。
しばらく参戦していない間に 5-5 の次のゲームは 12ポイント タイブレークとルールが変わっていて、シングルスではタイブレーク初体験。
「タイブレークは先行が命」 と自分に言い聞かせたにも関わらず、2ポイント先取されてしまいますが、「タイブレークになったらこっちのもの」 という、これまた根拠のない自信から集中力を高め 5ポイント連取。 12ポイント タイブレークというのは 12点先取だと勝手に思い込んでいましたが、そこでギャラリーの人に教えてもらい、「おお、あと 2点だ」 と思いましたが、ここから 2点連取され 5-4。 しかし、ここからまた集中して 2点連取し返し、何とか勝つことができました
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ということで、ブロック戦は何とか全敗を免れて 3位。
3位4位トーナメント一回戦はまたしてもサーフェイスが変わり、今度は大嫌いなインドア オムニ
前回、オムニ/クレー用
相手の人はサーブが若干弱いけれど、ストロークが強力。 第1ゲームの自分のサーブをいきなりラブゲーム ブレイク、しかもリターンエースで決められて、早くも 「こりゃあ、かなわんなあ」 と思ってしまいます。
しかし、相手のサーブが自分的には結構打ち込みやすいスピードとバウンドで、第2ゲームを 15-40 から逆転で取り、「これはいけるかも!」 と思い直します。
いつものことなのですが、このようにコロコロと考えが変わる上に、序盤から 「勝てる」 とか 「負ける」 とか思ってしまう悪い癖があります
その後は怒涛の 6ゲーム連続ノーアド一本勝負の上のキープ合戦!
1ポイント1ポイントのラリーが長い長い。 ストローカー同士だし (自称オールラウンダーは今となっては昔の話)、相手の人も足が速いので、ラリーが 10本続くことはざらです。
こういう疲れそうな展開でありながら、不思議なことに最高に楽しい試合でした。 ポイント取っても取られてもいいプレーでポイントが決まることが多かったのでとにかく楽しいし、何故かインドア オムニがまったく苦になりませんでした。 恐らく、最高に集中できていたのでしょう。
こんなに楽しんでいるから相手の人も楽しんでいるかな?と思ったのですが、後で観戦していた妻に聞いてみると相手の人は 「つかれたー
その辺りのメンタルの差が出たのでしょうか。 第9ゲームのサーブを遂にあっさりキープできたら、そのまま第10ゲームをブレイクすることができ、自己最高のプレーで勝つことができました
でも、妻は記録は付けてくれたけれど、オムニ嫌いだからか、あまり真剣に見ていなかったらしく、薄い反応
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3位4位トーナメント二回戦 (準決勝) の相手は、前回第一試合で 2-6 で負けた相手。
この試合もインドア オムニの別のコート。 コートに行ってみると、ブラシだけかけた状態でまったく線が見えません。 これでは試合にならないので、線をほうきで掃き始めたのですが、何故か相手の人は背を向けて延々とストレッチ。 結局、自分が全部掃きましたが無反応
そういうところで微妙にメンタルに影響が出たのか、ちょっと力みがちになってしまい、前の試合のいい流れを持続できませんでした。 前回の対戦よりは競りましたが。
しかし、後でポイントを計算してみたら、ゲームカウントは 3-6 なのに、ポイントは 26-26。
「嗚呼、もっと何とかなっただろうに」 と後でちょっと悔やみました
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同じクラスの M代さんはシングルスの試合の経験はほとんどなく、ブロック戦では苦戦したようですが、3位4位トーナメントから調子が出てきたそうで、決勝まで行き、自分の5試合目の相手とタイブレークの末に敗れたそう。 あらー、10月の市民大会では何とか勝ったのに、もう追い抜かれちゃってる。。
ちなみに、痛めていた右膝は第二試合の集中力が切れていたときは若干痛みが気になりましたが、それ以外はまったく忘れていました。 翌日に右足首とともに思い出したかのように痛みが復活しました。 集中すると、まったく痛みを感じないのですから不思議です。
【ダブルス】 ルーデンス ナイターダブルス (オープン)
決してもったいぶっているわけではなく、最近仕事が忙しくてなかなか書く暇がないのです。 益州の平定にもう少し時間がかかりそうで。。。 ん?
立川ルーデンスのナイターダブルスは実は先月も参戦していました。 現在は毎月開催レベルが変わっていて、先月は中級まで限定で、今月はオープンです。
中級の方は、男ダブで出るよりはミックスの方がいいかなと思っています。 女ダブも出る中級の大会に男ダブで出るのもあまりチャレンジングじゃないですからね。
実際、そう考えている人が他にも多くて、中級はミックス、オープンは男ダブで参戦という人がかなりいます。
で、先月は昨年ルーデンスで同じクラスだった U井
6試合あったのですが、5試合目ぐらいからようやくダブルスのプレーができた感じでした
初めて、妻以外の
今月はその反省を生かせるかどうか、内心不安はありましたが、H原君に組んでもらいました。
ミスの少ない H原君とのペアなので、必然的に自分のミスの方が目立ちがちでしたが、それでも先月とは見違えるようなプレーができました。 ときどき、ストロークで決めたい病が発症して、そういうときは大概ミスっていましたが
予選ブロック3試合は 6-2、6-3、6-2。 (ちなみに先月は 5-6、5-6、4-6)
H原君のお陰とは言え、まさか全勝できるとは思いませんでした。
1位2位トーナメント1回戦でマッチポイントがあったものの決めきれず、5-6 で逆転負けしたのがちょっと残念でしたが、自分的にはここまで行けて満足でした。
久々にダブルスの戦い方が分かったような気がしました。
唯一不満だったのが、対戦相手がほぼみんな H原君のサーブばかりほめて、自分には何もなかったことかな。 6試合でダブルフォルト 11本もしているから無理もないか。。
【シングルス】 サーフェイスの切り替えは難しい。。
昔から試合に出る上での大きな課題の一つがハードコート対策でした。 普段、ハードコートでやる機会がほとんどないために、試合に出るとハードコートに慣れるのに時間がかかったり、ひどいときになると最後まで対応できずに終わってしまうこともありました。
ただ、最近は I田
その後、試合前の一週間はオムニコートで 3回練習して、試合前日には 『絶好調』 の状態に持っていくことに成功したのですが、オムニコートで絶好調というところに実は大きな落とし穴があったようで、すっかりオムニコート仕様になってしまって、試合では修正がなかなかできませんでした。
と、言い訳の前置きが長くなってしまいましたが
2-6 ●○○●●●●●
3-6 ○●●●○●○●●
7-1 ○○○●○○○○
の 1勝 2敗でした
負けた 2人の方は十分強かったのでしょうがないのですが、もう少しいいプレーができたかなあと、ちょっと悔いが残る結果となりました。
もう一つ失敗だったのは、最近の練習でフラットサーブの調子が妙に良かった上に、第1試合の序盤にフラットサーブでピンチを何度かしのげたために、フラットにこだわってしまい単調にずーっとフラットばかり打ち続けて、結果的にファーストサーブの確率がひどくなり、ダブルフォルトも多めでした。
何故最後の試合が 7ゲームかと言うと、これが我ながらひどい話で、集中力がボロボロになってしまい、4ゲーム目を取られたショックで 3-1 なのに、間違えてベンチに行って座ってしまうし (すぐ気づいて戻りましたが)、6-1 からもう 1ゲームサーブを打ってしまいました
相手の人も言ってくれればよかったのですが、弱気な方だったようで言えなかったのか、あるいは同様に素で間違えたのかは定かではありません。。
何しろ、帰り際に妻に言われるまで気づきませんでしたから
まあ、こんな状態で全敗しなかったのが唯一の救いです。
来月また頑張ります。 もっと頭使わなくちゃ。
【シングルス】 決勝進出が微かに・・
この日も事前に国立インドアの通常クラスを受けました。 「今日も体力を消耗するレッスンかなあ
幸い、体力を使うメニューは前半だけで、後半は温存することができました。
今回はエントリーが6名なので、3名2ブロックでブロック内総当りの後、順位ごとの試合でした。
同じブロックになったのは、昨年1月以来2度目の対戦 (そのときは●1-6) のIさんと、今年2月以来3度目の対戦 (●1-6、●5-6) のOさん。 もう片方のブロックには知らない方もいたのですが、何故か当たったことがある人と同じブロックになる傾向があります
ただ、最近何度目かの覚醒をしたと自分で勝手に思っているので、久しぶりの対戦は内心楽しみでもありました。
最初に過去に数回優勝経験のあるIさんとの対戦。 試合前にOさんと雑談していた時に、Oさんが 「Iさんはたまにアンダーを打ってくる」 と言っていたのですが、「うそー?」 とまったく意に介さず、アプローチのフォアスライスを 「アンダー」 と表現しているのかなと思っていました。
ところが! 3ゲーム目のときに本当に打ってきました。 アンダーサーブ。
それも一本勝負の大事な場面で突然。 ダッシュしたものの間に合わずゲームを落としてしまい、内心呆然
最初の4ゲームをすべて一本勝負で落とし、5ゲーム目にようやく1ゲーム取れて立て直したものの、一歩及ばず。
トータルポイントでは1ポイント差と、試合前にここまでできるとは思いませんでしたが、一本勝負が 2-5 など、惜しい点が多かったため、やはり残念な敗戦でした。 アンダーサーブは合計5回打たれて、そのうち3回はポイント取ったのでよしとします。
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2試合目はOさん。 試合前のサービス練習で異常に重いサーブを打ってくるので、内心 「やばいかな?」 と思いましたが、試合になったらセーブしてきたので助かりました。 彼がネットプレイヤーということは分かっていたので、先月の失敗を教訓にして、いい攻めといい守りができました。 先月はネットに出てきた相手に力んでしまって、ネットか浮き球かオーバーするロブでしたから。
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この後、IさんとOさんの対戦が結構競っていたので、Oさんが勝てば1位通過確定と期待してしまいましたが、惜しくも 4-6 でOさんが敗れたので2位通過。
もう片方のブロックの2位通過は奇しくも3ヶ月連続の対戦となってしまったTさん
2連勝中とはいえ油断はまったくしていませんでしたが、Tさんの攻めが今までと違ったのとミスが少なかったためにかなり追い込まれました。 Tさんのバックハンドスライスがまったくミスらずにひたすらつないできて、同じフォームでドロップショットもくるので、それがちょっと嫌で途中でフォア攻めをしてみましたが、上手くいかず 3-4 と逆転を許してしまいます。 この間、ラケットも振り切れていなく、足もよく動いていなかったようです。
5ゲーム目はどうしても取られたくないので、最終的には自分を信じて自分のプレイに徹したら何とかうまく行きました
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1位通過同士の対戦はIさんが優勝。 決勝進出、優勝が初めて身近に感じられました。
約2年半前にこの大会に参加し始めた頃は全敗が当たり前、1ゲームも取れずに無様に帰ることもあり、シングルスやめようかとも何度か考えたぐらいでしたから、進歩したものだなあと感慨深いものがありますが、まだ感慨に耽るのは早い!
今日はまたしてもサーブが足を引っ張って1試合目を落としたので、また精進して再挑戦します。
市民大会シングルス
土日は朝早く起きるのが苦手なので、申し込み(エントリー)を遅らせたらドローで後のほうになるのではないかと、締め切りギリギリに申し込んだら、思惑通り一番最後の 11時に回されました
国立インドアで同じクラス(シングルスクラス)の M代さんが同じくエントリーしようとしていましたが、間違えて郵送で申し込んだとのことなので、「多分受理されないんじゃないでしょうか。」 などと話していたのですが、申し込み方のせいなのか、やはり後回しにされ、何と一回戦で当たることになってしまいました。
スクールで一緒にやっている限りでは互角ぐらいかなあと思いつつも、会場が自分の庭の泉町なので、若干有利だと考えることにしましたが、やはり微妙な心境でした。 Hコーチは面白がっているような節がありましたが
前の週に泉町で練習したときは若干クレーが水分を含んでいましたが、そのせいか絶好調でした。 しばらく
会場に着くと、立川ルーデンスで同じクラスだった A津さんと遭遇。 既に一回戦を勝ちあがった後でした。
前の試合がちょっと長引いて 30分ぐらい待ってから試合スタート。 ダブルスのときと同じように一回戦のみ 8ゲーム先取になります。
一回戦
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例によってスロースタートでしたが、それ以上に M代さんのプレーが良くて、ぽんぽんと先行されてしまい、序盤で負けを覚悟しかかりました。 ただ、第6ゲームをキープできてから若干落ち着き、8ゲーム制と若干長丁場のお陰で立て直すことができました。 6ゲーム制だったら危なかったと思います。
しかし、シューズの選定に大失敗しました。 ズルズル滑りまくりで下半身の踏ん張りが効かず、特にフォアハンド ストロークが決まりませんでした。 バックハンドは何故かそんなに問題ありませんでした。
二回戦
○●●●●○●○●
さすがに二回戦&6ゲーム制ではごまかし切れず、前の試合よりも走る機会が増えたせいか、さらに滑りまくり、あまりいいプレーができずに負けてしまいました。 極めつけはアドバンテージ相手のときのラリー中に相手が転んで、コート1面ほぼすべてがオープンコートだったのに、ふらふらと来た
ただ、ズルズル滑り続けるだけでなく、真横に大勢のギャラリー+相手の応援が大勢いる中でもまったく集中力を切らさずに最後までプレーできたことが数少ない収穫でした。 先月のシングルスの試合のときは崩壊しましたので。 傍から見たら、「あの人、底がつるつるの
もっとも好きなサーフェイスでの数少ない試合で思うようなプレイができなかったために、後からじわじわと悔しさが出てきたものの、平静を装っていました
ちなみに、この日の夜同じコートで練習したときに、スライドしすぎて両足内側横に穴が開きつつあってもうすぐ捨てる予定のアディティランドを履いたのですが、こちらの方が遥かにグリップしました
同じアディダスなのに、安い
【シングルス】 守りに入ってしまって失敗
とは言っても、予報はずっと
今日は 『テニスの日』 だそうで、ボレーボレー 10分間チャレンジ (正式な名称は不明) というのをうちのスクールでもやりました。 事前の 1分間の練習ではまったく問題なかったのに、いざ始まってみたら 30秒ぐらいでミスってしまいました
スクールが終わって外に出てみると、すっかり
今回はエントリーが 8名揃っていましたが、トランプによる抽選でまたも第一試合の相手は先月に続き、Tさん。 前回と違って、最近試合が続いていたので、比較的すんなりと試合に入ることができました。 スコアを見ただけでは分かりませんが、どのゲームも競って、8ゲーム中 6ゲームがノーアド一本勝負になり、トータルポイントでも 6ポイント差。
●○○○○○●○ 6-2
第二試合もスコアは今ひとつですが、かなり競った試合となりました。 自分のベストに近いプレーができたような気がします。 特にバックハンドが良かったです。
●●○●●○●● 2-6
そんなこと書いても、実は負け
第三試合は猪突猛進型ネットプレイヤー。 とにかく前に出てきます。 久々のネットプレイヤーとの対戦ということで、ちょっと対応を誤ってしまいました。 バックハンドの調子が良かったので、ついついフラット一本調子になってしまいましたが、スライスを混ぜるべきでした。
ストローク戦
キープが続いた後、第7ゲームでブレイクしたのですが、そこから守りに入ってしまいました。 逆に相手の人は勝負所になると、さらに攻撃的で積極的なプレーをしてきて、ことごとくボレーを決められてしまったような印象。 この試合でも一本勝負 3回とも負けてしまいました。 トータルポイントは 2ポイント差なんですけど
●○●○●○○●●● 4-6
今日も最後が締まらなかった。。
でも、少しずつ良くなっているので、プレーの幅をもう少し広げてまた挑戦します。 自称オールラウンダーなのに、最近ストローカーになっているので。
こうりゅうせん たった三はいで夜もねられず
月曜日祝日はワイズさんに交流戦のお相手をしていただきました。レベル的にはあり得ない組み合わせなのですが、年に1、2度一緒にテニスするいはらさん、友人 A西、H原君が揃った時点でもう満足で思い残すことはありませんでした。
この写真は自分の後姿が写っているので、いはらさんのブログから無断転載しました
いはらさんが自分を説明するときにいつも 「メタリカ」 が枕詞のように付いてきますが
肝心のテニスの内容の方は戦績 4勝 8敗。 個人では 1勝 3敗と、十分よくやったと言える状況なのですが、この 1勝はいはらさんのお陰で勝った試合だし、負けた 3敗が終始不甲斐ないプレーだったので、昨夜はこのタイトルのようになりました。
1試合目が夫婦ペアだったのですが、連係ミスしてから集中力がプッツリ
増田さんのブログにあるように、もっと 「楽しむ」 という意識を持てばよかったです。
今回は落ち込んだシングルスの試合
以前書いたように試合の前にスクールなど何らかの形でウォームアップした方がいいというのは分かっていたのですが、10月に予定されている市民大会は朝早くからなのでウォームアップできないため、『いきなり試合』 という状況にもある程度対応できるようにしておいた方がいいのではないかという理由でウォームアップなしで出ることにしました。
結果的にはやはり失敗でした
ちなみに、友人 A西のかつて通っていたスクールでは、市民大会出場者のスクール生にコートを無料開放していたそうです。 いいなあ
というわけで予選ブロック 3試合は
2-6 ●●●●●○○●
6-3 ○○○○●●●○○
1-6 ●○●●●●●
と、1勝 2敗で終わってしまいました。
この日の唯一のハイライトは第2試合でした。 相変わらず 5ゲーム目を取るのに苦労して
予選後に、Kコーチに 「よくなりましたね」 と言われたのも嬉しかったことでしたが、「もうちょっとうまくできたかなあ
というわけで、3位通過で例によって 3位4位トーナメント行きでしたが、その最初の試合で突然自分の試合だけアウトドアハードからインドアオムニに移されてしまいました。
確かに、予選をインドアオムニでやっているブロックもありましたが、途中でサーフェイスが変わるなんて夢にも思っていなかったし、オールコート用
しかも、相手の方もオールコート用
ハードコートで最近やってなかったので、前の3試合よりもこの試合の方がずっといいショットが打てていたとは思いますが、オールコート用
4-6 ●●○●○●●○○●
ということで、最悪の終わり方になってしまったので、ローテンションをしばらく引き摺ってしまい、ブログ
3ヶ月ぶりのシングルス
久々ということもあり、準備万端にしようとしましたが、いろいろと誤算が重なりました。
スクールの振り替えが 2つ溜まっていて月曜日までに受けなければいけなかったので、土日の昼間に振り替えを受け、土曜の夜は H原君、O野さん、妻の 3人にシングルス練習に付き合ってもらいました。
土曜夜は非常にいい練習になったのですが、練習試合で逆を衝かれかけたときに滑って転び、よりによって常に不安を抱えている左足首と最近慢性的な痛みを抱えている右手首の両方を捻ってしまいました。
滑ってから気付いたのですが、クレーコートでオールコート用の
また、土日とも町内放送
この土日は単にお祭りがあるという案内をしていましたが、住民の全員が朝早くから起きて活動しているわけではないのだから、本当の緊急時以外には町内放送を使わないでもらいたいものです。
そんなこともあって、朝起きたとき体が非常に重ーくて、試合がちょっと不安でした。 それでも、試合当日はウォームアップ目的でスクールを振り替えることにしていたので、スクールに行ってきました。 普段は自転車で行きますが、この日は体力温存目的で
しかし! クラスは 1面に 8人もいるのに、延々とボレーボレーさせられたり、容赦なく走らされたり、ドロップショットを拾う練習までやらされ、かなり疲れてしまいました。 こういうときに限って、大人数でも工夫上手のコーチだったりする
この日、出る試合はワイズのサンデーナイトセッション 男子シングルス。 気分をもっとも盛り上げるために、MANOWAR の 『GODS OF WAR』 をかけながら会場へ
ここでワイズ所属の S原さんと 4月に参戦したとき以来の再会。 「毎日ブログを見ているから、久しぶりという気がしないよ」 と言われてしまいました
この日はエントリーが 6名なので、3名ずつブロックに分かれ、リーグ戦の後順位別に対戦となりました。
第1試合の相手は過去 2度対戦して 1勝 1敗の Tさん。
前回は今年の 2月に対戦したのですが、そのときは 1試合目で当たりボロボロで 1-6 で敗れ、その後ずっと試合前の過ごし方を悩むきっかけとなる敗戦でした。
過去2度ともスタートダッシュした方がそのまま押し切って勝っているので、スタートから気合が入り、スムースに 4-1 とリードを奪います。 ところがここから勝ちを意識してしまい、何故か硬くなって力みも生じてぐだぐだのプレイになってしまいました。 負けた方が連続でもう 1試合と聞いていて、どうしても休みたかったので
ただ、追いつかれたことによって逆に気分を入れ替えることができて、何とか勝つことができました。
○●○○○●●●○○
第2試合を待つ間に、早々ともう一つの方のブロックで 2勝して決勝進出を決めた S原さんが 「もう1つ勝ったら決勝で当たるね」 みたいなことを言ってきたのですが、1試合目の自分のぐでぐでのプレーぶりを考えると決勝進出は無理だなあと思いました。
それ以前に、ワイズのシングルスは今まで全敗か 1勝だったので決勝進出なんてとんでもない話なのですが。
ところが! 恐れ多くも
第2試合でまた力みまくってしまい、それ以上にファーストサーブがまったく入らなくて、あっという間に負けてしまいました。 まあ、相手の方は非常に強かったので、実力を出せても勝てなかったでしょうが、この試合でもいいプレーができなかったのは残念でした。
●●●○●●●
第3試合はもう一つの方のブロックで 2位通過した人との対戦ですが、事前にウォームアップしてても疲れてても、やはり 3試合目から調子が出ました。 ストロークでコースをうまく衝けたし、今までで一番いいプレイができたかも知れません。 ただ、4ゲーム目か 5ゲーム目で左足の脹脛が攣りそうになり、ちょっとヒヤッ
○○○○○○
というわけで、ワイズのシングルスで初めて 2勝することができました。 少しずつ、練習のときのプレーが試合に出せるようになってきたので、あとはサーブです (ずーっと言い続けていますが
ワイズ シングルスでの次の目標は決勝進出ですね。
インスピリッツ オープン 男子ダブルス初級
試合には、Polystar Profile を張った
前日の土曜日はサークル仲間と 4時間の練習をしました。
このとき、サーブの調子が最悪でどうなるかと思いましたが、フラットサーブは捨てて (インチキ) スピンサーブ主体に切り替えることにしました。
試合のパートナーは友人 A西。 昔は上級レベルだったようですが、すっかりテニスから離れがちな生活を送っていて、数ヶ月に一度自分がテニスに誘ったときだけやっている感じです。
今回も試合に出るのは 2005年 4月以来、テニスするのは今年の 4月以来です。
そんな彼でもサーブはまだ以前のレベルに近いものがあり、この日も前半は冴えていました。
本来は 5ペア 2ブロックのリーグ戦なのですが、1ペアドタキャンが出たらしくて、3ペア 3ブロックとなりました。
リーグ戦 2試合は
第1試合 ●○●○○○●●●○● 5-6
第2試合 ○●●●○○○○○ 6-3
惜しくも 2位通過。 特に第1試合の第9ゲーム相手のサーブで 0-40 から逆転で落としたのが痛かったです。 第2試合は相手のペースにはまりかけて先行されますが、気を取り直して逆転勝ち。 この 2試合は A西のサーブが冴え渡り、2試合のうち、6ゲームすべてキープでサービスポイント 14本。
続いて、2位リーグ戦 2試合は
第1試合 ○○○●●○○●○ 6-3
第2試合 ●●●●●● 0-6
最後の試合は同じ2位通過同士なのに、よっぽどハイレベルのブロックだったのか、惨敗してしまいました。
試合開始は 12時過ぎでしたが、15時半頃にすべてのスケジュールが終了しました。 この後は A西と立川に戻って、妻のシングルスクラス仲間と 4時間のシングルス練習をする予定でしたが、お仲間が急に来れなくなり、3人で 4時間やることになりました。 やっぱり、サークル仲間誘っておけばよかったのに。。。
3人なので、ラリー練習とサーブ練習にかなりの時間を割き、そのお陰でサーブの調子がすっかり良くなりました。 遅すぎ
昨日のナイターダブルス
最近は
試合は中級までの男ダブ、女ダブ、MIX 何でもありで、4組1ブロックでリーグ戦を行った後、各ブロックの1位2位と3位4位でトーナメントとなります。
第1試合の相手が I藤
ところが、第2試合で些細なことから調子を崩され、相手がパートナーのコードボールからのポイントで 「ナイスショット!」 と言ったり、こちらのミスに 「ラッキー!」 と言ったり、超レイトコールに徐々にイライラが募り、とどめにボテボテの当り損ないのボレーが前に落ちたのを狙い通りのごとく振舞うのに完全にブチ切れてしまいました。 後は野となれ山となれで 2-1 と先にブレイクして先行したのにそこから 5ゲーム連取されてしまいました。
相手のペースにはめられた自分の未熟さに反省です。。
第3試合になっても、崩れたリズムをまったく取り戻せず、つまらないミスを繰り返して 2-6 で負けてしまいました。
この2試合はまったくいい記憶がありません。
ということで、ブロック戦は 3位
ここから呪縛から解き放たれ、3位4位トーナメントは 6-0、6-0 で決勝へ。
決勝は I藤
賞品のインスタントラーメン 10食をゲットしました。
この試合にこのペアで出るのも最後だったかも知れないので、こんな結果に終わってしまって残念でした。
結果はいまいちだが、収穫ありのシングルス
シングルスのクラスではなく通常のクラスで 9名もいて、いつもなら大人数は嫌いなのですが、今日は体力温存したいので大歓迎でした
今日受けたクラスはガンガン打つ人が多くて、いつもならついついつられて一緒にガンガン行くところですが、「体力温存」 とずーっと自分に言い聞かせて、おとなしくしていました。
スクールの後、いったん
今回は 10名参加で 5名 1ブロック総当りの後、順位別に対戦となります。
第一試合はトーナメントクラス (つまり自分より 3つ上のクラス) の優勝経験者。 2月に一度対戦して 1-6 で負けています。 ただ、今日はレッスンを受けたお陰でスタートから調子よくプレーできました。 もちろん敵う相手ではなく、今回は 2-6。
第二試合も優勝経験者だったそうで、1-6。 スコアはよろしくないのですが、ここでもまあまあのプレーはできました。
ところが! 第三試合の 1ゲーム目途中から両足の脹脛が攣りかかり、そのゲームは何とか取ったものの、全然走れなくなってしまって、その後の 6ゲームを連取されてしまいました
所詮は負け試合なので多くは語りませんが、非常に悔しい敗戦となりました
第四試合の前に、ようやく休憩が取れたので、足の状態も前の試合よりは少し良くなったのですが、やはり動きが悪くて 0-6 で敗戦
というわけで、全敗でもう一つのブロックの 5位の人と対戦です。
相手のおじさんもかなり疲れているようなので、早めにケリをつけたいという思惑通りに 5-1 と先行したものの、ここから 2ゲーム連取されましたが、その次のゲームで決めて 6-3 で勝ち、何とか全敗は免れました。
後半は二人ともかなり疲れているのが一目で分かったことでしょう
結果はいまいちでしたが、今回でようやく試合でいいスタートを切る方法を見つけたのが大きな収穫でした。
ゴールデンウィークの過ごし方を失敗して
今は足のあちこちが攣りそうです
ワイズのシングルス
最近、ポリプラズマで結構いい流れが続いていたため、そのまま試合に出るつもりだったのですが、昨日の練習でいいプレーができなかったので急遽もう1本の
さらには、出かける前に
...だったのに、やはり第1試合は調子が出ず、0-5 から何とか 1ゲーム返しただけで、● 1-6。
第2試合は出だしであまりにあっさりと 2ゲーム取れたものだから、ちょっと油断してしまい、そこから4ゲーム連取されました。 5ゲーム目を取られたら、かなり苦しくなる、というか今までの経験からするとまず終わりなので、そこから何とか食い下がって 4ゲーム取り返して、○ 6-4
今回は運良く 1試合ごとに休みが入ったのですが、第3試合前の休んでいる間に、急に集中力が高まってくるのを感じました。 自分で意識できたのは初めてですが、相変わらず遅い
そういうわけで、いい感じで第3試合に入ったのですが、第3試合の相手は全勝のサウスポー。 前の2試合を見ていると、対戦相手が皆サウスポーから繰り出されるスライスサーブに翻弄されていたものの、自分はいつも H原君のすごいスライスサーブを受けているので問題なく対応できるだろうと思っていたのですが、考えが甘すぎたようです
前の2人よりもさらにひどい出来で、相手のサーブをろくにリターンもできず、何と最初の 5ゲームを 1ポイントしか取れずに、つまらないミスも連発して、あっという間に 0-5
史上最悪の敗戦になりかねないところだったのですが、ここから開き直って、最後の最後でようやく
とりあえずは全敗しなくてよかった、というのが正直な気持ちですが、今回も試合の調整に失敗したのは間違いありません。 しかし、プレーを始めて 1時間から 1時間半の間くらいで、集中力が高まるという発見があったので、次回のシングルスは試合の前日を休息日にして、当日にスクールを振り替えてみることにします。
帰りにスポーツオーソリティ府中店に寄って、縄跳びを購入。いつやるんだろうと自分でも思いますが
市民大会ダブルス
ただ、昨日の練習でリズムが完全に崩れて、ダブルスの調子が最悪だったので、ちょっと心配がありましたが、第1試合では案の定その不調を引きずることとなりました。
第1試合
相手はサークル仲間で顔なじみのS田さんです。 パートナーはルーデンスの中上級だそうなので、こちらは中級と初中級のペア、相手は中上級と初中級のペアということで、うちの初中級はスーパー初中級ではあるけれど、もちろん十分に警戒はしていました。
ここだけの話、S田さんよりもパートナーの方がミスが多かったような気がします。 ただし、自分もミスが多く、あまりいいプレーができた記憶がありません。 相変わらず第1試合はだめでした。 H原君に助けられっぱなしで勝ったようなものです。
8-3 ●○○○○○○○●●○
第2試合
相手の片方は実は一昨年の一回戦で当たって 2-8 で負けた相手。 このときはうちのパートナーも違いましたが。 この相手ペアは市民大会である程度の実績があるので、一回戦免除となっており、ドロー上ではシード選手のようなものです。 初戦は必ず8ゲーム制となっているので、この試合も一回戦に続き、8ゲーム先取となりました。
相手は年上ではありますが、シードだけあって二人ともうまく、H原君も一回戦よりもちょっと硬くなって、らしくないミスも出て、先行を許す苦しい展開となり、2-5。
しかし、自分の方はこの試合から徐々に調子を取り戻し、二人の歯車が噛み合うようになって 6-6。
自分の調子のバロメーターはいいプレーができると、自然にガッツポーズが出るのですが、途中からはガッツポーズ連発となりました。 ただ、自然に出てはいるのですが、相手に見えないようにはやっています
第13ゲームは、自分のつまらないミス
ただし、6ゲーム制だったら、間違いなく負けていたと思います。
8-6 ○●●●○●●○○○●○○○
第3試合
相手は今日から高校2年生。 背の高い方のサーブに二人とも苦労しました。 試合後に背比べしようと思っていたのに、うっかり忘れていた
しかし、若いくせにパワー一辺倒というわけではなく、緩い球やスライスをかなり混ぜてきたのが意外でした。 しかも、今まで経験したことのないアングルでのパッシングショットを打ってきたのにも驚き
高2にして既に自分よりもクレバーなテニスをしている
ついつい、8ゲーム制に慣れてしまっていて、3-5 になったときでも、いずれ流れがまた来ると思って、気楽にしていたら、H原君に 「相手のマッチポイントですよ」 と言われて、慌てましたが時すでに遅しでした
3-6 ●●○○○●●●●
あと一回勝っていればベスト4だったので非常に惜しかったのですが、二回戦勝った時点で満足です。 ただ、来年シードが付いて一回戦免除になるでしょう。 そうなると、初戦の相手が一試合やって勝った相手ということになるので、第一試合から実力を出せるようにしておかないとやばいですね。
それと、どの相手ペアも自分の頭上をロブで抜こうとするのですが、ジャンプしてのハイボレーでかなり叩くことができました。 先日のシングルスの対戦相手に言われた通り、やはり自分は若干普通の人よりも腕
夜はちょうど今日から市営
いやー、やはりダブルスやった後は、余計にシングルスが心地よい
その心地よさと好きなサーフェイスのせいか、久々に絶好調モードになりました
しかし、概してこういうことは今週末の試合までは続かないものである
またもや全敗。。。でも
今日(正確には昨日)は、立川ルーデンス主催のシングルスの試合に参加しました。 今回も、出陣前にチオビタドリンクとブルーベリーのサプリを飲んでドーピング![]()
第一試合は前回と同じくトーナメントクラスの人。 クラスが3つも上なので、ウォームアップ
と割り切って試合に臨んだところ、序盤でブレイクするわ、普通にサービスキープできちゃうわで、3-1 とリードして、逆に動揺してしまいました![]()
しかし、そこはやっぱりトーナメントクラス。 その後ギアを上げてきて
、結構一方的な展開になってしまい、何とかもう 1ゲームとれたものの、● 4-6。
第二試合だけ、相手が強かったのは間違いないのですが、どんな試合だったか記憶が飛んでいます。 恐らく、集中できていなかったのでしょう。 バック攻めされたような気はします。 ● 0-6。
第三試合は、最初に 2ゲーム取られたものの、立て直して 4ゲーム連取しました。 ところが、ここからの 1ゲームが全然取れなくて、その後の 3ゲームでリードを奪って先にゲームポイントを握ったにも関わらず、いずれも逆転されてしまい、4ゲーム連取されて ● 4-6。
ただ、真後ろで見ていた妻が言うには、4-2 からの第7ゲームの最後の 2ポイントでの自分のウィナー ショット (ロブと何か) がいずれもオンラインどころか、余裕でラインの内側だったのに、アウトと判定されたとのことでした。
もし本当だとしても、見えなかったのだろうということにしておきます。 その後、取れなかった自分の力不足ですねー
。 この試合は前の試合にも増してバック攻めされ、バックハンドの方が多く打ったような気がします。 また、トータルポイントでは 29-30 と僅か 1ポイント差。 惜しい試合でした。
ということで、ブロック戦は全敗で 4位となってしまいました
。
3位4位トーナメント一回戦、第4試合の相手は
に入ったとき、ウィルソンの新しい Kシリーズの
を持っていたので、新しい
に傷を付けたら悪いと思い、Which のときに慌てて自分の
を使ったものの、よく見たら相手の方はいつの間にか自分よりもはるかに古い
に持ち替えていました
まだ実戦用じゃないのね。。
それはともかくとして、久々にネットプレイヤーとの対戦だったのですが、中盤までパッシングばかり狙ってしまい、ミスを連発
。 すぐに 1-5 となってしまいましたが、ここで考えを変えて、相手の足元に沈めて、なるべく難しいボレーを打たせてから展開するように方針を変えてから (遅すぎ
)、流れを変えることができ、2ゲーム連取。 続くゲームも 15-40 とリードしたのに、ここからちょっと雑になってしまい、逆転で落として ● 3-6。
というわけで、全敗してしまいましたが、最後の試合で負けたものの、後半に非常にいいプレイができて、ちょっとした満足感。 負けて満足していてはやはりいけないんでしょうけど。
粘って走り回って拾いまくったからか、試合後、相手の人に 「腕が長いですねー
」 と、変なことで感心されてしまいました
。 「足が速いですねー」 と言ってくれると思ってたのに![]()
しかし、今回信じられないことが起こりました。 強風
の中、今までならサーブがいつもに増してボロボロになるところが、4試合トータルでファーストサーブの確率が 73%、ダブルフォルトが 7本。 今まで 1試合での最高記録でさえ 61% だったので、ものすごい進歩です。 また、DF 7本だと多いと思うかもしれませんが、今までは 1試合で 7本ということもざらでしたので
、これでも驚異的です。 相変わらず、レベルの低いブログですいません![]()
今回初めて本格的にスピンサーブを実戦投入し、9割以上スピンサーブを打ったのが功を奏しました。 とは言っても、ファーストとセカンドの中間ぐらいの弱いサーブだし、キックどころかスピン回転しないことも多々あったでしょうから、今後さらに磨いていかなければなりません
。 それと、次回こそ結果を出さなければ
。
Wilson シングルス コンペティション (女子シングルス)
![]()
今日(正確には昨日)は、妻の出場した 『Wilson シングルス コンペティション (女子シングルス)』 の応援に昭島の昭和の森テニスクラブに行ってきました。
自分のせいなのかどうかは知らないが、小雨の中
を出発![]()
![]()
しかし、昭島に近づくにつれて
は激しくなるばかり
。
「これは絶対中止だな」 と思いつつも、とりあえず目的地を目指す。 妻の方はまったく中止は想定していなかったそうで、ちょうど昨日の自分と立場が逆でした。
は試合開始予定時刻の 12時過ぎくらいから徐々に小降り
になり、確か 30分遅れぐらいで試合開始。
今回、ワイズ主催大会では数少ないオープン レベルの女子シングルスでしたが、メンバーがすごかった
。
エントリー 16名のうち、6名が JTA ランカー。 8名は PTR トップ 100 (うち 4名は JTA と重複)、そのうち 2名は PTR マスターズの常連という豪華な顔ぶれ。 PTR グレード B3 だそうですが、もっと上でもいいくらい。
他の 15名のうち 7名が過去に対戦したことがある人で、そのうちの 3名は勝った相手だったものの、その 3名がきれいに他のブロックに 1名ずつ分かれていて、4つのブロックはレベルの格差がまったくなくきれいに分かれているといった感じで、「さすが増田さん」 (ワイズ代表) と思わせるブロック分けでした。
そのようなレベルの高い大会では当然結果は期待できず、やはり全敗。 2試合目の相手が先週のダブルスの試合で惨敗した相手だったので、リベンジを期待していたところ、いい形で先行したものの、取れるゲームを落としたところで相手に流れが行き、そのまま押し切られてしまっていました。 本人も油断が生じてしまったらしく、その試合だけは悔しそう。 でも、試合のときに段々実力が出せるようになってきているので、今後に期待は持てます。
いつもなら、予選ブロック敗退が決まった時点ですぐに帰っていたのですが、今回は 「決勝トーナメントも見ておきたい」 と言い出しました。 いい傾向だ![]()
今回、目に付いた上手い人はいっぱいいましたが、中でも特に目に付いたのが群馬から参戦した高校生の選手。 とてもスイングスピードが速く、きれいなワイパースイングなので 「かっこいいなあ」 と思っていたら、並み居る強豪を連破して見事優勝
しました。
に帰ってから、「よーし、スイングスピードをもっと速くするぞー」 と揃って考える単純な夫婦なのでした![]()
シングルスの試合を振り返って
日曜日のダブルスの試合は、振り返っても何の感想もありませんが
、土曜日のシングルスの試合では色々と得るものがありました。
最近は試合の時でもそんなに緊張しなくなっていたはずなのに、初めて参加するシングルスの試合はやはり違いました。 来月また新たに参加するシングルスの試合があるので、そのときは今回の経験を生かして、スタートから力
を出せるようにしたいと思います。
また、試合後に Kコーチからもらったアドバイスは:
- 相手のチャンスボールでサービスライン付近にいるときは、ベースラインよりももっと下がること
- 相手のサーブがいいときはしょうがないけれど、リターンはもっと確実に返すこと
- 相手がボレーの体勢にいるときは1球沈めてもいい。バックのハイボレーを打たせるのも手。
まあ、こうやって書くと、極めて基本的なことではあるけれど、目からウロコって感じのこともありました。 他にも何点か言われたような気がするんだけど、ここまでしか思い出せない![]()
あと、以前に試合のときに記録を付けていることを書きましたが、今月から 1st Service Won と 2nd Service Won の記録も始めました。 つまり、ファーストサーブが入ったときにポイントとなる確率と、ファーストが入らずにセカンドとなったときにポイントとなる確率です。
5試合の合計で、ファーストでは 31/44 70.5%、セカンドでは 20/57 35.1% でした。
ファーストの方がサービスでポイントが取れる確率が高いし、セカンドだとダブルフォルトがあるので、ファーストの方が高いのは当たり前なのですが、ここまで歴然とした差が出るとは思いませんでした。
ちなみに、対戦相手の合計では、ファーストが 50/70 71.4%、セカンドが 16/44 36.4%。
虐殺
された試合もあったのに、やはりほとんど同じ数字が出ました。
ファーストサーブの大切さが身に沁みて分かりますね。
ファーストサーブとセカンドサーブの数の違いについては、あえて触れないでくださいね![]()
KEA ビギナーズ ミックスダブルス
今日(正確には昨日)は、昭和の森テニスクラブで行われたワイズ主催の KEA ビギナーズ ミックスダブルスに参加しました。
出だしはまずまずで、第1試合 4-1 まで行っていたのにその辺りから徐々に集中力を失って、5ゲーム連取されてしまい、そのショックを引きずったわけではないけれど、そのまま最後まで立て直せずに 2-6、0-6 で全敗してしまいました![]()
前日のシングルスの疲れも別になかったし、切り替えがうまく行かなかったということにしておきます。 知っている人が大勢いた中で、無様なところを晒してしまったのが残念だけれど、力を出せないのも実力のうちだからしょうがないですね![]()
今回はファーストサーブ 95%以上を目指して (普段ダブルスでは 50%弱ぐらい
)、脱力をテーマに丁寧にサーブを打ち、1試合目は 90.9%、2試合目は 77.8% でしたが、最後は集中が切れてデメンティエワ病が出て、41.7% &ダブルフォルト 3本でした![]()
試合でひどい結果を出した後は、ストリング張替えして気分転換するに限ります。 ちょうどメインの
に張っているストリングが 1ヶ月以上経っていたので、悪い結果は古いストリングとともに切り捨てて、また出直します。
メインのラケットは常にルキシロン スーパーセンスを張っていますが、今回は 1ポンドだけ落として 49ポンドで張りました。
を始めた頃は、テンションが高い方がいいものと勘違いしていて、常に 60ポンド以上で張って半年以上使っていましたが、50ポンド未満で張る日が来るとは思いも寄りませんでした。 しかも、毎月自分で張り替えるなんて
ルーデンス ナイターシングルスマッチ練習会
![]()
今日(正確には昨日)は、立川ルーデンス テニスクラブで行われたルーデンス ナイターシングルスマッチ練習会に参加しました。
出かける前に、チオビタドリンクとブルーベリーのサプリ、さらに試合直前にアミノ酸のサプリを飲んでドーピング![]()
以前書いたように、格上の相手には妙に力む癖があり、第1試合の相手はトーナメントⅡクラス、第2試合の相手は中上級だったせいもあってか、最初の2試合は力みまくりのミスしまくり。 何もできずに 1-6、0-6 で虐殺![]()
後で考えてみると、最近オムニでしかやっていなかったので、オムニ仕様のポジショニングになってしまっていて、それもひどい試合の原因でした。
第3試合ぐらいからようやく集中して力みも取れはじめ、誤ったポジショニングにも気付き
、ハードヒッターのビッグサーバー相手にしのぎのテニスになってしまったが、6-4 で勝利![]()
とりあえず、1勝することが目標だったので、かなりほっとしました。
ブロック3位通過なので、3位4位トーナメントとなりましたが、初戦準決勝はベストに近いプレイができて、6-1 の勝利![]()
そして、3位4位トーナメント決勝は第3試合の相手との再戦。 シングルスで 5試合やるのは初めてなので、またハードヒッターとやるのは疲れるなあとちょっと思ってしまいました。 一方のお相手の方は、一度負けた相手には絶対二度と負けたくないということで雪辱に燃えていたそうなので、やる前からメンタルで負けていました![]()
出だしは互いにキープで、第3ゲーム相手のサーブで 15-40 のブレイクチャンスを逃してしまい、さらに続く第4ゲーム自分のサーブで 40-15 から逆転で落としてしまい、流れが決定的になってしまいました。 そのまま 2-6 で押し切られてしまいました![]()
しかし、今日も出ました、デメンティエワ病。 5試合でダブルフォールト 17本![]()
前日の練習ではサーブなかなかよかったんですけどねー
それと、試合途中と試合後に小雨
が降り、小雨男健在![]()
WISE サンデーナイトセッション (女子シングルス)
この場所は何故かいつも風が強い傾向があり、天気予報ではこの時間の調布市は風速 2m ぐらいの風のはずが、実際にはこの数値を遥かに上回る強風・寒風
強風の中で
、、、、とここまでは先月とほとんど一緒の書き出し。 本当に先月とまったく同じ展開で凍えながらの観戦でした。 多分、うちの妻は 『風女』 なのだと思います。 ちなみに、自分はスクールの日に小雨になることが多かったので、『小雨男』 と言われました
今回、女子シングルスは僅か 4名の参加で、総当り 8ゲーム先取となりました。 最近、女子シングルスの参加者が少なめです。 みんな、寒くてもシングルスやろうじゃないか
肝心の試合の方は最近の彼女の充実振りから、密かに準優勝くらいを期待していたのですが、3試合で 8-4、1-8、6-8 で、4名中 3位でした。
しかし、試合用に必要というから、5日前の深夜にわざわざストリング張り替えたのに、最初の 5ゲームくらいしか使わずに、スーパーテック AK プロを張った方の
インスピリッツ オープン ミックスダブルス初級 RFMP杯
場所がさいたま市にあるということもあって、前回シングルスに出場した時は何も考えずに立川からわざわざ大泉まで行って外環自動車道経由で 2時間以上かけて行きましたが、何気なく地図を見てみたら、浦和所沢バイパスを使ったら、高速を使わずに行けるだろうということに今頃気付いて、グッドウィルドーム経由で行ってみました。
念のため、2時間前に出たものの、ちょうど 1時間くらいで着いてしまい、隣のカート場でカート レースをやっているので、それを見たりして時間をつぶすかなあと思っていたら、空いている
今回は別会場ということで、受付を済ませてから、秋ヶ瀬公園へ移動。 ちなみに、ここの仮設トイレが妻は非常に嫌だったらしく、別会場開催の大会にはもう参加しないとのことでした。
今回は慣れたクレー
PTR グレード B5 の初級大会なのに、他の主催大会よりも遥かに高レベルで、参加全11ペアで、別ブロックを見ても勝てそうな感じのペアは 1ペアいるかどうかといった感じでした
後で見てみたら、インスピリッツ主催のミックスダブルスは初級しかないので、実質的にオープンに近いレベルになっているのではという感じでした。 他のペアは PTR やってないからいいだろうけど、うちはアベレージを大きく落としてしまいました
WISE サンデーナイトセッション (女子シングルス)
この場所は何故かいつも風が強い傾向があり、天気予報ではこの時間の調布市は風速 4m ぐらいの風のはずが、実際には確実に 10m を超える強風
試合を見るときにいつも記録
シングルスのときは、相手も含めて各ゲームのポイント、1st サーブの確率、ダブルフォールト、サービスポイント、サービスエース、ウィナー、(アンフォースド)エラーの数を付け、自分の試合の時も同じように付けてもらっています。
ダブルスのときはプレイしながらなので、記憶容量の問題もあり、ウィナーとエラー以外の各項目を付けています。
悪かった点や自分の進歩具合など、その場でも後で見直しても役に立つので、お勧めです。
試合の方は 6名参加で 3名ずつのブロック戦の後、順位ごとの対戦となり、ブロック戦は 1勝 1敗で 2位、その後の 2位トーナメント戦で勝利なので、全体で 6名中 3位。
妻は試合と練習とのギャップが激しく、練習ではいい
スコアは 2-6 なので、まだ差はあるものの、サンデーナイト セッションで準優勝くらいは近いうちにできるかも。
少なくとも、本人は大満足で少々興奮気味
BOAST ビギナーズ コンペティション(男子シングルス)
結果は 2-6、1-6、6-1、1-6 と 1勝 3敗でした
今回は粘り強いシコラーの方ばかりの大会になり、その手の人たちは苦手ではないつもりだったのですが、自分の考えるよりもレベルの高いシコラーばかりで苦労しました。
攻め続けても返ってきて、最後は根負けというパターンが多かったので、もう少し攻撃パターンを増やさなければと実感しました。
それと、大切なポイントでの勝負弱さ。 ノーアド一本勝負 12回のうち 10回落としているというのはやはり大問題
KEA ビギナーズ ミックスダブルス
うちのブロックでドタキャンが出たせいで、1試合不戦勝。
PTR ポイントが付くとはいえ、不戦勝は全然嬉しくないが、その代わりに WISE の顔ペア、M田さんO本さんペアとエキシビで対戦できることとなった。 実は約 1年前にもエキシビで対戦して、そのときは 2-6 だったが、今回は 1-6。 かなり手を抜いてくれているのだけれど、それでも楽しいですね。
第2試合は 6-1 で勝利
第3試合は WISE のI熊さんS田さんペア。 勝った方が決勝トーナメント進出。 S田さんとはずいぶん前から顔見知りで、うちの妻が1回シングルスで虐殺されたことがあるので、ダブルスでは違うというところを見せようと意気込んだのだが、そのせいかちょっと力みが生じてしまってミスを多発。 0-6 で二人揃って虐殺
次回は絶対にプチリベンジしたる
決勝トーナメントをやっている傍ら、空いたコートで練習試合をさせてもらうことになり、M田さんO本さんペアと再度対戦。 先ほどの試合と比べて手抜き度がどれくらい変わったのか分からないけれど、3-6。
その後、WISE のK子さんN島さんペアと対戦。 このペアはミックスの試合でよく見かけて強豪なのは知っていたけれど、対戦するのは初めて。 一応、一進一退の攻防となって、4-6。 2試合とも非常に楽しめました。 この場を借りてお礼申し上げます。
その後、立川ルーデンスへ行って、友人にストリングを張り上げた
腰を据えて











