2008年11月10日
【シングルス】 やっぱり決勝進出できず
日曜日はワイズのサンデーナイトセッション 男子シングルスに出ました。
2週間前の同大会にも出たのですが、このときの最後の試合で勝った相手が吐いた最高に屈辱的な言葉を胸に 2週間を過ごすこととなりました。 その場では聞き流しましたが。
最近は体力に自信がなくて長いラリーを嫌う傾向にあったので、まずは体力作りからやり直そうと、その翌週からジョギングを始めたのですが、何しろモチベーションの燃料が強力すぎて、今まで 5キロも走ったことなかったのに、水曜 6.5キロ、金曜 7.7キロ、日曜 10.8 キロとどんどんエスカレートしていった結果、両膝の痛みに数日悩まされました。
痛みが引いた後も丸1週間足の疲れが抜けなくて、本当はもっともっと走りたかったのに、直前1週間はまったく走れなく、体力ついたのかついてないのか、よく分からない状態。
試合はエントリーが 7名だったため、4名と 3名のブロックに分かれ、3名のブロックの方は 2セットずつ対戦となり、「3名の方は嫌だなあ」と思っていたら、見事にその 3名の方になってしまいました。
また、現地では雨が降ってサーフェイスが乾かなかったため、急きょオムニコートでの開催となりました。 ハード気分になっていたので、当初はこれも嫌だったのですが、前日までオムニで連続で練習したこともあって、結果的にはこれが幸いしたようです。
ただし、ここのオムニは異常に砂が多くて、向こう側のラインがまったく見えないため、これも不安要素ではありました。
第1試合 Oさんとの 1試合目。 最近は体力温存のため、事前にスクールを受けるのをやめたのですが、ウォームアップなしで1試合目からそこそこ集中してプレーできたのは初めてだったかも。 ただし、第2ゲームで前のボールを追ったときに滑って転げて右ひざを擦りむいてしまいました。 その後のプレイには影響ありませんでしたが、直後はトスを上げると砂が降ってきました。 ブレイク合戦となり、通常サーブのいい人の試合だと 1ブレイクの勝負となりますが、ここでは 1キープで勝ちました。
○●○●○○○●○
第2試合 Kさんとの 1試合目。 この前のOさんに 6-2 で勝ち、見るからに強い相手。 スタートに若干失敗して先行されてしまいますが、粘り強くプレーして追いつくことができました。 ここでもブレイク合戦となり、最後の 2ゲームでMPを 4本しのぎましたが、最後あと 1本でデュースにこぎつける (5-5 のときだけデュースあり) というところでミスってしまいました。 しかし、トータルポイントでは 33-31 で勝っていました。 大事なポイントが取れていないということでしょうか。
●●○○○●●○●○●
第3試合 Oさんとの 2試合目。 2試合連続となったからか、いつものように第3試合が一番調子が良かったのか、前の試合が長かったので体力面の不安が若干はあったのですが、ほぼベストのプレーができました。 アンフォーストエラーがわずか 2本なんて、自分でも信じられない。
○○○○○○
第4試合 Kさんとの 2試合目。 ここで取り返してセットタイに持ち込み、決勝進出の可能性を残したいところ。 しかし、休みが入ったせいか、またしてもスタートに失敗。 3ゲーム取られた後、2ゲーム返して、再びブレイク合戦。 第4ゲームでキープしてからはどうしてもキープできませんでした。 後半は力みが出てきてフォアの調子が悪くなり、ファーストサーブも入らず。
●●●○○●○●○●
約1年ぶりのシングルス 4試合でしたが、体力的な心配がかなり払拭されて乗り越えることができました。 いつもは遥かに調子、集中力の波が激しいので、1日全体で見れば、今までのベストだったかもしれません。 この日は呼吸法を終始意識したのも良かったようです。 次のシングルスまでにさらに走り込んで、4試合余裕で戦える体力をつけたいところです。 まだまだ燃料あり余ってますので。
2週間前の同大会にも出たのですが、このときの最後の試合で勝った相手が吐いた最高に屈辱的な言葉を胸に 2週間を過ごすこととなりました。 その場では聞き流しましたが。
最近は体力に自信がなくて長いラリーを嫌う傾向にあったので、まずは体力作りからやり直そうと、その翌週からジョギングを始めたのですが、何しろモチベーションの燃料が強力すぎて、今まで 5キロも走ったことなかったのに、水曜 6.5キロ、金曜 7.7キロ、日曜 10.8 キロとどんどんエスカレートしていった結果、両膝の痛みに数日悩まされました。
痛みが引いた後も丸1週間足の疲れが抜けなくて、本当はもっともっと走りたかったのに、直前1週間はまったく走れなく、体力ついたのかついてないのか、よく分からない状態。
試合はエントリーが 7名だったため、4名と 3名のブロックに分かれ、3名のブロックの方は 2セットずつ対戦となり、「3名の方は嫌だなあ」と思っていたら、見事にその 3名の方になってしまいました。
また、現地では雨が降ってサーフェイスが乾かなかったため、急きょオムニコートでの開催となりました。 ハード気分になっていたので、当初はこれも嫌だったのですが、前日までオムニで連続で練習したこともあって、結果的にはこれが幸いしたようです。
ただし、ここのオムニは異常に砂が多くて、向こう側のラインがまったく見えないため、これも不安要素ではありました。
第1試合 Oさんとの 1試合目。 最近は体力温存のため、事前にスクールを受けるのをやめたのですが、ウォームアップなしで1試合目からそこそこ集中してプレーできたのは初めてだったかも。 ただし、第2ゲームで前のボールを追ったときに滑って転げて右ひざを擦りむいてしまいました。 その後のプレイには影響ありませんでしたが、直後はトスを上げると砂が降ってきました。 ブレイク合戦となり、通常サーブのいい人の試合だと 1ブレイクの勝負となりますが、ここでは 1キープで勝ちました。
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第2試合 Kさんとの 1試合目。 この前のOさんに 6-2 で勝ち、見るからに強い相手。 スタートに若干失敗して先行されてしまいますが、粘り強くプレーして追いつくことができました。 ここでもブレイク合戦となり、最後の 2ゲームでMPを 4本しのぎましたが、最後あと 1本でデュースにこぎつける (5-5 のときだけデュースあり) というところでミスってしまいました。 しかし、トータルポイントでは 33-31 で勝っていました。 大事なポイントが取れていないということでしょうか。
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第3試合 Oさんとの 2試合目。 2試合連続となったからか、いつものように第3試合が一番調子が良かったのか、前の試合が長かったので体力面の不安が若干はあったのですが、ほぼベストのプレーができました。 アンフォーストエラーがわずか 2本なんて、自分でも信じられない。
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第4試合 Kさんとの 2試合目。 ここで取り返してセットタイに持ち込み、決勝進出の可能性を残したいところ。 しかし、休みが入ったせいか、またしてもスタートに失敗。 3ゲーム取られた後、2ゲーム返して、再びブレイク合戦。 第4ゲームでキープしてからはどうしてもキープできませんでした。 後半は力みが出てきてフォアの調子が悪くなり、ファーストサーブも入らず。
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約1年ぶりのシングルス 4試合でしたが、体力的な心配がかなり払拭されて乗り越えることができました。 いつもは遥かに調子、集中力の波が激しいので、1日全体で見れば、今までのベストだったかもしれません。 この日は呼吸法を終始意識したのも良かったようです。 次のシングルスまでにさらに走り込んで、4試合余裕で戦える体力をつけたいところです。 まだまだ燃料あり余ってますので。
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