初桜田倶楽部が雨で中止。。。
今日(正確には昨日)は、会社を前半休して、桜田倶楽部のシングルスに出るはずでした。
しかし、起きたときから
半分諦めながらも出かける用意を始め、1時間前にしてみたところ、やはり中止。。
かの有名な桜田倶楽部に行くのは初めてだったし、もっとも好きな (多分もっとも得意でもある) サーフェイス (クレー) でのシングルスの試合ということでとても楽しみにしていたのですが、日曜日の花見テニスに続いて、またもや 1ヶ月以上前から楽しみにしていたイベントがで潰れてしまいました。
本当は中止になったら、前半休を取り止めて、普通に朝から会社で働く予定だったのですが、何かがっくりきたので、二度寝 (不貞寝?) してそのまま前半休しちゃいました。
この無念さはやはり でぶつけるしかない!ということで、急遽 19時から立川市営錦町の で しました。 しかし、風女と一緒だったせいか、夕方から風が非常に強くなり、強風の中での となりました。
以前に友人 A西から教わったストロークを安定させるための効果的な練習方法で 100本ラリーというのがあります。 名前の通り、とにかくラリー 100本を目標にひたすらつなげるという練習です。
最近はかなり長いことやっていないのですが、今までの最高記録は半面クロスで 93本だったので、一面全体を使えば余裕で 100本行くだろう、まして今はあの頃よりもストローク力があがっているから 200本もありうるかもと思って、久ーしぶりにやってみました。
最近、ちょっとストロークの安定性が落ちている感がある上に、忍耐が最近足りない気がしていたからというのもあったのですが、強風のせいで 100本どころか 30本も続きませんでした。 自分のを棚に上げて、強風のせいにしているんですけどね
おぎのや 峠の釜飯
おぎのやの峠の釜飯は昔から好きでしたが、以前は長野方面に行ったときしか食べられないものでした。 ただ、最近は便利な世の中になったもので、ときどき東大和のイトーヨーカドー、立川の伊勢丹、昭島のエスパなどで駅弁フェアをやるので、遠出をしなくても食べられるようになりました。 今回はイトーヨーカドーでご購入。 日曜までやっているそうです。 鶏肉、栗、ウズラの卵、たけのこ、しいたけ、ごぼう、紅しょうがと、具の組み合わせがまた絶妙です。 ただ、あんずは入ってなくてもいいんだけどなあ。 |
試合前日の調整できず
明日(正確には今日)は前半休を取って朝からのシングルスの試合に出るので、今日(正確には昨日)のスクールである程度の調整をするつもりでした。
ところが、今日は振り替え2名を含む計10名という大人数でのレッスンとなってしまいました。 今期から、人気の Kコーチのコマがかなり減ったのが影響したのか、Kコーチのクラスはどこもいっぱいだそうです。
昔は 1コート 10名が当たり前のようなクラスにいたので慣れていたのですが、最近は他スクールのシングルス クラスの多くても 4名というのにすっかり慣れてしまったために消化不良で調子が出ないうちに終わってしまったような感じでした
2月から 1期 (2ヶ月) 限定でスクール週2日のつもりだったのが結構面白かったので、ついついもう 1期受けてしまいましたが、来期は残念ながら撤退です。
明日の試合は初めて出るところなのですが、クレーというのに非常に惹かれて以前から出たいと思っていた大会です。 前述のように全然調子が出ないうちにスクールが終わったので、やや不安が残りますが、一番好きなサーフェイスでの試合ということで何とかなるでしょう。
明日も天気が不安ですけど。 明日中止になったら、会社に行っておとなしく仕事します
先日張ったキルシュバウム タッチターボですが、どうしても日ごろから使い慣れているルキシロン スーパーセンスとの比較になってしまいますが、やはり慣れたストリングには及びませんでした。 ハーフリールがほぼ丸々あるんですけどね
怪我怖~い
スクールの同じシングルスクラスの F津さんと今度一緒に練習しようと約束していたので、昨日お誘いの を出したのですが、何と娘さんと組んだダブルスの試合中に足の筋肉を断裂したとの返事
3日前に 「あわや三度目の惨事」 などと書いたばかりだったし、ようやく右足首の腫れと痛みが引いたばかりなので、まったく他人事と思えません。
ギブス固定2週間とのことなので、ちょうど1年前の自分と同じような感じなのかなあ。 そうすると、最低2ヶ月はできそうにないです。
自分の場合、経過はどうだったかなあと古い日記 (日記と言っても の中のテキストファイル) を調べてみたところ、ちょうど 1年前の今日から と靴下を履き始めたと書いてありました。 ギブス外した直後なんか、冗談抜きで歩き方を忘れて、最初の一歩がなかなか踏み出せなかったものでした。 怪我した方の足への体重の掛け方が分からない、あるいは怖いといった感じだったでしょうか。
F津さんはスクールのとき、あまり準備運動していない印象があるので、治ったらきちんと準備運動するようにしてくださいね。 そういう自分も2度目やってから、ようやくやるようになりましたが
メンタルトレーニング開始
今日(正確には昨日)は、年に一度の花見 ということで、友人 A西が奥さんの会社の (ハード) を 6時間 (11時 - 17時) も押さえていてくれたのに、 のため、中止となってしまいました
午前ので中止となったときのために、立川市営泉町の (クレー) も 14時 - 16時で押さえておいたのですが、これもコンディション不良のため中止となってしまいました
「昨日捻った右足首に依然腫れと痛みが残っているのでいい休養になりましたー」 などというポジティブな考えには到底なれず、 で鬱々と冴えない日曜日を過ごすこととなりました
自分は技術的に未熟なのは言うまでもないのですが、その低い技術の更に足を引っ張るメンタルの弱さ、集中力の欠如について、最近たびたび考えさせられるようになりました。 試合に入り込めるのが、いつも 3試合目ぐらい、よくて 2試合目といった感じです。 特に先月、以前に 6-2 で勝った相手に 1-6 で負けたのが堪えています。 勝ったときは 3試合目、負けたときは 1試合目でした。 試合前日、試合当日、試合直前の有効な過ごし方をそれぞれ考え続けてはいますが、いまだに結論は出せていません。
そこで、メンタル強化に役に立ちそうなソフトを に入れっぱなしになっていたので、数日前から少しずつ使っています。
ニンテンドーDS などで頭脳鍛錬のソフトがかなり流行りましたが、一足先に の世界で密かに流行っていまして、その中でメンタルトレーニングに役立ちそうなのが、『右脳鍛錬ウノタン』 というシリーズです。
『高める記憶力』、『高める集中力』、『高める判断力』 の 3種類ありますが、当然集中力強化をチョイス。 説明にも 「スポーツ競技本番の集中力を高めたい方」 と書いてあるので、うってつけですね。
誰でもできるようにと、子供向けのようなキャラクター、ストーリー、漢字にはすべてふりがな付きではありますが、実際に行うことは、図形の集まりから同じものを探す、左の図形と同じものを右から探す、動いている点の数を答える、絵の出てきた順番を記憶する、など、知能試験のような内容でした。
元々、知能試験のようなのが好きなので、途中までは楽しくできるのですが、難しい問題、面倒な問題になってくると、途端につらくなります。 このつらいと感じる部分もメンタルの弱さが出ているのかなあ
果たして、これで集中力を強化することができるのでしょうか。 少なくとも、やらないよりは良さそうな気がしますので、判断力と併せて飽きるまでしばらくは続けてみます。
ただ、やってみると、記憶力が恐ろしいほど劣化していて、記憶力を使う類の問題ではボロボロになることが判明したので、最終的には 3つともやることになりそう。
あわや三度目の惨事
今度の金曜日に会社を休んで、シングルスの試合に出る予定ですが、今日(正確には昨日)はその試合に備えて同じサーフェイス (クレー) の立川市営砂川の で練習してきました。
立川市営の泉町 でやることはよくありますが、砂川は非常に久しぶりです。 今まで気付かなかったのですが、泉町は砂を撒いたクレーですが、砂川の方は土を撒いたクレーという違いがありました。
こちらの方が整備されていて、地面の凹凸がほとんどないのですが、やたらイレギュラーしました。 土と砂の違い?
いずれにしても、一週間後にここの で市民大会ダブルスがあるので、サーフェイスの特徴を知っておくという意味でも意義のある練習でした。
夜はスクールに行って来ました。
風が強くなったのが関係あったかどうか、あるいはオムニで足が引っ掛かってしまったのか忘れましたが、フォアハンドを打とうとしたときに体勢を崩して、右足首を左足首の靭帯を過去に二度切ったときと同じ捻り方をしてしまいました。 うまく説明できないのですが、足首を外側に捻って、そこに体重が乗ってしまうような感じです
切らないで済んだのは前二回と違って全力で走っているときではなかったからだと思います。 コーチに 「大丈夫ですか!?」 と執拗に聞かれて、あまり心配されたくなかったし、休みたくなかったので、「靭帯を切ったことがあるので、今回は大丈夫だと分かります。」 と言って、最後までを続けました。
左足首はときどきこういう捻り方をすることがあるので、常にアンクルガード (正式な名称かどうかは不明) を付けていますが、右足を捻ったのは初めてなので、今後は右足にもアンクルガードを付けなければと思いました。
明日は年に一度の花見で、5~6時間もができる予定なので、明日腫れずに痛みも残らないといいのですが。。 まあ、それ以前に天気が心配ですけどね。
夜更かしモードで男ダブ出場のチャンスを逃す。。
今日(正確には昨日)は、会社を定時に上がって、立川ルーデンスのレッスンを振り替えで受けてきました。
Kコーチに 「バックハンドを打つときに伸び上がらないで」 と注意されて、その通りに打ったら確かにいい が打てました。 今まで伸びながら打った方が、身体を使ったいい が打てるものと誤解していました。 どこで、そんな知識が入ってきたんでしょう (自家製?)
そういえば、モーレスモは打った後も膝をしっかり曲げているイメージがあるなあ。
そのKコーチ、以前にニュージーランド遠征したことを書きましたが、どうやら瀬間詠里花さんのコーチとしての遠征だったようです。 優勝したそうで、よかったよかった
そして、 に帰ってから夕食でしたが、何ヶ月ぶりかで で を飲みました。 銘柄は何と、秋に買ったきり飲まれずに残っていた 『秋味』。。。 って、もう春じゃないか
ではホントに飲まないですねー。 かといって、外でも最近は月に一回弱といったところでしょうか。 アルコールは別に嫌いでないけれど、なくても平気というレベルです。 秋味、まだ 2本残っています
食後に をチェックしていたら、何とワイズのK子さんから男ダブのお誘いが来ているではありませんか ただし、明日
午後からなら何とかなるかなあと、大会の詳細をチェックしてみると開始は午前8時
何とか都合が付かないかと考えてはみましたが、午後に練習の予定があり、その前に熱帯魚水槽の掃除をしなければならないので、どうしても時間が取れませんでした。 そもそも、金曜夜は (というか毎日)、こんな時間にブログを書くような生活パターン。。
嗚呼、こんなことなら など飲んで、夜更かしモードで自堕落に (普段通りとも言う) 過ごすのではなかったと後悔しつつも、K子さんに泣く泣くお断りの
まだまだ、一緒に組めるレベルには程遠いのですが、いつか組んでいただきたいと思っております
ストリング張替え (タッチターボ)
今、使っているのストリングは 3月 4日に張り替えたばかりですが、スケジュールを調べてみたら、4月 7日ぐらいまで張り替える時間が取れなさそうな気がするので、もう一本の方のを張り替えておくことにしました。
今回も例によって何を張るか、大いに悩みました
半年以上前に買っておきながら、もったいぶって使っていないナチュラルガットも一時は考えたのですが、今回は昨年末にオークションでリールを落札して以来、同じくまったく使っていなかったキルシュバウム タッチターボの 1.25mm を張ることにしました。
このストリングはちょうど一年前ぐらいに張ったことがあるのですが、当時は Volkl Tour 10 V-Engine を使っていたので、このに張るのは初めてです。 クリームイエローというちょっと上品な(?)色がとても気に入っています。
前回の感想では、ポリとしては非常に柔らかい打球感であったことと、打っているとよくずれるということくらいしか覚えていないのですが、今回張っているときに感じたことは、ポリなのに触った感触がつるつるというよりはナイロン ストリングのようにもっちりとした感じで、ポリは元々張りづらいのですが、その感触のせいなのか、より一層の張りづらさを感じました。 特にクロスを通すとき、終盤になると素手では引けないくらいの摩擦があります。 素手で無理に引こうとして摩擦熱で火傷しかけました
実は水曜日に主催したダブルスの大会の一試合目にいきなり使ってみたのですが、例によって出だしの調子が悪いために、すぐに使い慣れたストリングを張ったに戻したので、まだよく分かりません。 明日のスクールで本格的に打ってきます。
張っているときの写真でいつも部屋がごちゃごちゃしているのが分かるかと思いますが、ストリングマシン用の台は持っていないので、水槽用の台の上に乗せて使っています。 これが結構大きいので、部屋の真ん中にドーンと置いて、部屋をとてつもなく狭くしています。 あー早く模様替えしたい
それと、上の写真に小さく写っているのですが、実は床に使っていない分銅式のストリングマシンも放置しています。 分銅式ではどうにもうまく張れなかったので、すぐに電動式を買い直して、こちらはオークションにでも出そうと思いつつも、出品やら梱包やら発送やらがいろいろと面倒そうで長らく放置状態。。
明日のダブルス大会の準備
今日(正確には昨日)は、明日(正確には今日)開催する自分が企画したダブルス大会のための準備を行いました。
立川ルーデンス主催のダブルスの大会が 「わいわいダブルス」 という名前で、密かにそのネーミングセンスを疑い、「何だ、わいわいってー」 と思いつつも、対抗して 「がやがやダブルス」 と名づけました。 今回はそのがやがやダブルスの第2回です。
紆余曲折あったのですが、最終的に 5組が集まり、実力が拮抗した面白い大会となることでしょう。 ただし、うちの夫婦ペアは、優勝は最初から諦め気味です とにかく、楽しむことと力を出すことを考えます。 あと、オムニなので、とにかく走り回りたいと。
下の写真は賞品です。 右側が優勝ペア用、左側が準優勝ペア用です。
右側に変わった柄のオーバーグリップ テープがあります。 元々は自分用に 3種類買ったのですが、先日書いた通り、厚いグリップテープを気に入ってしまったため、使うことなく賞品に回しました。 以前に面白いものを買ったと書いたのも実はこれのことでした。 人気賞品となるのではと密かに見込んでいます
Volkl の振動止めも Volkl のを使っていた頃に自分用に買ったのですが、の銘柄を変えたので、使わずに賞品に回りました。 でも、周りに Volkl ユーザーがいないので、不良在庫となりそうな気配
ほとんどが TENNIS WAREHOUSE で購入したものですが、賞品代の予算 1700円で左右 2点ずつ、合計 4点出せるのですから、やはり TW は安い!
またもや全敗。。。でも
今日(正確には昨日)は、立川ルーデンス主催のシングルスの試合に参加しました。 今回も、出陣前にチオビタドリンクとブルーベリーのサプリを飲んでドーピング
第一試合は前回と同じくトーナメントクラスの人。 クラスが3つも上なので、ウォームアップと割り切って試合に臨んだところ、序盤でブレイクするわ、普通にサービスキープできちゃうわで、3-1 とリードして、逆に動揺してしまいました
しかし、そこはやっぱりトーナメントクラス。 その後ギアを上げてきて、結構一方的な展開になってしまい、何とかもう 1ゲームとれたものの、● 4-6。
第二試合だけ、相手が強かったのは間違いないのですが、どんな試合だったか記憶が飛んでいます。 恐らく、集中できていなかったのでしょう。 バック攻めされたような気はします。 ● 0-6。
第三試合は、最初に 2ゲーム取られたものの、立て直して 4ゲーム連取しました。 ところが、ここからの 1ゲームが全然取れなくて、その後の 3ゲームでリードを奪って先にゲームポイントを握ったにも関わらず、いずれも逆転されてしまい、4ゲーム連取されて ● 4-6。
ただ、真後ろで見ていた妻が言うには、4-2 からの第7ゲームの最後の 2ポイントでの自分のウィナー ショット (ロブと何か) がいずれもオンラインどころか、余裕でラインの内側だったのに、アウトと判定されたとのことでした。
もし本当だとしても、見えなかったのだろうということにしておきます。 その後、取れなかった自分の力不足ですねー。 この試合は前の試合にも増してバック攻めされ、バックハンドの方が多く打ったような気がします。 また、トータルポイントでは 29-30 と僅か 1ポイント差。 惜しい試合でした。
ということで、ブロック戦は全敗で 4位となってしまいました。
3位4位トーナメント一回戦、第4試合の相手は に入ったとき、ウィルソンの新しい Kシリーズのを持っていたので、新しいに傷を付けたら悪いと思い、Which のときに慌てて自分のを使ったものの、よく見たら相手の方はいつの間にか自分よりもはるかに古いに持ち替えていました まだ実戦用じゃないのね。。
それはともかくとして、久々にネットプレイヤーとの対戦だったのですが、中盤までパッシングばかり狙ってしまい、ミスを連発。 すぐに 1-5 となってしまいましたが、ここで考えを変えて、相手の足元に沈めて、なるべく難しいボレーを打たせてから展開するように方針を変えてから (遅すぎ)、流れを変えることができ、2ゲーム連取。 続くゲームも 15-40 とリードしたのに、ここからちょっと雑になってしまい、逆転で落として ● 3-6。
というわけで、全敗してしまいましたが、最後の試合で負けたものの、後半に非常にいいプレイができて、ちょっとした満足感。 負けて満足していてはやはりいけないんでしょうけど。
粘って走り回って拾いまくったからか、試合後、相手の人に 「腕が長いですねー」 と、変なことで感心されてしまいました。 「足が速いですねー」 と言ってくれると思ってたのに
しかし、今回信じられないことが起こりました。 強風の中、今までならサーブがいつもに増してボロボロになるところが、4試合トータルでファーストサーブの確率が 73%、ダブルフォルトが 7本。 今まで 1試合での最高記録でさえ 61% だったので、ものすごい進歩です。 また、DF 7本だと多いと思うかもしれませんが、今までは 1試合で 7本ということもざらでしたので、これでも驚異的です。 相変わらず、レベルの低いブログですいません
今回初めて本格的にスピンサーブを実戦投入し、9割以上スピンサーブを打ったのが功を奏しました。 とは言っても、ファーストとセカンドの中間ぐらいの弱いサーブだし、キックどころかスピン回転しないことも多々あったでしょうから、今後さらに磨いていかなければなりません。 それと、次回こそ結果を出さなければ。
フレームショット合戦
今日(正確には昨日)は、明日のシングルスの試合に備えて、19時から 2時間ルーデンスの で練習してきました。
現在、ルーデンスのスクールの方は休講期間中で、特別レッスンをやっているのですが、翌々日にダブルスの試合が控えているためか、知っている人が続々と来ていました。
練習に使用した は隣が結婚式場で、時間的にはもうイベントは何もやっていないのですが、妻と二人でフレームショットを連発し、二人で 3球 も結婚式場の敷地内にぶちこんでしまいました
いつもは 1球でさえも滅多にないんですけどね。 フレームショットの数では圧勝しましたが、結婚式場にぶち込んだ数では惜敗しました
これだけフレームショットすると、の寿命が普通の人より短いだろうなあ。
最近はシングルスの試合に至るまでのメンタルの調整がうまく行かなくて、最初の 2試合ぐらいがまったく集中する間もなく終わってしまうため、何とか克服しようと色々な人からアドバイスをいただいたのですが、うまく消化しきれずに前日になってしまいました。
話が前後しますが、昼休みに 4月の市民大会男子ダブルスにエントリーしてきました。 昨年は怪我のため出られませんでしたので、2年ぶり 2度目の出場です。
今回は先日ほめちぎっておいた H君とのペアです。 サーフェイスがクレーなので、超快足コンビ (自分で言うか) で 狭しと駆け回る...
...といいなあ。
今回は夕食前にストリング張り
今日(正確には昨日)は、本来であればスクールの日なのですが、今週はお休み。
最近、スクールのない平日は結構真面目に働いているのですが、久々に20時前に帰宅したところ、不意を衝かれたらしく、まだ夕食の準備を始めたばかりとのことで、昨日ようやく届いた妻の 2本目の Wilson nPro Open 100のストリングを (腹を鳴らしながら) 張ることになりました。
誰の影響か、ストリングを練習で 1回打ってから試合に臨むのがすっかり妻の習慣になり、今回も今度の日曜日の試合に備えてのストリンギングです。
ちなみに、2本目は重量 302g、バランス 321mm で、1本目とはバランスが 1mm 違うだけだそうです。 (詳しい事情はこちらを参照)
今回も前回と同じく、クロス (横) にゴーセン テックガット ランプリールとメイン (縦) にイグナス パーフェクトスピンのハイブリッドを何の変哲もない 2本張りで張りました。 テンションは前回よりも 2ポンド落とした 54ポンドを希望。 話によると、自分と打ち合う分にはテンションが高い方がいいのだが、と試合で打ち合うにはテンションを落とした方がいいらしい。
一時、自分がリールで持っているキルシュバウム タッチターボをメインに張ってもらいたがっていましたが、ポリを張ると最初は気に入ったようなことを言ってベタボメしておきながら、ある程度経ってから突如手の平を返したように酷評するため、「誰が使わせるか」 と思っていましたが、結局はストリングよりもテンション設定を変えることを選んだようです。
まあ、俺の秘蔵のポリを張りたいのなら、まず最適なストリング設定を見つけることだな
【ATP】 ロジャー フェデラー インタビュー (from GAORA)
<テニスを始めた頃>
を打ち始めたのは、2~3歳の頃だった。 それ以来練習を重ね、週末に試合に出るようになり、14歳でテニス連盟に参加した。 早い時期にテニスを始めてよかったと思ってる。
<キャリア ハイライト>
最も強烈な思い出は2001年ウィンブルドンで初めてのセンターコートでの試合だね。 最初で最後のサンプラスとの対戦が一番の思い出だ。
<プロモーション活動>
ドバイにあるヘリポートでアガシとプレーしたり、ローマのコロシアム前でやったこともある。 いつもカメラマンが写真を撮ってくれるから、特別な思い出を写真に残せてうれしい。
<世界No.1としての生活>
様々なメディアに取り上げられるよ。 雑誌・新聞・ラジオ・テレビなんかにね。 でも最近は相手を選ぶようにしている。 本当の僕を知ってもらうためにね。 メディアを通じて僕を理解してもらいたいんだ。 最初の頃はずいぶん誤解されたりしたけど、今は満足してるよ。
<パーソナリティ>
僕は基本的にハッピーな人間なんだ! でも楽しんでる。 マイケル・ジョーダンと食事してみたい。 彼は僕のアイドルだった。 ハリウッドならマドンナに会って話してみたいよ。 ショーン・コネリーにも会ってみたい。
<チャリティー活動>
チャリティーには力を入れ、基金も設立した。 南アフリカの子供たちに教育を与えたいんだ。 2週間前にも行ったけど、これから更に積極的に取り組みたい。
<テニスの後の人生>
僕はまだ23歳だ! テニスへの思いは強いし、もっと活躍したい。 でもいつか、テニスをやめる時が来る。 しかし、この基金はずっと続けていこうと思ってるんだ。
(GAORA ATP TENNIS SHOW より)
GAORA の ATP TENNIS SHOW の後の短い時間に各選手のインタビューが放送されるのですが、その中のフェデラー編です。 内容からすると、結構古いと思います
【ATP】 ラファエル ナダル インタビュー (from GAORA)
4歳の頃やっていた記憶はある。 近所のテニスクラブで叔父が教えていたんだ。 そのクラブに1人の生徒として週2回、通うようになったんだ。 7歳の時、マジョルカの小さな大会で1位になった。 8歳になって全国大会に出場し、12歳以下の部で優勝したんだ。
憧れの人は特にいなかった。 サンプラスには憧れたけど、彼を目指しているわけじゃない。 あくまでも自分らしさを大切にしたいんだ。
<2005年のゴール>
世界を舞台に活躍するのが僕の夢だったんだ。 モンテカルロやブラジル、メキシコ・オープンで好調なスタートを切ったから、さらに上を目指すよ。 「努力は必ず報われる」ってよく言うだろ? 南米で培った技術を世界で試したいんだ。
<コーチ>
叔父はいいコーチだよ。 4歳から今までずっと彼の指導を受けてきた。 身内だと長所や短所がやたらと目に付くものだけど、叔父には欠点が見当たらないんだ。 思いやりがあって、人助けが大好きな人さ。
アスリートであっても、スポーツが人生のすべてというわけじゃない。 家族や友人と過ごす時間はとても楽しくて大好きなんだ。 僕にはかけがいのない時間だよ。 家族や友人が幸せなら僕も幸せになれる。 できるだけ友人と遊びに出かけたり、家で家族と過ごすようにしてる。 もちろん、テニスの試合に勝つ喜びは格別だよ。 両方の喜びがあるから、人生が豊かになるんだ。
<テニスの後の人生>
考えたことないよ。 いつ辞めるか分からないし。 でも、いつか引退したら、マジョルカで釣りでもして穏やかに暮らしたい。 好きなことをしてね。
(GAORA ATP TENNIS SHOW より)
書くことがなかったので、またプロネタです
GAORA の ATP TENNIS SHOW の後の短い時間に各選手のインタビューが放送されるのですが、その中のナダル編です。 内容からすると、結構古いかも知れません
また、「南米で培った」 という部分がというか、明らかな誤訳でしょうが、あえて字幕通りに記載しました。
【ATP】 最も影響を受けたのはどんな人? (from GAORA)
フェデラーのプレーを見て学ぶことが多いように思う。 ナダルもタイプは違うが、世界一のスピードとあの身体のキレは参考になる。 でもやはりフェデラーだ。 フォアハンドもボレーも今のところ到底かなわないが、もっと上達して少しでも近づきたいと思っている。 クレーは別として、ハードと芝で彼を倒せる選手はいない。 どこが優れているのかをよく見極めて、彼と競えるようになりたい。
T. ベルディッヒ
最も影響を受けたのは両親。 小さい頃から常にそばにいて、練習をはじめ苦楽をともにしてくれた。 僕をテニスへと導いてくれた両親に感謝している。
P-H. マテュー
コーチだよ。 でなければ、必要ないからね。 プレーについて助言してくれて、どんな準備をして試合に臨めばいいかなどすべてを教えてくれる。
S. グロージャン
あえて挙げるとすれば、フェデラーとナダルかな。 素晴らしい成績を残しているからね。 他の選手は2人の活躍に刺激を受けて、少しでも差を埋めようと練習していると思うよ。
R. ジネプリ
特に影響を受けた人はいないよ。 ここまでやってこられたのは、家族や友人たちのお陰かな
D. ハーバティ
僕はもう憧れの選手が必要な歳ではないからね。 若い頃のように、他の選手のプレーを見て、いいところを盗もうとすることもない。 ここ数年はそれよりもむしろ自分自身のプレーに目を向けている。 得意なプレーにさらに磨きをかけること。 一方、苦手にしているプレーについても克服できるよう練習を重ねている。 得意なプレーに変えるためにね。
(GAORA ATP TENNIS SHOW #204 より)
人によって質問の趣旨の受け取り方が違うような。。
ふ、腹筋が攣った。。。。。
以前に、しない日はでトレーニングしていると書いたものの、花粉症のシーズンが到来して以来、さぼりがち。
今日(正確には昨日)は久々のトレーニングだったので、ちょっと多めにやろうと腹筋を通常の量を超えて何回かやっていたところ、突然激痛が腹部を襲い、腹筋が攣りました
今まで攣りかかったことは何度かあったものの、今回は腹筋の大部分が攣ってしまい、かつて体験したことのない激痛でした。
とっさのことでどうしたものか軽くパニクりましたが、とりあえず思いっきり背を反らして、治まるのをしばらく待ちました。 その間、「今週末の試合出れないか!?」 などという考えまで頭をよぎりましたが、しばらくしてようやく治まりました。 治まったときは痛みを必死でこらえたので、顔が熱くなって、冷や汗もかいてしまいました
その後は再発が怖いので、通常のトレーニングは控えて、代わりにダンベルラケットを多めに振りました。 一昨日の肘の痛みは昨日は感じなかったものの、今日はまたちょっと気になる痛みがありました。
それでも、今日はガオラで放送されたメディバンク インターナショナル決勝戦のブレークモヤを見た影響もあって、モヤをイメージしながら (あくまでイメージ)、ついつい多めにフォアハンドの素振り。
また、スライス以外のバックハンドが今ひとつ安定しないのはグリップに鍵があると見て (スライスが安定しているという意味ではない)、今までよりも厚いグリップを試して素振り。 しっくり来て、いい感じのような気がするので、明日のスクールで試すのがちょっと楽しみ
史上最強の初中級
今日(正確には昨日)は元々、T木さんが B社のを取ってくれていたのを、一時旅行に行く予定を立てていたため、参加を見合わせていました。
ところが旅行が取り止めになったのですが、そのときには T木さんもをキャンセルしてしまっていて、の予定がまったくなくなってしまいました。
直前で立川市営泉町のが取れたので、2日連続で 14-16時で泉町ですることになりました。
ところが、午前中に降っていたのせいで、クレーが乾いていないとのことで、すっかり渡っているのに、「中止」 との連絡が来てしまいました。
すっかりする気になっていた我々は、引っ込みが付かず、立川ルーデンスのを借りてやることにして、サークル仲間にで参加者を募ってみました。
平日の夜や土日の昼間だと集まりが悪いのですが、土日の夜だと結構集まるもので、直前の連絡にも関わらず、I藤さんと H原君が参加することとなりました。
ちょうど一週間前にダブルスをいっぱいやって感覚を若干取り戻したのか、今日はなかなかいい感じで楽しくプレーできました。 今年は草トーのダブルスが今まで 7戦全敗ですが、これから巻き返したいところです。
4人で 1ゲームずつサーブをやって、4ゲームごとにペアを変えて試合していたところ、競ることが多く、2-2 が続いていたところで、H原君から 「決着を付けましょう」 との提案。
それを聞いた当初は、「別に勝負にこだわらなくてもいいのに」 と思いながらも、2-2 になったら 5ゲーム目をやって、決着を付けることにしたところ、いきなり次の組み合わせで 2-2 となりました。
ここで、今までの和気藹々の空気に若干の変化が感じられ、ちょっとした緊迫感が生まれました。 このとき初めて、今まで 「練習のための練習」 に近い状態でやっていたことに気付き、少しでも実戦に近い状況を作り出すことの大切さを感じました。 提案してくれた H原君に感謝です
その H原君と一緒にやったのは一月半振りだったのですが、しばらく見ないうちにまたプレーの幅が広がったような印象があります。 ストロークは回転を強くかけたショットが増え、サーブもまだ練習でしか出しませんでしたが、強力な新パターンが間もなく加わりそうです。
そんな彼ですが、クラスを上がる気がなく、何故かまだ初中級です。 中級に行っても、十分すぎるくらい通用するんですけど。
自分は中級を受けるようになったときに、今まで初中級を受けていたことがお金と時間の無駄だったとまで思ったものですが、彼は初中級にいながら着実に進化し続けているのは立派です。
100% ハードヒットの代償
今日(正確には昨日)は、昼前に立川市営泉町のが取れたので、ちょっと打ってきました。
元々クレー好きなので、基本的には楽しくテニスできたのですが、風が強くて、ときどき砂嵐となって苦労しました。 風女と一緒だったから、仕方がないのかも知れません。 あと、風のせいで上の砂がなくなってしまったせいか、イレギュラーが多かったです。 久々のクレーだったので、こんなにイレギュラーするのかと改めて実感。 整備されていなくて、地面自体に凸凹が多いような気もしましたが
しかし、嬉しいことに、今日はこの強風の中でも花粉症の症状が出なくなりました。 スギ花粉はもうそろそろ終わりなのかな?
夜からはスクールのシングルス クラスを受けてきました。 その中で 3対1 のラリーで 1人の方は延々と 100% のハードヒットでスライス禁止、3人の方はつなぎのみでスピン禁止、これを約 3分間、というちょっと変わった練習がありました。
ハードヒットはもちろん好きなので、最初は面白かったし、しばらくはいいも打てていたのですが、続けているうちに段々とフォームが崩れてきたのか、ネットやオーバーが多くなってしまいました。 その後の他の練習でもちょっと質が落ちてミスが多くなってしまった感があります。 せっかく、最近調子良かったのに、この崩れを引きずらないかちょっと心配です。
ちょっと、「100%」 という言葉にとらわれ過ぎたかも知れません。 今後こういった練習があるときは、ただのハードヒットに留めておこうと思います。 しかし、今思い出してみると、他の人たちは自分ほどは無理していなかったなあ
それより何より、に帰った頃から肘が痛み始めました。 明らかに 100% ハードヒットの影響です。
ストリングのテンションを落としてからは、肘痛とは無縁だったのですが、これまた心配の種です。
ちなみに、来週は火曜日に振り替える予定です。 あのおじさん、いるかなあ。 わくわく ...するわけない
にんにく屋五右衛門のガーリックステーキチャーハン
先日のいはらさんのブログを読んでいたら、無性にうどんが食べたくなり、本当はそこで紹介されている店に行きたいけれど、都心に行く用事はないし、あったところで場所がよく分からない (これでも生まれも育ちも東京都区部) ので、とりあえず身近なところでお茶を濁そうということで、立川ルミネのレストラン街にあるうどん屋さんに今日(正確には昨日)行くことにしました。
ところが、前日にルミネのホームページを見たときには何も記載がなかったのに、レストラン街の半分くらいのエリアが改装中でうどん屋さんも営業していませんでした。
仕方がないので、駅ビル反対側のグランデュオに行き、そこのレストラン街にある 「にんにく屋 五右衛門」 のガーリックステーキチャーハン (税込 1,030円) を食べました。
名前から想像できる通りの味ですが、この店行くと必ずこれになってしまいます。
関税率がおかしい!
2月 26日に海外通販の商品が到着して、関税などの請求がなかったので、「あれ? もしかして請求し忘れ? ラッキー」 などと甘い考えしていましたが、後から郵便で届くことをその日のブログを書いた数日後に思い出し、予定通りしっかり請求が届いたのでした。
ところが、請求額が予想していた額よりもかなり高かったので、よくよく見てみたら関税率が 6.6% で計算されていました。
注文した商品の合計金額の過半数を占める商品の税率が適用されるのですが、今回はナイロンストリングの 3.9% が適用されるはずなのです。
フリーダイアルがあるものの、昼間に電話する暇がないので、で問い合わせたところ、2日経った今日になってようやく返事が来て、
お問合せの税率の件ですが、ナチュラルガット以外の
合成繊維で出来ているガットを合成繊維の強力糸として、6.6%で適用していまして
関税が掛かる商品の過半数をしている為、代表税率として分類致しました。
と、???な返答。
なので、テニス用品の関税を紹介しているページのURLをいくつか貼って返答。
なーんか、らちが開かなそうな嫌な予感がする今日この頃。 なんか、担当者のさじ加減で決まっているのではと勘繰りたくなるような部分があるので。 しかし、税金余計に払うなんてばからしいからね
到着 (ストリング交換)
3月 3日の続きになりますが、こちらが発送したことをマイケルさんにしたら、翌日に返事が来て 「水曜日に送った」 とのことでした (日本では木曜ですね)。 その直後の数日間を空けていたので音信不通になっていたようです。
そして、本日そのストリングが届きました。
妻が MSN Messenger で 「すごい下手な字で住所とか書いてあるから、相手は子供かと思った」 と言ってたので、どんなにすごいのかと帰宅してから見てみたら、外国人としてはごく普通の字でした。
この何倍もすごい外国人の字を今までに何度も見てきたから全然驚きません
でも、「8」 という字は明らかに○を 2つ上下に重ねる書き方をしています。 この辺の書き順へのこだわりがないのも外国人らしい
外国は文字が単純なので、字をうまく書こうという発想にはあまりならないのでしょう。 だから、習字やペン字のようなものもないし。 自分は母親が書道教授の看板を持っているのとは対照的に習字が苦手だったし、字がかなりうまくない方なので、うらやましいです。
ただ、この話はほぼアメリカ限定で、アメリカ以外の横文字の国でどうなのかはよく分かりません。
さて、ストリングの方は予定通り、Tecnifibre Spinfire Maxipower 2張りと PolyStar Profile 1張りが入っていました。 テクニファイバーの方はストリングに何も書いていないので、分からないのですが。
ポリスターの方はダビデンコが使用しているポリ ストリングだとずっと思い込んでいたのに、調べてみたらダビデンコが使っているのは PolyStar の Energy という方でした。 Profile の方は、シグナム プロで言うポリ メガフォースのような位置付けでしょうか。 ちょっと中途半端な位置付けということは確かです。 ストリング自体の色・見た目はキルシュバウムのタッチターボに似ています。
いずれにしても、ポリスターがちょっと楽しみー、だけど在庫がいろいろあるので張るのは半年後くらいになるかなあ
何か食べるとき、好きなものは最後まで取っておく主義で、ストリングも興味のあるものは楽しみを後に取っておくために後回しにする方で、今愛用しているスーパーセンスも試す前から本命だと思っていましたが、初めて使ったのは買ってからやはり半年後ぐらいだったかなあ
コートでは自社製品を使いましょう
今日(正確には昨日)は、夜に妻のシングルスの試合があったのですが、昼間はサークル仲間の T木さんが勤め先の B社のを取ってくれたので、珍しく日曜なのに午前中に起き、一人で行ってきました
自分と T木さん以外のメンツは、東大和BIG BOX のO野さんとO亦さん。 この二人とはルーデンスのダブルスの試合で何度も対戦したことはありますが、一緒に練習するのは初めてで、われわれ 4人を知っている人からすると、仰天するような異色の顔触れとなりました。 (オーバー?)
久々のダブルスだったものの、自分的にはまあよくできた方 (あれでも)。 何よりも新しい厚めのオーバーグリップテープが自分的にはかなりフィットしました。 あとで計ってみたら、グリップが 2~3mm 太くなっていました。 グリップ サイズ 4 に近い 3.5 といった感じです。 長年使ってきた薄めのグリップテープにはもう戻れないかも知れません。
練習の方は 3時間ぐらいやる予定だったものの、相当暑かったため、いったん帰宅して試合に向けて出発する前にシャワーを浴びる必要が生じたので、予定よりも 30分くらい早めに切り上げてもらいました。
ちなみに、には 「コートでは自社製品を使いましょう」 という看板が。 そうですね、少なくとも社員はやは自社製品使わなくちゃいけませんよね~ > T木さん
帰宅してシャワー浴びて腹ごしらえしてから、妻のシングルスの試合の付き添いで東宝調布テニスクラブまで行きました。 今回、ワイズ サンデーナイトセッション女子シングルスの参加者は僅か 4名でした。 最近、女子シングルスはどうしちゃったんでしょう。
試合の内容の方は、まるで一週間前の自分を見ているようでした。 (あまりにあまりだったので、このブログではあえて触れませんでした)
花粉症による体調不良 → 終始集中力緩慢 → なのに、なぜか出だしは妙に緊張 → ダブルフォルト多発、フットワーク最悪 → 最後の試合の相手にドロップショットで走らされているうちにちょっとだけ調子を取り戻す → でも、時すでに遅し
二人とも誤算だったのは、花粉症が始まらないうちに試合に出とこうとエントリーしたつもりが、今年のスギ花粉のペースが妙に早くてもろにぶつかってしまったことです。
自分は再来週にもエントリーしてしまっているシングルスの試合があるので、薬を飲まずに花粉症の症状を抑える方法を模索中です。 アレルシャットとサプリメントの併用で何とかなるかなー
ラケットのプチ改造(?)
...と書くとオーバーですが、2本目の方のをいろいろといじりました。
まずストリング張り替えです。 どのストリングを張るか考えることと、その張り上がったを打つことが、ホームストリンガー兼ストリング マニアにとって大きな楽しみの一つです。 しかし、在庫は 20種類以上あるものの、今回はルキシロンのスーパーセンスという極めて普通の選択となりました。
というのも、このともう一本の方のの重さは合わせたものの、バランスが依然大きく異なるため、違うストリングを張ってもそのストリングをあまり使わないで終わってしまう恐れがあると思い、とにかく 2本のバランスを揃えることを最優先として、あえて同じストリングを張りました。 試したいストリングがうじゃうじゃあるのですが、辛抱しました。
今回もテンションは 49ポンドで、の変形を防ぐため、J's Box というちょっと特殊な張り方で張りました。 このは毎回この張り方なのですが、ようやくパターンを覚えて、初めて何も見ずに張れました。
そして、おもりの位置を再度変えました。 今まで、3時 9時に貼っていましたが、まだかなりトップライトなので、2時 10時にずらして、例によってセロハンテープで固定しました。 このセロハンテープでの固定というのが、中途半端にやると打っているときにパタパタと音がして気になってしょうがなくなるので、執拗にぐるぐる巻きにして見栄えがかなり悪いです
ヘッドテープは三日前に紹介した GAMMA のヘッドテープに貼り替え。 やはり、バボラのヘッドテープとそっくりでしたが、こちらは印刷のかすれはまったくありませんでした。
最後にオーバーグリップも変えました。 今まで、ウィルソンの Extra Tack を 2年近くにわたって使ってきました。 夏場になるとうっとおしくなるくらいのベタベタ感が気に入っていたのですが、グリップをもう少し太くしたいと思い、ダンロップの Hydratac Overgrip というのにしました。 厚さは 0.45mm から 1mm へとアップです。 持ち比べてみると、結構違う感じがします。
というわけで、今日(正確には昨日)スクールで打ってきました。 バランスがようやく気にならない程度に近づいた気がします。 それと、今まで張り立てのストリングはあまりしっくりこなかったのですが、今回は大丈夫でした。
しかし、21 でのベースラインのラリーのとき、センターのを二人で取ろうとして、もう一人の方と接触してしまい、その人のがあごにヒット
あごが砕けるかと思いました
発送 (ストリング交換)
ストリング交換の件ですが、実はあの後まったく進展がなく、相手はこちらが送るまで動く気ないのか?などと思いつつも、最後に出したに今週送ると書いたので、とりあえず送ってみることにしました。
上の写真のように、XP のパッケージと、スーパーセンスとスパイキーをリールからカットした合計 3張りを数日前から用意していました。
カットの長さは、相手のが Yonex RDX 500 MP なので、11m もあれば十分なのですが、大事を取って 11.5m 用意
昼休みに郵便局へ行き、窓口で 「エコノミー航空で送りたいのですが」 というと、用紙をくれたので早速記入しようとしたところ、肝心の送り先をメモした紙を会社に忘れてきたことに気付きました
幸い、歩いて数分の距離なので、すぐに会社に取りに行って、用紙に必要事項を記入して窓口に持っていくと、2700円と言われて、びっくり仰天
若干うろたえながら、「ホームページで調べたら、180円か 280円で送れると書いてあったのですが...」 と言ったら、「xxxxxxxxですね。 その場合はxxxxxxxでxxxxxですがよろしいですか?」
何を言ってたのかよく覚えていないのですが、10倍以上の値段がかかる方を選ぶわけがない!
で、用紙は使わずに、封筒に直接送り先などを書く方式で、料金は僅か 180円。 国内と同じような値段で送れるとは国際郵便の料金体系がよくわかりません
に帰ってから、交換相手のマイケルさんに送ったと、証拠画像 (上の画像の高解像度版) を添付してで報告。 向こうから交換の話を持ちかけてきたんだから、こちらが送るまで待たずに先に送ってもらいたいものだったな
ニューラケット効果! (ただし妻に)
よくあるパターンですが、日曜の妻のシングルスの試合の練習相手として、今日(正確には昨日)の夜、立川ルーデンスのハードで 2時間ほど練習しました。
前日にストリングを張ったのデビューです。
が今までよりも 15g くらい軽くなったことにより、スイングスピードを速くすることを意識したそうですが、そのせいかのスピードも今までよりもかなりアップ、それだけでなく、が深くなったので、ちょっと気を抜くと押されてしまいました。
道具というのは結構大事なもので、やストリング、それらの設定を変えることによって、テニスがガラリと変わることがありますが、正にそんな感じでした。
自分の方は最近かなり不調を感じていたのですが、この日の彼女のを受けている間に、そんなことも言ってられなくなり、気が引き締まったのか、お陰で調子をかなり戻すことができたような気がします。
今月も深夜にストリング張替え
すっかり恒例となってしまったが、「試合前の練習前に張り替えて欲しい」 という妻の要求に応えるために、1月 31日に続き、またも深夜にのストリング張替え。 以前から、自分が 「張り替えたばかりのは一回打つと、いい感じになる」 と言っているのを真似したに違いない。
今回は火曜日に届いた、Wilson nPro Open 100。
うちでは初めてのウィルソンだが、実物を見るとウィルソンはラケットカバーにお金をかけているなあと妙なことに感心。 これなら逆にラケットバッグを使わずに、このラケットカバーを使いたくなりそう。
今回の使用ストリングは、 イグナス パーフェクトスピン、<横> ゴーセン テックガット ランプリールのハイブリッドを 56ポンド、何の変哲もない 2本張りで。
このイグナスのストリングはストリングマシンにリールで付いてきた無料のものだけど、何気に妻は気に入っている。 反発性が抑えめなところがいいらしいのだが、ポリのスーパースマッシュ スパイキーよりも反発力がないという意見には??? もし、それが本当なら、スーパースマッシュがすごいのか、あるいはパーフェクトスピンがしょぼいのか。。
間もなくリールがなくなると心配しているくせに、「じゃあ、なくなったら買おう」 と言うと、タダでもらったせいか、お金を出して買うほどではないらしい。
同様に、ランプリールも打球感はウィルソン NXT に僅かに劣るものの問題ないレベルで、それでいてテンション維持が良い点が気に入っているらしい。 まあ、これらのインプレはくれぐれも鵜呑みにせずに話半分だと思ってください
BGM:
High Voltage / AC/DC
愛用テニス用品 - ヘッドテープ
使用するのヘッドには必ずヘッドテープ (ガードテープ) を貼っています。 これがあるとないとでは傷の付き方が格段に違います。
以前から、上段のルキシロンのルキシガードというテープを愛用していました。 他社製に比べて、丈夫でメーカー ロゴの印刷がきれいで、(ストリング メーカーなので) どのメーカーのラケットにも使えるしで、非常に気に入っていました。
バボラのを使っていた頃は、バボラのテープを使っていましたが、バボラのはところどころ印刷がかすれていたりして、質があまりよくありません。 傷をある程度防ぐにはこれでも事足りるんですけどね。
このルキシガードも、例によって TENNIS WAREHOUSE で買っていたのですが、残念なことに製造中止になってしまい、入手することが不可能になってしまいました
ネットで世界中を探していたら、在庫がある店を一軒だけ見つけたのですが、もたもたしていたら完全になくなってしまいました
しょうがないので、最後の一巻をチビチビと短めに使っていたのですが、やはりどうしてももったいない気がするので、先日 GAMMA というメーカーのものを大量購入しました。 テープの材質などの仕様はバボラのものにそっくりです。 もうちょっと高級なものを期待していたけれど、$2.99 ならしょうがないかな。
しかし、ルキシガードをまた作ってくれないかなあ