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Choose Your Weapon テニスに限らず、個人的な興味、話題、独り言を中心に綴ります。 テニスのモットーは 「技術不足は足でカバー」 と 「限界を超えないと限界は上がらない」 腕はないけれど、道具にはこだわります。

あるおじさんとの闘争

どのスクールのどのレッスンのことかはあえて伏せますが冷や汗、先週あるスクールのある時間に出られなくて振り替えることになったのですが、他の時間は定員いっぱいなので、レベルが下のクラスに振り替えました。

実はこのクラスに振り替えたことは何度かあるのですが、今月からあるおじさんが入ってきました。 そのおじさんがちょっと困りものでした。

何だか分からないのですが、妙に対抗意識を持たれてしまって、何でもムキになって打ち返してきます。 特にひどいのはウォームアップのラリーなのに、ドロップショットを打ってきて、意表を突かれて浮いたボールを返すと、すかさずそのボールを打ち込んでくるのです。
近距離からスマッシュも平気で打ってきます、ウォームアップなのに。。。

その後も、ポイントを取る練習ではポイントを取られると 「ちきしょう!」 とがなるし、ポイントを取ると 「よし!」 と言って勝ち誇ったようにこちらをじーっと見ます。

決まるポイントよりもオーバーやネットのミスの方が明らかに多いのですが、たまに決まるポイントだけが印象に残っているようで、いかにも得意そうでした冷や汗

自分は一応、上のクラスなので、若干遠慮していたのですが、レッスン終わり間際に不覚にもこちらがオーバーするボールを打ってしまったら、ベーススラインよりも遥かに手前で 「アウト!!!!」 と怒鳴って、勝ち誇ったようにこちらをじーーっと見るではありませんか!!

これに内心ブチ切れたものの!、平静を装い、翌週の振り替えで迷わず同じ時間を選び、リベンジすることにしました。 一週間寝つきが悪かったと言ったら大げさだけれど、とにかく虐殺病院してやると燃えていました。

さて、勝負の時間が来ましたが、ウォームアップのショートラリーとボレーボレーで、そのおじさんを避けたかったのに、少人数のせいもあり、流れで相手をする羽目になってしまいました。

向こうは最初から挑戦的。 ショートラリーなのに、ノーバウンドのオーバーばかり打ってくるから、かなり険悪な雰囲気が漂い、こちらもついつい力んでオーバー気味のボールを打ってしまうと、こちらはちゃんと返していたのに、取ろうともしないではないですか!!

しかし、その後のベースラインからの生徒同士のラリーの時に、他の♀生徒も明らかにあのおじさんと打ち合うのを嫌がって避けていることに気付きました。 オーバーとドロップショットばかりじゃあ、練習にならないしねー冷や汗

その後のポイントを取る練習でも、♀相手でも同じように 「ちきしょう!」 と 「よし!」 を繰り返すようになったのを見て、ムキになるのは自分の時だけでない、この人はいつでもこういう人なんだ、と分かってから気にしないことにしました。 女や若造に負けてたまるかという類の人ですね。 もう若造というほど若くないけど冷や汗
あまり当たらなかったので、相手には負けたという印象はまったくないでしょうが、今回は 1ポイントも許さなかったのでこれでよしとしました。

こんなこと、わざわざブログネタにする自分も大人気ないなあ冷や汗

スクール | 投稿者 upfrom0 01:49 | コメント(3) | トラックバック(0)
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