国立インドア 最後の夜
国立インドアテニススポット最後の瞬間を見届けようと、随分前から、最後の日の最後の時間に振り替えを入れていました。
苦手というか、殆どやる機会のなかった 5か月ぶりのカーペットですが、すぐに慣れて最後は調子良く終わらせることができました。
こんなことなら、1回しか出る機会のなかったスクール内のシングルスの試合にもっと出ればよかった。
この日の担当の竹山コーチ (後列右から2番目) はこの後、立川テニス倶楽部に行くことが決まっているそうです。 誠実で真面目なコーチですので、新天地での活躍も期待しています。
すべて終わってから特に何もなく呆気なく終わってしまいました。 やることがないので、コートに寝転がって写真撮ったりしていましたが、隣のクラスでは用意周到にしっかり準備してコーチを交えて飲み会を始めていました。 某コーチが最後にビールかけをするようなことを言っていたけれど、もしかしたら生徒が皆帰ってからやるのかも。 惜しまれるのは、この立派な施設が取り壊されること。 冷暖房完備で建物もきれいだし、カーペットも外のオムニもまだ新しいんですけどねえ。 ここでの4年半で培ったすべてを次の試合でぶつける! かも知れない。 |
国立インドア 最後のシングルスクラス
今日は最後のシングルスクラスに振り替えてきました。
このクラスの担当は平田コーチ。
平田コーチは基本的に業師なので、対戦するのがいつも楽しみな部分もあります。 最後のゲーム、最後のポイントでドロップ返しを狙ったものの、ネットを僅かに越えず残念。
平田コーチは来年早々から、都営東大和南コートで平日昼間にレッスンを行います。 現役選手としても、シングルス、ダブルス両方で試合で活躍中のコーチですので、実戦志向の方にも十分満足いただけるレッスンを受けることができるでしょう。
国立インドア カウントダウン3
今日は4年半前に国立インドアに入った時に最初に所属したクラス (シングルス) に振り替えてきました。
土曜は元々、他でテニスをする機会が多く、木曜に新しいシングルスクラスが出来たので、1年で他のクラスに移りましたが、このクラスは正に自分にとってのシングルスの原点です。
当時からのメンバーの I野さんがまだこのクラスに在籍していて、この日ご一緒することができました。
このクラス担当の佐藤コーチには、クラスを移った後も振り替えたり、ダブルスのクラスに短期間所属したときなど、長らくお世話になりました。
この後、西武ドームと東大和 BIG BOX のコーチを掛け持ちするそうで、国立インドアでチーフコーチを担当していた折り紙つきのいいコーチですので、両スクールの皆さんよろしくお願いします。
国立インドア 最後のレギュラークラス
振り替えが溜まっていて、その6日間で4回行かなければならないのですが、今日が最後のレギュラークラスとなりました。
このクラスに所属したのは実に3年半。 新設された当初は誰もいなくて狂喜乱舞して入ったものの、すぐに人気クラスとなり、レギュラーは常に満員の6名でした。
今日が最後だったので、いつも以上に気合を入れて一球入魂。 このクラス恒例のきつーいボレー2人対ストローク1人のラリーも頑張って走り回りました。
レッスン終了後に堀金コーチ (前列中央) が全員にメッセージカードを配り、
これからもフィジカルの強さを活かしシングルスで走り回って下さい!というメッセージをいただきました。
国立インドア屈指の (?) 人気コーチでしたが、テニスコーチは廃業してスポーツトレーナーの道に進むそうで、まだ若いから第二の人生もきっと成功させることでしょう。 うらやましいのう。
3週間ぶりのスクール
久々に走り回らされたので、いつもに増してきつかった。
特に1分間、両サイドの端に連続で球出しされるのを3セット、1セット目はすべてフォア側のコーナー、2セット目はすべてバック側のコーナー、3セット目はすべてクロスに返す、というメニューではこの日は3名しかいなかったこともあって、最高にきつかった
今後、こういうメニューができなくなるというのが非常に残念。 やっぱり、ジョギング再開しなくちゃ。
話は変わって、国立インドアの敷地はまだ売りに出されていて、売値は何と11億らしい。 さすがにテニス関係でこのお金を出せるところはそうそうないだろうから、やはり取り壊される運命か。
それに関連して、何故かテニス関係者はとにかくお金がないという話になって、杉山愛が昭和の森でグランドスラマー育成プロジェクトのようなことを合宿形式でやるらしいが、スポンサーがどこもつかなくて、コート代から生徒の宿泊代からすべて杉山愛が自腹で開催して、年間1000万円の負担らしい。
要は1000万とまで行かなくても、その一部を出すところもないくらいお金がないらしい。
自腹でやる杉山愛は立派だが、プリンスが何故出してあげないのか不可解。
最後の1カ月
同じスクールの人と会うと、「次、決めた?」 が合言葉のようになっていますが、自分は前にも書きましたが、とりあえずスクールはお休みします。
ごく最近も他のスクールに行くことを考えたのですが、やはり少人数、ネットで予約/振替/キャンセル可、レッスンすべて振替可、平日夜の自分にとって都合の良いスケジュール、に慣れ切ってしまっているので、何か他のスクールに行くのが億劫になってしまいました。
他のスクールでは、フロントが激混みで延々と待たされたり、電話がなかなかつながらなかったり等々の経験があり、もう少しこの辺りの利便性を追求してもらいたいものです。 いやあ、本当に国立インドアは理想のスクールだった。。
ちょっと心配なのが、最近スクールを入れて週2回しかやっていないのが、今後週1回になりそうなことです。
スクール閉鎖
サーフェイスを張り替えたばかりなのに大幅値上げして生徒を大量に失い、レッスンのコマ数を減らすなど、最近明らかに迷走している感はあったけれど、まさか閉鎖とは。。
最近、テニス以外の運動を全然していなかったものの、堀金コーチのハードなシングルス レッスンによって辛うじて体力を保っていたので、それがなくなるのは辛い。
調べてみたら、もう4年以上通っていた。 思えば、ここのシングルス クラスに入ってから随分と技術的に進歩したものだった。 もう丸山薫さんの特別レッスン (1回目 2回目)を受けられなくなるのもとても残念。 ああ、やっぱり無理してでもキャンプに行っておくべきだった。
立川ルーデンスに戻るという選択肢もあるけれど、少人数レッスンとウェブでの便利な予約/振替システムにすっかり馴染んでしまったので、今一つ気が進まない。。
技術的な理由ではないが、スクールは卒業かなあと今のところは思っている。
体力ガタ落ち
妻が腰を痛めて長期離脱中のため、土日のどちらかにコートを2時間走り回るということを2か月近くやっていないことと、今年は花粉症の症状が長く続いて最近ほとんどジョギングしていないために、体力ガタ落ちで1分走り回っただけでガクンと足の動きが落ちてしまいます。
お陰で、水曜は Tコーチに 「最近シングルスやってないんですか?」、木曜は Hコーチに 「体力落ちました?」 と言われてしまいました。。
体力作りからやり直さないと、シングルスの試合も出られません。
ニューサーフェイスの国立インドア
張り替えたばかりの新しいオムニ。 写真で見ると、全然新しく見えませんが、実は実際に見ても砂が多いせいか、全然新しく見えません。
コートの内側と外側の色が変わったので、自分の打ったボールがベースライン際に落ちたときに分かりやすくなりました。 もう少し砂が少ないといいのですが。
そして、今月からヘルニアで戦線離脱して、復帰後もしばらくシングルスクラスを担当していなかった Hコーチが約1年ぶりに復活。
久し振りに走り回らされて、「これぞ、Hコーチのレッスン」 って感じでした。
自分のテニスの方は最近テニス自体やってないし、花粉症だしでさっぱりですが、花粉症シーズンの間はこのままローテンションで行きますわ。
コーチ最後のレッスンで
担当の Hコーチはヘルニアを患って 3ヶ月前から休養を取っていて、現在は元桜田倶楽部にいた伴野コーチが代行していましたが、今日が最後となりました。
実を言うと、伴野コーチのウォームアップの練習メニューがあまり好きではありませんでした。
非常に個人的な好みではありますが、特に 2つ使ってのショートラリーが。。
相手と打つタイミングを合わせるとのことですが、決まって相手は焦ってガンガン打ってくるのですぐに終わってしまいます。
今日はメンバーが 3人と少な目のお陰もあって、早めに実践的な内容に移ってくれました。
時間が半分くらい経過した時に、22 に分かれてのサーブとリターンのポイント練習となりました。
ファーストサーブはサーブ&ボレーしなければならないという決まりがあり、自分にサーブの番が回ってきたときにコーチとの対戦になりました。
ここで 1ヶ月に 1本ぐらいのすごくいいサーブが入ったのですが、コーチも鋭いリターンを返してきました。
その後、あまりよく覚えていないのですが、の変なところ (恐らくスロート付近) に当たって、その後左目を直撃しました
当たった瞬間はとても痛かったのですが、昔当たったときに比べれば大したことないので、周りは心配してくれていましたが、ちょっと冷静でした。
前回当たったのは、2006年1月のルーデンスでのダブルスの試合。 T合・K原組との試合中、前衛にいるときに相手の前衛 T合さんが目の前でスマッシュを打ち、それが右目を直撃今回もコンタクトがずれているのかと思って、トイレの洗面台で一生懸命左目の中のコンタクトを探したのですが、どうしても見つかりません。 10分ぐらい探しても見つからないので外れてしまったのだと結論付けてコートに戻り、事情を話しました。 すると皆さん、コンタクトを探そうとしてくれましたが、使い捨てのコンタクトだし、見つかっても今日はもう付けられないので諦めて帰ることにしました。 後で確認してみたら、2週間タイプのちょうど 14日目でした
このときは一瞬本当に失明するかと思いました。 とっても痛がっているのに、ちょろっと謝っただけでまったく心配もせずに雑談しながら回復を待つ相手ペア。 いや、根に持っているのではなくて、試合の記録が残っているのです
このときはどうしても右目のぼやけが取れないので、そのまま試合を続行。 最後の試合の後半だったので助かりました。 4-2 から追いつかれましたが、最後は振り切って 6-4 で勝利。
何でぼやけているかと思ってでよく確認してみたら、コンタクトがずれていたのでした。 右目が腫れて、とてつもないブサイクになったことを覚えています
伴野コーチが今日で最後なので、帰る前にちょっとだけお話しました。 この後、フロリダに渡り、最低 2年間はあちこちのクラブを回ってコーチとしての修行をするそうです。
ニックボロテリー・アカデミーに行くという噂を聞いていたのですが、そこはまだ決まっていなさそうな感じでした。
ウォームアップの練習メニューが好きでないとここで書いておきながら、「日本に戻ったら、是非また教えてください。」 と調子のいいことを言っておきました
いや、ほんと本場仕込みのレッスンを是非受けてみたいものです。
丸山薫さんのレッスン (リターン編)
前回のテーマはセカンドサーブでしたが、今回は 『リターン』。
今回の参加者の中には自分が参加を断念した合宿に参加した人たちが何人かいたようで、丸山さんと顔見知りのようになっていて、ちょっとうらやましかったです。
今回は参加者が少なくて、前回の約半数の 13名しかいませんでした。 テーマが今一つ地味だったでしょうか。
リターンは今まで何も考えずに来たを返すだけでしたが、様々なケースを想定した 『ステップインしてのリターン』、『オープンスタンスでのリターン』、『打った後、外側に一歩ステップしたリターン』 など、いろいろなパターンを練習しました。
ステップインしたリターンというのは今まで打ったことがありませんでしたが、はまると自分でも驚くようないいを返すことができました。 ちょっとリスキーですが。
どうしても合宿参加組の方が目をかけてもらっているような感じで、参加人数が少ないのに前回よりもあまり話せなかったような印象があるのが残念。
あ、早くWOWOWの解説者に戻ってくださいとお願いするのを忘れていました。
今の男子の試合の解説は(以下略)
50% ~ 60% のレベルで?
試合の出来が悪いと、すぐに気分転換のテニスをやりたくなるタチなので、今日がかなり待ち遠しかったです。
先週のレッスンのウォームアップのラリーのときに、プレステージ プロがしっくりこなくて急遽元のラジカル ツアーに戻し、そのまま試合まで行きましたが、「今日からプレステージを使う」 という強い意志で臨みました。
しかーし、やはりウォームアップのラリー中にしっくり来なくて、ラジカルに戻してしまいました。
何かよく分からないんですけど、特にグリップがしっくり来ないのです。 同じグリップ3 で同じグリップテープ (ウィルソン コンフィ白) を巻いているのですが、ちょっと正体不明の違和感を感じています。 強いて言うなら、グリップしていないといった感じでしょうか。
初めて使ったときのあの好感触は何だったんだろう。。
不調の後はしばらくは丁寧なプレーに戻るので、調子はまずまずになりました。 数日前までのあの落ち着きのなさ、力の入り方は何だったんだろう。。
レッスン後に珍しく Hコーチが皆に長い話をしてくれたのですが、その中で 「試合には何%ぐらいのレベルで臨むか?」 という質問を全員にしました。 この日は M代さん夫妻と 3人だったのですが、M代奥さんの答えは 「50%」、M代旦那さんの答えは 「80%」、そして自分は 「試合ではなるべく練習と同じプレーをしたいので 100%!」 と答えました。
正解は 「50 ~ 60%」 だそうです。 「普通のラリーをしているときに、たとえばラリーを 10本続けてくださいと言うと、皆さん力を抑えて確実性のあるプレーになりますが、試合でもそのくらいの感じで臨んでください。」 みたいなことを言われました。
ちなみに、「100% はやめてください」 と言われてしまいました。 もしかしたら、この辺りの考え方のおかしさが激しい調子の浮き沈みの原因だったのでしょうか。 しかし、それはそれで難しそう
ダブルスって面白いかも
なので、通っているスクール (国立インドア) で2月3月に実施している複数受講半額キャンペーンで申し込んでおいたクラスをキャンセルせずに受けることにしました。 2年連続で冬に憧れのスクール週2体制です
2コマ目はダブルス クラスにする、と言ったら意外そうな反応をする人が何人かいました。 恐らく、①普段からストロークしかしない、②ネットプレーが下手、③シングルスの試合にばかり出ている、ことからダブルスのイメージがないのでしょう。
しかし、ダブルスもちょこちょこやってますし、ネットプレーを強化してもっと効率良くポイントを取りたい、という目的があるので、少人数のダブルス クラスにしました。
今日がその初回だったのですが、いきなり生徒が2人だけという恵まれた状況でした
今日の内容は、スマッシュのコースへの打ち分けと、前衛と後衛(サーバー)のサインプレーでした。
スマッシュは試合のときなどは、ミスせずに返すことしか考えないで打つので、ほぼすべて甘々のコースになってポイントを決められずにが返ってくる確率が極めて高いのですが、コースを意識して打つというのをやってみると、なかなか面白いものでシングルスクラスではなかなかやらない練習をすることができました。
サインプレーは前衛がサーバーにコースの指示とポーチするかどうかの意思表示をするのですが、サーブ自体が不安定なのにコースを指定されると難しい難しい
でも、作戦がバッチリ決まったときにはシングルスとはまた違った充実感というのがあり、いずれ実戦でもやってみたいものです。
そんなこんなで、久しぶりにダブルス主体の練習をすると、ダブルスって案外面白いんだなあという、ここしばらく忘れていた感覚が戻ってきました。
この前の試合は何も考えずに走り回っていたら偶然うまくいきましたが、次回はちょっと頭を使ったプレーができるようになる
かも知れない。
ようやく初打ち
これが今年初打ちとなりましたが、年末年始はあまりテニスできなくて、先月 24日、30日、そして今日と、投手の駒が不足しているプロ野球チームの先発投手のようなローテーションとなっています。
今日のメンバーは自分を入れて 3人。 他の2人は一応顔見知りで年代も実力も同じくらい (と勝手に判断させてもらう) なので、いい練習させてもらいました。
始まって結構すぐにすごい息切れ。 年末年始は徹底して体を動かさなかったために、体力ガタ落ちでした。 他の推定同年代の2人は全然問題なさそうだったので、自分も平然としていましたけどね
最後の練習ゲームは 2人を連破。 最後のコーチとの対戦もサービスキープに成功し、今年はとっても幸先の良いスタートが切れました
今日は本気モードにならなければいけないことが多かったので、一昨日に張ったニューストリングは、あまり使えませんでした
試合巧者~???
事前にネットで調べたら、今日は生徒が2人だけということが判明したので 「ラッキー」 と思いつつも 「もう一人によっては (例えば若手) タフなレッスンになるなあ」 と思い、久々にヴァームゼリーを補給して出かけました。
悪い予感(?) が的中して、もう一人は大学生の若手。 そうすると、Hコーチのことだから若手に合わせたタフなメニューになるなあと最初から覚悟しました。
案の定、久々に 2対1 で2人の方はひたすらクロス、1人の方はひたすらストレートなどの走り回るメニュー多目
もう一人の若手君は、自分よりも体力があるし、ほとんどのショットが自分よりも一枚上という感じ。
ところが、最後の練習試合になったら、自分の方は集中力が増し、3-0 で勝つことができました
まだ若手君は試合経験が少ないのか、試合になるとミスが多くなっていました。
終わってから Hコーチが総括のような形で各々の課題などを言ってくれました。
自分の場合はバックハンドでスライスが多かったので、もっとスピンを打ちなさいと言われました。 普段はスライスはあまり打たないのですが、最近はどうもオムニが苦手で。。
最近はいつもスクールで調子が今ひとつなので、どうしてなのか考えていたのですが、どうもここのオムニコートだと相手側コートのベースラインが見えないからかなあと思っています。 そのせいか、ここではベースラインを越えるアウトが多発します。
最後にコーチが 「xxx(若手君のこと、名前はよく聞き取れなかった)の方が速いは打つのに、試合になるとミスが多くなるから、試合巧者のxxxさん(自分のこと)に惨敗だったね」 と言ってました。
自分が試合巧者と言われるようになるなんて、ほんの少し前までは夢にも思わなかったのでちょっとびっくり
でも、まだまだガンガン打っていくアンチエイジングなテニスを目指しているので、『いぶし銀』 のような扱いに感じてちょっと複雑
やっぱりオムニとの相性が悪い?
今日は3週間ぶりにシングルスのクラスへ行って来ました。
自分を入れて生徒が 3人だったのですが、2対1でボレストをしていて、を取りに前進してスライドしようとしたときに、今度は先日とはうって変わって全然滑らずにまたしてもすっ転んでしまいました。
今回も左膝に 3箇所、左肘に 2箇所の擦り傷。
最初はコーチにかなり心配されましたが、自分的にはよくあることなので、「月 1回ぐらいこういう怪我します」 と言ったら、思いっきり笑われてしまいました。 そこまで笑わなくても。。
に帰ったら、妻が怪我を見て 「いつもテニスしに行くと言って、何してきてるの?」 などと言うので、「目の前でこういう怪我するの何度も見てるだろ。 これが俺のいつものテニスじゃないか!」 と言い返しておきました。
しかし、最近怪我は大きいのも小さいのもほとんどオムニです。 砂の量によってサーフェイスのコンディションが大きく異なるので、トラブルが起きやすい印象があります。
テニス仲間の I場さんも先月オムニで転んで左手首を複雑骨折してお休み中です。
昭和の森のアウトドアが全面オムニになり、立川ルーデンスにも間もなくオムニ化の波が押し寄せるそうで、危険な がますます増えるなあ。
皆さん、オムニが体に優しいと思ったら痛い目に遭うかもしれませんので気を付けてください。
またスクールのレッスン中に左足のトラブル。。
欠席、欠席、中止、代理コーチ、中止と、6週間すれ違いだった担当の Hコーチと久々の再会。 「おお、来たぁ」 と珍しいものを見るように言われましたが、3週間前から毎週来れるようになってましたので、念のため
3月に脹脛の筋肉を断裂して戦列から遠ざかっていた F津さんが復活して、今月からこの時間に入って来ました。 (そのため、今後プライベートレッスンになることがほとんどなくなりそうなんですけど)
F津さんはこの前の日曜日に会ったので、先週の土曜日に左足首を捻挫したことを知っていて、それを Hコーチにも話したらしくて、二人して 「大丈夫ー?」 と心配されましたが、実は一昨日火曜日に既に一度 に立っており、もうすっかり良くなっていることを主張し続けたのですが、何故か二人とも半信半疑でした
振り替えなのか、この時間のレギュラーになったのかは不明ですが、若手君も加わった合計 3名でのレッスンでした。
先週の土曜日にいた別の若手君もそうだったのですが、スタートのウォームアップからガンガン打ってきて、スロースターターの自分は出だしから押されっぱなしでした
スタートからガンガン行けるのはうらやましくはありますが、こちらのウォームアップもさせてほしいものです。
最近はテニスしない日のトレーニングもそこそこやっているし、ゴールデンウィーク中の無理がたたって落ちた体力 (いつの話だ) も完全に戻ったはずだったのですが、前半で汗だくのくたくたになりました。
特に 1対2 のラリーで 1人の方はストレートのみ、2人の方はクロスのみというメニューがあったのですが、これでノックアウト寸前となってしまいました。
レッスン前にザバス スピードを飲んでいるのが良くないのでしょうか?
2回に分けて飲んだ方がいいそうなので、レッスン前とレッスン後に飲んでいるんですけど、妙に汗の量が増える気がします。
スタミナつけるために飲んでいるのに、この日のメンツの中でもっとも体力がないような体たらくだったので、ちょっと飲み方を変えてみなければ
レッスン最後の方に生徒同士の試合となり、他の 2人に勝つとコーチとの対決となります。 この頃になると、若手君のにも対応できるようになり、レシーブを選んだ成果もあって、2勝してコーチとの対決となりました。
コーチとの試合のときか、その前の試合だったか忘れましたが、ちょっと左足の脹脛が攣りそうになりました。 先月の試合のときほどひどい状態ではなかったので気にしていなかったのですが、コーチとの試合の 2ポイント目のとき、コーチの放ったドロップショットを拾いに前にダッシュしたときに完全に攣ってしまいました
ちょうど、2004年の全仏オープン決勝でガウディオのドロップショットを拾いに行ったときに足が攣ったコリアのように。 実際、攣って苦しんでいるときに、あのときの情景が頭に浮かびました。
1分ぐらいで何とか元に戻して、ちょっと休んでからまた試合しましたが、風呂から出た今もちょっとまだダメージが残っている感じです。
妻から 「足が攣るのは癖になる」 と脅されていますが、今度からは前兆があった段階で何らかの対処をしておかないといけませんね。
しかし、その後の試合で敢えてドロップショットを仕掛けてきた若手君は大したもんだ、、、失敗していたけど
あわや三度目の惨事 pt.2
今回からこの時間に恐らく若手の新入りさんが入ったのですが、両手フォアでが珍しい回転をしているらしく、ちょっと取りづらかったです。
最近、男性の両手フォアが増えているのでしょうか。 以前はまったく見かけたことがなかったのですが、先月まで通っていた立川ルーデンスの同じクラスにもいました。 その人はやや年配の方なのに両手フォア、ただしバックが片手というちょっと変わった方でしたが
始まって 1時間くらい経った頃に生徒同士で一面でのラリーをしていたのですが、やや逆を衝かれた感じになったときに、左足首を靭帯を二度切ったとき、さらにはこのときと同じ捻り方をしてしまいました。
どんな捻り方かを言葉で表現するのが難しいのですが、ゴロビンに実演してもらうとこんな感じです。 今回はここまでひどくありませんでしたが。 この動画見るたびに、あのときの衝撃が蘇ってきて寒気が走ります
今までの経験からして、単なる捻挫ではないかと思われます。 ただ、同じ捻り方したのに今回は足首の内側が痛むので、ちょっと不安が残ります。 まあ少なくとも、いつもの場所は切っていないことだけは確かです
いずれにしても、階段の昇り降りも大変なくらいなので、明日はせずに大人しくすることにしました。
丸山薫さんのレッスン
実はこのスクールに入るとき、丸山さんがアドバイザーとしてホームページに載っているのですが、時間割の担当コーチに 「丸山」 という名前があり、スタッフ紹介のページには他に丸山という名前はないので、「丸山さんのレッスンが受けられる!」 と当初は思い込んでいました
珍しくちょっと早めにスクールに行って、受付で会計を済ませているときに、「おはようございます!」 と大き目の元気な声で受付の奥から出てきた人がいたので、誰かコーチだろうと思って、「おはようございます。」 と受付の人たちと挨拶を返して、ふと視線を送ったところ、あいさつしてきたのは丸山さんでした。
この日のテーマが 『セカンドサーブ』 ということを当日になって初めて知りました。
セカンドサーブと言えば、一ヶ月前に同じテーマで特別レッスン受けたばかりだなあと思っていたのですが、参加メンバー全員のスキルがどうやら丸山さんの予想を下回っていたらしく、その一歩手前のサーブの基本的な部分からやりました。 その方が自分的には良かったです
実際にはサーブに半分ちょっとぐらいの時間を割き、他にもボレーやストロークも若干やりました。
しかし、丸山さんを知らないで参加している罰当たり(?)な人も何人かいたようで、球拾い中にアシスタントコーチがその人に説明しているシーンもありました。
まあ、そういう自分も解説者の丸山さんしか知らないので、この日まで両手フォアハンドだとは知りませんでした
全部で 3面 24名にアシスタントコーチ 3名付きなのですが、精力的にコートを回って一人一人に声を掛けてアドバイスをして、自分も何度か話をしたり、アドバイスをいただいたり、何球かラリーもしました。
ネットの向こう側で他の人に教えながらのラリーとなったのですが、腕が縮こまってしまって短いボールばかり続いてしまい、「もっと深いボールちょうだ~い」 と言われて、「ひえ~~、すいませ~ん」 と必死に返しました。
この日、夜にシングルス クラスのレッスンがあることを言うと、「シングルスやるんですか。 じゃ、一緒にやりましょうか!?」 と言うので、半分以上本気にしてしまい、「是非やりましょう!」 と答えたのですが、「ハハハハ」 って感じで話が終わってしまいました
それと、サーブやストロークを見ている目の前で打つことが何度もあったのですが、ちょっと緊張してぎこちない動きしていたかも知れません
こういうときは丸山さんのことを知らなかった人の方が自然にプレイできるんでしょうね
ガオラや WOWOW のときの解説そのままのすごいほめ上手で、「Very good!」 「Wonderful!」 が何度か出ていました
ただ、「印象」 という言葉は一度も出てきませんでした (分かる人は分かる)
終わってからは、一緒に写真を撮ってもらい、参加賞の Prince の折り畳み傘にサインをしていただき、またちょっとお話してから握手をして帰りました。
今後も丸山さんが絡むイベントは極力全部参加して、名前と顔を覚えてもらうぞ
二度目のラッキーなプライベートレッスン
予報では夕方に大雨で、スクールに自転車で向かう途中にもポツリと微かに降っていたので、ちょっと心配しましたが、レッスンが始まる頃からはまったく降りませんでした。
何度か書きましたが、スクールをダブルブッキングしていたせいで、この時間はほとんど出ていなかったために、担当の Hコーチがむくれて休んでしまって (嘘)、代役の Tコーチでした。
しかも、今日はこの時間に振り替えを受ける人がいなくて、一人!
プライベートレッスンが初対面のコーチでちょっと緊張
ショートラリーの後、半面ストレートのラリー、半面クロスのラリーと続いたのですが、Tコーチが遠慮しているのか、いつもの Hコーチほどはあまり厳しいところに打ってこないので、ラリーがとてつもなく長く続いて、序盤でかなり疲れました
その後、ボレスト、スマッシュのラリーでさらにダメージを受け、合間合間にかなり水分を取ったせいか、アップの時点で真夏並の汗だく状態
その後、好きなテーマを教えてもらえるということで、バックハンドとサーブをリクエストしました。
残念ながら Tコーチは両手バックハンドだからなのか、バックハンドはスライスしかやりませんでしたが、なかなか面白い練習方法をやってもらいました。
まず、左手を背中に回したまま、バックハンド スライスのみでのクロスのショートラリーです。 これは体が開くのを防止するための方法だそうですが、傍から見ると格好悪そうなので、誰も見ていないことを願いながらやりました
これにちょっと時間を割いた後で、左手を解放してのバックハンド スライスのみでのクロスのショートラリー、続いてベースラインから同様にスライスのみでのラリーをやりました。
お陰でをに乗せる感覚がかなり身に付きました。 多分。
それと、打った後が上に上がるのが最終形ということでしたが、だいぶできるようになってきたと思います。 多分。
最後にサーブを見てもらいました。 サーブは元々、苦手意識があるから、後ろでコーチが自分だけを見ている状況で打つと、ひどい状態になりますが、ここでも 『トスを上げた後、肘が頭よりも後ろに来るくらいラケットを引く』 などの自分にとっては効果的なアドバイスをもらいました。
全体的にほめられまくりの一日でした。
「いいスピンショットですね」 → (いえ、実は最近はあまりスピン打たなくなっているのですが、今日はミスしないようにしているもので)
「試合ではかなり勝つんじゃないですか?」 → いえ、実は勝率 2割ぐらいです
「スマッシュもかなり安定していますね」 → いえ、いつもはもう少しミスが多くなります
「バックハンドも安定しているじゃないですか」 → いえ、いつもはもう少しミスが多くなります
ということで、かなり充実、お得なレッスンでした
このブログ は見ていないと思うけど、もう休まないから来週からは来てね > Hコーチ
スクールのダブルブッキング
先月まで、通常のクラスは木曜夜、シングルス クラス (別のスクール) は土曜夜だったのですが、木曜に新設された新しいシングルス クラスのレギュラーが何名いるか、担当の Hコーチに先月末に聞いてみたところ、今のところ 1人もいないというので 「これはチャンス!」 と、何も考えずにシングルス クラスを木曜に移したところ、後になってスクールのダブルブッキングに気付きました
それも、自分では気付かず、妻に指摘されて初めて気付く始末
通常のクラスの方は 5月いっぱいで辞める予定で、既に退会届も出していたので、ついうっかりしてしまいました (言い訳にならない?)
憧れの期間限定スクール週二体制は思ってもみなかった結末を迎えることとなりました
というわけで、先週は通常のクラスの方に出て、今週はシングルスのクラスの方に出ました。
このクラスはレギュラーが自分一人なので、プライベートレッスンを期待して行ったところ、振り替えが2人来ていました。 今週土曜日はシングルスの試合が控えているので、あまりハードなレッスンになってもちょっと困るのでちょうどよかったかも知れません。
とは言っても、さすがにシングルス クラスで、最初は肌寒さを感じる気候だったのに、結局は汗だくになりました
Hコーチに 「先週来なかったし、振り替えもしていませんでしたけど、もしかしてテニス久しぶりですか?」 と聞かれましたが、やはり 「スクールをダブルブッキングしたので、先週はもう一つの方を受けてました」 とは口が裂けても言えません
今日も調子はなかなか良かったです
どうか、この調子が試合まで続きますように。 また、この調子の良さがオムニ限定ではありませんように。。
この後、明日は完全休養して、明後日の試合前に通常クラスのレッスンを受けてから、試合に臨む予定です。
まだ、試合までの過ごし方を試行錯誤中
ところで、先ほどまで行われていた ATP マスターズ シリーズ三回戦のフェデラーフェレーロを eurosport.com で経過を見ていましたが、フェデラーが絶好調でウィナーに次ぐウィナーだったようです。 すぐに調子を戻すあたりがさすがです。 また、決勝でフェデラーナダルが見れるかも
必ず入るセカンドサーブ
スピンとスライスの両方をやるのかと思いきや、テーマはスライスだけでしたが、必ず入って、かつあまり叩かれなければ別に何でもいいので。
内容は 90分ひたすら、コーチの説明→サーブ打ちっ放し→球拾いの繰り返しでした。
その中で個別にアドバイスなどが随所に入るのですが、何度も言われたことは、
①トスが高すぎる ②トスが前過ぎる ③もう少しの先で打つ
の 3点でした。 トスをもっと低くしろなんて、初めて言われたので最初戸惑ってしまいましたが、3点ともより回転をかけやすくするためのポイントということで、自分的にはかなり理に適ったアドバイスでした。
スライスサーブだけでなく、スピンも含めた回転系サーブの基本といった感じで、どちらにも応用できる内容だったので、早く に出て両方とも練習したいところです。
空気椅子ぐらい膝を曲げる
今日はストロークを打っているときに、Kコーチにしきりに膝をもっと曲げるように言われました。 「膝をもっと曲げると、もっと強いが打てる」 ということで、それこそ空気椅子になるぐらい曲げるように言われました。
この日のメンバーの中では曲げている方だったのですが、自分に特にこのアドバイスをしてくれるとは目指すところを分かってもらえているなあ と感じました。
ただ、さすがに空気椅子まで曲げたことがないので、違和感出まくりで全然うまく行きませんでしたが
それと、週末のシングルスの試合は、偶然にも過去の優勝者がかなり集まってレベルが高いという Kコーチからの事前情報なので、やる前からちょっと憂鬱
試合前日の調整できず
明日(正確には今日)は前半休を取って朝からのシングルスの試合に出るので、今日(正確には昨日)のスクールである程度の調整をするつもりでした。
ところが、今日は振り替え2名を含む計10名という大人数でのレッスンとなってしまいました。 今期から、人気の Kコーチのコマがかなり減ったのが影響したのか、Kコーチのクラスはどこもいっぱいだそうです。
昔は 1コート 10名が当たり前のようなクラスにいたので慣れていたのですが、最近は他スクールのシングルス クラスの多くても 4名というのにすっかり慣れてしまったために消化不良で調子が出ないうちに終わってしまったような感じでした
2月から 1期 (2ヶ月) 限定でスクール週2日のつもりだったのが結構面白かったので、ついついもう 1期受けてしまいましたが、来期は残念ながら撤退です。
明日の試合は初めて出るところなのですが、クレーというのに非常に惹かれて以前から出たいと思っていた大会です。 前述のように全然調子が出ないうちにスクールが終わったので、やや不安が残りますが、一番好きなサーフェイスでの試合ということで何とかなるでしょう。
明日も天気が不安ですけど。 明日中止になったら、会社に行っておとなしく仕事します
先日張ったキルシュバウム タッチターボですが、どうしても日ごろから使い慣れているルキシロン スーパーセンスとの比較になってしまいますが、やはり慣れたストリングには及びませんでした。 ハーフリールがほぼ丸々あるんですけどね
100% ハードヒットの代償
今日(正確には昨日)は、昼前に立川市営泉町のが取れたので、ちょっと打ってきました。
元々クレー好きなので、基本的には楽しくテニスできたのですが、風が強くて、ときどき砂嵐となって苦労しました。 風女と一緒だったから、仕方がないのかも知れません。 あと、風のせいで上の砂がなくなってしまったせいか、イレギュラーが多かったです。 久々のクレーだったので、こんなにイレギュラーするのかと改めて実感。 整備されていなくて、地面自体に凸凹が多いような気もしましたが
しかし、嬉しいことに、今日はこの強風の中でも花粉症の症状が出なくなりました。 スギ花粉はもうそろそろ終わりなのかな?
夜からはスクールのシングルス クラスを受けてきました。 その中で 3対1 のラリーで 1人の方は延々と 100% のハードヒットでスライス禁止、3人の方はつなぎのみでスピン禁止、これを約 3分間、というちょっと変わった練習がありました。
ハードヒットはもちろん好きなので、最初は面白かったし、しばらくはいいも打てていたのですが、続けているうちに段々とフォームが崩れてきたのか、ネットやオーバーが多くなってしまいました。 その後の他の練習でもちょっと質が落ちてミスが多くなってしまった感があります。 せっかく、最近調子良かったのに、この崩れを引きずらないかちょっと心配です。
ちょっと、「100%」 という言葉にとらわれ過ぎたかも知れません。 今後こういった練習があるときは、ただのハードヒットに留めておこうと思います。 しかし、今思い出してみると、他の人たちは自分ほどは無理していなかったなあ
それより何より、に帰った頃から肘が痛み始めました。 明らかに 100% ハードヒットの影響です。
ストリングのテンションを落としてからは、肘痛とは無縁だったのですが、これまた心配の種です。
ちなみに、来週は火曜日に振り替える予定です。 あのおじさん、いるかなあ。 わくわく ...するわけない
スクール (立川ルーデンス第6期第5週)
今週と来週は担当のKコーチが、詳細は分からないのですが女子プロ選手のニュージーランド遠征にヒッティングパートナーだかなんだか (あくまで推測) で付き添うとのことでお休みで、代わりに新人コーチが担当となりました。 名前は忘れてしまいましたが
先週、皆は暢気にKコーチに 「いいなあ」 とか言っていたけれど、恐らく当人は現地ですごいプレッシャーと戦っていることでしょう。 下手したら、自分が試合に出る以上のプレッシャーかもしれません。 根が真面目だから。 陰ながら健闘を祈るばかりです。
今日のレッスンの方は、新人コーチでちょっと段取りが悪いせいもあってか、皆何かテンションがいつもより低くて簡単なミスが多い
そういう自分も、今日は 『トアルソン サイバーブレード ツアー サーマックス130』 を張った方のサブをずっと使っていたせいか、調子が今ひとつでした。 ただ、このストリングに慣れていないだけで、ストリング自体はなかなか悪くないようです。
ここ数ヶ月はスーパーセンスばかり使っているせいで適切なコメントはできませんが、スーパーセンスよりも反発があって、食い付きが若干劣るといった感じです。 打球感はスーパーセンスよりも柔らかいような気がします。 これはコリア モデルですが、ガウディオ モデルのもう少し細いゲージだと、もっと自分好みかも。
あるおじさんとの闘争
どのスクールのどのレッスンのことかはあえて伏せますが、先週あるスクールのある時間に出られなくて振り替えることになったのですが、他の時間は定員いっぱいなので、レベルが下のクラスに振り替えました。
実はこのクラスに振り替えたことは何度かあるのですが、今月からあるおじさんが入ってきました。 そのおじさんがちょっと困りものでした。
何だか分からないのですが、妙に対抗意識を持たれてしまって、何でもムキになって打ち返してきます。 特にひどいのはウォームアップのラリーなのに、ドロップショットを打ってきて、意表を突かれて浮いたを返すと、すかさずそのを打ち込んでくるのです
近距離からスマッシュも平気で打ってきます、ウォームアップなのに。。
その後も、ポイントを取る練習ではポイントを取られると 「ちきしょう!」 とがなるし、ポイントを取ると 「よし!」 と言って勝ち誇ったようにこちらをじーっと見ます。
決まるポイントよりもオーバーやネットのミスの方が明らかに多いのですが、たまに決まるポイントだけが印象に残っているようで、いかにも得意そうでした
自分は一応、上のクラスなので、若干遠慮していたのですが、レッスン終わり間際に不覚にもこちらがオーバーするを打ってしまったら、ベーススラインよりも遥かに手前で 「アウト!!!!」 と怒鳴って、勝ち誇ったようにこちらをじーーっと見るではありませんか
これに内心ブチ切れたものの、平静を装い、翌週の振り替えで迷わず同じ時間を選び、リベンジすることにしました。 一週間寝つきが悪かったと言ったら大げさだけれど、とにかく虐殺してやると燃えていました
さて、勝負の時間が来ましたが、ウォームアップのショートラリーとボレーボレーで、そのおじさんを避けたかったのに、少人数のせいもあり、流れで相手をする羽目になってしまいました。
向こうは最初から挑戦的。 ショートラリーなのに、ノーバウンドのオーバーばかり打ってくるから、かなり険悪な雰囲気が漂い、こちらもついつい力んでオーバー気味のを打ってしまうと、こちらはちゃんと返していたのに、取ろうともしないではないですか
しかし、その後のベースラインからの生徒同士のラリーの時に、他の生徒も明らかにあのおじさんと打ち合うのを嫌がって避けていることに気付きました。 オーバーとドロップショットばかりじゃあ、練習にならないしねー
その後のポイントを取る練習でも、相手でも同じように 「ちきしょう!」 と 「よし!」 を繰り返すようになったのを見て、ムキになるのは自分の時だけでない、この人はいつでもこういう人なんだ、と分かってから気にしないことにしました。 女や若造に負けてたまるかという類の人ですね。 もう若造というほど若くないけど
あまり当たらなかったので、相手には負けたという印象はまったくないでしょうが、今回は 1ポイントも許さなかったのでこれでよしとしました。
こんなこと、わざわざブログネタにする自分も大人気ないなあ
スクール (立川ルーデンス第6期第3週)
ショートアングルの練習をフォアハンド/バックハンドともにしましたが、シングルスのクラスで最近やったことなので、アレーコートまで打っていいとなると、非常に楽に感じます。 決して、うまいわけではないけど。
シングルスの試合のこともあるので、サービスの練習でもダブルスの練習試合でも、すべてセンターからサービスを打ちましたが、1年に 1回くらいのサービスの好調日でした。 試合に取っておきたかった。 もしかしたら、全然スピンサーブを打たなかったからかも知れません。 そうすると、またフラットとスライスだけにしてスピンを廃止したくなりますが、それではいけないのです。 いずれ、またデメンティエワ病が再発するだろうから、やはり確実に入って (欲を言えばキックする) スピンを完全習得しなければ。
サーブの分というわけではないけれど、フォアハンド ストロークが今ひとつで、バックハンド ストロークがかなり不調。。
サーブの不調は慣れているから全然気にならないのだけれど、ストロークの不調はちょっと不安を残す
しかし、それ以上に安心したのは二日前に突然風邪をひいたものの、一晩で直すことができたこと。 実は自分は花粉の飛散量がピークのときだけ、花粉症の症状が出て、それも誰よりも激しく花粉症になるのですが、それに似た状況だったものだから、もしかしたら花粉症が重症になってもう発症したのかという心配もあったので、二重に安心しました。
しかし、1月 3日のシングルスの試合のときも、ちょうど二日前に風邪ひいたっけ。 風邪なんて 1年に 1回もひかなかったのに、今年は早くも二度目。 年のせいだったらやだな
シングルス1 レッスン (@国立インドア)
今日(正確には昨日)、仕事の後振り替えでシングルスのレッスンを受けてきました。
今度の土曜にシングルス、日曜にダブルスの試合を控えているのに、ここにきてまたしても調子が停滞気味
サークルの掲示板で、I尾さんがフォアハンドが不調ということで、他のメンバーにアドバイスを求めていて、そこに偉そうにアドバイスを書き込みつつ、自分はサーブとバックハンド ストロークがかなり不調
サーブはデメンティエワと同じで自分にとっての永遠の課題。 彼女のサーブは WTA トップの中で異端な存在だが、自分のサーブも似たようなもので、仲間内では異端な存在かも。 前まではダブルフォールト仲間が何人かいた気がしていたのだが、気が付いたら自分だけになっているような気がする
スピンサーブを随分と練習してきたが、実戦投入するレベルにまでは未だ至らず。
今日のレッスンでの練習試合でコーチと当たったときに、コーチ相手にサービスポイントなんて、そうそう取れるわけないのに、ついつい力が入ってしまって、ダブルフォールトで自滅が 1ゲームに 2回ほど
バックハンドの方は最近またトップスピンを強化しようとしたために、スライスとどっちつかず状態。 ときどき、どう打とうか迷い、そういうときは大概ミスる
前日の金曜に今度は立川ルーデンスで振り替えレッスンを受ける予定なので、そのときにうまく最終調整ができるといいのだが
スクール (立川ルーデンス第6期第2週)
今週からスクールのレッスンは終業後の時間がまったく余裕がないので、に帰らずに直接スクールに向かうことにしたのですが、着替えなどで荷物を多くしたくないので、逆の発想?でテニスの格好で会社に行って仕事しました
とは言っても、そんなに突飛な格好ではなく、ちょっとスポーティな格好というだけです。 ただ、会社が駅のそばにあるので、通勤中のスーツを着たサラリーマンが多く歩く中をベンチコート着て、2本差したラケットバッグを背負って自転車通勤するさまは恐らく異様だったことでしょう
「平日の朝からとはいいご身分だな」 という冷たい視線があったかもしれませんが、朝の通勤さえ我慢すれば、あとは大丈夫だな
でも、来週からはなるべく、裏道裏道のコースで通勤しようっと
会社では早朝をやってきたものと誤解され、「すごーい」 などと言われてしまいました。 やはり、終業後のためにこんな格好してくるとは想像つきませんね。
というわけで、今日も定時ぴったりに会社を出て、立川ルーデンスに向かいました。 これでも、やらない日はちゃんと仕事してますので、ご心配なく
今週はレギュラーの木曜P7ではなく、金曜P7に振り替え。 コーチは同じ Kコーチ。 一昨日
レッスン内容は先週に引き続き、ドライブボレーの練習が多めでした。 先週はフォア側のドライブボレーが途中からうまく行っていたのに、今週は最後までボロボロ 当然、バック側もボロボロ
しかし、バックハンドのドライブボレーなんて、実戦では絶対に絶対に絶対に一生やらないと思うんだけどなあ。。
その後の他の練習では珍しく絶好調で、サーブ&リターンの勝者がレシーブに入る (誰が名づけたか) チャンピオンゲーム (ちなみに、ルーデンスではこの名称は使っていない) では序盤から最後までずっとレシーブ側に居続けることができ、最後のペアでの練習ゲームでも、パートナーに恵まれたお陰もあるが、ずっと勝ち続けた。
スクール (立川ルーデンス第6期第1週)
Kコーチのレッスンが受けたかったため、無理して木曜日の P7 (18:50-20:20) にしたものの、やはり仕事の関係で時間的にちょっと無理があり、出社をいつもより 30分早くして (9:30)、仕事を若干犠牲にして定時ぴったり (18:30) に上がって、で即行で着替えて、即行でスクールに行って、ぎりぎりセーフです。
ちなみに、この Kコーチはこの前のスマッシュ 12月号でサーブを教えてくれています。
今日はこのクラスでは恐らく少な目の 5名。 シングルス以外のレッスンを受けるのは久しぶりですが、自分のネットプレーの下手さ加減を改めて実感
ただ、今日も (コーチではなく同じクラスの人にだけど) フォアハンド ストロークはほめられる。 しかし最近は、ほめられるとまた悪循環に陥りそうでちょっと怖い (1/15 の日記参照)。
途中でドライブボレーの練習がありましたが、ドライブボレー自体まともに練習するのは初めてで、最初は全然に収まりませんでした。 ちょっと、闇雲に打っていた感があったので、途中から丁寧モードにしたら、ミスも激減。 ただし、試合では絶対に使えないな
それと、今日何気に気付いたのが、どうも自分は球出しのを打つのが苦手だなと。 球質が軽いからなのか、死んだ(?)球だからなのかは不明。
に帰ってから、妻にその話をしたら、彼女も同じく苦手だそう。 ホント、に関しては似た者同士
好みのプレイや目指すところはちょっと違うんだけどなあ。
ラッキーなプライベートレッスン (@国立インドア)
スクールに着いてみたら、何とレギュラーメンバーがお休みで、振り替えなのにプライベートレッスン状態
非常にラッキーではあるものの、先週の2名レッスンでも結構きつかったので、「やばそうだなあ」という考えも同時に頭をよぎる
担当Hコーチが好きなテーマでやってくれるというので、「サーブとリターンが苦手なので、その練習を多めにお願いします」とリクエスト。
しかし、自分で言った直後に思ったが、サーブとリターンが苦手だなんて、どうりで試合にならないわけだ
アップから長めのラリーとなったが、ラリーの時点で既に息が上がり気味
しかも、後あまり時間が経っていないので、横っ腹も痛くなってきた
それでも、もったいないので、水分補給だけで休憩を取らずに何とか食らいつく
そして、リターン練習。 ここまで来たら(走らされないので)体力ももう大丈夫
コーチがサービスライン付近からきつーい(自分にとっては)サーブを打ち込み、それを指定されたコースに返す練習にかなり時間を割いてくれた。 非常に確率が低かったけれど、この練習のお陰で最後の練習試合ではコーチのサーブをほとんど返すことができた
その後、サービス練習にもかなり時間を割いてくれて、充実したレッスンとなった。
週末まで試せないのが残念だけど、アドバイスを忘れないように
立川ルーデンス復活とシングルス見学
この日一番時間を割いた練習は、クロスに数回深くつなげてから、ストレートに決めるショット、またはドロップショットを放つ練習。
ドロップショットは直前まで打つ気満々の演技をしてから打っていたら、精度が今ひとつ。 演技はきっちり打てるようになってからにしなさいということですな。
レッスン後は立川ルーデンスへ行って、エントリーできなかったシングルスの試合を少し見学。 今日はの調子があまりよくなかったから、冷静に見ていたけれど、もし調子が良かったらさぞかし悔しかったことだろう。 とりあえず、来月は絶対出るぞ
今回シングルスに初参戦している I場さんの様子を見たところ、予選ブロックは全敗だったものの、3位4位トーナメント初戦は 5-3 でリード。
試合中に知り合いに声をかけられたりすると、調子に影響を与えかねないので、気付かれないようにこっそり観戦。 ところが、初勝利目前で固くなったのか、見始めてから 2ゲーム連取される。 もし負けたら、試合後声をかけづらくなるどころか、疫病神呼ばわりされるところだったが、5-5 からのサービスゲームをうまく決めて見事初勝利。
試合後、ちょっと話したけれどとてつもなく嬉しそうだった。 うん、わかるわかる
来期から憧れのスクール週2回体制にするのだが、2コマ目はここルーデンスに 1年ぶりに復帰することに決めていて、今日はその申し込みも兼ねていたのであった。 木曜か金曜かで Kコーチと相談し、木曜は 7名と人数が多いがハイレベル、金曜は 4名の少人数ということで非常に迷ったが、ハイレベルな木曜に決めた。 最近ネットプレーがやばいことになっているので (昔からという説もあり)、これで強化する目論見。
シングルス1 レッスン (@国立インドア)
今、このクラスは T木さんが冬季お休みしているため、所属が一人だけらしく、コーチ一人に生徒二人といういい環境で受けることができた。 まあ、自分の本来の所属の土曜シングルス2もほとんどこういう状況だけど。
今回の主なテーマはショートアングルの練習。 苦手ではあるが、今の自分の唯一の攻撃パターンであるバックサイド コーナーとのコンビネーションでフォアサイドへのショートアングルを強化したかったのでちょうどよかった
ただし、あくまでもまずクロスに深く返せることが大前提。 それがないと、ショートアングルに打てても意味がないとのこと。 やはり、基本ができていないとだめなのである
かく言う自分は最近バックハンドはスライス主体だったため、スライスを禁止された状況でクロスに深く返すのが難しかった、ってレベルの低い話ですいません
コーチとか明らかに格上の人とやるときは、どうも力んでしまって、あっという間に自滅することが多かったが、最近になってようやく力を抜くことができるようになってきた。 もちろん、力を抜かないことには、まったくお話にならないのだけれど、それがまた難しい
昨日、食い付かなかったストリングも今日はいい感じに食い付いてくれたので、心地よく打つことができた。 張るときにクロスの緩みを丁寧に取っているつもりだが、いつも 2、3回目くらいからしっくり来る。 次回はほんのちょっとテンションを落としてみるか、それとも初回だけ我慢するか考えどころ
明日の試合に備えて
普段はシングルスのクラスで屋外のコート(オムニ)だけど、通常クラスは室内のコート(カーペット)。 カーペットでやるときはいつも前半に慣れずにボロボロになる
中盤くらいから慣れてくるものの、いつも不完全燃焼のうちにレッスンが終わるような印象。
でも、なかなかレベルの高いクラスを受けることができて、明日のためのいい練習になったのは間違いない。
最近、WISE のダブルスの試合は勝率がよくなりつつあり、前回は決勝トーナメント進出まであと一歩というところまで行ったので、ちょっとだけ楽しみかな。
ちなみに、明日の会場の昭和の森はハードコートからオムニコートへと改装工事中だそうで、明日のサーフェイスはまだ分からないのだが、既にオムニが 14面できているそうなので、オムニの可能性が高いらしい。