ストリング張替え (タッチターボ)
今、使っているのストリングは 3月 4日に張り替えたばかりですが、スケジュールを調べてみたら、4月 7日ぐらいまで張り替える時間が取れなさそうな気がするので、もう一本の方のを張り替えておくことにしました。
今回も例によって何を張るか、大いに悩みました
半年以上前に買っておきながら、もったいぶって使っていないナチュラルガットも一時は考えたのですが、今回は昨年末にオークションでリールを落札して以来、同じくまったく使っていなかったキルシュバウム タッチターボの 1.25mm を張ることにしました。
このストリングはちょうど一年前ぐらいに張ったことがあるのですが、当時は Volkl Tour 10 V-Engine を使っていたので、このに張るのは初めてです。 クリームイエローというちょっと上品な(?)色がとても気に入っています。
前回の感想では、ポリとしては非常に柔らかい打球感であったことと、打っているとよくずれるということくらいしか覚えていないのですが、今回張っているときに感じたことは、ポリなのに触った感触がつるつるというよりはナイロン ストリングのようにもっちりとした感じで、ポリは元々張りづらいのですが、その感触のせいなのか、より一層の張りづらさを感じました。 特にクロスを通すとき、終盤になると素手では引けないくらいの摩擦があります。 素手で無理に引こうとして摩擦熱で火傷しかけました
実は水曜日に主催したダブルスの大会の一試合目にいきなり使ってみたのですが、例によって出だしの調子が悪いために、すぐに使い慣れたストリングを張ったに戻したので、まだよく分かりません。 明日のスクールで本格的に打ってきます。
張っているときの写真でいつも部屋がごちゃごちゃしているのが分かるかと思いますが、ストリングマシン用の台は持っていないので、水槽用の台の上に乗せて使っています。 これが結構大きいので、部屋の真ん中にドーンと置いて、部屋をとてつもなく狭くしています。 あー早く模様替えしたい
それと、上の写真に小さく写っているのですが、実は床に使っていない分銅式のストリングマシンも放置しています。 分銅式ではどうにもうまく張れなかったので、すぐに電動式を買い直して、こちらはオークションにでも出そうと思いつつも、出品やら梱包やら発送やらがいろいろと面倒そうで長らく放置状態。。