2008年05月28日
セオリー無視!
先日、妻に 「変わったテニスをする」 と言われました。 セオリーをまったく無視しているらしい。 たとえば:
他にも言われたような気がしますが、思い出せません。
いいようなことも言っているようで、実際には全然ほめられていません。
でも、人と違うと言われるのはいいことだと思うことにします。
- ストレートにばかり打ってくる。これだけ、クロスに打たない人も珍しい。
- 普通の人ならフォアに回り込むをバックに回り込んで打つ。
- 異常なローボール ヒッターで、浅くて低いを強打してコートに入れるのが信じられない。
他にも言われたような気がしますが、思い出せません。
いいようなことも言っているようで、実際には全然ほめられていません。
でも、人と違うと言われるのはいいことだと思うことにします。
2008年05月13日
【シングルス】 キズドライやマキロンが手放せない男
日曜日はワイズのシングルスの試合に出場してきました。
前の週の女子シングルスでうちの妻が奇跡の準優勝をして先を越されてしまいましたが、何となく今週は自分も準優勝するのではないかという予感がありました。
結論を先に言うと、所詮は根拠のない予感でした。
どうも暖かくなってくると、出場する面子のレベルが上がるような。。。
ウォームアップ代わりに、事前にスクールのシングルス クラスを振り替えで受けてきたのですが、ここで思わぬアクシデント。
前方のを追って前進したときに滑ったのかスライドしようとして滑らなかったのか忘れてしまいましたが、ど派手に転んでしまい右手の指や甲に 6箇所の傷 (右膝にも 3箇所の擦り傷) を作ってしまい、右手が血だらけになってしまいました
試合にはバンドエイドを貼りまくって出て、プレイ自体には影響がありませんでした。 かえって力が抜けていいかもしれないと期待していましたが、そういう効果はありませんでした
第一試合は抑え目で確実性重視でプレーしました。 というか、普段やりたくてもなかなかできないので 「できました」 と言った方がいいかも。
○○○●●○○○
ところが、第二試合はサウスポーの高速スライスサーブがさっぱり取れなくて、リターン以外のすべてのプレーもつられてボロボロになってしまいました。 記録を見返してみると、サウスポー相手のときはいつもこんな感じで、大体 10本はサービスでポイントを取られています。
相手の方とは 2006年 10月に対戦したことがあり、そのときは 4-6 で競り負けだったのですが、今回は一方的になってしまい、最初の 5ゲームで 2ポイントしか取れず、史上最悪の敗戦が頭をよぎりましたが、第6ゲームで何とかゲームを取り、第7ゲームの 0-40 からようやく相手のサーブも取れるようになって追いつきましたが (遅すぎ)、一本勝負で万事休す。
もうちょっと早く何とかならなかったかなあと後になって悔やまれます。 周りにサウスポーが一人もいないからなあ。。。
●●●●●○●
第三試合はここまで全勝の方と。 試合のときは、相手の土俵で対戦してしまうことが殆どなのですが、このときも相手のペースで自分にとってはちょっとオーバーペースなストローク戦となり、もったいないミスを多発してしまいました。
ストロークは強力だけど、サーブはさほどでもなく、アンダーサーブを打ってきてそれをうまく叩くこともできたのですが、叩かれ慣れているのか、うまくしのがれてしまいました。
後半にスピードに慣れたのか、空が暗くなったお陰か、いい感じになってきたのですが、序盤に一本勝負 2回落としたのも響き、そのまま終わってしまいました。
●●●●○●○●
2、3試合目の前半がちょっと悔やまれますが、今週 2回受けたスクールのシングルスクラスでのアドバイスが少しだけ活きました。
木曜日に 「サービスでリードされているときはもう少しポイント間に時間を取りなさい」、日曜日に 「トスを上げたときに後足に重心が行ってしまっているので、後ろに重心を置きながらトスを上げて前に移動しなさい」 という、当たり前と思われるかも知れませんが、自分ではなかなか意識できなかったことでした。 特にポイント間で若干時間を取るようにしたら、サービスゲームで集中を失うことがあまりありませんでした。 DF は相変わらず多いんですけどね
前の週の女子シングルスでうちの妻が奇跡の準優勝をして先を越されてしまいましたが、何となく今週は自分も準優勝するのではないかという予感がありました。
結論を先に言うと、所詮は根拠のない予感でした。
どうも暖かくなってくると、出場する面子のレベルが上がるような。。。
ウォームアップ代わりに、事前にスクールのシングルス クラスを振り替えで受けてきたのですが、ここで思わぬアクシデント。
前方のを追って前進したときに滑ったのかスライドしようとして滑らなかったのか忘れてしまいましたが、ど派手に転んでしまい右手の指や甲に 6箇所の傷 (右膝にも 3箇所の擦り傷) を作ってしまい、右手が血だらけになってしまいました
試合にはバンドエイドを貼りまくって出て、プレイ自体には影響がありませんでした。 かえって力が抜けていいかもしれないと期待していましたが、そういう効果はありませんでした
第一試合は抑え目で確実性重視でプレーしました。 というか、普段やりたくてもなかなかできないので 「できました」 と言った方がいいかも。
○○○●●○○○
ところが、第二試合はサウスポーの高速スライスサーブがさっぱり取れなくて、リターン以外のすべてのプレーもつられてボロボロになってしまいました。 記録を見返してみると、サウスポー相手のときはいつもこんな感じで、大体 10本はサービスでポイントを取られています。
相手の方とは 2006年 10月に対戦したことがあり、そのときは 4-6 で競り負けだったのですが、今回は一方的になってしまい、最初の 5ゲームで 2ポイントしか取れず、史上最悪の敗戦が頭をよぎりましたが、第6ゲームで何とかゲームを取り、第7ゲームの 0-40 からようやく相手のサーブも取れるようになって追いつきましたが (遅すぎ)、一本勝負で万事休す。
もうちょっと早く何とかならなかったかなあと後になって悔やまれます。 周りにサウスポーが一人もいないからなあ。。。
●●●●●○●
第三試合はここまで全勝の方と。 試合のときは、相手の土俵で対戦してしまうことが殆どなのですが、このときも相手のペースで自分にとってはちょっとオーバーペースなストローク戦となり、もったいないミスを多発してしまいました。
ストロークは強力だけど、サーブはさほどでもなく、アンダーサーブを打ってきてそれをうまく叩くこともできたのですが、叩かれ慣れているのか、うまくしのがれてしまいました。
後半にスピードに慣れたのか、空が暗くなったお陰か、いい感じになってきたのですが、序盤に一本勝負 2回落としたのも響き、そのまま終わってしまいました。
●●●●○●○●
2、3試合目の前半がちょっと悔やまれますが、今週 2回受けたスクールのシングルスクラスでのアドバイスが少しだけ活きました。
木曜日に 「サービスでリードされているときはもう少しポイント間に時間を取りなさい」、日曜日に 「トスを上げたときに後足に重心が行ってしまっているので、後ろに重心を置きながらトスを上げて前に移動しなさい」 という、当たり前と思われるかも知れませんが、自分ではなかなか意識できなかったことでした。 特にポイント間で若干時間を取るようにしたら、サービスゲームで集中を失うことがあまりありませんでした。 DF は相変わらず多いんですけどね
2008年05月10日
スーパーセンス 1巻終了
水曜深夜の話になりますが、日曜日の試合に備えて、張って一ヶ月近く経っていたストリングを張り替えることにしました。 (スーパーセンス 49ポンド → スーパーセンス 49ポンド)
張り終わったら、遂にリールの残りがほとんどなくなってしまい、測ってみたら 4m 弱しか残っていなくてハイブリッドにも使えない長さなので、もったいないけれど捨てることとなりました。
もう一巻丸々ありますけれど。
1リール 220m あって、1張り 11m ぐらいしか使わないので、20回分あるはずなのですが、どう数えても 18.5回しか使っていないのが???なところです。
そのうち 16回は自分で 17ヶ月間で使いました。 よく調子悪くなって気分転換に張り替えたからなあ
張り終わったら、遂にリールの残りがほとんどなくなってしまい、測ってみたら 4m 弱しか残っていなくてハイブリッドにも使えない長さなので、もったいないけれど捨てることとなりました。
もう一巻丸々ありますけれど。
1リール 220m あって、1張り 11m ぐらいしか使わないので、20回分あるはずなのですが、どう数えても 18.5回しか使っていないのが???なところです。
そのうち 16回は自分で 17ヶ月間で使いました。 よく調子悪くなって気分転換に張り替えたからなあ