2010年04月30日
手作り味噌 (仕込み編)
ゴールデンウィーク初日は味噌の仕込みを行いました。
本当は 「寒仕込」 と言って、雑菌や湿気の少ない冬に仕込むのが一番良いのですが、味噌を作ろうと思い立ったのが最近だったので、今日(正確には昨日)になりました。
初回ということで、楽天で樽付きの味噌手作りセット (大豆900g、米麹1kg、塩400g) を前もって購入しました。 樽付きではここが一番安かったと思います。
参考にしたレシピはこことここ。 セットに作り方の説明書も付いているので、この3つを組み合わせて、良く言えば『いいとこ取り』 の作り方となりました。 要は分かりやすい部分をつなぎ合わせた感じです。
この日は19時からテニスの予定があり、この作業は2時間ぐらいで済むと見積もっていて、当初は16時ぐらいに始めようかと思っていたのですが、時間が空いていたということもあって、念のため13時ごろから始めたところ、結局4時間20分もかかってしまいました。 途中で止められないので、16時に始めていたらテニスできないところでした。 危ない危ない。
段取りが悪くて、すごく疲れたけれど面白い作業でした。 こういう将来実を結ぶ地道な作業が結構好きです。 ただし、テニスに関してはあまり地道なことはしていないなあ。 最近はジョギングもさっぱりしてないし。
本当は 「寒仕込」 と言って、雑菌や湿気の少ない冬に仕込むのが一番良いのですが、味噌を作ろうと思い立ったのが最近だったので、今日(正確には昨日)になりました。
初回ということで、楽天で樽付きの味噌手作りセット (大豆900g、米麹1kg、塩400g) を前もって購入しました。 樽付きではここが一番安かったと思います。
参考にしたレシピはこことここ。 セットに作り方の説明書も付いているので、この3つを組み合わせて、良く言えば『いいとこ取り』 の作り方となりました。 要は分かりやすい部分をつなぎ合わせた感じです。
最初に大豆を洗って一晩水に漬けておくのですが、我が家の鍋が小さすぎて、いっぱいになってしまいました。 これが今回の苦労の始まりでもありました。 | |
予め米麹を手でほぐして、塩と混ぜ合わせます。 塩は 30g だけ後で別で使うために取っておきます。 この作業を行うための容量のある容器が我が家になかったため、樽にビニールを敷いて行いました。 | |
普通の鍋で煮ると最大10時間かかるところを、圧力鍋だと沸騰後に加圧 15分、蒸し 20分で済むのですが、圧力鍋もやはり我が家のは小さいので、最終的に4回に分けて煮ることとなりました。 時間短縮のために圧力鍋の隣でも弱火で煮ながらアク取りなどをしていましたが、あまり短縮にはならず。 奥で未処理の大豆がまだ大量に待ち構えています。 | |
煮た大豆をざるにあげて水を切り、ボウルに移して潰すのですが、マッシャーやすり鉢・すりこぎなどの道具がなかったので、スープスプーンで地道に潰しました。 これが一番疲れました。 | |
全部潰したら、米麹とよく混ぜ合わせて団子状にします。 煮汁を少々取っておいて、予め取っておいた塩と混ぜて、団子にするときに種水として使います。 | |
樽にアルコール消毒したビニール袋を二重に敷き、先ほどのボールを中に落として空気を抜き、全部入れたら表面をならして塩を振っておきます。 団子を樽の中に叩きつけて遊んでいたら、「床に傷が付く」と怒られてしまいました。 袋になるべく空気が入らないようにして締め (写真を見てみると、ちょっと甘い締め方かも)、この上に重しをして、直射日光に当たらないところに置いて、仕込みは完了です。 二ヶ月後に撹拌します。 |
この日は19時からテニスの予定があり、この作業は2時間ぐらいで済むと見積もっていて、当初は16時ぐらいに始めようかと思っていたのですが、時間が空いていたということもあって、念のため13時ごろから始めたところ、結局4時間20分もかかってしまいました。 途中で止められないので、16時に始めていたらテニスできないところでした。 危ない危ない。
段取りが悪くて、すごく疲れたけれど面白い作業でした。 こういう将来実を結ぶ地道な作業が結構好きです。 ただし、テニスに関してはあまり地道なことはしていないなあ。 最近はジョギングもさっぱりしてないし。
2010年04月27日
沖縄2010 ~植物を見て動物にエサをあげる旅~ 【3日目その2】
途切れ途切れなので、これまでの記事はこちらをご覧ください:
1日目
2日目 その1
2日目 その2
2日目 その3
3日目 その1
だらだらと2か月以上もかかってしまいましたが、遂に今回で完結!
時間が余ったので、当初予定になかったネオパークオキナワでちょっとだけ時間をつぶすことにしました。
旅行前にホームページを見た感じでは、特に目新しいものはなさそうで、草津熱帯園を地味にしたところという印象しかなく、正直言って全然期待していませんでした。
入口の受付で、中の鳥にあげる餌が売っていたのですが、この時点では特に関心も示さず、淡々と入って行きました。
しかし、一歩入って、目の前に広がっている光景を目にして、いきなり度肝を抜かれました。
『フラミンゴの湖』 という名の通り、目の前に大きな湖があるのですが、ここにいる無数の鳥鳥鳥。。。。
しかも、フェンスなどで区切られている訳ではなく、目と鼻の先。
慌てて、受付に走って戻り、餌を買ってきました。
フラミンゴの湖 動画1 (YouTube)
フラミンゴの湖 動画2 (YouTube)
園内を一周する機関車が頭上を走っているのですが、ちょうど飼育係による餌の時間ともバッティングしたので、頭上で停車していたみたいです。 鳥たちに気を取られていて、機関車には目もくれませんでしたが。
その機関車に子供たちが大勢乗っていたようですが、同じようにすごい光景を目の当たりにして、興奮で叫び続けていました。 何て言っているか分からなかったので、日本人ではなかったかも知れません。
場内に 「コンドルは飛んでいく」 が流れながら、何語か分からない大勢の子供たちの叫び声のような歓声のような声が響き渡っていて、異国の南米辺りの大自然に来たような錯覚に囚われました。 (オーバーだとお思いでしょうが)
先に進んでも、クジャクやキジがついてくるし、傍らの木には動物園でしか見ないような珍しい猿が目の前に行っても平然と佇んでいるしで、驚きの連続で 「すごいところに来ちゃったなあ。。」 というのが正直な感想でした。
その後も、至る所でいろいろな鳥にえさをあげたりして、逆に時間が足りなくなるのを心配し始めました。 心配しつつも、ふれあい広場でラマとポニーにえさをあげたり、ペッカリー牧場でペッカリーにえさをあげたりしてきました。 ここのポニーがえさをあげると、必ず右前足を何度か足踏みするのが笑えました。 もしかしたら、芸のつもりなのかなとか。
足踏みするポニー 動画 (YouTube)
ニンジンを食べるラマ 動画 (YouTube)
↑ペッカリー↓
一周した後、もう一度フラミンゴの湖に戻って、最後のために余らせておいたえさをあげました。
ここのホームページは、全然すごさを伝えられていなくて、ちょっともったいないと思いました。 よくありがちな無意味に Flash を多用するようなホームページではないところは好感が持てますが、如何せんテーマパークのホームページとしては地味すぎます。
市の資本が入っているようだから、あまり派手派手しい作りにはできないのかなとか、逆に市の資本が入っているからガンガン宣伝する必要がないのかなとか、色々なことを考えてしまいましたが、大きなお世話ですな。
これで旅行は終わりだったのですが、今回の旅行の行く先々でたびたび見かけたあるグッズが非常に気になり、コレクター魂に火が点いていたので、那覇空港で遂に3点ほど買ってしまいました。
左から、ゴーヤ、マンタ、シーサー。 もっと買えばよかったと今頃になって思う。
1日目
2日目 その1
2日目 その2
2日目 その3
3日目 その1
だらだらと2か月以上もかかってしまいましたが、遂に今回で完結!
時間が余ったので、当初予定になかったネオパークオキナワでちょっとだけ時間をつぶすことにしました。
旅行前にホームページを見た感じでは、特に目新しいものはなさそうで、草津熱帯園を地味にしたところという印象しかなく、正直言って全然期待していませんでした。
入口の受付で、中の鳥にあげる餌が売っていたのですが、この時点では特に関心も示さず、淡々と入って行きました。
しかし、一歩入って、目の前に広がっている光景を目にして、いきなり度肝を抜かれました。
『フラミンゴの湖』 という名の通り、目の前に大きな湖があるのですが、ここにいる無数の鳥鳥鳥。。。。
しかも、フェンスなどで区切られている訳ではなく、目と鼻の先。
慌てて、受付に走って戻り、餌を買ってきました。
フラミンゴの湖 動画1 (YouTube)
フラミンゴの湖 動画2 (YouTube)
園内を一周する機関車が頭上を走っているのですが、ちょうど飼育係による餌の時間ともバッティングしたので、頭上で停車していたみたいです。 鳥たちに気を取られていて、機関車には目もくれませんでしたが。
その機関車に子供たちが大勢乗っていたようですが、同じようにすごい光景を目の当たりにして、興奮で叫び続けていました。 何て言っているか分からなかったので、日本人ではなかったかも知れません。
場内に 「コンドルは飛んでいく」 が流れながら、何語か分からない大勢の子供たちの叫び声のような歓声のような声が響き渡っていて、異国の南米辺りの大自然に来たような錯覚に囚われました。 (オーバーだとお思いでしょうが)
先に進んでも、クジャクやキジがついてくるし、傍らの木には動物園でしか見ないような珍しい猿が目の前に行っても平然と佇んでいるしで、驚きの連続で 「すごいところに来ちゃったなあ。。」 というのが正直な感想でした。
その後も、至る所でいろいろな鳥にえさをあげたりして、逆に時間が足りなくなるのを心配し始めました。 心配しつつも、ふれあい広場でラマとポニーにえさをあげたり、ペッカリー牧場でペッカリーにえさをあげたりしてきました。 ここのポニーがえさをあげると、必ず右前足を何度か足踏みするのが笑えました。 もしかしたら、芸のつもりなのかなとか。
足踏みするポニー 動画 (YouTube)
ニンジンを食べるラマ 動画 (YouTube)
↑ペッカリー↓
一周した後、もう一度フラミンゴの湖に戻って、最後のために余らせておいたえさをあげました。
ここのホームページは、全然すごさを伝えられていなくて、ちょっともったいないと思いました。 よくありがちな無意味に Flash を多用するようなホームページではないところは好感が持てますが、如何せんテーマパークのホームページとしては地味すぎます。
市の資本が入っているようだから、あまり派手派手しい作りにはできないのかなとか、逆に市の資本が入っているからガンガン宣伝する必要がないのかなとか、色々なことを考えてしまいましたが、大きなお世話ですな。
これで旅行は終わりだったのですが、今回の旅行の行く先々でたびたび見かけたあるグッズが非常に気になり、コレクター魂に火が点いていたので、那覇空港で遂に3点ほど買ってしまいました。
左から、ゴーヤ、マンタ、シーサー。 もっと買えばよかったと今頃になって思う。
2010年04月15日
沖縄2010 ~植物を見て動物にエサをあげる旅~ 【3日目その1】
途切れ途切れなので、これまでの記事はこちらをご覧ください:
1日目
2日目 その1
2日目 その2
2日目 その3
今回の沖縄ツアーには、さまざまな施設の入場券が付いていたのですが、最終日は美ら海水族館とその周辺にある施設をいくつも回る予定で、ハードなスケジュールとなっていました。
朝食は前日も最終日のこの日もホテルのバイキングで、前日は「ベルデマール」という2階にあって窓から見える景色が最高のレストランで食べました。 その場で焼いてくれるチーズオムレツが最高においしいところでした。
この日は事前に前評判が良いと知っていた「ハナハナ」 という1階のレストランだったので、さらに期待していたのですが、バイキングに並んでいる品々が前日の方が好みだったこともあって、前日のチーズオムレツと素晴らしい景色が急に恋しくなって、申し訳なかったけれど店を変えてもらい、また 「ベルデマール」 に行って、チーズオムレツをいただきました。
その後、チェックアウトした後、ビーチをちょっと散歩してから、ホテルを後にしました。
沖縄は三度目でしたが、三度とも海に入れない季節に行ったので (1回は高波の中、無理やり入ったけれど)、今度来ることがあったら、海に無理なく入れる季節に行きたいものです。
当初は、
美ら海水族館に来たのは約5年半ぶりですが、一昨年の旭山動物園と同じように、2度目の来訪では1度目ほどのインパクトはありませんでした。 もちろん、動物好き、海の生き物好きなので、十二分に楽しめるのですが、前回は平日で空いていたものの、今回は土曜日で混んでいたということもあり、ちょっと落ち着きませんでした。
帰る前に、イルカの 「オキちゃん劇場」 というのを見て行きました。 ここ数年、イルカのショーを見る機会が多い、目の肥えていた私でもここのショーはすごいと思いました。 オキちゃん劇場というけれど、ゴンちゃんの方が技がすごかったです。
駄菓子菓子、トレーナーのお兄さんが音楽に合わせて手拍子するのはいいけれど、振り付きがちょっとキモかった。
続いて、車で数分のところにある、琉宮城蝶々園に行きました。
ここに白いオウムの仲間の鳥 (キバタン) がいたのですが、『噛みつくので指を入れないでください』 のような注意書きがあるにも関わらず、ふざけてデジカメのストラップを近づけたら、すかさずくわえられて取れなくなってしまい、本気で困りました。 くちばしが鉤状になっているので、取れない取れない。 無理に引っ張るわけにも行かないし、数分間冷や汗が出るくらい悪戦苦闘して、ようやく取れました。 悪ふざけはするものではありません。 正直スマンカッタ。 キバタン、次会ったときは仲良くしましょう。
ここでは、前日の東南植物楽園とは違って、たくさんのオオゴマダラがいました。 赤いものと香水に集まりやすいということで、予め用意されている香りを付けた造花や赤い帽子にうじゃうじゃとまっていたので、そーっと赤い帽子を被って記念撮影。 決して、自前の帽子じゃありませんから!
続いて、おきなわフルーツランドに行ってきました。 フルーツランドと言っても植物園のようなもので、果物主体ではありますが、園内は植物だらけ。 ここにも少しだけオオゴマダラがいました。
ここで楽しかったのは、バードゾーン。 入り口でコップに入った鳥の餌を買って手に持っていると、どこからかゴシキセイガイインコというカラフルな鳥が飛んできて、えさをついばみます。 ただ、皆に少しずつあげることを想定していたのに、2羽の欲張りなインコが延々とついばみ続けて、追い払おうと手を近づけると 「ガー」 と噛みつかんばかりに反抗してくるので、しょうがなく立ち去るのを待っていたら、なくなるまでついばんでいきやがりました。
最後に、出口のフルーツカフェでアイスクリームを食べて (これがうまかった) 一休みしましたが、若干時間が余ったので、どうせタダで入れるしということで、ネオパークオキナワをちらりと覗いてみることにしました。
そこで待っていたものは。。。
1日目
2日目 その1
2日目 その2
2日目 その3
今回の沖縄ツアーには、さまざまな施設の入場券が付いていたのですが、最終日は美ら海水族館とその周辺にある施設をいくつも回る予定で、ハードなスケジュールとなっていました。
朝食は前日も最終日のこの日もホテルのバイキングで、前日は「ベルデマール」という2階にあって窓から見える景色が最高のレストランで食べました。 その場で焼いてくれるチーズオムレツが最高においしいところでした。
この日は事前に前評判が良いと知っていた「ハナハナ」 という1階のレストランだったので、さらに期待していたのですが、バイキングに並んでいる品々が前日の方が好みだったこともあって、前日のチーズオムレツと素晴らしい景色が急に恋しくなって、申し訳なかったけれど店を変えてもらい、また 「ベルデマール」 に行って、チーズオムレツをいただきました。
その後、チェックアウトした後、ビーチをちょっと散歩してから、ホテルを後にしました。
沖縄は三度目でしたが、三度とも海に入れない季節に行ったので (1回は高波の中、無理やり入ったけれど)、今度来ることがあったら、海に無理なく入れる季節に行きたいものです。
当初は、
おきなわフルーツランド → 海洋文化館 → 琉宮城蝶々園 → 沖縄美ら海水族館と回る予定だったのですが、高速での長距離移動があって、あまりにもスケジュールがハードなので、確実に行きたいところをとりあえず優先させるスケジュールに急きょ変更して、最初に水族館に向かいました。
美ら海水族館に来たのは約5年半ぶりですが、一昨年の旭山動物園と同じように、2度目の来訪では1度目ほどのインパクトはありませんでした。 もちろん、動物好き、海の生き物好きなので、十二分に楽しめるのですが、前回は平日で空いていたものの、今回は土曜日で混んでいたということもあり、ちょっと落ち着きませんでした。
帰る前に、イルカの 「オキちゃん劇場」 というのを見て行きました。 ここ数年、イルカのショーを見る機会が多い、目の肥えていた私でもここのショーはすごいと思いました。 オキちゃん劇場というけれど、ゴンちゃんの方が技がすごかったです。
駄菓子菓子、トレーナーのお兄さんが音楽に合わせて手拍子するのはいいけれど、振り付きがちょっとキモかった。
続いて、車で数分のところにある、琉宮城蝶々園に行きました。
ここに白いオウムの仲間の鳥 (キバタン) がいたのですが、『噛みつくので指を入れないでください』 のような注意書きがあるにも関わらず、ふざけてデジカメのストラップを近づけたら、すかさずくわえられて取れなくなってしまい、本気で困りました。 くちばしが鉤状になっているので、取れない取れない。 無理に引っ張るわけにも行かないし、数分間冷や汗が出るくらい悪戦苦闘して、ようやく取れました。 悪ふざけはするものではありません。 正直スマンカッタ。 キバタン、次会ったときは仲良くしましょう。
ここでは、前日の東南植物楽園とは違って、たくさんのオオゴマダラがいました。 赤いものと香水に集まりやすいということで、予め用意されている香りを付けた造花や赤い帽子にうじゃうじゃとまっていたので、そーっと赤い帽子を被って記念撮影。 決して、自前の帽子じゃありませんから!
続いて、おきなわフルーツランドに行ってきました。 フルーツランドと言っても植物園のようなもので、果物主体ではありますが、園内は植物だらけ。 ここにも少しだけオオゴマダラがいました。
ここで楽しかったのは、バードゾーン。 入り口でコップに入った鳥の餌を買って手に持っていると、どこからかゴシキセイガイインコというカラフルな鳥が飛んできて、えさをついばみます。 ただ、皆に少しずつあげることを想定していたのに、2羽の欲張りなインコが延々とついばみ続けて、追い払おうと手を近づけると 「ガー」 と噛みつかんばかりに反抗してくるので、しょうがなく立ち去るのを待っていたら、なくなるまでついばんでいきやがりました。
最後に、出口のフルーツカフェでアイスクリームを食べて (これがうまかった) 一休みしましたが、若干時間が余ったので、どうせタダで入れるしということで、ネオパークオキナワをちらりと覗いてみることにしました。
そこで待っていたものは。。。
2010年04月08日
早速ニューラケットデビュー
今日はスクールの日だったので、早速ニューラケットで打ってきました。
昨日寝る前に急きょ、いつものスーパーセンス 48x45 ポンドで張り上げました。
このラケットは困ったことに、両手バックハンド用に長めのレザー グリップテープが巻かれているという、片手バックハンドにとっては余計なお世話の設定がしてあるために、オーバーグリップを何度巻き直してもどうしても足りなくなってしまいました。
しょうがないので、握らない部分は殆ど重ならないように巻いてごまかしました。
スクールのストレッチ中に早くも Hコーチが目ざとく(失礼)ニューラケットを見つけ、クラス全員の注目の的となりました(ちょっとオーバー)。
前回使った試打ラケは、マルチが55ポンドで張られていたので、いつもの自分のセッティングにしたときに果たしてしっくりくるかどうかほんの少しだけ不安がありましたが、打ってすぐに感じたことは
同じ 98 で 16x19 の面なのですが、プレステージ プロの方はやや縦長の上に中心にパターンが密集しているのですが、スピード プロは円型の面の上にパターンが全体にほぼ均等に広がっているので、回転のかけやすさが段違いでした。
まあ、正直言うと、前回プレステージを選んだのは、プレステージのダークレッドが好きだからというだけの理由で、ごまかしごまかし無理やり使っていたのだなあということを今更ながら実感しました。
ラジカル ツアーからプレステージ プロに替えたときに、はっきり言ってフォアハンドとボレーが明らかに劣化して、バックハンドだけがかなり良くなったのですが、今回の変更で、フォアハンドが元に戻って、バックハンドがさらに良くなりそうな予感がしています。
あと、前述の面の違いからか、ボレーが打ちやすい打ちやすい。 (サーブはどのラケットにしても、安定してダメである)
もしかしたら、どのラケットに替えても良くなっていたのでは、などとは思わないことにします。
あと一つだけ残った不安要素は何故か重く感じた点です。 今までのが 5g の重りを付けて 330g、今回の個体は 332g、バランスは確か同じだったはずなので、自分には違いを感じないレベルなのですが、もしかしたら重りをスロート側に付けていたので、今回の方がトップヘビーに感じるのかも知れません。 長時間使ったときに問題がないようだったら、もう1本買ってしまうかも。
もし問題があったら、、、そうだなあ、、、実は何かあったらすぐ売れるようにレザーグリップの上のビニールはまだ剥がしていないのである。
昨日寝る前に急きょ、いつものスーパーセンス 48x45 ポンドで張り上げました。
このラケットは困ったことに、両手バックハンド用に長めのレザー グリップテープが巻かれているという、片手バックハンドにとっては余計なお世話の設定がしてあるために、オーバーグリップを何度巻き直してもどうしても足りなくなってしまいました。
しょうがないので、握らない部分は殆ど重ならないように巻いてごまかしました。
スクールのストレッチ中に早くも Hコーチが目ざとく(失礼)ニューラケットを見つけ、クラス全員の注目の的となりました(ちょっとオーバー)。
前回使った試打ラケは、マルチが55ポンドで張られていたので、いつもの自分のセッティングにしたときに果たしてしっくりくるかどうかほんの少しだけ不安がありましたが、打ってすぐに感じたことは
今まで、何て難しいラケットを使っていたんだ!でした。
同じ 98 で 16x19 の面なのですが、プレステージ プロの方はやや縦長の上に中心にパターンが密集しているのですが、スピード プロは円型の面の上にパターンが全体にほぼ均等に広がっているので、回転のかけやすさが段違いでした。
まあ、正直言うと、前回プレステージを選んだのは、プレステージのダークレッドが好きだからというだけの理由で、ごまかしごまかし無理やり使っていたのだなあということを今更ながら実感しました。
ラジカル ツアーからプレステージ プロに替えたときに、はっきり言ってフォアハンドとボレーが明らかに劣化して、バックハンドだけがかなり良くなったのですが、今回の変更で、フォアハンドが元に戻って、バックハンドがさらに良くなりそうな予感がしています。
あと、前述の面の違いからか、ボレーが打ちやすい打ちやすい。 (サーブはどのラケットにしても、安定してダメである)
もしかしたら、どのラケットに替えても良くなっていたのでは、などとは思わないことにします。
あと一つだけ残った不安要素は何故か重く感じた点です。 今までのが 5g の重りを付けて 330g、今回の個体は 332g、バランスは確か同じだったはずなので、自分には違いを感じないレベルなのですが、もしかしたら重りをスロート側に付けていたので、今回の方がトップヘビーに感じるのかも知れません。 長時間使ったときに問題がないようだったら、もう1本買ってしまうかも。
もし問題があったら、、、そうだなあ、、、実は何かあったらすぐ売れるようにレザーグリップの上のビニールはまだ剥がしていないのである。
2010年04月07日
ニューラケット!
今のマイクロジェル プレステージ プロを使い始めて、1年半ぐらいになりますが、自分がラケットをころころ変えているのを知っている人などから、たびたび 「ユーテックのプレステージは買わないのですか?」 と聞かれていました。
ユーテック プレステージのデザインは個人的にはあまりパッとしなかったので、次のモデルチェンジの時まで待って、それまでは今のラケットを使おうとほんの1週間前まで思っていました。 (デザインが理由で替えないとはもちろん言いませんが)
ところが、スクール(国立インドア)に前から気になっていたユーテック スピード プロの試打ラケがあったので、先週土曜日に何気なく使ってみました。
まず、面の形状がエクストリームのように丸くて、その時点で更にいい印象を持ちました。
というのも、普段からただでさえフレームショットが多かったのに、今のラケットにしてから、やや面が細い(縦長)せいなのか、さらに多発するようになっていたため、このラケットにすれば若干は減るのではないかと思われました。
また、一時、前のラケット(フレックスポイント ラジカル ツアー)に戻してみようとしたとき、バックハンドが全然打てなくなっていて、既に戻れなくなっていたのですが、このラケットではバックハンドを始め、すべてのショットがすんなり打てました。
何よりも、サーブが今までのラケットよりも妙に打ちやすく感じ、個人的見解で、ラジカルとプレステージのいいとこ取りなのではないかと勝手に妄想して、すぐに買ってしまい、つい先ほど届きました。
一応1本だけにしておき、これを機に試打ラケと同じグリップ2 にしてみました。
今までの 325g から 335g へと、さらに重くなりますが、元々おもりを 5g 付けていたので、ほとんど変わらないし、まだまだ使えるうちは重いラケットを使い続けようかと。
ユーテック プレステージのデザインは個人的にはあまりパッとしなかったので、次のモデルチェンジの時まで待って、それまでは今のラケットを使おうとほんの1週間前まで思っていました。 (デザインが理由で替えないとはもちろん言いませんが)
ところが、スクール(国立インドア)に前から気になっていたユーテック スピード プロの試打ラケがあったので、先週土曜日に何気なく使ってみました。
まず、面の形状がエクストリームのように丸くて、その時点で更にいい印象を持ちました。
というのも、普段からただでさえフレームショットが多かったのに、今のラケットにしてから、やや面が細い(縦長)せいなのか、さらに多発するようになっていたため、このラケットにすれば若干は減るのではないかと思われました。
また、一時、前のラケット(フレックスポイント ラジカル ツアー)に戻してみようとしたとき、バックハンドが全然打てなくなっていて、既に戻れなくなっていたのですが、このラケットではバックハンドを始め、すべてのショットがすんなり打てました。
何よりも、サーブが今までのラケットよりも妙に打ちやすく感じ、個人的見解で、ラジカルとプレステージのいいとこ取りなのではないかと勝手に妄想して、すぐに買ってしまい、つい先ほど届きました。
一応1本だけにしておき、これを機に試打ラケと同じグリップ2 にしてみました。
今までの 325g から 335g へと、さらに重くなりますが、元々おもりを 5g 付けていたので、ほとんど変わらないし、まだまだ使えるうちは重いラケットを使い続けようかと。