2010年04月27日
沖縄2010 ~植物を見て動物にエサをあげる旅~ 【3日目その2】
途切れ途切れなので、これまでの記事はこちらをご覧ください:
1日目
2日目 その1
2日目 その2
2日目 その3
3日目 その1
だらだらと2か月以上もかかってしまいましたが、遂に今回で完結!
時間が余ったので、当初予定になかったネオパークオキナワでちょっとだけ時間をつぶすことにしました。
旅行前にホームページを見た感じでは、特に目新しいものはなさそうで、草津熱帯園を地味にしたところという印象しかなく、正直言って全然期待していませんでした。
入口の受付で、中の鳥にあげる餌が売っていたのですが、この時点では特に関心も示さず、淡々と入って行きました。
しかし、一歩入って、目の前に広がっている光景を目にして、いきなり度肝を抜かれました。
『フラミンゴの湖』 という名の通り、目の前に大きな湖があるのですが、ここにいる無数の鳥鳥鳥。。。。
しかも、フェンスなどで区切られている訳ではなく、目と鼻の先。
慌てて、受付に走って戻り、餌を買ってきました。
フラミンゴの湖 動画1 (YouTube)
フラミンゴの湖 動画2 (YouTube)
園内を一周する機関車が頭上を走っているのですが、ちょうど飼育係による餌の時間ともバッティングしたので、頭上で停車していたみたいです。 鳥たちに気を取られていて、機関車には目もくれませんでしたが。
その機関車に子供たちが大勢乗っていたようですが、同じようにすごい光景を目の当たりにして、興奮で叫び続けていました。 何て言っているか分からなかったので、日本人ではなかったかも知れません。
場内に 「コンドルは飛んでいく」 が流れながら、何語か分からない大勢の子供たちの叫び声のような歓声のような声が響き渡っていて、異国の南米辺りの大自然に来たような錯覚に囚われました。 (オーバーだとお思いでしょうが)
先に進んでも、クジャクやキジがついてくるし、傍らの木には動物園でしか見ないような珍しい猿が目の前に行っても平然と佇んでいるしで、驚きの連続で 「すごいところに来ちゃったなあ。。」 というのが正直な感想でした。
その後も、至る所でいろいろな鳥にえさをあげたりして、逆に時間が足りなくなるのを心配し始めました。 心配しつつも、ふれあい広場でラマとポニーにえさをあげたり、ペッカリー牧場でペッカリーにえさをあげたりしてきました。 ここのポニーがえさをあげると、必ず右前足を何度か足踏みするのが笑えました。 もしかしたら、芸のつもりなのかなとか。
足踏みするポニー 動画 (YouTube)
ニンジンを食べるラマ 動画 (YouTube)
↑ペッカリー↓
一周した後、もう一度フラミンゴの湖に戻って、最後のために余らせておいたえさをあげました。
ここのホームページは、全然すごさを伝えられていなくて、ちょっともったいないと思いました。 よくありがちな無意味に Flash を多用するようなホームページではないところは好感が持てますが、如何せんテーマパークのホームページとしては地味すぎます。
市の資本が入っているようだから、あまり派手派手しい作りにはできないのかなとか、逆に市の資本が入っているからガンガン宣伝する必要がないのかなとか、色々なことを考えてしまいましたが、大きなお世話ですな。
これで旅行は終わりだったのですが、今回の旅行の行く先々でたびたび見かけたあるグッズが非常に気になり、コレクター魂に火が点いていたので、那覇空港で遂に3点ほど買ってしまいました。
左から、ゴーヤ、マンタ、シーサー。 もっと買えばよかったと今頃になって思う。
1日目
2日目 その1
2日目 その2
2日目 その3
3日目 その1
だらだらと2か月以上もかかってしまいましたが、遂に今回で完結!
時間が余ったので、当初予定になかったネオパークオキナワでちょっとだけ時間をつぶすことにしました。
旅行前にホームページを見た感じでは、特に目新しいものはなさそうで、草津熱帯園を地味にしたところという印象しかなく、正直言って全然期待していませんでした。
入口の受付で、中の鳥にあげる餌が売っていたのですが、この時点では特に関心も示さず、淡々と入って行きました。
しかし、一歩入って、目の前に広がっている光景を目にして、いきなり度肝を抜かれました。
『フラミンゴの湖』 という名の通り、目の前に大きな湖があるのですが、ここにいる無数の鳥鳥鳥。。。。
しかも、フェンスなどで区切られている訳ではなく、目と鼻の先。
慌てて、受付に走って戻り、餌を買ってきました。
フラミンゴの湖 動画1 (YouTube)
フラミンゴの湖 動画2 (YouTube)
園内を一周する機関車が頭上を走っているのですが、ちょうど飼育係による餌の時間ともバッティングしたので、頭上で停車していたみたいです。 鳥たちに気を取られていて、機関車には目もくれませんでしたが。
その機関車に子供たちが大勢乗っていたようですが、同じようにすごい光景を目の当たりにして、興奮で叫び続けていました。 何て言っているか分からなかったので、日本人ではなかったかも知れません。
場内に 「コンドルは飛んでいく」 が流れながら、何語か分からない大勢の子供たちの叫び声のような歓声のような声が響き渡っていて、異国の南米辺りの大自然に来たような錯覚に囚われました。 (オーバーだとお思いでしょうが)
先に進んでも、クジャクやキジがついてくるし、傍らの木には動物園でしか見ないような珍しい猿が目の前に行っても平然と佇んでいるしで、驚きの連続で 「すごいところに来ちゃったなあ。。」 というのが正直な感想でした。
その後も、至る所でいろいろな鳥にえさをあげたりして、逆に時間が足りなくなるのを心配し始めました。 心配しつつも、ふれあい広場でラマとポニーにえさをあげたり、ペッカリー牧場でペッカリーにえさをあげたりしてきました。 ここのポニーがえさをあげると、必ず右前足を何度か足踏みするのが笑えました。 もしかしたら、芸のつもりなのかなとか。
足踏みするポニー 動画 (YouTube)
ニンジンを食べるラマ 動画 (YouTube)
↑ペッカリー↓
一周した後、もう一度フラミンゴの湖に戻って、最後のために余らせておいたえさをあげました。
ここのホームページは、全然すごさを伝えられていなくて、ちょっともったいないと思いました。 よくありがちな無意味に Flash を多用するようなホームページではないところは好感が持てますが、如何せんテーマパークのホームページとしては地味すぎます。
市の資本が入っているようだから、あまり派手派手しい作りにはできないのかなとか、逆に市の資本が入っているからガンガン宣伝する必要がないのかなとか、色々なことを考えてしまいましたが、大きなお世話ですな。
これで旅行は終わりだったのですが、今回の旅行の行く先々でたびたび見かけたあるグッズが非常に気になり、コレクター魂に火が点いていたので、那覇空港で遂に3点ほど買ってしまいました。
左から、ゴーヤ、マンタ、シーサー。 もっと買えばよかったと今頃になって思う。