スイートポテトアップルパイ
冷凍パイシートはたまにホームベーカリーで作るパンに入れるだけで、ちゃんとオーブンで焼くのは初めて。 当たり前かもしれないけれど、ちゃんとパイになったからびっくり。
味はりんごを火にかける時間がレシピより大分短かったせいか、ちょっとレモンの味が残っていて甘みがちょっとだけ足りない感じ。
今日は4月に仕込んだ味噌も初めて食してみました。 味噌汁で。
こちらは市販のものより途轍もなくおいしいものを期待していたのですが、市販のと同じくらいといった感じ。 保存に細かい失敗点があったので、来年はもっとうまく作ります。
そして梅干し
塩の割合は 17%
結構青々としているので心配でしたが、一夜置いて今日見てみたら少しだけそれらしい色が付いてきたので、ちょっと安心。
カビ対策のために時々揺する必要があるので、これも自分の部屋に保管。
僅か数か月前まで梅干しを食べたことさえろくになかったのに、まさか自分で漬けることになるとは人生何が起こるか分かりません。
初めての梅酒
普段から月に1度も酒を飲まないけれど、梅酒と梅干をどうしても作りたくて。
梅酒は昔、母が作っていたので、子供の頃から(おい!) 時々飲んでいました。
梅は6月にしか入手できないと知りつつも、どこで買うのが安いか、様子を見ながらもたもたらしていたら、あっという間に 7月になって、スーパーや楽天でさっぱり見かけなくなり、慌ててググってみたら青森の方でまだ青梅を売っていたので 2kg 購入。
大概のレシピには氷砂糖を使うように書いてあり、今回参考にしたレシピでも氷砂糖となっていますが、「白砂糖の害」 でググって以来、普通の砂糖を敬遠しているので、とうきび糖と蜂蜜を使いました。
最初、「なり口」 というのが梅のどの部分を指しているのかよく分からなくて、出っ張りだけを取り除いていたのですが、10数個ぐらいビンに入れてから、どうやら周りも取り除かなければならないということに気づいて、途中からはしっかり取りました。 まあ、一部だから大丈夫でしょう。。
ただ、つまようじしかなかったため、きれいに取り除くのに苦労しました。 「竹串が必要」 とあちこちに書いてあるのには、それなりに理由があった訳ですね。
苦もなくきれいに取れたときは、甘栗の皮がきれいに剥けたときや蟹の身がうまく取れたときと同じような達成感(?)があり、コツもある程度掴んで途中からは楽しくやっていたところ、妻に 「相変わらず地味な作業が好きだね」 とからかわれました。
蜂蜜を使うと、溶けにくいため最初の2週間ぐらいは毎日ビンを揺すらなければならないので、自分の部屋に置いて気が付いた時には揺すっています。
残り 1kg の梅は梅干しにする予定だけど、なかなか熟れなくてまだ放置中。
いちご大福作ってみたが...
今日は子供の日だったので、いちご大福を作ってみました。 参考にしたレシピはこれ。 駄菓子菓子、水の量が多かったのか、もちがだらんとしてしまって、丸めても写真のように変な形になってしまいます。 | |
しかも、大粒の苺を使ったため、必要となるあんの量が多くなり、必然的に必要となるもちの量も多くなって、しまいにはもちがたりなくなってしまい... | |
一番成功したのがこれ。 団子を作った時と同様、もちが手にひっついて収拾がつかなくなりました。 どうも、もち米系とは相性が悪い。 |
手作り味噌 (仕込み編)
本当は 「寒仕込」 と言って、雑菌や湿気の少ない冬に仕込むのが一番良いのですが、味噌を作ろうと思い立ったのが最近だったので、今日(正確には昨日)になりました。
初回ということで、楽天で樽付きの味噌手作りセット (大豆900g、米麹1kg、塩400g) を前もって購入しました。 樽付きではここが一番安かったと思います。
参考にしたレシピはこことここ。 セットに作り方の説明書も付いているので、この3つを組み合わせて、良く言えば『いいとこ取り』 の作り方となりました。 要は分かりやすい部分をつなぎ合わせた感じです。
最初に大豆を洗って一晩水に漬けておくのですが、我が家の鍋が小さすぎて、いっぱいになってしまいました。 これが今回の苦労の始まりでもありました。 | |
予め米麹を手でほぐして、塩と混ぜ合わせます。 塩は 30g だけ後で別で使うために取っておきます。 この作業を行うための容量のある容器が我が家になかったため、樽にビニールを敷いて行いました。 | |
普通の鍋で煮ると最大10時間かかるところを、圧力鍋だと沸騰後に加圧 15分、蒸し 20分で済むのですが、圧力鍋もやはり我が家のは小さいので、最終的に4回に分けて煮ることとなりました。 時間短縮のために圧力鍋の隣でも弱火で煮ながらアク取りなどをしていましたが、あまり短縮にはならず。 奥で未処理の大豆がまだ大量に待ち構えています。 | |
煮た大豆をざるにあげて水を切り、ボウルに移して潰すのですが、マッシャーやすり鉢・すりこぎなどの道具がなかったので、スープスプーンで地道に潰しました。 これが一番疲れました。 | |
全部潰したら、米麹とよく混ぜ合わせて団子状にします。 煮汁を少々取っておいて、予め取っておいた塩と混ぜて、団子にするときに種水として使います。 | |
樽にアルコール消毒したビニール袋を二重に敷き、先ほどのボールを中に落として空気を抜き、全部入れたら表面をならして塩を振っておきます。 団子を樽の中に叩きつけて遊んでいたら、「床に傷が付く」と怒られてしまいました。 袋になるべく空気が入らないようにして締め (写真を見てみると、ちょっと甘い締め方かも)、この上に重しをして、直射日光に当たらないところに置いて、仕込みは完了です。 二ヶ月後に撹拌します。 |
この日は19時からテニスの予定があり、この作業は2時間ぐらいで済むと見積もっていて、当初は16時ぐらいに始めようかと思っていたのですが、時間が空いていたということもあって、念のため13時ごろから始めたところ、結局4時間20分もかかってしまいました。 途中で止められないので、16時に始めていたらテニスできないところでした。 危ない危ない。
段取りが悪くて、すごく疲れたけれど面白い作業でした。 こういう将来実を結ぶ地道な作業が結構好きです。 ただし、テニスに関してはあまり地道なことはしていないなあ。 最近はジョギングもさっぱりしてないし。
手作り納豆
今度は納豆の手作りに挑戦しました。 うちにあるヨーグルトメーカーを使えば作れるらしいことは、説明書にレシピが載っていたので知っていましたが、納豆はあれば食べる程度で好きでも嫌いでもなく、特に作ってまで食べようとは思っていなかったのですが、最近手作りにはまっているのでやってみることにしました。 大豆が身近ではなかなか入手できないので、楽天のマミーショップという店で納豆向きの小粒の国産大豆を購入。 300g が約 1000g の納豆になるそうなので、まずは 200g で挑戦。 まず洗ってから半日水につけるのですが、迂闊にも水道水につけてしまいました。 そして、圧力鍋で1時間煮ると書いてあったから (普通の鍋だと6時間) その通りにしたのですが、鍋の底の大豆が焦げ焦げになってしまいました。 焦げがひどいものを除いて、市販の納豆 1/4 パックとよく混ぜ合わせます。 ヨーグルトは市販のものを牛乳を使ってコピーするイメージですが、納豆も大豆を使ってコピーする感じです。 そして、ヨーグルトメーカーを 45度に設定して、24~48時間セットして発酵させます。 よく分からないので、とりあえず24時間にしておきました。 |
24時間経ったものは、上部と下部とで色が全然違い、下部の方は色が変わっていなくて、どう見ても納豆になっていない感じでした。
1、2日冷蔵庫で寝かして大豆の中まで発酵を進ませてから食べるのですが、ダメモトで恐る恐る食べてみると、
「これはうまい!」
色が変わっていない部分もちゃんと納豆になっていたし、混ぜれば色の違いによる違和感もなくなったし、大豆のおいしさが生きた新鮮な納豆という感じで、とてもおいしかったです。
ヨーグルトも自分で作るようになってから大好きになりましたが、納豆も大好きになりそうです。
手作りりんごジャム
きっかけは、DHC でポイントを集めてもらったいちごジャム。 あまりジャムは好きではなかったのですが、このジャムを食べて、ジャムに対する見方が大きく変わりました。
ただ、このジャムは買うとかなり高いそうなので、『ならば、自分で作れば安上がりにおいしいものが作れるのではないだろうか』 と思い立ち、早速ググってみてクックパッドというレシピサイトに辿り着き、ここで色々と研究した後、りんごジャムから作り始めました。
ちなみに、ジャムと言えば、子供の頃に母が家でいちごジャムを作っていましたが、いちごを煮るというのが、当時姉に『白いものしか食べない』 (ご飯とか、かまぼことか、はんぺんとか、豆腐とか、まあかなり誇張した言い方でしたが) と言われたほどの好き嫌いだらけだった自分には気持ち悪く感じたし、ジャムの中にいちごの粒が残っているのがまた当時は激しく違和感を感じ、「こんなのはいんちきなジャムに違いない」 と思って、避けていました。
今の自分の話に戻りますと、参考にしたのがこのレシピ。
これの角切りの量を 1/4 にして、りんごだけにしたジャムをもう既にこの冬に4回も作りました。
私はこれを自家製カスピ海ヨーグルトに混ぜて食べていますが、妻は自家製食パンにたっぷり塗ってシナモンを振り、トーストで焼いてアップルパイっぽくして贅沢かつ猪口才に食べています。
先日、このジャムを1年分作りだめしようということになって、計算してみたところ、りんご18個分ぐらいだろうということで、3回に分けて作ることにしました。 今回はその1回目。
今回、使ったのはこのりんご。 訳ありサンフジ。 思ったより小粒だったので、後で 1個追加して 7個にしたのですが、鍋の容量が超ギリギリとなりました。 |
まずは、りんご 7個 x 3/4 をひたすらすりました。 生まれつきは左利きだったのに、母に無理やり右利きに直されたのですが、絵を描くのと、ものをする/おろすのは左です (その他諸々)。 字を書く以外は両利きに近いので、テニスも左で始めればよかったのにと、試合でサウスポーのサーブに苦戦するたびに思います。 |
残りの 7個 x 1/4 は角切り。 切るのと後片付けは妻の担当。 すったのと角切り、合計で 981g。 |
これに、砂糖 160g とはちみつ 150g を加えたら、ご覧の通り超満タン。 砂糖は贅沢にさとうきび一番糖を使用。 この状態で 2時間ほど置くと、砂糖が溶けてりんごから水分が出てきます。 |
そのまま、弱火で煮込み続けます。 いちごジャムの時と違って、あく取りはしません。 |
何分ぐらい煮るのが最適か、まだ結論が出せていません。 今まではいつも 60分ぐらいにしていましたが、今回は試しに 110分も煮たので、ここまで少なくなりました。 チョット、ヤリスギタカモ。 |
熱湯消毒したビンに詰めて、逆さにしておきます。 熱が冷めた頃に戻すと、見事に密封状態になっています。 今回は市販ジャムのビンで 2個半分できました。 |
毒を食らわばサラダで
ブログを書く時間がないほど働いている訳ではないし、ネタがないわけでもなく書くことは山ほどあったのですが、文章を書くことが多い仕事なので、家に帰ってからさらに何かを書く気力がなくて、ボーっと鳩山民主党研究スレやチラ裏の倉庫、それと料理のレシピサイトを眺める日々となっていました。
仕事も休みに入ったのでしばらくは書けるかなあ。 11月の試合についてもまだ書いてないし。
久々のエントリーでテニス以外の話になってしまいますが、最近は料理に凝っています。 というか、まだ作ったものは少ないので、凝ろうとしています、と言ったところでしょうか。 日夜、レシピのサイトを見て、「これなら作れそうだ」 と検討しています。 基本的に妻の作らないものということで、お菓子系が多くなっています。
ワイズ女子シングルス常連のM田さんが講師を勤めるお菓子の学校が家のそばにあるのですが、基本技術も基本知識もさっぱりなので、お金と時間があったらそこに通いたいぐらいです。
ヨーグルトメーカーを活用していることは以前書きましたが、最近は専らカスピ海ヨーグルトばかり作っています。 カスピ海ヨーグルトのオフィシャルサイトなるところに、ヨーグルトを使ったドレッシングのレシピが載っていたので、作ってみました。
しかし、これが激マズ!
酢とオリーブオイルの絶妙な不協和音 (ハーモニーではない) で、1回だけ何とか使いましたが、それ以降はギブアップ。 妻は大丈夫だというので、残りを片付けてもらいました。
後日、今度は妻が別のレシピを見つけてきて、同じようにヨーグルトを使ったドレッシングを作りましたが、これも一舐めでギブアップ。 だから、酢とオリーブオイルの不協和音はだめだって。
ホームベーカリーの次はヨーグルトメーカー
買ったのは、タニカ ヨーグルティア スタートセット。 事前に口コミとかの情報収集をしたところ、これが一番人気だったため。
温度設定ができるからケフィアやカスピ海ヨーグルトにも対応でき、パンの天然酵母種作りや温泉卵、納豆にも使える点、自動的に電源が切れる点などが人気の要因のようです。
一番の目的は LG21 のヨーグルトをコピーすることだったのですが、メーカーの言い分によると特殊な製法のため、ヨーグルト自体はコピーできても LG21 の菌は増えないとのこと。 LG21 がいるかどうかなんて測定することはできないので真偽は不明。
でも、気分の問題で LG21 を種菌にしてヨーグルトを作っています。 コピーした時点で無添加のヨーグルトになるから、市販のヨーグルトよりも健康にいいのではと思っています。 これにオリゴ糖を入れれば完璧です。 今までヨーグルトは特別好きという訳ではなかったのですが、今は大好きになってしまいました。
カルピスを入れるとおいしいという口コミがあったので、レシピを探したのですが、ヨーグルトメーカーを使ったレシピ自体が全然見つからず、牛乳とカルピスを 5:1 ぐらいで作っています。
次は精米機かアイスクリームメーカーかな。 ここを見て以来、自分の中では精米機が急浮上中。
7年半越しの完食
平家の郷 黒毛和牛の霜降りハンバーグ
カードさえゲットしてしまえばこっちのもの。 常に 10% OFF と思っていたのに、カード獲得後も年に 10回行かなければならないというノルマの存在を知り、愕然としています。
見かけはビッグボーイの大俵ハンバーグと同じですが、味と値段に大きな違いがあります。 恐らく、ノルマを達成することでしょう。 ハンバーグのお陰もあってか、白いご飯も異常においしい。
しかし、この店の欠点は店員が異常に少ないところで、前回は店内に空席がいくつもあるのに、延々と待たされて許容範囲を越えかけました。
おそらく、自分にファミレスでのバイト経験があって、人手不足のときの大変さを骨身に染みるほど分かっているので、我慢できたのだと思います。 幸い、今回はまったく待たずに済みました。
帰りに店員さんが入口の外までお見送りしてくれますが、そんな時間があったら店内の方を頑張ってくれと言いたいところです。
愛媛の野生のみかん
奥さんの実家愛媛から送ってきたそうで、話を聞いてみると近くの山から採ってきたものだそうです。
引退したみかん農家が放置している木(林?)だそうで、何もしなくても毎年勝手に生るみたいです。
しかもこれがおいしい!
みかん王国愛媛の底力を感じます。
この前焼いたパンの話
ホームベーカリーに付属の説明書では専用ミックスを使わない焼き方、つまり強力粉などすべての材料を自分で計量して焼く焼き方について、今ひとつイメージが湧かなかったのですが、アマゾンで評判の良かったホームベーカリー用のレシピ本を買って見てみたら、俄然やる気が出てデジタルはかりなどの道具も買い揃えました。 (ほぼすべて自分の小遣いで)
この本のおかげで、まだ焼いたことがないものの焼き方は自分の中ではイメージできている脳内レパートリーが大幅に増えましたが、この前はオレンジチョコブレッドというのを実践してみました。
ミックスコールが鳴ったら、オレンジピールとチョコチップを入れるというものです。
実を言うと、前日にミックスコールを聞き逃して、ごく普通の食パンになってしまったので、再挑戦です。
初めてのミックスコールだったので、鳴らない間は 2日連続でただの食パンになってしまうのではないかと、ちょっと心配してしまいました。 チョコチップの代わりに板チョコを適当に手で割って入れました。 その他にも、卵を省略したり、バターをケチって少なくしたりしています。 | |
焼き上がりはほぼ普通の食パン。 もうちょっと膨らませてもよかったかな? 切ってみると・・・ | |
おお、売り物のパンのようなマーブル模様だ。 (切るのだけはやってもらう) |
見栄えも味も自分的には今までで最高傑作でしたが、妻には 「オレンジが入っていない方がいい」 などとふざけたことを言われてしまいました。
オーブンを併用すれば、ベーグルを焼くこともできますが、テニスではベーグルを焼かれないようにしなければいけませんね。
と、無理矢理テニスに絡めて終わらせる。
活いわし料理専門店 『たかね』
立川に引っ越してきて約6年半、当初はいわし料理にはまったく興味がなかったのですが、年をとったせいか、この間にすっかり魚好きになり、初めて行きました。
4000円いくらかのコース料理がキャンペーンか何かで 2000円だったというのもありますが。
左上から、ぬた和え、活造り、梅煮/照り焼き/唐揚げ、天ぷら、寿司/つみれ汁となります。
特に、活造り、天ぷら、寿司、つみれ汁がおいしかった。
活造りはずっとピクピク動いていて動画でも撮ったので、YouTube にアップしようかとも思いましたが、外国の人に残酷と言われそうなのでやめました
天ぷら岡本のお薦めコース
このお店は数年前くらいにやはり社長夫妻のおごりで食べに行って以来です。(自腹では行ったことがない)
はじめに、車海老の足。 カリカリして美味★★★★☆
続いて、車海老本体。 実は自分はエビが嫌いなのですが、ここの天ぷらと田中オブ東京のエビは本当においしい!!と思います。★★★★★
ししとう★★★★★とアスパラ★★★★★
両方好きな食材です。
稚鮎はちょっと苦かった。魚とはいえ内臓系苦手なので★★★☆☆
みょうがは他の人には評判がよかった。★★★☆☆
めごちという白身の魚★★★★☆と小玉葱★★★★★
れんこん★★★★★ときす★★★★★
しいたけは自分はあまり気に入らなかったけど、皆は気に入ってました。★★★☆☆
穴子は期待通り★★★★★
これはコース外の小さつま芋★★★★★
調理に20分以上かかるので、早めの注文が必要。
最後に天茶か天丼を選択。 店長のお薦めは天茶の方らしいので、自分は迷わず天茶を選択。
最後にデザート。 ちょっとだけしょうがを利かせた自家製のアイスクリームがとてもおいしかった。
陳麻家の坦々麺と陳麻飯
立川駅北口を出てすぐに右に曲がった、郵便局がある通りの揚州飯店の裏側に 『陳麻家』 という中華料理店があります。
元々、坦々麺はあまり好きではないのですが、ここの坦々麺だけは別です。 細麺と飲むときに油断すると咳き込むような辛さのスープが絶品です。
陳麻飯という麻婆豆腐の乗ったご飯も陳建一の麻婆豆腐には負けますが、これはこれでイケます
写真左は、坦々麺と陳麻飯ハーフの坦々麺セット (880円)、右は坦々麺ハーフ、陳麻飯ハーフ、デザートのレディースセット (確か 750円) です。
つまみや飲み物がとても安いので、ここで飲み会すると非常に安く上がります。
ル・パルクの点心
グランデュオ中華街は店の入れ替わりが結構激しいのですが、このお店はいつも安定してお客さんが入っているのは、やはりリピーターが多いからではないでしょうか。
いつも大体頼むものは決まっていて、点心 4種類、フカヒレのスープ、野菜を使った炒め物、フカヒレ石焼きチャーハンといった感じです。
特にここの点心は気に入っています。 写真は左上から、春巻き、ニラ餃子、イカと大葉の餃子、鶏肉とセロリの餃子となっています。 ニラ餃子が一番のお気に入り
クーポン
おぎのや 峠の釜飯
おぎのやの峠の釜飯は昔から好きでしたが、以前は長野方面に行ったときしか食べられないものでした。 ただ、最近は便利な世の中になったもので、ときどき東大和のイトーヨーカドー、立川の伊勢丹、昭島のエスパなどで駅弁フェアをやるので、遠出をしなくても食べられるようになりました。 今回はイトーヨーカドーでご購入。 日曜までやっているそうです。 鶏肉、栗、ウズラの卵、たけのこ、しいたけ、ごぼう、紅しょうがと、具の組み合わせがまた絶妙です。 ただ、あんずは入ってなくてもいいんだけどなあ。 |
にんにく屋五右衛門のガーリックステーキチャーハン
先日のいはらさんのブログを読んでいたら、無性にうどんが食べたくなり、本当はそこで紹介されている店に行きたいけれど、都心に行く用事はないし、あったところで場所がよく分からない (これでも生まれも育ちも東京都区部) ので、とりあえず身近なところでお茶を濁そうということで、立川ルミネのレストラン街にあるうどん屋さんに今日(正確には昨日)行くことにしました。
ところが、前日にルミネのホームページを見たときには何も記載がなかったのに、レストラン街の半分くらいのエリアが改装中でうどん屋さんも営業していませんでした。
仕方がないので、駅ビル反対側のグランデュオに行き、そこのレストラン街にある 「にんにく屋 五右衛門」 のガーリックステーキチャーハン (税込 1,030円) を食べました。
名前から想像できる通りの味ですが、この店行くと必ずこれになってしまいます。
どんのリブロインステーキ
「ステーキのどん」 というファミレスっぽいステーキチェーン店が関東地方を中心にあるのですが、ここのリブロインステーキ (旧:サーロインステーキ) を月に1回は食べています。
昔はステーキの中ではヒレステーキが一番好きだったのですが、ここのリブロインステーキとオニオンソースの組み合わせが気に入って、リブロイン/サーロイン好きになりました。
このリブロインステーキの上位バージョンの 「プレミアム リブロイン ステーキ」 というのが一時あって、これがさらにおいしかったのですが、今はありません。
アメリカ牛が輸入禁止になって、一時オーストラリア牛になったときに、味ががたっと落ちて、アメリカ牛のありがたみを大いに感じたことがありましたが、メキシコ牛に切り替えたりして、今は味も問題ありません。
狂牛病騒動のときに、お店がガラガラになって、の近くにあったお店がつぶれてしまい、その次に近いお店も危ない状況に思われましたが、何とか乗り越えてくれました。
店舗によって、アメリカ牛のメニューを増やしているそうなので、リブロインステーキがアメリカ牛になる日を待ち望んでいます。
クーポン
インド料理店マユールのカレー
ランチのカレーは、デフォルトだとあまり辛くないのですが、辛さを調節してもらうことができ、ちょっと辛くしてもらうとパーフェクトです
ご飯またはナンがお代わり自由で、この他にサラダ、飲み物 (ラッシー選択可)、アイスクリームが付いて、1000円 (税込み) です
こういう本格派っぽいカレーを食べると思い出すのが、大学時代のバイト先の友人ウディンさんです。
デニーズ上井草店でバイトしていたときに (いはらさんも)、一緒にバイトしていたバングラデシュ人の留学生(?)なのですが、ある日彼がみんなにカレーを作ってくれたことがありました。
見たことないような調味料をたくさん持ってきて、(作っている所は全然見ていないのですが)、しょうがとゴツゴツした鶏肉だけしか入っていないサラサラのカレーでしたが、とても辛くておいしくて、「ああ、これが本物のカレーなのかぁ」 と感心しながら食べたものでした。
ウディンさんは日本語も上手かったし (ごみを手に取って「これ、日本語で何?」 とかよく聞かれました)、真面目に働く人でしたが、その後、中国人の彼女ができたそうで、唐突にバイトを辞めてしまって、それ以来音信不通になってしまったのがとても残念でしたが、可能であるならばまた彼とどこかで再会したいものです。
とちおとめ
毎年、自分の誕生日あたりに送ってくれるのですが、今年は直前で残留農薬の問題が発生した影響があったのか、今日になりました。
ただ、問題があったのは栃木県鹿沼産のもので、こちらは大平町産です。
二人しかいないのに、4パックも送ってくれたので、当分いちごを存分に味わえます
やはり、いちごは大粒の品種に限ります
一昨年、長野県小諸市にあるこもろ布引いちご園というところにいちご狩りに行ったとき、ここには紅ほっぺととちおとめがあったのですが、やはり大粒のとちおとめばかり食べました。
ここは安価なのに時間制限がないお陰で存分に食べることができ、自分は 70粒、妻は 37粒食べましたが、その後トイレが異常に近くなって困ったものです
モスバーガー (モスバーガー)
自分は生まれも育ちも練馬区の石神井公園で、西武池袋線石神井公園駅のそばにモスバーガーのお店があるのですが、中学生ぐらいまでモスバーガーというのは石神井ローカルのハンバーガー屋さんだと思っていました。
一時、中途半端な安売り路線に進みかけ、ソースが変わり、味が落ちたときには絶望感に襲われたものですが、よくぞ戻ってきてくれました。
牛丼で 『つゆだく』 と注文する人がいますが、それに倣ってモスバーガーで 『ソースだく』 で注文してみたいものです。
今、メガマックというのが、かなりヒットしているそうですが、是非対抗してメガモスバーガーを出してもらいたい。
陳建一麻婆豆腐店
ここの麻婆豆腐との出会いは、5年ぐらい前だったかと思いますが、その強烈な辛さに一発で病みつきになり、それ以来 2週間に 1回は必ず行く生活がしばらく続きました。
その後、一時的に味が落ちた時期があって、数ヶ月遠ざかった時期があったものの、一時的なもので今はまったく問題ありません。
ここはメニューが麻婆豆腐と杏仁豆腐だけというシンプルな設定ですが、杏仁豆腐の方も非常に人気で、辛い麻婆豆腐を食べた後の口の中を優しく中和してくれるような感じがします。
このような著名な人の名前が付いたお店でも、実際にその人が関わることはないと思われがちですが、陳建一さんは時々いらして、直接調理しているそうです。
2年ほど前にご本人が来ているときに行って、写真を隠し撮りしようとしたら、見つかってしまったものの、わざわざポーズを取ってくれました。
これはそのときの写真です。
ちなみに、そのときの味は正直言うと、特別というわけではなく、いつもと同じおいしさでした
丹波地鶏の親子丼 (伊勢丹・京都展)
17日(水)から 22日(月)まで伊勢丹立川店では毎年恒例の京都展が開催されています。 普段、伊勢丹に行くことは滅多にないものの、京都展のときは必ず一度は行って、祇園・そば処おかるという店が出店している丹波地鶏の親子丼 (840円) を食べます。 同じエリアに茶寮 都路里という甘味処も出店していて、ここの抹茶のパフェも名物らしいのですが、行った時間が 14時近かったからか、周りの人はほとんどがこのパフェを食べていました。 しかし、1365円のパフェというのもすごい 同僚思いなので、会社の連中にお土産で下鴨神社・亀屋粟義の加茂みたらし団子を買って帰りました。 来週の月曜も食べに行くかも |