2010年07月12日
初めての梅酒
先週の土曜日は、味噌同様、若干遅ればせながら梅酒を漬けました。
普段から月に1度も酒を飲まないけれど、梅酒と梅干をどうしても作りたくて。
梅酒は昔、母が作っていたので、子供の頃から(おい!) 時々飲んでいました。
梅は6月にしか入手できないと知りつつも、どこで買うのが安いか、様子を見ながらもたもたらしていたら、あっという間に 7月になって、スーパーや楽天でさっぱり見かけなくなり、慌ててググってみたら青森の方でまだ青梅を売っていたので 2kg 購入。
大概のレシピには氷砂糖を使うように書いてあり、今回参考にしたレシピでも氷砂糖となっていますが、「白砂糖の害」 でググって以来、普通の砂糖を敬遠しているので、とうきび糖と蜂蜜を使いました。
最初、「なり口」 というのが梅のどの部分を指しているのかよく分からなくて、出っ張りだけを取り除いていたのですが、10数個ぐらいビンに入れてから、どうやら周りも取り除かなければならないということに気づいて、途中からはしっかり取りました。 まあ、一部だから大丈夫でしょう。。
ただ、つまようじしかなかったため、きれいに取り除くのに苦労しました。 「竹串が必要」 とあちこちに書いてあるのには、それなりに理由があった訳ですね。
苦もなくきれいに取れたときは、甘栗の皮がきれいに剥けたときや蟹の身がうまく取れたときと同じような達成感(?)があり、コツもある程度掴んで途中からは楽しくやっていたところ、妻に 「相変わらず地味な作業が好きだね」 とからかわれました。
蜂蜜を使うと、溶けにくいため最初の2週間ぐらいは毎日ビンを揺すらなければならないので、自分の部屋に置いて気が付いた時には揺すっています。
残り 1kg の梅は梅干しにする予定だけど、なかなか熟れなくてまだ放置中。
普段から月に1度も酒を飲まないけれど、梅酒と梅干をどうしても作りたくて。
梅酒は昔、母が作っていたので、子供の頃から(おい!) 時々飲んでいました。
梅は6月にしか入手できないと知りつつも、どこで買うのが安いか、様子を見ながらもたもたらしていたら、あっという間に 7月になって、スーパーや楽天でさっぱり見かけなくなり、慌ててググってみたら青森の方でまだ青梅を売っていたので 2kg 購入。
大概のレシピには氷砂糖を使うように書いてあり、今回参考にしたレシピでも氷砂糖となっていますが、「白砂糖の害」 でググって以来、普通の砂糖を敬遠しているので、とうきび糖と蜂蜜を使いました。
最初、「なり口」 というのが梅のどの部分を指しているのかよく分からなくて、出っ張りだけを取り除いていたのですが、10数個ぐらいビンに入れてから、どうやら周りも取り除かなければならないということに気づいて、途中からはしっかり取りました。 まあ、一部だから大丈夫でしょう。。
ただ、つまようじしかなかったため、きれいに取り除くのに苦労しました。 「竹串が必要」 とあちこちに書いてあるのには、それなりに理由があった訳ですね。
苦もなくきれいに取れたときは、甘栗の皮がきれいに剥けたときや蟹の身がうまく取れたときと同じような達成感(?)があり、コツもある程度掴んで途中からは楽しくやっていたところ、妻に 「相変わらず地味な作業が好きだね」 とからかわれました。
蜂蜜を使うと、溶けにくいため最初の2週間ぐらいは毎日ビンを揺すらなければならないので、自分の部屋に置いて気が付いた時には揺すっています。
残り 1kg の梅は梅干しにする予定だけど、なかなか熟れなくてまだ放置中。