2010年07月09日
メタリカ 22年振りの復活
かつてメタリカがもっとも好きなアーティストの頃もありました。
しかし、古くからの多くのファン同様、自分の中ではメタリカは 3rd アルバムまでで、4枚目 「...And Justice For All」 で戸惑い、5枚目 「Metallica」 で失望し、6枚目 「Load」 で絶望しました。
7枚目 「Reload」 は敬遠したものの、8枚目 「St. Anger」 は Burrn! の的外れな煽りにまんまと騙されて、期待しながら買ってしまい後悔しました。
本来はライブバンドでありながら、ラーズは体力が持たずにgdgdになるとか、カークは音が汚いからワウペダルを多用してごまかしているなどの話を聞くと、もう自分の中では完全に過去のバンドでした。
もうメタリカのアルバムは二度と買うことはないだろうと思っていたのですが、9枚目の今作 「Death Magnetic」 はプロデューサーにあのリック・ルービンを起用していて、「All Nightmare Long」 の PV もかなり良かったので、聞いてみようかと思いきや、(今は亡き) ナップスターはメタリカと仲が悪いらしくてダウンロードできず。
そういう訳で、発売から2年近く聴く機会がなかったのですが、先日アマゾンのマーケットプレイスで新品が安かったので (1129円!)、期待しないで買ってみました。
これがなかなか良かった。
5枚目以降は楽曲が致命的に悪かったというのが個人的な意見で、どうしても最初から最後まで通して聴けなかったのですが、今作は 「これが5枚目のアルバム」 と言っても通用しそうな感じで、すんなりと最後まで聴くことができました。
リック・ルービンの貢献がとてつもなく大きいのではないかと思っています。
しかし、古くからの多くのファン同様、自分の中ではメタリカは 3rd アルバムまでで、4枚目 「...And Justice For All」 で戸惑い、5枚目 「Metallica」 で失望し、6枚目 「Load」 で絶望しました。
7枚目 「Reload」 は敬遠したものの、8枚目 「St. Anger」 は Burrn! の的外れな煽りにまんまと騙されて、期待しながら買ってしまい後悔しました。
本来はライブバンドでありながら、ラーズは体力が持たずにgdgdになるとか、カークは音が汚いからワウペダルを多用してごまかしているなどの話を聞くと、もう自分の中では完全に過去のバンドでした。
もうメタリカのアルバムは二度と買うことはないだろうと思っていたのですが、9枚目の今作 「Death Magnetic」 はプロデューサーにあのリック・ルービンを起用していて、「All Nightmare Long」 の PV もかなり良かったので、聞いてみようかと思いきや、(今は亡き) ナップスターはメタリカと仲が悪いらしくてダウンロードできず。
そういう訳で、発売から2年近く聴く機会がなかったのですが、先日アマゾンのマーケットプレイスで新品が安かったので (1129円!)、期待しないで買ってみました。
これがなかなか良かった。
5枚目以降は楽曲が致命的に悪かったというのが個人的な意見で、どうしても最初から最後まで通して聴けなかったのですが、今作は 「これが5枚目のアルバム」 と言っても通用しそうな感じで、すんなりと最後まで聴くことができました。
リック・ルービンの貢献がとてつもなく大きいのではないかと思っています。