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Choose Your Weapon テニスに限らず、個人的な興味、話題、独り言を中心に綴ります。 テニスのモットーは 「技術不足は足でカバー」 と 「限界を超えないと限界は上がらない」 腕はないけれど、道具にはこだわります。

早速ニューラケットデビュー

今日はスクールの日だったので、早速ニューラケットで打ってきました。
昨日寝る前に急きょ、いつものスーパーセンス 48x45 ポンドで張り上げました。


このラケットは困ったことに、両手バックハンド用に長めのレザー グリップテープが巻かれているという、片手バックハンドにとっては余計なお世話の設定がしてあるために、オーバーグリップを何度巻き直してもどうしても足りなくなってしまいました。
しょうがないので、握らない部分は殆ど重ならないように巻いてごまかしました。

スクールのストレッチ中に早くも Hコーチが目ざとく(失礼冷や汗)ニューラケットを見つけ、クラス全員の注目の的となりました(ちょっとオーバー )。
前回使った試打ラケは、マルチが55ポンドで張られていたので、いつもの自分のセッティングにしたときに果たしてしっくりくるかどうかほんの少しだけ不安がありましたが、打ってすぐに感じたことは
今まで、何て難しいラケットを使っていたんだお化け
でした。
同じ 98 で 16x19 の面なのですが、プレステージ プロの方はやや縦長の上に中心にパターンが密集しているのですが、スピード プロは円型の面の上にパターンが全体にほぼ均等に広がっているので、回転のかけやすさが段違いでした。

まあ、正直言うと、前回プレステージを選んだのは、プレステージのダークレッドが好きだからというだけの理由で冷や汗、ごまかしごまかし無理やり使っていたのだなあということを今更ながら実感しました。

ラジカル ツアーからプレステージ プロに替えたときに、はっきり言ってフォアハンドとボレーが明らかに劣化して、バックハンドだけがかなり良くなったのですが、今回の変更で、フォアハンドが元に戻って、バックハンドがさらに良くなりそうな予感がしています。
あと、前述の面の違いからか、ボレーが打ちやすい打ちやすい。 (サーブはどのラケットにしても、安定してダメである冷や汗)

もしかしたら、どのラケットに替えても良くなっていたのでは、などとは思わないことにします。

あと一つだけ残った不安要素は何故か重く感じた点です。 今までのが 5g の重りを付けて 330g、今回の個体は 332g、バランスは確か同じだったはずなので、自分には違いを感じないレベルなのですが、もしかしたら重りをスロート側に付けていたので、今回の方がトップヘビーに感じるのかも知れません。 長時間使ったときに問題がないようだったら、もう1本買ってしまうかも。

もし問題があったら、、、そうだなあ、、、実は何かあったらすぐ売れるようにレザーグリップの上のビニールはまだ剥がしていないのである 
テニス用品 | 投稿者 upfrom0 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)
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