今回は夕食前にストリング張り
今日(正確には昨日)は、本来であればスクールの日なのですが、今週はお休み。
最近、スクールのない平日は結構真面目に働いているのですが、久々に20時前に帰宅したところ、不意を衝かれたらしく、まだ夕食の準備を始めたばかりとのことで、昨日ようやく届いた妻の 2本目の Wilson nPro Open 100のストリングを (腹を鳴らしながら) 張ることになりました。
誰の影響か、ストリングを練習で 1回打ってから試合に臨むのがすっかり妻の習慣になり、今回も今度の日曜日の試合に備えてのストリンギングです。
ちなみに、2本目は重量 302g、バランス 321mm で、1本目とはバランスが 1mm 違うだけだそうです。 (詳しい事情はこちらを参照)
今回も前回と同じく、クロス (横) にゴーセン テックガット ランプリールとメイン (縦) にイグナス パーフェクトスピンのハイブリッドを何の変哲もない 2本張りで張りました。 テンションは前回よりも 2ポンド落とした 54ポンドを希望。 話によると、自分と打ち合う分にはテンションが高い方がいいのだが、と試合で打ち合うにはテンションを落とした方がいいらしい。
一時、自分がリールで持っているキルシュバウム タッチターボをメインに張ってもらいたがっていましたが、ポリを張ると最初は気に入ったようなことを言ってベタボメしておきながら、ある程度経ってから突如手の平を返したように酷評するため、「誰が使わせるか」 と思っていましたが、結局はストリングよりもテンション設定を変えることを選んだようです。
まあ、俺の秘蔵のポリを張りたいのなら、まず最適なストリング設定を見つけることだな