2007年04月02日
ルキシロン、待望の新作
ルキシロンの公式ページにもまだ載っていなかったのですが、Midwest Sports のページの方に新製品が載っていました。
商品名: Luxilon Big Banger ALU Power Fluoro 17
ということで、アルパワーのバリエーションです。
『Fluoro』(フルオロ) という言葉を調べてみると、「フッ素性の」「フッ化…」、「蛍光」、「蛍石」 と今ひとつ意味が分かりませんが、何らかの新素材か金属類なのでしょう。
ゲージが 1.23mm と通常のアルパワー (1.25mm) よりも若干細く、タッチとボールコントロールに優れているとのことです。
テンション ロスがほとんどないと書いてあるので、従来よりも良くなっているのかも知れません。 従来のアルパワーはテンション維持性については評判悪いですからね。
ルキシロンによるレートでは
Durability--8
Power--10
Control--9
Comfort--10
となっています。 ちなみに、従来のアルパワーは 8、10、10、9 です。
もちろん、使ってみたい気はしますが、値段が高いですね。
従来のアルパワーの定価が $14.95 なのに対して、$19 ですから。
ATPプロでは誰が使うのか楽しみです。 フェデラーやサフィンがアルパワーラフから乗り換える可能性はあるでしょうね。
商品名: Luxilon Big Banger ALU Power Fluoro 17
ということで、アルパワーのバリエーションです。
『Fluoro』(フルオロ) という言葉を調べてみると、「フッ素性の」「フッ化…」、「蛍光」、「蛍石」 と今ひとつ意味が分かりませんが、何らかの新素材か金属類なのでしょう。
ゲージが 1.23mm と通常のアルパワー (1.25mm) よりも若干細く、タッチとボールコントロールに優れているとのことです。
テンション ロスがほとんどないと書いてあるので、従来よりも良くなっているのかも知れません。 従来のアルパワーはテンション維持性については評判悪いですからね。
ルキシロンによるレートでは
Durability--8
Power--10
Control--9
Comfort--10
となっています。 ちなみに、従来のアルパワーは 8、10、10、9 です。
もちろん、使ってみたい気はしますが、値段が高いですね。
従来のアルパワーの定価が $14.95 なのに対して、$19 ですから。
ATPプロでは誰が使うのか楽しみです。 フェデラーやサフィンがアルパワーラフから乗り換える可能性はあるでしょうね。
2007年04月02日
市民大会ダブルス
今日(正確には昨日)は、立川市民大会ダブルスでした。 昨年は怪我で出られなかったので、一昨年以来二度目の出場です。
ただ、昨日の練習でリズムが完全に崩れて、ダブルスの調子が最悪だったので、ちょっと心配がありましたが、第1試合では案の定その不調を引きずることとなりました。
第1試合
相手はサークル仲間で顔なじみのS田さんです。 パートナーはルーデンスの中上級だそうなので、こちらは中級と初中級のペア、相手は中上級と初中級のペアということで、うちの初中級はスーパー初中級ではあるけれど、もちろん十分に警戒はしていました。
ここだけの話、S田さんよりもパートナーの方がミスが多かったような気がします。 ただし、自分もミスが多く、あまりいいプレーができた記憶がありません。 相変わらず第1試合はだめでした。 H原君に助けられっぱなしで勝ったようなものです。
8-3 ●○○○○○○○●●○
第2試合
相手の片方は実は一昨年の一回戦で当たって 2-8 で負けた相手。 このときはうちのパートナーも違いましたが。 この相手ペアは市民大会である程度の実績があるので、一回戦免除となっており、ドロー上ではシード選手のようなものです。 初戦は必ず8ゲーム制となっているので、この試合も一回戦に続き、8ゲーム先取となりました。
相手は年上ではありますが、シードだけあって二人ともうまく、H原君も一回戦よりもちょっと硬くなって、らしくないミスも出て、先行を許す苦しい展開となり、2-5。
しかし、自分の方はこの試合から徐々に調子を取り戻し、二人の歯車が噛み合うようになって 6-6。
自分の調子のバロメーターはいいプレーができると、自然にガッツポーズが出るのですが、途中からはガッツポーズ連発となりました。 ただ、自然に出てはいるのですが、相手に見えないようにはやっています。
第13ゲームは、自分のつまらないミスといいプレーが交互に出たせいもあって、デュース6回にも及び、もつれにもつれましたが、遂にこのゲームを取って、終盤にして初めてリードを奪います。 次のサービスゲームを H原君がばっちり決めて、強豪相手に見事な勝利!
ただし、6ゲーム制だったら、間違いなく負けていたと思います。
8-6 ○●●●○●●○○○●○○○
第3試合
相手は今日から高校2年生。 背の高い方のサーブに二人とも苦労しました。 試合後に背比べしようと思っていたのに、うっかり忘れていた
しかし、若いくせにパワー一辺倒というわけではなく、緩い球やスライスをかなり混ぜてきたのが意外でした。 しかも、今まで経験したことのないアングルでのパッシングショットを打ってきたのにも驚き
高2にして既に自分よりもクレバーなテニスをしている
ついつい、8ゲーム制に慣れてしまっていて、3-5 になったときでも、いずれ流れがまた来ると思って、気楽にしていたら、H原君に 「相手のマッチポイントですよ」 と言われて、慌てましたが時すでに遅しでした。
3-6 ●●○○○●●●●
あと一回勝っていればベスト4だったので非常に惜しかったのですが、二回戦勝った時点で満足です。 ただ、来年シードが付いて一回戦免除になるでしょう。 そうなると、初戦の相手が一試合やって勝った相手ということになるので、第一試合から実力を出せるようにしておかないとやばいですね。
それと、どの相手ペアも自分の頭上をロブで抜こうとするのですが、ジャンプしてのハイボレーでかなり叩くことができました。 先日のシングルスの対戦相手に言われた通り、やはり自分は若干普通の人よりも腕が長いらしい。
夜はちょうど今日から市営 のナイターが始まったので、市営泉町で H原君と妻と三人でシングルスモードとなりました。
いやー、やはりダブルスやった後は、余計にシングルスが心地よい
その心地よさと好きなサーフェイスのせいか、久々に絶好調モードになりました。
しかし、概してこういうことは今週末の試合までは続かないものである
ただ、昨日の練習でリズムが完全に崩れて、ダブルスの調子が最悪だったので、ちょっと心配がありましたが、第1試合では案の定その不調を引きずることとなりました。
第1試合
相手はサークル仲間で顔なじみのS田さんです。 パートナーはルーデンスの中上級だそうなので、こちらは中級と初中級のペア、相手は中上級と初中級のペアということで、うちの初中級はスーパー初中級ではあるけれど、もちろん十分に警戒はしていました。
ここだけの話、S田さんよりもパートナーの方がミスが多かったような気がします。 ただし、自分もミスが多く、あまりいいプレーができた記憶がありません。 相変わらず第1試合はだめでした。 H原君に助けられっぱなしで勝ったようなものです。
8-3 ●○○○○○○○●●○
第2試合
相手の片方は実は一昨年の一回戦で当たって 2-8 で負けた相手。 このときはうちのパートナーも違いましたが。 この相手ペアは市民大会である程度の実績があるので、一回戦免除となっており、ドロー上ではシード選手のようなものです。 初戦は必ず8ゲーム制となっているので、この試合も一回戦に続き、8ゲーム先取となりました。
相手は年上ではありますが、シードだけあって二人ともうまく、H原君も一回戦よりもちょっと硬くなって、らしくないミスも出て、先行を許す苦しい展開となり、2-5。
しかし、自分の方はこの試合から徐々に調子を取り戻し、二人の歯車が噛み合うようになって 6-6。
自分の調子のバロメーターはいいプレーができると、自然にガッツポーズが出るのですが、途中からはガッツポーズ連発となりました。 ただ、自然に出てはいるのですが、相手に見えないようにはやっています。
第13ゲームは、自分のつまらないミスといいプレーが交互に出たせいもあって、デュース6回にも及び、もつれにもつれましたが、遂にこのゲームを取って、終盤にして初めてリードを奪います。 次のサービスゲームを H原君がばっちり決めて、強豪相手に見事な勝利!
ただし、6ゲーム制だったら、間違いなく負けていたと思います。
8-6 ○●●●○●●○○○●○○○
第3試合
相手は今日から高校2年生。 背の高い方のサーブに二人とも苦労しました。 試合後に背比べしようと思っていたのに、うっかり忘れていた
しかし、若いくせにパワー一辺倒というわけではなく、緩い球やスライスをかなり混ぜてきたのが意外でした。 しかも、今まで経験したことのないアングルでのパッシングショットを打ってきたのにも驚き
高2にして既に自分よりもクレバーなテニスをしている
ついつい、8ゲーム制に慣れてしまっていて、3-5 になったときでも、いずれ流れがまた来ると思って、気楽にしていたら、H原君に 「相手のマッチポイントですよ」 と言われて、慌てましたが時すでに遅しでした。
3-6 ●●○○○●●●●
あと一回勝っていればベスト4だったので非常に惜しかったのですが、二回戦勝った時点で満足です。 ただ、来年シードが付いて一回戦免除になるでしょう。 そうなると、初戦の相手が一試合やって勝った相手ということになるので、第一試合から実力を出せるようにしておかないとやばいですね。
それと、どの相手ペアも自分の頭上をロブで抜こうとするのですが、ジャンプしてのハイボレーでかなり叩くことができました。 先日のシングルスの対戦相手に言われた通り、やはり自分は若干普通の人よりも腕が長いらしい。
夜はちょうど今日から市営 のナイターが始まったので、市営泉町で H原君と妻と三人でシングルスモードとなりました。
いやー、やはりダブルスやった後は、余計にシングルスが心地よい
その心地よさと好きなサーフェイスのせいか、久々に絶好調モードになりました。
しかし、概してこういうことは今週末の試合までは続かないものである