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Choose Your Weapon テニスに限らず、個人的な興味、話題、独り言を中心に綴ります。 テニスのモットーは 「技術不足は足でカバー」 と 「限界を超えないと限界は上がらない」 腕はないけれど、道具にはこだわります。

フォアハンド開眼?

晴れ曇り雨今日(正確には昨日)はスクールの前に 1時間半ほど市営の コート で打ちました。
実際の試合のときにエンジンエンジンのかかりを早くするために、コート に入るなり、いきなり練習試合を 1セットしました。 試合の当日に練習できることはまずないので、今後はこの方式を多くしようと思います。
いつもと違って、練習試合の後に練習となりましたが、先日に引き続き、1面での 100本ラリーをやりました。 しかし、妻ウィメンズウェアのフォアハンドが絶不調のせいで、今日も 30本も続きませんでした。
ただ、つなぐラリーをしているうちに自分のスイングを取り戻して、終盤はいいボールが打てるようになってきました。 スクールで振り替えたクラスでのコーチのアドバイスが合わずにフォームを崩したそうです。 やはり、コーチによって自分に合う合わないというのもあるので、アドバイスをうまく取捨選択することも必要ですね。
実は 100本ラリーをしているときに、自分もコツをつかみましたピカ。 フォアハンドの調子がいいときというのは、殆どの場合セミオープンスタンスで打っているときだということがようやく分かりました。
セミオープンスタンスだと、自分のグリップの厚さ、打点、スイングがすべてしっくりいって、いいボールが打てます。 これがオムニやダブルスのときに、いろいろな要因が絡んで若干の狂いが生じて、フォームが崩れるようです。 木曜日のスクールで、Kコーチに 「打点に近い」 と言われながらも、自分では今ひとつ分からなかったのですが、恐らくスクエア気味のスタンスで打っていたのでしょう。

この後、スクールのシングルス クラスに行きましたが、ここの苦手なオムニの コート でもクレーと同じようにいいボールが打てて、いつも押され気味だった同じクラスの人ウィメンズウェアを今日は逆に押すことができたので、今度こそ開眼開眼!と行きたいところです。
今日のスクールではライジングの練習が主体でした。
思い起こすと、10年近く前に初めて行った府中の某スクールのコーチは、ライジング好きなのか、初級レベルのクラスにもかかわらず、下がって打つことを一切許さず、必ずライジングで取らされました。
当時から無理があるとは思いましたが、レベルがレベルだけにライジングなんか当然マスターできるわけもなく、それどころか下がらない癖が付いてしまって、その後かなり長いこと苦しみました。 未だに癖が抜け切れていなく、下がるべきときに下がらずに取ってミスすることがあります。
そのスクールは金額は安いのですが、ほぼ毎回 1面 10数名というあまり恵まれない環境で、そこに通っていた約 5年間は週1スクールのみということもあって、現状維持が精一杯の状態だったので、今思うと暗黒時代でした。
やはり、コーチやスクールが自分に合うかどうかというのは大事ですね。
練習 | 投稿者 upfrom0 01:33 | コメント(2) | トラックバック(0)
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