2009年06月01日
脱インチキサーバー
近鉄バファローズが梨田監督だった時代、真弓打撃コーチ、小林投手コーチとともに 「男前トリオ」 と呼ばれていた (自称?) ものでした。 当時、何故正田コーチを入れないのか不思議に思っていました。
と、分からない人にはさっぱり分からないネタで始まりましたが、その小林投手コーチにより、当時近鉄に二段モーションのピッチャーが輩出されました。
自分は個人的にはインチキくさい二段モーションのピッチャーが嫌いだったのですが、先々週ワイズの増田さんに自分のサーブが二段モーションであることを指摘されてしまいました。 自分のサーブのフォームを動画で見ると、何かしっくり来ないものがあったのですが、どうやらそれが原因だったようです。
ただし、ピッチャーのように相手のタイミングを外すなどの効果は皆無です。
増田さんからテイクバックのときに肘を上げるようにアドバイスしてもらったら、見事に二段モーションの癖が抜けました。
まだ、打ち込んでいないので、相変わらずまったく入らなくなる時間がありますが。 (土曜の試合も)
と、分からない人にはさっぱり分からないネタで始まりましたが、その小林投手コーチにより、当時近鉄に二段モーションのピッチャーが輩出されました。
自分は個人的にはインチキくさい二段モーションのピッチャーが嫌いだったのですが、先々週ワイズの増田さんに自分のサーブが二段モーションであることを指摘されてしまいました。 自分のサーブのフォームを動画で見ると、何かしっくり来ないものがあったのですが、どうやらそれが原因だったようです。
ただし、ピッチャーのように相手のタイミングを外すなどの効果は皆無です。
増田さんからテイクバックのときに肘を上げるようにアドバイスしてもらったら、見事に二段モーションの癖が抜けました。
まだ、打ち込んでいないので、相変わらずまったく入らなくなる時間がありますが。 (土曜の試合も)
2009年06月01日
Kea CUP ビギナーズ ダブルスリーグ
昨日土曜日は、T中さんに誘ってもらい、ワイズの Kea CUP ビギナーズ ダブルスリーグに出ました。
実は今月からワイズにお世話になっていて、ワイズ所属での初陣となり、ちょっと気の引き締まる思いで試合に臨みましたが、事前に雨で練習できなくて一週間ぶりのテニスになってしまったし、ストリング張り替えたいのに張り替える時間がなかったしで、ちょっと不安もありました。
第1試合はサービス練習の時から強さを感じさせるペアで、正直勝てなさそうな第一印象がありましたが、そのせいもあって無欲にプレイすることができて予想外のスコアで勝てました。
○○●○○○●○
しかし、第2試合に落とし穴が待っていました。 出だしですんなり 3ゲーム連取、しかも 3ゲーム目のゲームポイントのときに、相手の前方へのドロップボレーを拾いに前にダッシュしたときに、正直取れないと思っていたボールに追いつけた上にポイントも取れたので、これで大満足して気が抜けてしまったようで、その後はミスを連発して T中さんにとてつもなく迷惑をかけました。
実はシングルスでもダブルスでも 3、4ゲームリードすると、このように集中が切れてプレーの質が落ちる悪い癖があり、ここで出てしまいました。 幸い、T中さんに耐えていただいて、土壇場で踏みとどまることができました。
○○○●●●○●○○
ブロック最後の対決は全勝同士。 勝てば決勝進出ですが、実は相手は 2月に H原君と組んで同じ大会に出たときに 3-6 で負けた相手。 あのときの記憶通り、サウスポーの方のサーブが取れない取れない。 パートナーの方のプレーも冴え渡り、同じ 3-6 で負けました。 しかし、前回よりも若干抵抗できた感がありました。
●●○●●●○○●
というわけで、決勝進出は逃しましたが、つい最近まで前衛にいるときに男ダブのスピードに付いていけなかったので上出来でした。 すべて T中さんのお陰でもありますな。 疲れていない T中さんは久々に見たけれど、かなり冴えていました。
実は今月からワイズにお世話になっていて、ワイズ所属での初陣となり、ちょっと気の引き締まる思いで試合に臨みましたが、事前に雨で練習できなくて一週間ぶりのテニスになってしまったし、ストリング張り替えたいのに張り替える時間がなかったしで、ちょっと不安もありました。
第1試合はサービス練習の時から強さを感じさせるペアで、正直勝てなさそうな第一印象がありましたが、そのせいもあって無欲にプレイすることができて予想外のスコアで勝てました。
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しかし、第2試合に落とし穴が待っていました。 出だしですんなり 3ゲーム連取、しかも 3ゲーム目のゲームポイントのときに、相手の前方へのドロップボレーを拾いに前にダッシュしたときに、正直取れないと思っていたボールに追いつけた上にポイントも取れたので、これで大満足して気が抜けてしまったようで、その後はミスを連発して T中さんにとてつもなく迷惑をかけました。
実はシングルスでもダブルスでも 3、4ゲームリードすると、このように集中が切れてプレーの質が落ちる悪い癖があり、ここで出てしまいました。 幸い、T中さんに耐えていただいて、土壇場で踏みとどまることができました。
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ブロック最後の対決は全勝同士。 勝てば決勝進出ですが、実は相手は 2月に H原君と組んで同じ大会に出たときに 3-6 で負けた相手。 あのときの記憶通り、サウスポーの方のサーブが取れない取れない。 パートナーの方のプレーも冴え渡り、同じ 3-6 で負けました。 しかし、前回よりも若干抵抗できた感がありました。
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というわけで、決勝進出は逃しましたが、つい最近まで前衛にいるときに男ダブのスピードに付いていけなかったので上出来でした。 すべて T中さんのお陰でもありますな。 疲れていない T中さんは久々に見たけれど、かなり冴えていました。