2008年08月20日
北海道 2008 【4日目その2】
前回書いたように、阿寒湖ではマリモがごろごろしているのかと思っていましたが、実際は湖中央にあるチュウルイ島という中島でちょこっと見ただけでした
船から野生動物を見ることも期待していたのですがそれもなく。。
ただ、湖周辺はいろいろと開けていて、なかなか面白そうでした。 例によって過密スケジュールのため、あまり時間がなかったので、湖のこみち近辺を歩いただけで阿寒湖を後にしました。
この後は、約 55km の道を走って、釧路市丹頂鶴自然公園に行きました。
ここは当初は予定になかったのですが、出発一ヶ月前ぐらいにニュースサイトで左の写真を見て、「鶴のヒナ見たーい」 と急遽予定に入れました。
北見のキツネ牧場と同じように、釧路の鶴公園も近くにいくつか固まっているようでしたが、ニュースサイトで見たここにしました。
建物に鶴の資料があって、建物を抜けると鶴がいくつもの区画に区切られています。
各区画に 2匹のつがいがいて 1匹のヒナがいるという感じですが、網があるだけで空は空いているので、よく逃げないなあと不思議でした。
実は上の写真のような光景を見たかったのですが、ヒナはすっかり大きくなっていて、鶴というよりも小さなダチョウといった感じです
写真のヒナはまだ小さい方で、中にはもう親とあまり大きさが変わらないぐらいになって羽が白く変わりつつあるのもいました。
ちょうどえさをあげるところを見ることができ、えさを見せてもらいましたが、名前は忘れましたが生きた小魚などもいました。
施設はこれだけでしたが、毎日のように通っている人もいて、頼んでもいないのにいろいろと独り言を言うように説明してくれました
その後は釧路の町の方に行き、釧路和商市場でランチに勝手丼を食べる予定でした。
ここでついでに実家へのお土産に買う夕張メロンを見て回りました。
正直言うと、お店の人の言うことを真に受けない方がいい場合も多々あるかなと。
「この値段を出せるのはうちだけだよ。」 と言って、他の店を回るだけ無駄とばかりに、その場で買わせようとする店員が何人かいましたが、嘘八百で一通り見て回ったら、とても安く買える店を見つけることができました。 あまり目立たなくてお店の人もおとなしい店の方がかえって狙い目かも知れません。
勝手丼も食べたいけれど、他の店にあるかに天丼も食べたいので、夕食もここで食べようということになり、夕張メロンはそのときに買うことにして、とりあえず勝手丼を食べることにしました。
この余裕っぷりのせいで、後で大ピンチとなるのでした。
勝手丼はどこでどうすればいいのかなあと、ふらふらと歩いていたら、店員の人に声をかけられて、最初にご飯屋さんでご飯を買ってくださいと、ご飯屋さんに案内してもらい、そこでご飯とついでに鉄砲汁を買ってからその店に戻りました。
左が自分の勝手丼で、まぐろ赤身、ほたて、かにフレーク、いくら、つぶ貝、うに
右が妻の勝手丼で、まぐろ赤身、ほたて、かにフレーク、いくら、サーモン、たこ
最初は二人で同じものばかり頼むので、店員のおばさんに 「仲いいのねー」 などと言われてしまいましたが、長年暮らしているとどうしても好みが似てしまいますね。 自分は小さい頃から刺身大好きですが、妻は好きじゃなかったそうなので、向こうが近寄ってきた感じ
妻はたこを頼もうとして 「たこはおいしいですか?」 などと聞いていましたが、おいしくないなんて言うわけないじゃない
そのおばさんができあがった勝手丼に醤油をぶっかけようとするので、「醤油はかけないで別にしてください」 と言ったのに、どんどん突っ走って醤油をドバドバぶっかけてしまったのに大きなショックを受けましたが、まったく問題ないうまさでした。 いやー、また食べたくなってきた。
ということで、明日以降に続く。 次回で遂に最終回となるか!?
船から野生動物を見ることも期待していたのですがそれもなく。。
ただ、湖周辺はいろいろと開けていて、なかなか面白そうでした。 例によって過密スケジュールのため、あまり時間がなかったので、湖のこみち近辺を歩いただけで阿寒湖を後にしました。
この後は、約 55km の道を走って、釧路市丹頂鶴自然公園に行きました。
ここは当初は予定になかったのですが、出発一ヶ月前ぐらいにニュースサイトで左の写真を見て、「鶴のヒナ見たーい」 と急遽予定に入れました。
北見のキツネ牧場と同じように、釧路の鶴公園も近くにいくつか固まっているようでしたが、ニュースサイトで見たここにしました。
建物に鶴の資料があって、建物を抜けると鶴がいくつもの区画に区切られています。
各区画に 2匹のつがいがいて 1匹のヒナがいるという感じですが、網があるだけで空は空いているので、よく逃げないなあと不思議でした。
実は上の写真のような光景を見たかったのですが、ヒナはすっかり大きくなっていて、鶴というよりも小さなダチョウといった感じです
写真のヒナはまだ小さい方で、中にはもう親とあまり大きさが変わらないぐらいになって羽が白く変わりつつあるのもいました。
ちょうどえさをあげるところを見ることができ、えさを見せてもらいましたが、名前は忘れましたが生きた小魚などもいました。
施設はこれだけでしたが、毎日のように通っている人もいて、頼んでもいないのにいろいろと独り言を言うように説明してくれました
その後は釧路の町の方に行き、釧路和商市場でランチに勝手丼を食べる予定でした。
ここでついでに実家へのお土産に買う夕張メロンを見て回りました。
正直言うと、お店の人の言うことを真に受けない方がいい場合も多々あるかなと。
「この値段を出せるのはうちだけだよ。」 と言って、他の店を回るだけ無駄とばかりに、その場で買わせようとする店員が何人かいましたが、嘘八百で一通り見て回ったら、とても安く買える店を見つけることができました。 あまり目立たなくてお店の人もおとなしい店の方がかえって狙い目かも知れません。
勝手丼も食べたいけれど、他の店にあるかに天丼も食べたいので、夕食もここで食べようということになり、夕張メロンはそのときに買うことにして、とりあえず勝手丼を食べることにしました。
この余裕っぷりのせいで、後で大ピンチとなるのでした。
勝手丼はどこでどうすればいいのかなあと、ふらふらと歩いていたら、店員の人に声をかけられて、最初にご飯屋さんでご飯を買ってくださいと、ご飯屋さんに案内してもらい、そこでご飯とついでに鉄砲汁を買ってからその店に戻りました。
左が自分の勝手丼で、まぐろ赤身、ほたて、かにフレーク、いくら、つぶ貝、うに
右が妻の勝手丼で、まぐろ赤身、ほたて、かにフレーク、いくら、サーモン、たこ
最初は二人で同じものばかり頼むので、店員のおばさんに 「仲いいのねー」 などと言われてしまいましたが、長年暮らしているとどうしても好みが似てしまいますね。 自分は小さい頃から刺身大好きですが、妻は好きじゃなかったそうなので、向こうが近寄ってきた感じ
妻はたこを頼もうとして 「たこはおいしいですか?」 などと聞いていましたが、おいしくないなんて言うわけないじゃない
そのおばさんができあがった勝手丼に醤油をぶっかけようとするので、「醤油はかけないで別にしてください」 と言ったのに、どんどん突っ走って醤油をドバドバぶっかけてしまったのに大きなショックを受けましたが、まったく問題ないうまさでした。 いやー、また食べたくなってきた。
ということで、明日以降に続く。 次回で遂に最終回となるか!?
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