2008年08月27日
北海道 2008 【4日目その3】
勝手丼を食べた後は、釧路市湿原展望台を目指しました。
ここでまたカーナビの誤作動か設定ミスかで、野生生物保護センターというところに辿り着いてしまいました。 まあ、釧路湿原内の一施設なので、必ずしも間違いではないのですが、中をちらりと見てから、再度釧路湿原の展望台を目指しました。
その後、80分ほどかけて、
釧路市湿原展望台ふれあい広場こもれび広場ひだまり広場丹頂広場サテライト展望台あおさぎ広場はばたき広場いざない広場
という、サテライト展望台以外はひたすら普通の山道の散歩みたいになってしまいましたが、ひだまり広場かあおさぎ広場でもっと先に進めばよかったのだろうということは帰ってから気づきました
昨年の有珠山もでしたが、あともう一歩足を伸ばせば素晴らしい光景が見られるというところで引き返しているようです。 しかも、そのことに帰ってきてから気が付く。
その後、また釧路市街の方に戻り、いったん和商市場の駐車場に車を停めてから、10分以上の道のりを歩いて釧路フィッシャーマンズワーフに行きました。 (ここで歩きにしたというのが、またその後の失敗の要因となっているのであった)
釧路フィッシャーマンズワーフでは 「さんまんま」 というさんまの押し寿司を自分たちへのお土産に買いました (自分たちへのお土産がいつも多い)。
妻がお店の人に 「さんまのまんまください」 と言っているのを見て、「おいおい。。。」 と思いましたが、お店の人は何事もなかったかのように対応していました。 そういう間違い言う人多いのかな? 言った本人は自分に指摘されるまで気づきませんでした。
夕食にかに天丼を食べて夕張メロンを買おうと、和商市場に戻ったのが 18時頃でした。 何気なく入っていくと中の様子が一変。
どこもかしこもお店を片付けているではありませんか
18時で閉まるとは知らなかった というか、北海道の夜は早いというのをうっかり忘れていた
慌てて、夕張メロンが安いお店に行ってみると、このお店もほぼ片付けを終わらせようとしていましたが、頼んでみたら運良く片付けた箱からまた取り出して売ってもらうことになりました。
配送先の住所のメモが地下駐車場のの中にあるので、ダッシュ して駐車場に向かいましたが、あまりに慌てていて行きも帰りも逆方向に進んでしまい、合計で市場内を約 2周してしまいました
何とか夕張メロンは買えたものの、夕食に予定していたかに天丼は止むを得ず断念
給油を終えてから、空港前のレンタカー屋に向かいましたが、またカーナビが明らかに違う方向を示して、空港に行くために曲がる道を通り過ぎてしまったではないですか。
迷いに迷って、カーナビの地図を無視して手持ちの地図を頼りに空港前に行ってみたら、何とか辿り着くことができました。 19:20 と、予定より 5分遅れですが、これぐらいは誤差ということで。
この日は 200km ちょっとのドライブで、4日間合計で 987.4km でした。 惜しい!
これだけ走っても、信号があまりないし、他の車も少ないので、まったく運転疲れというのはありませんでした。
帰りのは 20:25 釧路空港発で、22:05 羽田空港着。
行きと違って、予定よりも若干早く着きました。
しかーし、車を預けていた駐車場サービスの送迎バスが全然来ませんでした。
「10~15分間隔で運行」 と書いてありましたが、大嘘で 30分以上待ちました。 よくよく考えてみると、去年も同じように 30分ぐらい待ったことをそのときになってようやく思い出しました。
挙句の果てに、かなり前から待っていた方だったのに、バスがいつのまにか来ていたので、危うく満員で乗れなくなるところでした。
空港に着いたときにはあまり疲れていなかったのに、最後に 30分以上立って待っていたために、どっと疲れてしまいました。
まあ、忘れないように書いておくけど、
二度と使わないぜ!
キャリーパーキング!!
とまあ、冴えない終わり方ですが、結論としては北海道は東側のほうが良かったということでした。
昨年は 『動物とソフトクリームとメロンの旅』 と書きましたが、今年は 『湖と動物の旅』 と言ったところでしょうか。
ここでまたカーナビの誤作動か設定ミスかで、野生生物保護センターというところに辿り着いてしまいました。 まあ、釧路湿原内の一施設なので、必ずしも間違いではないのですが、中をちらりと見てから、再度釧路湿原の展望台を目指しました。
その後、80分ほどかけて、
釧路市湿原展望台ふれあい広場こもれび広場ひだまり広場丹頂広場サテライト展望台あおさぎ広場はばたき広場いざない広場
という、サテライト展望台以外はひたすら普通の山道の散歩みたいになってしまいましたが、ひだまり広場かあおさぎ広場でもっと先に進めばよかったのだろうということは帰ってから気づきました
昨年の有珠山もでしたが、あともう一歩足を伸ばせば素晴らしい光景が見られるというところで引き返しているようです。 しかも、そのことに帰ってきてから気が付く。
その後、また釧路市街の方に戻り、いったん和商市場の駐車場に車を停めてから、10分以上の道のりを歩いて釧路フィッシャーマンズワーフに行きました。 (ここで歩きにしたというのが、またその後の失敗の要因となっているのであった)
釧路フィッシャーマンズワーフでは 「さんまんま」 というさんまの押し寿司を自分たちへのお土産に買いました (自分たちへのお土産がいつも多い)。
妻がお店の人に 「さんまのまんまください」 と言っているのを見て、「おいおい。。。」 と思いましたが、お店の人は何事もなかったかのように対応していました。 そういう間違い言う人多いのかな? 言った本人は自分に指摘されるまで気づきませんでした。
夕食にかに天丼を食べて夕張メロンを買おうと、和商市場に戻ったのが 18時頃でした。 何気なく入っていくと中の様子が一変。
どこもかしこもお店を片付けているではありませんか
18時で閉まるとは知らなかった というか、北海道の夜は早いというのをうっかり忘れていた
慌てて、夕張メロンが安いお店に行ってみると、このお店もほぼ片付けを終わらせようとしていましたが、頼んでみたら運良く片付けた箱からまた取り出して売ってもらうことになりました。
配送先の住所のメモが地下駐車場のの中にあるので、ダッシュ して駐車場に向かいましたが、あまりに慌てていて行きも帰りも逆方向に進んでしまい、合計で市場内を約 2周してしまいました
何とか夕張メロンは買えたものの、夕食に予定していたかに天丼は止むを得ず断念
仕方がないので、夕食は再度フィッシャーマンズワーフ方面に戻って、当初の候補だった炉ばた煉瓦という炭火焼のお店に行くことにしました。 実はこのときには既に時間があまりありませんでした。 レンタカー返却が大体 19:15 ぐらいに、ここから車で 15分ぐらい離れた釧路空港近くまで行かなければならなく、しかも給油もしなければならないのに、残り時間はあと 1時間ぐらい。 なのに、よりにもよって焼くのにとっても時間がかかるさんまなどを頼んでしまいました。。 妻が。 他のテーブルと比べると、さびしすぎる鉄網ですが、その他に自分は鮭の親子丼、妻は鮪のたたきと半熟卵のおひつごはんを注文。 さんまは隣のテーブルの人に寄付しようかなどと何度も考えましたが、ようやく焼けて、ささっと食べて、ささっと会計。 今年も最後の食事は慌しくなってしまいました。 残念ながら、慌しすぎて味の印象がまったくない。。 |
給油を終えてから、空港前のレンタカー屋に向かいましたが、またカーナビが明らかに違う方向を示して、空港に行くために曲がる道を通り過ぎてしまったではないですか。
迷いに迷って、カーナビの地図を無視して手持ちの地図を頼りに空港前に行ってみたら、何とか辿り着くことができました。 19:20 と、予定より 5分遅れですが、これぐらいは誤差ということで。
この日は 200km ちょっとのドライブで、4日間合計で 987.4km でした。 惜しい!
これだけ走っても、信号があまりないし、他の車も少ないので、まったく運転疲れというのはありませんでした。
帰りのは 20:25 釧路空港発で、22:05 羽田空港着。
行きと違って、予定よりも若干早く着きました。
しかーし、車を預けていた駐車場サービスの送迎バスが全然来ませんでした。
「10~15分間隔で運行」 と書いてありましたが、大嘘で 30分以上待ちました。 よくよく考えてみると、去年も同じように 30分ぐらい待ったことをそのときになってようやく思い出しました。
挙句の果てに、かなり前から待っていた方だったのに、バスがいつのまにか来ていたので、危うく満員で乗れなくなるところでした。
空港に着いたときにはあまり疲れていなかったのに、最後に 30分以上立って待っていたために、どっと疲れてしまいました。
まあ、忘れないように書いておくけど、
二度と使わないぜ!
キャリーパーキング!!
とまあ、冴えない終わり方ですが、結論としては北海道は東側のほうが良かったということでした。
昨年は 『動物とソフトクリームとメロンの旅』 と書きましたが、今年は 『湖と動物の旅』 と言ったところでしょうか。