2008年08月06日
北海道 2008 【3日目その4】
今回の旅行は、緻密なスケジュールだったので、1日分を書くのに、3回に分けてしまっていますが、この日の分は 4回になってしまいました。 最終日もいろいろあったので、全部書き終わるのはいつになることやら
あ、でも皆飽きてきただろうから今後は早めに終わらせます、多分。。
小清水原生花園から 50分ぐらいの道のりを走って、最後の夜の宿 『川湯第一ホテル 忍冬』 に着きました。 ホテル近辺あたりから、急に温泉街のような風情です。 この日も約 300キロのドライブ。
ちなみに、左は途中の景色。 どこら辺だったか今一つ覚えていません。。
この日もチェックインしてひと休みして、ひとっ風呂浴びてから夕食となりました。 お風呂の湯のにおいが何か2ヶ月前に行った草津に似ているなあと思ったら、温泉の効能書きにも泉質が草津に近いと書いてありました。 温泉の鼻利きができるなんてすごい
お食事は小さい画像で分かりにくいですが、ご覧の通りなかなか豪華でした。
ただ、前日の方がすごく良かったので感動はなかったです。
ホテルのホームページがすごく凝った作りできれいだったので、最終日はすごく豪華な夜になると期待していたのですが、正直言うとお風呂も食事も部屋も館内の施設も、すべてにおいて前日の方が上でした。
しかも、JAL ツアーで申し込んだ人向けのサービスで、食事のときにアイスクリームが付いているはずが付け忘れたとのことで 「部屋まで持ってきていいですか?」 という電話が部屋にかかってきたのですが、ちょうど出かける予定だったので 「これから出かけるので後にしてください」 と返答して先方も承諾したにも関わらず、待つのが面倒だったらしく、数分後の出かけようとしたまさにそのときに部屋まで持ってきました
結局、そのアイスクリームは冷蔵庫に入れておいたものの、当然溶けてしまって食べられませんでした
このようにサービス面でも不満の残るものとなりました。
出かける用事というのは、これも JAL ツアーに付いていた 『摩周星紀行』 という摩周湖畔で星空を楽しむという企画です。 雨が降ると中止になって、代わりに 『霧の缶詰+ポストカード』 になってしまいます。 予報では微妙な天気で心配だったのですが、無事開催となり、お迎えのバスに乗って、摩周湖に向かいました。
バスの中でこの企画で説明してくださる方が事前にいろいろとレクチャーしてくれました。 申し訳ないのですが、お名前を忘れてしまいましたが、宇宙航空研究開発機構 JAXA というところで天文学を研究されている方のはずですが、宇宙と星の楽しさを皆に知ってもらおうと腐心していただいたために、目的地に着く前からとても楽しみとなりました
しかし! とにかく寒かった!!
今回の旅行で持ってきた衣服で可能なもっとも暖かい格好にしたのですが、それでもガタガタ震えながら夜空を見上げることとなりました。
摩周湖に霧がかかっていて雲海という状態になっていたのですが、その霧が自分たちのいる方にも広がって一時は星があまり見えなくなりかけましたが、運良くいったんは霧が晴れました。
高校のとき夏休みに、このブログにもときどき登場する友人 A西と勝浦に泊まりで行ったときに、流れ星をうじゃうじゃ見た覚えがあるので、この日もそれを期待していたのですが、霧と曇り空のせいか 1つしか見ることができませんでした。 ただ、流れ星を見たことがなかった妻が見ることができたのでよかったです。
1時間近くいたでしょうか。 再び霧が出始めた頃に帰る時間となりました。 いろいろ面白い話があったのに、とにかく寒かったせいか、全部吹っ飛んでしまいました
20時半に出て、22時に帰館。
風呂で念入りに冷えた体を温めてから就寝しました。
明日以降に続く
あ、でも皆飽きてきただろうから今後は早めに終わらせます、多分。。
小清水原生花園から 50分ぐらいの道のりを走って、最後の夜の宿 『川湯第一ホテル 忍冬』 に着きました。 ホテル近辺あたりから、急に温泉街のような風情です。 この日も約 300キロのドライブ。
ちなみに、左は途中の景色。 どこら辺だったか今一つ覚えていません。。
この日もチェックインしてひと休みして、ひとっ風呂浴びてから夕食となりました。 お風呂の湯のにおいが何か2ヶ月前に行った草津に似ているなあと思ったら、温泉の効能書きにも泉質が草津に近いと書いてありました。 温泉の鼻利きができるなんてすごい
お食事は小さい画像で分かりにくいですが、ご覧の通りなかなか豪華でした。
ただ、前日の方がすごく良かったので感動はなかったです。
ホテルのホームページがすごく凝った作りできれいだったので、最終日はすごく豪華な夜になると期待していたのですが、正直言うとお風呂も食事も部屋も館内の施設も、すべてにおいて前日の方が上でした。
しかも、JAL ツアーで申し込んだ人向けのサービスで、食事のときにアイスクリームが付いているはずが付け忘れたとのことで 「部屋まで持ってきていいですか?」 という電話が部屋にかかってきたのですが、ちょうど出かける予定だったので 「これから出かけるので後にしてください」 と返答して先方も承諾したにも関わらず、待つのが面倒だったらしく、数分後の出かけようとしたまさにそのときに部屋まで持ってきました
結局、そのアイスクリームは冷蔵庫に入れておいたものの、当然溶けてしまって食べられませんでした
このようにサービス面でも不満の残るものとなりました。
出かける用事というのは、これも JAL ツアーに付いていた 『摩周星紀行』 という摩周湖畔で星空を楽しむという企画です。 雨が降ると中止になって、代わりに 『霧の缶詰+ポストカード』 になってしまいます。 予報では微妙な天気で心配だったのですが、無事開催となり、お迎えのバスに乗って、摩周湖に向かいました。
バスの中でこの企画で説明してくださる方が事前にいろいろとレクチャーしてくれました。 申し訳ないのですが、お名前を忘れてしまいましたが、宇宙航空研究開発機構 JAXA というところで天文学を研究されている方のはずですが、宇宙と星の楽しさを皆に知ってもらおうと腐心していただいたために、目的地に着く前からとても楽しみとなりました
しかし! とにかく寒かった!!
今回の旅行で持ってきた衣服で可能なもっとも暖かい格好にしたのですが、それでもガタガタ震えながら夜空を見上げることとなりました。
摩周湖に霧がかかっていて雲海という状態になっていたのですが、その霧が自分たちのいる方にも広がって一時は星があまり見えなくなりかけましたが、運良くいったんは霧が晴れました。
高校のとき夏休みに、このブログにもときどき登場する友人 A西と勝浦に泊まりで行ったときに、流れ星をうじゃうじゃ見た覚えがあるので、この日もそれを期待していたのですが、霧と曇り空のせいか 1つしか見ることができませんでした。 ただ、流れ星を見たことがなかった妻が見ることができたのでよかったです。
1時間近くいたでしょうか。 再び霧が出始めた頃に帰る時間となりました。 いろいろ面白い話があったのに、とにかく寒かったせいか、全部吹っ飛んでしまいました
20時半に出て、22時に帰館。
風呂で念入りに冷えた体を温めてから就寝しました。
明日以降に続く