2008年08月01日
北海道 2008 【3日目その2】
オホーツクシマリス公園には10時ちょっと前に着きました。 公園とは言っても、個人経営(多分)の広い庭付きの小さな建物で、その庭に無数のエゾシマリスが放し飼いになっています。
ちょうど建物を開けているところだったので一番乗りで入りました。 リスが脱走しないように入口が二重になっていて、出入りの際のリス脱走のためと園内でリスを踏まないようにするためのいろいろな注意事項を聞いて、えさをもらっていざ入場です。
噛み付かれることがあるので軍手をして入ってみると、次から次へとリスが近寄ってきて、園内のベンチとかに座ると、肩や腕などに次々と乗っかってきて、えさの入った袋にぎゅうぎゅう首をつっこんだりしてきます
園内は随所にリスが暮らしやすいような工夫が施されていて、全部で何匹いるのか想像もつきません。 あちこちでリス同士が追いかけっこしていたりして、しばし時を忘れて楽しみました。。。
といいたいところですが、ネズミ嫌いの妻がリスのすばやい動きでネズミを連想したのかパニック状態になり、事前の注意をすべて無視して脱兎のごとく室内に逃げ帰ってしまい、非常に興醒めであるとともに、注意事項を守らなかったためにここの人に申し訳ない気分になりました
やっと撮ってもらった写真もこのように金網越し。。
もっとゆっくりしたかったのですが、そのような事情でわずか 30分ほどでここを後にしました。
次行く機会があったら、一人ででも行ったる。 リスが嫌いでない人にはかなりお勧めです。
その後は知床へ向かってまた長距離 (約75キロ) のドライブです。
知床観光船というのに乗って硫黄山航路を周る予定で、12時半の便に乗る予定で目的地に着いたのですが、何と強風のため欠航
次の 14時半の便も出るかどうか微妙とのことで途方に暮れてしまいました。
とりあえずはオロンコ岩という小山のようなところへ延々と石段を登って上がりました。 ゴールも近いと思われた頃に上から降りてきてすれ違う若者に「あと 30分ですよ」 と意地悪な冗談を言われましたが (もちろん訂正あり)、程なく頂上にたどり着きました。
ちなみに、その冗談を帰りに他の人に受け継いでいこうと思っていたのに、帰りにはすっかり忘れていました
頂上からの絶景と乗るはずだった船をしばし見てから降り、この近辺で昼食を取る予定だったので、近くのお店に行きました。
「知床寿し」 というお店と 「かに乃家」 というお店が並んで建っていて、どちらに入るか迷いましたが、何のことはない、中でつながっていました
さて、今後のプランを練り直す必要があったのですが、とりあえず時間があるので、国後島を見に行ってみて、戻って船が出るようだったら船に乗り、だめだったら知床五湖に行ってみようということになりました。
向かった先には思わぬ来訪者がいたのでした。
大げさに明日以降に続く
ちょうど建物を開けているところだったので一番乗りで入りました。 リスが脱走しないように入口が二重になっていて、出入りの際のリス脱走のためと園内でリスを踏まないようにするためのいろいろな注意事項を聞いて、えさをもらっていざ入場です。
噛み付かれることがあるので軍手をして入ってみると、次から次へとリスが近寄ってきて、園内のベンチとかに座ると、肩や腕などに次々と乗っかってきて、えさの入った袋にぎゅうぎゅう首をつっこんだりしてきます
園内は随所にリスが暮らしやすいような工夫が施されていて、全部で何匹いるのか想像もつきません。 あちこちでリス同士が追いかけっこしていたりして、しばし時を忘れて楽しみました。。。
といいたいところですが、ネズミ嫌いの妻がリスのすばやい動きでネズミを連想したのかパニック状態になり、事前の注意をすべて無視して脱兎のごとく室内に逃げ帰ってしまい、非常に興醒めであるとともに、注意事項を守らなかったためにここの人に申し訳ない気分になりました
やっと撮ってもらった写真もこのように金網越し。。
もっとゆっくりしたかったのですが、そのような事情でわずか 30分ほどでここを後にしました。
次行く機会があったら、一人ででも行ったる。 リスが嫌いでない人にはかなりお勧めです。
その後は知床へ向かってまた長距離 (約75キロ) のドライブです。
知床観光船というのに乗って硫黄山航路を周る予定で、12時半の便に乗る予定で目的地に着いたのですが、何と強風のため欠航
次の 14時半の便も出るかどうか微妙とのことで途方に暮れてしまいました。
とりあえずはオロンコ岩という小山のようなところへ延々と石段を登って上がりました。 ゴールも近いと思われた頃に上から降りてきてすれ違う若者に「あと 30分ですよ」 と意地悪な冗談を言われましたが (もちろん訂正あり)、程なく頂上にたどり着きました。
ちなみに、その冗談を帰りに他の人に受け継いでいこうと思っていたのに、帰りにはすっかり忘れていました
頂上からの絶景と乗るはずだった船をしばし見てから降り、この近辺で昼食を取る予定だったので、近くのお店に行きました。
「知床寿し」 というお店と 「かに乃家」 というお店が並んで建っていて、どちらに入るか迷いましたが、何のことはない、中でつながっていました
自分はほたていくら丼 | |
妻は名前は忘れたが、かにが乗っている丼 | |
そして、うにがお勧めだと言うので、うにとまぐろの握りを追加で注文。 うに嫌いの自分が自発的にうにを頼むなんて、さすが北海道(意味不明) うん、うには北海道限定で食べます。 東京だと粘土の味がするので |
さて、今後のプランを練り直す必要があったのですが、とりあえず時間があるので、国後島を見に行ってみて、戻って船が出るようだったら船に乗り、だめだったら知床五湖に行ってみようということになりました。
向かった先には思わぬ来訪者がいたのでした。
大げさに明日以降に続く