2008年08月22日
DragonForce はスゴイかも

8月 26日発売なのにもう届くなんて得した気分

このバンド、ほんの 2週間ぐらい前まで名前だけ知っている程度だったのですが、先日テレビ神奈川の 『伊藤政則の ROCK CITY』 でこのアルバム 1曲目の 『Heroes Of Our Time』 の PV を見て一発で気に入りました。
このバンドの特徴は何と言ってもツインギターの超速弾きと独特のアーミング。
とは言っても、自分はテクニック至上主義どころか、基本的にギターソロ不要論者です。
ギターソロの必然性を感じる曲なんてほんの一握り。 大半はギタリストの自己顕示欲以外の何者でもないというスタンスです。 別に高校時代にギターがまったく上達しなかったトラウマという訳ではありません

あ、それとアンガスだけは自分の中では殿堂入り!
(あと、オルガとムステインとブライアン メイとポール ギルバートも別枠)
しかし、このバンドのギタープレイは見ていても聴いていても本当に楽しいですね。 テニスの技術が進化し続けるように、ギターの技術も進化するんですねー。 (と、無理矢理テニスに結び付ける)
ちょうど今月号の BURRN! にギタリスト 2人のインタビューが載っていましたが、ギタリスト自身が 「一番大事なのはボーカル」 と発言しているのを読んで、このバンドが気に入った理由が分かったような気がしました。
コメント
この記事へのコメントはありません。