2008年07月08日
北海道 2008 【1日目その3】
この辺り (サホロ) は、新得そばという名産品があるし、豚も近くの帯広辺りが確か名産地だったと思うので、どちらを選んでも良さそうな感じがしましたが、念のため両方のお店の様子を見て決めようということにして、ホテルを出発しました。
途中で道沿いにすごい羊の群れを見かけたので、思わず車を止めて、近くまで行って少し眺めていました。
ヨークシャーファームという確かメジャーな牧場でした。 今回の道東の北海道旅行で昨年と違う点は、このように道沿いに牛や馬がいる牧場が多くあることでした。 羊はこのときだけでしたが。
全部で何頭いるのか数え切れないくらいの羊が広大な野原に散在していて、あちこちからメーメー鳴き声が聞こえてくるのどかな光景にしばし時を忘れるのでした。
しかーし! それが後で失敗の元となるのであった。。
再度出発して、最初の目的地 『新得そばの館』 が見えてきました。 広くてきれいそうで、ソフトクリームもあってかなりいい感じで、妻はもうそば気分になっていたのですが、一応もう一つの候補も見ておこうということで、その先のとんかつ屋さんまでまたちょっと長い道のりを走りました。
とんかつ屋さんは営業していなかったので、それなら話は早いということで、新得そばの館に戻りました。
ところが、既にお店は閉まりかけていました。 まだ 19時前だからと油断していましたが、そのお店は 18時半閉店だったのでした。。
お店の人とちょっと話をして残念そうにしていたら、「どこから来たんですか?」 と聞くので、『もしかしたら食べさせてくれるかも』 と (去年美瑛で東京から来たと言ったら感激された経験があったので) 期待して、「東京からです!」 と答えたのですが、「ああ、そうですかー」 で会話が終わってしまいました。。
そのお店の人が 「街の方に行けば、まだやっているお店がありますよ」 と、またとんかつ屋方面に再度戻ることを薦めるので、そば気分の妻がおそば屋さんの場所を聞き、新得駅のそばの 『せきぐち』 というお店に行きました。
そこで、自分はかに天そば、妻は天ぷらそばを頼みました。 そばよりもさくさくした天ぷらに何故か感心。
ちょっと量が物足りなかったので、追加でざるそばも頼みました。
帰りにはすっかり真っ暗になり、ヨークシャーファーム方面は何も見えず、羊たちがどうしているのか妙に気になりました。
ということで、やっと初日が終わりました。
途中で道沿いにすごい羊の群れを見かけたので、思わず車を止めて、近くまで行って少し眺めていました。
ヨークシャーファームという確かメジャーな牧場でした。 今回の道東の北海道旅行で昨年と違う点は、このように道沿いに牛や馬がいる牧場が多くあることでした。 羊はこのときだけでしたが。
全部で何頭いるのか数え切れないくらいの羊が広大な野原に散在していて、あちこちからメーメー鳴き声が聞こえてくるのどかな光景にしばし時を忘れるのでした。
しかーし! それが後で失敗の元となるのであった。。
再度出発して、最初の目的地 『新得そばの館』 が見えてきました。 広くてきれいそうで、ソフトクリームもあってかなりいい感じで、妻はもうそば気分になっていたのですが、一応もう一つの候補も見ておこうということで、その先のとんかつ屋さんまでまたちょっと長い道のりを走りました。
とんかつ屋さんは営業していなかったので、それなら話は早いということで、新得そばの館に戻りました。
ところが、既にお店は閉まりかけていました。 まだ 19時前だからと油断していましたが、そのお店は 18時半閉店だったのでした。。
お店の人とちょっと話をして残念そうにしていたら、「どこから来たんですか?」 と聞くので、『もしかしたら食べさせてくれるかも』 と (去年美瑛で東京から来たと言ったら感激された経験があったので) 期待して、「東京からです!」 と答えたのですが、「ああ、そうですかー」 で会話が終わってしまいました。。
そのお店の人が 「街の方に行けば、まだやっているお店がありますよ」 と、またとんかつ屋方面に再度戻ることを薦めるので、そば気分の妻がおそば屋さんの場所を聞き、新得駅のそばの 『せきぐち』 というお店に行きました。
そこで、自分はかに天そば、妻は天ぷらそばを頼みました。 そばよりもさくさくした天ぷらに何故か感心。
ちょっと量が物足りなかったので、追加でざるそばも頼みました。
帰りにはすっかり真っ暗になり、ヨークシャーファーム方面は何も見えず、羊たちがどうしているのか妙に気になりました。
ということで、やっと初日が終わりました。
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