2008年07月10日
北海道 2008 【2日目その1】
6月 25日 (水)
気温: 北見 12度/9度 網走 12度/9度
この日は、サホロ→然別→北見→網走の 300キロ移動のハードな日です。 まあ結局は毎日こんな感じだったのですが。
妻 6:20、自分 6:40 起床。 7時前に起きるのは去年まではなかったことです。 7時から朝食を食べて、すぐチェックアウト。 今年はノートパソコンを持ってこなかったけれど、ロビーにインターネット接続のできるパソコンが置いてあるので、妻がチェックアウトの手続きをしている間に前日のウィンブルドン 2日目の結果をチェック。
序盤でまだ面白いカードは少なく、この日の気になる対戦と言えばガスケフィッシュ。 初戦にしては強敵だったけれど無事クリア。 しかし、ダビデンコ、ビョークマン、リュビチッチが負けてしまった。
最初の目的地はホテルすぐそばにあるベア・マウンテン。
サホロリゾートホテル宿泊者は無料で入場できますが、バスに乗るため追加料金。
ここは広大な敷地内に 25頭のエゾヒグマが放し飼いになっていて、昨年行った熊牧場とは訳が違います。
エゾヒグマは元々、一頭一頭ばらばらに暮らすものだそうで、熊牧場では狭いところに何匹も押し込められているからちょっと可哀想かな。
バスの運転手さんがいろいろと説明しながらコースを回り、途中でクマを見つけるとバスを止めて、しばし観察したりしていました。 うちのほかには 5人組のおじさまおばさまだけだったので、ゆったりと最適の位置に席を移動しながら見ることができました。 クマは目が悪いそうで、それもあってかバスの方には無関心。
どこかのホームページでここの写真を見たときはバスからえさをあげているところが写っていたのですが、今はやっていないのでちょっとがっかり。 バスのガラス越しなので、あまりいい写真は撮れませんでした。
敷地内をぐるっと回って、ベアポイントというところでいったんバスを降ります。 ここにはお土産屋や冬眠のときの資料などがあるほか、ガラス越しに水浴びをするヒグマを見ることができます。 やはり、目が悪いのでガラス越しの人間たちには無関心です。 ガラスがなかったら、違った反応をするのでしょうが
この水浴びをしている池にはクマのえさ目的もあって、魚が何匹も放されているのですが、岩場ではないし急な流れもないので、すばしっこい魚を捕まえることはまずできないことでしょう
自分が小学生のときに練馬区大泉にある東映撮影所でお祭りのようなものを開催していて (当時練馬在住)、その中でプールに色々な魚 (確か川魚系) が放されていて手づかみで捕まえたらお持ち帰りというのがあったのですが、プールに入るなりダッシュしようとして滑って転んで全身ずぶ濡れになったことを思い出しましたが、何もないところで川魚を手づかみなんて絶対に無理です 今考えてみると、ひどい企画だ
話が戻りますが、ベアポイントからの帰り道はまたバスに乗ってもいいし、地上数メートルにある遊歩道を歩いて帰ってもいいとのことでしたが、帰りのバスはあまりヒグマに遭うことが少ないとの話なので、遊歩道を歩いて帰ることにしました。
遊歩道から帰っても残念ながら、2頭しか遭うことができませんでしたが、この写真のように背中を木にこするところを見ることができました。
ちょっとクマの部分が暗くなっていて分かりづらいですね。
ベア・マウンテンの次は約 55キロの道のりを走って、然別湖にちょっと寄る予定で、カーナビの目的地に 『然別湖ネイチャーランド』 と設定したのですが、誰もいないキャンプ場についてしまいました。 今回のレンタカーのカーナビは昨年のものよりはかなり優秀だったのですが、ときどき違うところに連れて行かれたりしました。
明日以降に続く。。。
気温: 北見 12度/9度 網走 12度/9度
この日は、サホロ→然別→北見→網走の 300キロ移動のハードな日です。 まあ結局は毎日こんな感じだったのですが。
妻 6:20、自分 6:40 起床。 7時前に起きるのは去年まではなかったことです。 7時から朝食を食べて、すぐチェックアウト。 今年はノートパソコンを持ってこなかったけれど、ロビーにインターネット接続のできるパソコンが置いてあるので、妻がチェックアウトの手続きをしている間に前日のウィンブルドン 2日目の結果をチェック。
序盤でまだ面白いカードは少なく、この日の気になる対戦と言えばガスケフィッシュ。 初戦にしては強敵だったけれど無事クリア。 しかし、ダビデンコ、ビョークマン、リュビチッチが負けてしまった。
最初の目的地はホテルすぐそばにあるベア・マウンテン。
サホロリゾートホテル宿泊者は無料で入場できますが、バスに乗るため追加料金。
ここは広大な敷地内に 25頭のエゾヒグマが放し飼いになっていて、昨年行った熊牧場とは訳が違います。
エゾヒグマは元々、一頭一頭ばらばらに暮らすものだそうで、熊牧場では狭いところに何匹も押し込められているからちょっと可哀想かな。
バスの運転手さんがいろいろと説明しながらコースを回り、途中でクマを見つけるとバスを止めて、しばし観察したりしていました。 うちのほかには 5人組のおじさまおばさまだけだったので、ゆったりと最適の位置に席を移動しながら見ることができました。 クマは目が悪いそうで、それもあってかバスの方には無関心。
どこかのホームページでここの写真を見たときはバスからえさをあげているところが写っていたのですが、今はやっていないのでちょっとがっかり。 バスのガラス越しなので、あまりいい写真は撮れませんでした。
敷地内をぐるっと回って、ベアポイントというところでいったんバスを降ります。 ここにはお土産屋や冬眠のときの資料などがあるほか、ガラス越しに水浴びをするヒグマを見ることができます。 やはり、目が悪いのでガラス越しの人間たちには無関心です。 ガラスがなかったら、違った反応をするのでしょうが
この水浴びをしている池にはクマのえさ目的もあって、魚が何匹も放されているのですが、岩場ではないし急な流れもないので、すばしっこい魚を捕まえることはまずできないことでしょう
自分が小学生のときに練馬区大泉にある東映撮影所でお祭りのようなものを開催していて (当時練馬在住)、その中でプールに色々な魚 (確か川魚系) が放されていて手づかみで捕まえたらお持ち帰りというのがあったのですが、プールに入るなりダッシュしようとして滑って転んで全身ずぶ濡れになったことを思い出しましたが、何もないところで川魚を手づかみなんて絶対に無理です 今考えてみると、ひどい企画だ
話が戻りますが、ベアポイントからの帰り道はまたバスに乗ってもいいし、地上数メートルにある遊歩道を歩いて帰ってもいいとのことでしたが、帰りのバスはあまりヒグマに遭うことが少ないとの話なので、遊歩道を歩いて帰ることにしました。
遊歩道から帰っても残念ながら、2頭しか遭うことができませんでしたが、この写真のように背中を木にこするところを見ることができました。
ちょっとクマの部分が暗くなっていて分かりづらいですね。
ベア・マウンテンの次は約 55キロの道のりを走って、然別湖にちょっと寄る予定で、カーナビの目的地に 『然別湖ネイチャーランド』 と設定したのですが、誰もいないキャンプ場についてしまいました。 今回のレンタカーのカーナビは昨年のものよりはかなり優秀だったのですが、ときどき違うところに連れて行かれたりしました。
明日以降に続く。。。
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