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Choose Your Weapon テニスに限らず、個人的な興味、話題、独り言を中心に綴ります。 テニスのモットーは 「技術不足は足でカバー」 と 「限界を超えないと限界は上がらない」 腕はないけれど、道具にはこだわります。

コーチ最後のレッスンで

今日はスクールでした。
担当の Hコーチはヘルニアを患って 3ヶ月前から休養を取っていて、現在は元桜田倶楽部にいた伴野コーチが代行していましたが、今日が最後となりました。
実を言うと、伴野コーチのウォームアップの練習メニューがあまり好きではありませんでした。
非常に個人的な好みではありますが、特にテニスボール 2つ使ってのショートラリーが。。
相手と打つタイミングを合わせるとのことですが、決まって相手は焦ってガンガン打ってくるのですぐに終わってしまいます。

今日はメンバーが 3人と少な目のお陰もあって、早めに実践的な内容に移ってくれました。
時間が半分くらい経過した時に、2VS2 に分かれてのサーブとリターンのポイント練習となりました。
ファーストサーブはサーブ&ボレーしなければならないという決まりがあり、自分にサーブの番が回ってきたときにコーチとの対戦になりました。
ここで 1ヶ月に 1本ぐらいのすごくいいサーブが入ったのですが、コーチも鋭いリターンを返してきました。
その後、あまりよく覚えていないのですが、ラケットの変なところ (恐らくスロート付近) に当たって、その後左目を直撃しましたまいったぁ
当たった瞬間はとても痛かったのですが、昔当たったときに比べれば大したことないので、周りは心配してくれていましたが、ちょっと冷静でした。
前回当たったのは、2006年1月のルーデンスでのダブルスの試合。 T合・K原組との試合中、前衛にいるときに相手の前衛 T合さんが目の前でスマッシュを打ち、それが右目を直撃怖~い
このときは一瞬本当に失明するかと思いました。 とっても痛がっているのに、ちょろっと謝っただけでまったく心配もせずに雑談しながら回復を待つ相手ペア。 いや、根に持っているのではなくて、試合の記録が残っているのです冷や汗
このときはどうしても右目のぼやけが取れないので、そのまま試合を続行。 最後の試合の後半だったので助かりました。 4-2 から追いつかれましたが、最後は振り切って 6-4 で勝利。
何でぼやけているかと思ってHOMEでよく確認してみたら、コンタクトがずれていたのでした。 右目が腫れて、とてつもないブサイクになったことを覚えていますビミョー
今回もコンタクトがずれているのかと思って、トイレの洗面台で一生懸命左目の中のコンタクトを探したのですが、どうしても見つかりません。 10分ぐらい探しても見つからないので外れてしまったのだと結論付けてコートに戻り、事情を話しました。 すると皆さん、コンタクトを探そうとしてくれましたが、使い捨てのコンタクトだし、見つかっても今日はもう付けられないので諦めて帰ることにしました。 後で確認してみたら、2週間タイプのちょうど 14日目でしたえっへん

伴野コーチが今日で最後なので、帰る前にちょっとだけお話しました。 この後、フロリダに渡り、最低 2年間はあちこちのクラブを回ってコーチとしての修行をするそうです。
ニックボロテリー・アカデミーに行くという噂を聞いていたのですが、そこはまだ決まっていなさそうな感じでした。
ウォームアップの練習メニューが好きでないとここで書いておきながら、「日本に戻ったら、是非また教えてください。」 と調子のいいことを言っておきました冷や汗
いや、ほんと本場仕込みのレッスンを是非受けてみたいものです。
スクール | 投稿者 upfrom0 22:57 | コメント(0) | トラックバック(0)

北海道 2008 【2日目その1】

6月 25日 (水)
曇り 気温: 北見 12度/9度 網走 12度/9度

この日は、サホロ→然別→北見→網走の 300キロ移動のハードな日です。 まあ結局は毎日こんな感じだったのですが。

妻 6:20、自分 6:40 起床。 7時前に起きるのは去年まではなかったことです。 7時から朝食を食べて、すぐチェックアウト。 今年はノートパソコンを持ってこなかったけれど、ロビーにインターネット接続のできるパソコンが置いてあるので、妻がチェックアウトの手続きをしている間に前日のウィンブルドン 2日目の結果をチェック。
序盤でまだ面白いカードは少なく、この日の気になる対戦と言えばガスケVSフィッシュ。 初戦にしては強敵だったけれど無事クリア。 しかし、ダビデンコ、ビョークマン、リュビチッチが負けてしまった。

最初の目的地はホテルすぐそばにあるベア・マウンテン
サホロリゾートホテル宿泊者は無料で入場できますが、バスに乗るため追加料金。
ここは広大な敷地内に 25頭のエゾヒグマが放し飼いになっていて、昨年行った熊牧場とは訳が違います。
エゾヒグマは元々、一頭一頭ばらばらに暮らすものだそうで、熊牧場では狭いところに何匹も押し込められているからちょっと可哀想かな。
バスの運転手さんがいろいろと説明しながらコースを回り、途中でクマを見つけるとバスを止めて、しばし観察したりしていました。 うちのほかには 5人組のおじさまおばさまだけだったので、ゆったりと最適の位置に席を移動しながら見ることができました。 クマは目が悪いそうで、それもあってかバスの方には無関心。
どこかのホームページでここの写真を見たときはバスからえさをあげているところが写っていたのですが、今はやっていないのでちょっとがっかり。 バスのガラス越しなので、あまりいい写真は撮れませんでした。
敷地内をぐるっと回って、ベアポイントというところでいったんバスを降ります。 ここにはお土産屋や冬眠のときの資料などがあるほか、ガラス越しに水浴びをするヒグマを見ることができます。 やはり、目が悪いのでガラス越しの人間たちには無関心です。 ガラスがなかったら、違った反応をするのでしょうが怖~い
この水浴びをしている池にはクマのえさ目的もあって、魚が何匹も放されているのですが、岩場ではないし急な流れもないので、すばしっこい魚を捕まえることはまずできないことでしょう冷や汗

自分が小学生のときに練馬区大泉にある東映撮影所でお祭りのようなものを開催していて (当時練馬在住)、その中でプールに色々な魚 (確か川魚系) が放されていて手づかみで捕まえたらお持ち帰りというのがあったのですが、プールに入るなりダッシュしようとして滑って転んで全身ずぶ濡れお化けになったことを思い出しましたが冷や汗、何もないところで川魚を手づかみなんて絶対に無理ですビックリマーク 今考えてみると、ひどい企画だ冷や汗

話が戻りますが、ベアポイントからの帰り道はまたバスに乗ってもいいし、地上数メートルにある遊歩道を歩いて帰ってもいいとのことでしたが、帰りのバスはあまりヒグマに遭うことが少ないとの話なので、遊歩道を歩いて帰ることにしました。
遊歩道から帰っても残念ながら、2頭しか遭うことができませんでしたが、この写真のように背中を木にこするところを見ることができました。
ちょっとクマの部分が暗くなっていて分かりづらいですね。

ベア・マウンテンの次は約 55キロの道のりを走って、然別湖にちょっと寄る予定で、カーナビの目的地に 『然別湖ネイチャーランド』 と設定したのですが、誰もいないキャンプ場についてしまいました。 今回のレンタカーのカーナビは昨年のものよりはかなり優秀だったのですが、ときどき違うところに連れて行かれたりしました冷や汗

明日以降に続く。。。
旅行 | 投稿者 upfrom0 00:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
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