2007年05月24日
やっぱり交流戦は面白い!
昨年まではなかったことですが、今年は NPB (日本のプロ野球) よりも MLB (メジャーリーグ) の方が気になるようになりました。
トッププレイヤーが毎年のように流出しているからというよりも、やはりNLBの方の理不尽なプレーオフ制度のせいで、どうしてもシーズンの一試合一試合が長い予選のような感覚になってしまい、関心が薄れてしまいました。
実は 2004年にパリーグで現行プレーオフ制度が始まるときに、西武ファンであるとともに、パリーグファンでもあるので、この制度の矛盾点、デメリット、代替案などを連日、パリーグ公式サイトのご意見フォームのようなもの (今はないけれど当時は確かあったはず) から切々と訴え続けたのですが、効果どころかまったくの音沙汰なし でした。 何らかの反応があるまで訴え続けるつもりでしたが、確か5日ぐらいで挫折してしまいました
関係者たちはいい点ばかりを取り上げて、この制度が成功していると強調していますが、シーズン130試合以上を犠牲にしているのですから盛り上がって当たり前ですし、いくつかの不祥事などよりも、むしろこのような制度の方が見えない部分で人気低下の一因になっていると思いますね。
この制度のせいだったか今となっては不明ですが、ちょうど2004年からプロテニスを見るようになりました。 元々はパリーグの試合が見たくてスカパーに入ったのですが、今はテニスの試合を見るためにGAORAだけ契約しています。
見始めたときはクレーシーズン真っ只中でコリアが連勝中だったので、『コリア最強』 にしか見えなかったのですが、そのコリアを初めて見たフェデラーがハンブルグ決勝であっさり破り、『フェデラーすげー』 となって、現在に至ります。
それはさておき、そんな NPB でも火曜日から始まった交流戦は別です。 パリーグファンでもあるので、全試合の結果が非常に気になります。 初日はいきなりパリーグのチームが 6戦全勝して、自分のようなパリーグファンには最高の一日となりました
トッププレイヤーが毎年のように流出しているからというよりも、やはりNLBの方の理不尽なプレーオフ制度のせいで、どうしてもシーズンの一試合一試合が長い予選のような感覚になってしまい、関心が薄れてしまいました。
実は 2004年にパリーグで現行プレーオフ制度が始まるときに、西武ファンであるとともに、パリーグファンでもあるので、この制度の矛盾点、デメリット、代替案などを連日、パリーグ公式サイトのご意見フォームのようなもの (今はないけれど当時は確かあったはず) から切々と訴え続けたのですが、効果どころかまったくの音沙汰なし でした。 何らかの反応があるまで訴え続けるつもりでしたが、確か5日ぐらいで挫折してしまいました
関係者たちはいい点ばかりを取り上げて、この制度が成功していると強調していますが、シーズン130試合以上を犠牲にしているのですから盛り上がって当たり前ですし、いくつかの不祥事などよりも、むしろこのような制度の方が見えない部分で人気低下の一因になっていると思いますね。
この制度のせいだったか今となっては不明ですが、ちょうど2004年からプロテニスを見るようになりました。 元々はパリーグの試合が見たくてスカパーに入ったのですが、今はテニスの試合を見るためにGAORAだけ契約しています。
見始めたときはクレーシーズン真っ只中でコリアが連勝中だったので、『コリア最強』 にしか見えなかったのですが、そのコリアを初めて見たフェデラーがハンブルグ決勝であっさり破り、『フェデラーすげー』 となって、現在に至ります。
それはさておき、そんな NPB でも火曜日から始まった交流戦は別です。 パリーグファンでもあるので、全試合の結果が非常に気になります。 初日はいきなりパリーグのチームが 6戦全勝して、自分のようなパリーグファンには最高の一日となりました