2010年03月08日
沖縄2010 ~植物を見て動物にエサをあげる旅~ 【2日目その2】
旅行記の更新が遅れましたが、ちょうど翌週に濃霧で羽田空港からの飛行機が大幅に遅れたり、沖縄で最大震度5弱の地震があって、世界遺産の城壁の一部が崩れたりと (行かなかったところだけど)、一週間ずらしていたら大変なことになるところでした。
ビーチ散歩後に車で座喜味城跡公園へ行きました。 ここも世界遺産の一部なのですが、自分たち以外には 2組 3人しかいませんでした。 うちと入れ替わりで何人か来ましたが。
施設も城壁が残っているだけで、その城壁に登れるのですが、そこから景色をしばらく眺めただけで終わりました。
正確には、前日の斎場御嶽も含めて 『琉球王国のグスク及び関連遺産群』 という名目での世界遺産の一部ですが、世界遺産マニア、城マニア、遺跡マニアでない限りは、首里城だけ見ておけばいいかも知れません。
その後は、東南植物楽園に向かいました。 ここで着いてすぐにランチの予定で 14時半近くに着いたのですが、中のレストランが 15時までということで、他にお客さんがいないせいか、片付けかけていたところを入れてもらって、慌ててバイキングをかっこみました。 『自社農場直送野菜や沖縄の旬な食材を使った大人気のランチブッフェ』 という触れ込みでしたが、案外普通でした。 味わって食べる余裕がなかったからという説もあり。
ここで当初、スナッグゴルフというパターゴルフとパークゴルフの親戚のようなものやサイクリングを予定に入れていたのですが、やはり風が強くて寒いので取り止めました。
ここで一番楽しみにしていたのは、ナニコレ珍百景にも選ばれたという 『鯉のえさやり』 なのですが、楽しみは後に取っておいて、とりあえずトラムというのに乗って、園内を一周しました。 乗ったのは、赤いティーダ。 ガイドさんが電気自動車を運転しながら説明もしてくれます。 途中で休憩地点があり、そこで鯉にえさをあげることもできるのですが、後でじっくりやりたいので、ここでも我慢。 他の家族が楽しそうにあげているのをじっと我慢しながら遠くから眺めていました。
ついでにガイドさんにどこの池の鯉にあげるのがお勧めか聞いたところ、合計3か所あり、ナニコレ珍百景に出たのはこの休憩地点の池だけど、中央にもっと大きい池があってそこの方が鯉の数が多いということと、もう一つの池は人懐っこいアヒルがいるとのころでした。
そして、いよいよ鯉のえさやりです。 近くにえさの自動販売機があって、100円出してえさを買いました。 そのときに撮った映像がこれです↓
とにかくキモイ! 見かけもキモイけど、音も無数の蠢く虫を連想させてキモイ!
でも面白い。
最初にガイドさんに 「カメラ落とさないように注意してください」 と言われましたが、撮影しながらえさをやると、本当に落としそうになります。 ひもを手に巻いていたから、危うくセーフでした。
この後、例の人懐っこいアヒルに遭遇。 歩いている横を泳ぎながら着いてきます。 ちょっと感動。 まあ、えさが欲しいから着いてくるんですけど。
せっかくなので、もう一回えさを、今度はアヒルたちにもあげることにしました:
鯉はただ闇雲に口を開けて水面から突き出すだけですが、アヒルたちは上からえさの位置が見えるので、普通にえさをあげると、皆アヒルたちが持って行ってしまいますので、後半は鯉たちにも多めに。
この後、いい年してヤシの木登りもやっておきました。 高さ何メートルか分からないけれど、結構怖い。 何せ、この細さの木だし、いい年した大人が登ることを想定しているかどうか不明だったし。
そして、帰りに大きな池でさらにもう一回鯉のえさやり。 3回もやるくらいですから、キモカワイイといったところでしょうか。
園の外に、日本最大の蝶、オオゴマダラのいる別館があり、帰りにちらっと入ってみました。 中には黄金のさなぎはいくつもあるものの、成虫は一匹しかいませんでした。 しかし、人間への警戒心がまったくなく、手を伸ばすと、手に乗せることも簡単にできます。 ただし、この唯一の一匹はちょっと弱っている感がありました。 翌日に琉宮城蝶々園に行く予定があったので、すぐに後にしました。
まだまだ続く。。
ビーチ散歩後に車で座喜味城跡公園へ行きました。 ここも世界遺産の一部なのですが、自分たち以外には 2組 3人しかいませんでした。 うちと入れ替わりで何人か来ましたが。
施設も城壁が残っているだけで、その城壁に登れるのですが、そこから景色をしばらく眺めただけで終わりました。
正確には、前日の斎場御嶽も含めて 『琉球王国のグスク及び関連遺産群』 という名目での世界遺産の一部ですが、世界遺産マニア、城マニア、遺跡マニアでない限りは、首里城だけ見ておけばいいかも知れません。
その後は、東南植物楽園に向かいました。 ここで着いてすぐにランチの予定で 14時半近くに着いたのですが、中のレストランが 15時までということで、他にお客さんがいないせいか、片付けかけていたところを入れてもらって、慌ててバイキングをかっこみました。 『自社農場直送野菜や沖縄の旬な食材を使った大人気のランチブッフェ』 という触れ込みでしたが、案外普通でした。 味わって食べる余裕がなかったからという説もあり。
ここで当初、スナッグゴルフというパターゴルフとパークゴルフの親戚のようなものやサイクリングを予定に入れていたのですが、やはり風が強くて寒いので取り止めました。
ここで一番楽しみにしていたのは、ナニコレ珍百景にも選ばれたという 『鯉のえさやり』 なのですが、楽しみは後に取っておいて、とりあえずトラムというのに乗って、園内を一周しました。 乗ったのは、赤いティーダ。 ガイドさんが電気自動車を運転しながら説明もしてくれます。 途中で休憩地点があり、そこで鯉にえさをあげることもできるのですが、後でじっくりやりたいので、ここでも我慢。 他の家族が楽しそうにあげているのをじっと我慢しながら遠くから眺めていました。
ついでにガイドさんにどこの池の鯉にあげるのがお勧めか聞いたところ、合計3か所あり、ナニコレ珍百景に出たのはこの休憩地点の池だけど、中央にもっと大きい池があってそこの方が鯉の数が多いということと、もう一つの池は人懐っこいアヒルがいるとのころでした。
そして、いよいよ鯉のえさやりです。 近くにえさの自動販売機があって、100円出してえさを買いました。 そのときに撮った映像がこれです↓
とにかくキモイ! 見かけもキモイけど、音も無数の蠢く虫を連想させてキモイ!
でも面白い。
最初にガイドさんに 「カメラ落とさないように注意してください」 と言われましたが、撮影しながらえさをやると、本当に落としそうになります。 ひもを手に巻いていたから、危うくセーフでした。
この後、例の人懐っこいアヒルに遭遇。 歩いている横を泳ぎながら着いてきます。 ちょっと感動。 まあ、えさが欲しいから着いてくるんですけど。
せっかくなので、もう一回えさを、今度はアヒルたちにもあげることにしました:
鯉はただ闇雲に口を開けて水面から突き出すだけですが、アヒルたちは上からえさの位置が見えるので、普通にえさをあげると、皆アヒルたちが持って行ってしまいますので、後半は鯉たちにも多めに。
この後、いい年してヤシの木登りもやっておきました。 高さ何メートルか分からないけれど、結構怖い。 何せ、この細さの木だし、いい年した大人が登ることを想定しているかどうか不明だったし。
そして、帰りに大きな池でさらにもう一回鯉のえさやり。 3回もやるくらいですから、キモカワイイといったところでしょうか。
園の外に、日本最大の蝶、オオゴマダラのいる別館があり、帰りにちらっと入ってみました。 中には黄金のさなぎはいくつもあるものの、成虫は一匹しかいませんでした。 しかし、人間への警戒心がまったくなく、手を伸ばすと、手に乗せることも簡単にできます。 ただし、この唯一の一匹はちょっと弱っている感がありました。 翌日に琉宮城蝶々園に行く予定があったので、すぐに後にしました。
まだまだ続く。。
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