2010年03月14日
手作りりんごジャム
料理の全くできない私がホームベーカリー、ヨーグルトメーカー、かいわれ栽培と順調にステップアップ (?) していって、次に始めたのがジャム作り。
きっかけは、DHC でポイントを集めてもらったいちごジャム。 あまりジャムは好きではなかったのですが、このジャムを食べて、ジャムに対する見方が大きく変わりました。
ただ、このジャムは買うとかなり高いそうなので、『ならば、自分で作れば安上がりにおいしいものが作れるのではないだろうか』 と思い立ち、早速ググってみてクックパッドというレシピサイトに辿り着き、ここで色々と研究した後、りんごジャムから作り始めました。
ちなみに、ジャムと言えば、子供の頃に母が家でいちごジャムを作っていましたが、いちごを煮るというのが、当時姉に『白いものしか食べない』 (ご飯とか、かまぼことか、はんぺんとか、豆腐とか、まあかなり誇張した言い方でしたが) と言われたほどの好き嫌いだらけだった自分には気持ち悪く感じたし、ジャムの中にいちごの粒が残っているのがまた当時は激しく違和感を感じ、「こんなのはいんちきなジャムに違いない」 と思って、避けていました。
今の自分の話に戻りますと、参考にしたのがこのレシピ。
これの角切りの量を 1/4 にして、りんごだけにしたジャムをもう既にこの冬に4回も作りました。
私はこれを自家製カスピ海ヨーグルトに混ぜて食べていますが、妻は自家製食パンにたっぷり塗ってシナモンを振り、トーストで焼いてアップルパイっぽくして贅沢かつ猪口才に食べています。
先日、このジャムを1年分作りだめしようということになって、計算してみたところ、りんご18個分ぐらいだろうということで、3回に分けて作ることにしました。 今回はその1回目。
きっかけは、DHC でポイントを集めてもらったいちごジャム。 あまりジャムは好きではなかったのですが、このジャムを食べて、ジャムに対する見方が大きく変わりました。
ただ、このジャムは買うとかなり高いそうなので、『ならば、自分で作れば安上がりにおいしいものが作れるのではないだろうか』 と思い立ち、早速ググってみてクックパッドというレシピサイトに辿り着き、ここで色々と研究した後、りんごジャムから作り始めました。
ちなみに、ジャムと言えば、子供の頃に母が家でいちごジャムを作っていましたが、いちごを煮るというのが、当時姉に『白いものしか食べない』 (ご飯とか、かまぼことか、はんぺんとか、豆腐とか、まあかなり誇張した言い方でしたが) と言われたほどの好き嫌いだらけだった自分には気持ち悪く感じたし、ジャムの中にいちごの粒が残っているのがまた当時は激しく違和感を感じ、「こんなのはいんちきなジャムに違いない」 と思って、避けていました。
今の自分の話に戻りますと、参考にしたのがこのレシピ。
これの角切りの量を 1/4 にして、りんごだけにしたジャムをもう既にこの冬に4回も作りました。
私はこれを自家製カスピ海ヨーグルトに混ぜて食べていますが、妻は自家製食パンにたっぷり塗ってシナモンを振り、トーストで焼いてアップルパイっぽくして贅沢かつ猪口才に食べています。
先日、このジャムを1年分作りだめしようということになって、計算してみたところ、りんご18個分ぐらいだろうということで、3回に分けて作ることにしました。 今回はその1回目。
今回、使ったのはこのりんご。 訳ありサンフジ。 思ったより小粒だったので、後で 1個追加して 7個にしたのですが、鍋の容量が超ギリギリとなりました。 |
まずは、りんご 7個 x 3/4 をひたすらすりました。 生まれつきは左利きだったのに、母に無理やり右利きに直されたのですが、絵を描くのと、ものをする/おろすのは左です (その他諸々)。 字を書く以外は両利きに近いので、テニスも左で始めればよかったのにと、試合でサウスポーのサーブに苦戦するたびに思います。 |
残りの 7個 x 1/4 は角切り。 切るのと後片付けは妻の担当。 すったのと角切り、合計で 981g。 |
これに、砂糖 160g とはちみつ 150g を加えたら、ご覧の通り超満タン。 砂糖は贅沢にさとうきび一番糖を使用。 この状態で 2時間ほど置くと、砂糖が溶けてりんごから水分が出てきます。 |
そのまま、弱火で煮込み続けます。 いちごジャムの時と違って、あく取りはしません。 |
何分ぐらい煮るのが最適か、まだ結論が出せていません。 今まではいつも 60分ぐらいにしていましたが、今回は試しに 110分も煮たので、ここまで少なくなりました。 チョット、ヤリスギタカモ。 |
熱湯消毒したビンに詰めて、逆さにしておきます。 熱が冷めた頃に戻すと、見事に密封状態になっています。 今回は市販ジャムのビンで 2個半分できました。 |
2010年03月14日