2008年12月30日
2008 ベスト アルバム
極めて個人的なベスト アルバム 2008年版。 誰も興味ないでしょうが、2007年版はこちら。
今年は、大御所 AC/DC の待ちに待ったニューアルバムこそあったものの、個人的には過去最高の不作の年だったので、購入した今年発売のアルバムは僅か 9枚でした。 順位付けも消去法って感じ。 今考えてみると、昨年はすごかったんですけどね。
1.
Black Ice / AC/DC
じっくり時間をかけて作ったそうで、そのせいかインパクトは少なく、何度か聴いているうちに気に入ってくるアルバム。 でも、文句なしの1位という訳ではない。
2.
Cannibal Killers Live / Static-X
ライブアルバムは所詮ライブの臨場感はないし、スタジオの整合性もないので基本的には好んで聴くことはないが、PV 集の DVD が付いていたので購入。 消去法で 2位だけど全然悪くない。 曲間も MC もほとんどないけれど、いつもこういうライブなの?
3.
Korven Kuningas / Korpiklaani
前作はインストばかりだったのでどうかと思ったが、伊藤政則の ROCK CITY でちらっとかかった①がよさそうだったので購入。 ジャケットのキャラがせんとくんぽいですが。 今回はインストも少なく、なかなか良かったです。
4.
Rise And Fall, Rage And Grace / The Offspring
オフスプリング自体、やや食傷気味だったが、④の PV を見て気に入ったので購入。
5.
Ultra Beatdown / DragonForce
①の PV を見たときのインパクトはすごく、ブログネタにしたぐらいだったが、アルバムで聴くと全部同じ。 ミドルテンポとかの曲もないと今後は買えないかな。
6.
All Hope Is Gone / Slipknot
Slipknot はあまり好きでないけれど何となく毎回買っていたが、今回も④の PV が良かったので購入。
7.
Reason to Believe / Pennywise
これも⑥の PV が良かったので購入。
8.
Electrify / Paradox
これも伊藤政則の ROCK CITY でちらっとかかったときに何かよさそうだったので衝動買い。 B級スラッシュを想像していたが、初期の FLOTSAM AND JETSAM を彷彿とさせる正統派。 ①はとても良い。
9.
Cover Up / Ministry
アンチブッシュ三部作で終焉した後におまけで出したカバーアルバム。 出さない方が良かったんじゃない? 三部作は最高によかったのになあ。
今年聴いた旧譜で一番良かったのは何と言っても、Helloween の 『Keeper Of The Seven Keys: The Legend』。 ボーカルがマイケル・キスクの時代に HELLOWEEN 自体が変な方向に行ってしまったので、つい最近までずーっと敬遠していたけれど、アンディ・デリスの Helloween が個人的には一番いいと思います。
今年は、大御所 AC/DC の待ちに待ったニューアルバムこそあったものの、個人的には過去最高の不作の年だったので、購入した今年発売のアルバムは僅か 9枚でした。 順位付けも消去法って感じ。 今考えてみると、昨年はすごかったんですけどね。
1.
Black Ice / AC/DC
じっくり時間をかけて作ったそうで、そのせいかインパクトは少なく、何度か聴いているうちに気に入ってくるアルバム。 でも、文句なしの1位という訳ではない。
2.
Cannibal Killers Live / Static-X
ライブアルバムは所詮ライブの臨場感はないし、スタジオの整合性もないので基本的には好んで聴くことはないが、PV 集の DVD が付いていたので購入。 消去法で 2位だけど全然悪くない。 曲間も MC もほとんどないけれど、いつもこういうライブなの?
3.
Korven Kuningas / Korpiklaani
前作はインストばかりだったのでどうかと思ったが、伊藤政則の ROCK CITY でちらっとかかった①がよさそうだったので購入。 ジャケットのキャラがせんとくんぽいですが。 今回はインストも少なく、なかなか良かったです。
4.
Rise And Fall, Rage And Grace / The Offspring
オフスプリング自体、やや食傷気味だったが、④の PV を見て気に入ったので購入。
5.
Ultra Beatdown / DragonForce
①の PV を見たときのインパクトはすごく、ブログネタにしたぐらいだったが、アルバムで聴くと全部同じ。 ミドルテンポとかの曲もないと今後は買えないかな。
6.
All Hope Is Gone / Slipknot
Slipknot はあまり好きでないけれど何となく毎回買っていたが、今回も④の PV が良かったので購入。
7.
Reason to Believe / Pennywise
これも⑥の PV が良かったので購入。
8.
Electrify / Paradox
これも伊藤政則の ROCK CITY でちらっとかかったときに何かよさそうだったので衝動買い。 B級スラッシュを想像していたが、初期の FLOTSAM AND JETSAM を彷彿とさせる正統派。 ①はとても良い。
9.
Cover Up / Ministry
アンチブッシュ三部作で終焉した後におまけで出したカバーアルバム。 出さない方が良かったんじゃない? 三部作は最高によかったのになあ。
今年聴いた旧譜で一番良かったのは何と言っても、Helloween の 『Keeper Of The Seven Keys: The Legend』。 ボーカルがマイケル・キスクの時代に HELLOWEEN 自体が変な方向に行ってしまったので、つい最近までずーっと敬遠していたけれど、アンディ・デリスの Helloween が個人的には一番いいと思います。
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