2010年10月20日
準優勝な男 その2
準優勝2回目は先週11日の祝日に、やはりワイズの男子ダブルスに今や我が師匠とも言うべき増田さんと一緒に出ました。 この日は5組での総当たり。
この日も出だしは絶好調。 しかし、第2試合の知り合いの強豪相手の時に、途中から力んでしまい、ミスを連発してしまいました。 また、増田さんが後衛だと、全体的にボールのスピードが速くなって、ちょっとついていけなくなったりして、後半は足手まといになってしまいました。
第3試合の相手は学生とOBのコンビだそうですが、5-2 とリードしたときに、2バックでひたすらロブ、セカンドサーブをアンダーという作戦に戸惑い、2ゲーム取られました。 この2ゲームが後で響きました。 その2ゲームは眩しい方のサイドだったこともあって、理に適った有効な作戦だと思いましたが、自分はロブ下手ですぐ浅くなるから怖くて真似できないなあ。
○○○○●○○
●○○●●○●●●
●○○●○○○●●○
○○○○○○
最終的には、第2試合の相手、第3試合の相手、うちが3勝1敗で並び、得失ゲーム差で第3試合の相手が優勝、僅か1ゲーム差でうちが準優勝となりました。
いやー、惜しかった。
試合後に、増田さんから 『フォアのスライス』 と 『ベースラインからのグランドスマッシュ』 の禁止令を出されてしまいました。
フォアのスライスは普段は打たないので構わないのですが、グランドスマッシュは変化に乏しい自分のテニスにとっての一服の清涼剤(?)なのでちょっと辛い。
普段は全然ミスらないのですが、よりによって第2試合の相手のMPのときにミスったせいで心証を悪くしてしまったようです。
今後は、同じ禁止令を出されている某先輩とともに精進いたします。 でも、ベースラインより前の時は打ちます!
(その3につづく)
この日も出だしは絶好調。 しかし、第2試合の知り合いの強豪相手の時に、途中から力んでしまい、ミスを連発してしまいました。 また、増田さんが後衛だと、全体的にボールのスピードが速くなって、ちょっとついていけなくなったりして、後半は足手まといになってしまいました。
第3試合の相手は学生とOBのコンビだそうですが、5-2 とリードしたときに、2バックでひたすらロブ、セカンドサーブをアンダーという作戦に戸惑い、2ゲーム取られました。 この2ゲームが後で響きました。 その2ゲームは眩しい方のサイドだったこともあって、理に適った有効な作戦だと思いましたが、自分はロブ下手ですぐ浅くなるから怖くて真似できないなあ。
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最終的には、第2試合の相手、第3試合の相手、うちが3勝1敗で並び、得失ゲーム差で第3試合の相手が優勝、僅か1ゲーム差でうちが準優勝となりました。
いやー、惜しかった。
試合後に、増田さんから 『フォアのスライス』 と 『ベースラインからのグランドスマッシュ』 の禁止令を出されてしまいました。
フォアのスライスは普段は打たないので構わないのですが、グランドスマッシュは変化に乏しい自分のテニスにとっての一服の清涼剤(?)なのでちょっと辛い。
普段は全然ミスらないのですが、よりによって第2試合の相手のMPのときにミスったせいで心証を悪くしてしまったようです。
今後は、同じ禁止令を出されている某先輩とともに精進いたします。 でも、ベースラインより前の時は打ちます!
(その3につづく)
2010年10月20日
準優勝な男 その1
最近4週間で3回ダブルスの試合に出て、3回ともパートナーが違うのですが、3回とも準優勝でした。
1回目は書こう書こうと思いつつ、もう1カ月弱前になってしまいますが、9月最終週の土曜日、ワイズの男子ダブルスに友人 A西と出ました。 この日は全部で6組の参加で、変則総当たり4試合となりました。
前にも書きましたが、最近は試合の出だしが一番集中できて絶好調です。 恐らく、欲も何もない、まっさらな状態でプレーできるのでしょうか。 しばらく経つと邪心が出てくるのか、途中で必ずダレます。 その状態をいかに早く脱するかが最近のポイントです。
という訳で、第1試合は普通に当たったら勝てなさそうな相手にポンポンと先行して、そのまま押し切ってしまいました。 その後の2試合もスタートダッシュの貯金で押し切ったようなものです。
●○○○○●○○
○○○○○●○
○○○○●●○●○
ここまで3戦全勝がうちを入れて2組。 そのもう1組は知り合いということもあって、対戦がなく、もし星で並んだら得失ゲーム差で優勝・準優勝が決まります。 しかし、そこまでの得失ゲーム差や対戦カードを考えると、最後の1試合はほぼ間違いなく、勝っても負けても準優勝ということが判明しました。
結果が決まっているから、最後はリラックスして楽しもうと自分に言い聞かせたのですが今一つ集中できず、一本勝負4回をすべて落とすなど、雑なプレーになってしまいました。
●●○●●●●
それでも、ワイズの男子ダブルスで初の準優勝。 友人 A西も大満足。
全体的にはボレーの精度が悪かったものの、サーブの調子が良く、サーブを打った 9ゲームで DF 僅か1本、サービスポイントは 14本取れました。
今だから書けますが、ほんの半年前までフォーム改造に失敗してトスも満足に上げられない状態だったのに、よくぞここまで来ました。
第2試合の相手の一人がトスを上げるのに失敗しまくり、ついには失敗したトスをそのまま打って大フォルトするという、かつての自分を見ているようでした。
(その2につづく)
1回目は書こう書こうと思いつつ、もう1カ月弱前になってしまいますが、9月最終週の土曜日、ワイズの男子ダブルスに友人 A西と出ました。 この日は全部で6組の参加で、変則総当たり4試合となりました。
前にも書きましたが、最近は試合の出だしが一番集中できて絶好調です。 恐らく、欲も何もない、まっさらな状態でプレーできるのでしょうか。 しばらく経つと邪心が出てくるのか、途中で必ずダレます。 その状態をいかに早く脱するかが最近のポイントです。
という訳で、第1試合は普通に当たったら勝てなさそうな相手にポンポンと先行して、そのまま押し切ってしまいました。 その後の2試合もスタートダッシュの貯金で押し切ったようなものです。
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ここまで3戦全勝がうちを入れて2組。 そのもう1組は知り合いということもあって、対戦がなく、もし星で並んだら得失ゲーム差で優勝・準優勝が決まります。 しかし、そこまでの得失ゲーム差や対戦カードを考えると、最後の1試合はほぼ間違いなく、勝っても負けても準優勝ということが判明しました。
結果が決まっているから、最後はリラックスして楽しもうと自分に言い聞かせたのですが今一つ集中できず、一本勝負4回をすべて落とすなど、雑なプレーになってしまいました。
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それでも、ワイズの男子ダブルスで初の準優勝。 友人 A西も大満足。
全体的にはボレーの精度が悪かったものの、サーブの調子が良く、サーブを打った 9ゲームで DF 僅か1本、サービスポイントは 14本取れました。
今だから書けますが、ほんの半年前までフォーム改造に失敗してトスも満足に上げられない状態だったのに、よくぞここまで来ました。
第2試合の相手の一人がトスを上げるのに失敗しまくり、ついには失敗したトスをそのまま打って大フォルトするという、かつての自分を見ているようでした。
(その2につづく)