2008年09月29日
松山への旅 【その2】
とべ動物園の園内も人がまばらで、家族連れやカップルばかり。 一人で来ているのなんて、予想通り自分だけ。
さすがに不審人物には思われていないと思いますが、一人で目いっぱい動物を堪能しました。
実はこの日、ホテルのレストランで朝食を摂っているときに N尾に会い、帰りに動物園まで車で迎えに来てくれるというのですが、結婚式翌日で忙しそうなので 「いいよ、いいよ」 と辞退していました。 ところが、一番気がかりだった荷物を預かってくれるというので、一転して 「いいのー?」 と思わず頼むことにしてしまいました。
その待ち合わせ時間が 14時過ぎ。 予想よりも早く見終わってしまい、2周半ぐらいしてしまいました。 さすがに、それだけぐるぐる回っていると、不審人物に思った人もいるかも。。
ただ、2周すると、1周では見えなかったものが見えてきたりします。 たとえば、ピューマ。 1周したときに、ピューマとエミューとは何となく意思が通じるものを感じたのですが (嘘)、2周目にピューマを見たときに木の上で他の枝に飛び移った瞬間にその枝がボキッとすごい音を立てて折れ、約 3m 下の地上に折れた枝もろとも落下しました。 ピューマはさすがネコ科だけあって無事着地しましたが、後で写真を見てみると、どう見たってすぐに折れそうな枝でした。 天文学的な確率で面白いシーンを見ることができましたが、そのシーンを撮ることができなかったのが残念。
最近の動物園の傾向なのか、一昔前にはなかったような施設がよく見られます。 とべ動物園にもレッサーパンダの吊り橋があり、旭山ではまったく渡るところを見られませんでしたが、ここでは2往復見ることができました。
動物園の目玉であるはずのホッキョクグマのピース君は8歳になったとのことですが、遠くの金網越しで寝ている姿しか見ることができませんでした。
お目当てのペンギンは、外にはフンボルトペンギンしかいなく、キングペンギンとマカロニペンギンは曇ったガラス越しにしか見ることができず、これまた残念。
しかし、起きている動物が多かったことと、空いていてのんびりじっくり見ることができたお陰で、全体的には2年連続の旭山動物園よりもはるかに楽しむことができました。
その後、N尾夫妻と合流し、帰りの飛行機まで約3時間あるので、松山城に行ってきました。 動物マニアなので動物園水族館も好きですが、歴史マニアでもあるのでお城も好きです。
松山城は山の上にあるので、まずロープウェイかリフトで上まで上がるのですが、リフトの方が面白そうだし待たずに乗れるのでリフトにしました。
山の上にある上に造りも堅牢なので、落とすのが大変そうな城です。 光栄の 『三国志』 や 『信長の野望』 では兵数が若干多いだけでいとも簡単に城を落とせますが、現実は甘くないなあと変なことに感心しながら見ていました。
城内には鎧の試着コーナーがあり、2着あるので N尾と一緒に着ようと楽しみにしていたのですが、先客がいて、またこの人たちが延々と記念撮影したりして楽しんでいるので、帰りの飛行機の時間が気になりだしていたこともあってあきらめました
お城自体はかなり大きくてしっかりした造りで、天守閣からの景色もよくお勧めです。 上り下りする人のことを考慮していない狭くて恐ろしく急な城内の階段も当時がしのばれていいです
その後、すぐに空港に向かってもらったのですが、かなりギリギリの時間となり、空港内の売店で急いでお土産を買って飛行機に乗り込みましたが、かまぼこを買い忘れたのが心残りでした。
実はこの日、動物園や松山城に夢中になったわけでもないのですが、朝食を食べてからは松山城を去る直前に食べたいよかんソフト以外は何も食べずにまで帰ってきてしまいました。
さすがに不審人物には思われていないと思いますが、一人で目いっぱい動物を堪能しました。
実はこの日、ホテルのレストランで朝食を摂っているときに N尾に会い、帰りに動物園まで車で迎えに来てくれるというのですが、結婚式翌日で忙しそうなので 「いいよ、いいよ」 と辞退していました。 ところが、一番気がかりだった荷物を預かってくれるというので、一転して 「いいのー?」 と思わず頼むことにしてしまいました。
その待ち合わせ時間が 14時過ぎ。 予想よりも早く見終わってしまい、2周半ぐらいしてしまいました。 さすがに、それだけぐるぐる回っていると、不審人物に思った人もいるかも。。
ただ、2周すると、1周では見えなかったものが見えてきたりします。 たとえば、ピューマ。 1周したときに、ピューマとエミューとは何となく意思が通じるものを感じたのですが (嘘)、2周目にピューマを見たときに木の上で他の枝に飛び移った瞬間にその枝がボキッとすごい音を立てて折れ、約 3m 下の地上に折れた枝もろとも落下しました。 ピューマはさすがネコ科だけあって無事着地しましたが、後で写真を見てみると、どう見たってすぐに折れそうな枝でした。 天文学的な確率で面白いシーンを見ることができましたが、そのシーンを撮ることができなかったのが残念。
最近の動物園の傾向なのか、一昔前にはなかったような施設がよく見られます。 とべ動物園にもレッサーパンダの吊り橋があり、旭山ではまったく渡るところを見られませんでしたが、ここでは2往復見ることができました。
動物園の目玉であるはずのホッキョクグマのピース君は8歳になったとのことですが、遠くの金網越しで寝ている姿しか見ることができませんでした。
お目当てのペンギンは、外にはフンボルトペンギンしかいなく、キングペンギンとマカロニペンギンは曇ったガラス越しにしか見ることができず、これまた残念。
しかし、起きている動物が多かったことと、空いていてのんびりじっくり見ることができたお陰で、全体的には2年連続の旭山動物園よりもはるかに楽しむことができました。
その後、N尾夫妻と合流し、帰りの飛行機まで約3時間あるので、松山城に行ってきました。 動物マニアなので動物園水族館も好きですが、歴史マニアでもあるのでお城も好きです。
松山城は山の上にあるので、まずロープウェイかリフトで上まで上がるのですが、リフトの方が面白そうだし待たずに乗れるのでリフトにしました。
山の上にある上に造りも堅牢なので、落とすのが大変そうな城です。 光栄の 『三国志』 や 『信長の野望』 では兵数が若干多いだけでいとも簡単に城を落とせますが、現実は甘くないなあと変なことに感心しながら見ていました。
城内には鎧の試着コーナーがあり、2着あるので N尾と一緒に着ようと楽しみにしていたのですが、先客がいて、またこの人たちが延々と記念撮影したりして楽しんでいるので、帰りの飛行機の時間が気になりだしていたこともあってあきらめました
お城自体はかなり大きくてしっかりした造りで、天守閣からの景色もよくお勧めです。 上り下りする人のことを考慮していない狭くて恐ろしく急な城内の階段も当時がしのばれていいです
その後、すぐに空港に向かってもらったのですが、かなりギリギリの時間となり、空港内の売店で急いでお土産を買って飛行機に乗り込みましたが、かまぼこを買い忘れたのが心残りでした。
実はこの日、動物園や松山城に夢中になったわけでもないのですが、朝食を食べてからは松山城を去る直前に食べたいよかんソフト以外は何も食べずにまで帰ってきてしまいました。
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