2010年01月26日
国立インドアがワイズ シングルスを席巻(?)した日
土曜日は、昭和の森で行われたワイズ主催の男子シングルスに出ました。
国立インドアで同じクラスの K田さんもエントリーしていて、ブロックを分けてもらいました。 また、同じ国立インドアで何度かシングルスクラスで一緒になったことのある Uさんもエントリーしていて、同じブロックになりました。 強敵だと分かっているので、早くも決勝進出は諦め気味。
第1試合、以前よりもましにはなったものの、なかなかエンジンがかからず、変なミスが多いし、打った後で動きが止まっていることがあるのが自分でも分かりました。 分かるようになっただけでも、進歩ですが。
3-1 でいったんはリードしましたが、競り負けました。 最近はノーアド一本勝負の勝率が良かったのですが、落とした最後の5ゲームはすべて一本勝負でした。
○●○○●●●○●○●
第2試合は休みなしの連続ということもあって、最初から最後までほぼいい感じでプレーできました。 一番最初に打ったサーブがたまたまスピードのあるいいサーブが入ったのですが、鮮やかにリターンエースを返されたので、その後は回転多めでスピードを落としたところ、これが功を奏しました。 試合中に頭を使うなんて、我ながら珍しい。
○○●○○○●○
第3試合は前述の Uさんとの試合。
『6-4 以内で勝てば決勝進出』 ということがふと頭をよぎりましたが、それ以前に勝つのも大変なので無欲で臨みました。 そのお陰か、はたまたいつも通り第3試合がベストの調子になるからなのか、ポンポンとゲームを取り、5-2 とリードしました。
しかし、足が攣りそうな雰囲気が出てきて、第1試合の前に芍薬甘草湯を飲んでいたので大丈夫だろうと思いつつも、念のために5ゲーム目が終わった頃にもう一度飲んだのですが、一足遅かったのでした。 (この試合の前に長い待ち時間があったので、ストレッチをしておくべきでした。)
8ゲーム目か9ゲーム目ぐらいに、右足太ももの内側と両足の脹脛が完全に攣ってしまいました。
あっという間に 5-5 と並ばれて自分のサーブ (6ゲーム先取、ラストゲームのみデュースあり)。 最後の力を振り絞って 40-0 としたときに若干安心してしまったのか、3本返されてしまいます。
特に2本目の時に前にボールを落とされましたが、前にダッシュしてボールを拾うのが大好きなので、『絶好のチャンス』と、後のことを考えずにダッシュしてアングルに返し、決まったかと思いきや、相手にギリギリで返されてしまいました。
もう余力を使い果たして、歩くのも大変な状態。 デュース3回とも相手にアドバンテージとなりましたが (つまり相手のマッチポイント)、粘り続けて 4回目のデュースで最後のチャンスをものにして勝つことができました。 決勝進出は逃したけれど、勝ったので満足でした。
○○○○●●○●●●○
と言いたいところですが、K田さんは反対側のブロックで順調に決勝進出してきたので、国立インドア対決となった決勝戦を見ながら、ちょっと残念な気分に。
でも、最後に3人で握手したときは非常に清々しい気分になりました。
この後、他で2時間半さらに打って、さらに走り回ったツケが回ったのか、2日半経った今になっても、歩くのが大変なくらいの脹脛の筋肉痛(?)です。
国立インドアで同じクラスの K田さんもエントリーしていて、ブロックを分けてもらいました。 また、同じ国立インドアで何度かシングルスクラスで一緒になったことのある Uさんもエントリーしていて、同じブロックになりました。 強敵だと分かっているので、早くも決勝進出は諦め気味。
第1試合、以前よりもましにはなったものの、なかなかエンジンがかからず、変なミスが多いし、打った後で動きが止まっていることがあるのが自分でも分かりました。 分かるようになっただけでも、進歩ですが。
3-1 でいったんはリードしましたが、競り負けました。 最近はノーアド一本勝負の勝率が良かったのですが、落とした最後の5ゲームはすべて一本勝負でした。
○●○○●●●○●○●
第2試合は休みなしの連続ということもあって、最初から最後までほぼいい感じでプレーできました。 一番最初に打ったサーブがたまたまスピードのあるいいサーブが入ったのですが、鮮やかにリターンエースを返されたので、その後は回転多めでスピードを落としたところ、これが功を奏しました。 試合中に頭を使うなんて、我ながら珍しい。
○○●○○○●○
第3試合は前述の Uさんとの試合。
『6-4 以内で勝てば決勝進出』 ということがふと頭をよぎりましたが、それ以前に勝つのも大変なので無欲で臨みました。 そのお陰か、はたまたいつも通り第3試合がベストの調子になるからなのか、ポンポンとゲームを取り、5-2 とリードしました。
しかし、足が攣りそうな雰囲気が出てきて、第1試合の前に芍薬甘草湯を飲んでいたので大丈夫だろうと思いつつも、念のために5ゲーム目が終わった頃にもう一度飲んだのですが、一足遅かったのでした。 (この試合の前に長い待ち時間があったので、ストレッチをしておくべきでした。)
8ゲーム目か9ゲーム目ぐらいに、右足太ももの内側と両足の脹脛が完全に攣ってしまいました。
あっという間に 5-5 と並ばれて自分のサーブ (6ゲーム先取、ラストゲームのみデュースあり)。 最後の力を振り絞って 40-0 としたときに若干安心してしまったのか、3本返されてしまいます。
特に2本目の時に前にボールを落とされましたが、前にダッシュしてボールを拾うのが大好きなので、『絶好のチャンス』と、後のことを考えずにダッシュしてアングルに返し、決まったかと思いきや、相手にギリギリで返されてしまいました。
もう余力を使い果たして、歩くのも大変な状態。 デュース3回とも相手にアドバンテージとなりましたが (つまり相手のマッチポイント)、粘り続けて 4回目のデュースで最後のチャンスをものにして勝つことができました。 決勝進出は逃したけれど、勝ったので満足でした。
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と言いたいところですが、K田さんは反対側のブロックで順調に決勝進出してきたので、国立インドア対決となった決勝戦を見ながら、ちょっと残念な気分に。
でも、最後に3人で握手したときは非常に清々しい気分になりました。
この後、他で2時間半さらに打って、さらに走り回ったツケが回ったのか、2日半経った今になっても、歩くのが大変なくらいの脹脛の筋肉痛(?)です。