2010年11月08日
ストリング張り替え (A西のラケット)
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14日にサークル対抗戦があり、それまでに張るようにとの指示がありまして。
わざわざステンシルまで付いている未使用のストリングを切るのは忍びないのですが、思い起こしてみると以前に TENNIS WAREHOUSE で旧モデルのラケットを買ったときにもストリングがあらかじめ張ってステンシルが付いていたので、TW が旧モデルを売りさばくための仕様なのでしょう。
今回、A西から 『トアルソンのネオナチュラルツアーマックス125かムゲンリミテッド125かライブワイヤー125の中で、安いか評判が良いもの』 という難題を持ちかけられ、ほぼポリオンリーの自分にはさっぱりなので、そのままワイズ増田さんに丸投げしたところ
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『マイクロジェルのラケット自体が少し歴代のラジカルの中では硬めに仕上がっているようなので、あまり柔らかいストリングだとフレームの硬さが際立ってしまうように思います。 ツアーマックスというストリングは試したことがないのでわかりませんが、ムゲンとライブワイヤーだと、ライブワイヤーのほうが合うと思います。 』というアドバイスをいただき、結局いつものライブワイヤーを張ることとなりました。 身内以外の新品ラケットを張るのは初めてなので、ちょっと緊張。 まあA西なので、気楽なもんですが
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一方、先日自分のラケットに張ったティモ117ですが、第一印象は 『ティモって、こんなに硬かったっけ?』 でした。 もっとも柔らかい部類に入る(と思われる)スーパーセンスばかり使っているということを抜きにしても、今時のポリは皆柔らかさを売りにしているので、今のポリストリングの中では硬い方なのかも知れません。 でもすぐ慣れて気にならなくなりました。 それよりも感じたのが反発力です。
ルキシロンのパッケージには、公式のストリング性能が記載されていて、それによると
となっているのですが、いつもより強い球を打てている感が確かにありました。 ストリングの反発力を実感するのは初めてのことで、少しだけ通になった気分
TIMO 117 耐久性 7 反発力 9 コントロール 10 打球感 9 SUPERSENSE 耐久性 8 反発力 7 コントロール 9 打球感 10
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